高尾山口〜塩山まで。大菩薩・上日川峠で思いがけないディナー
- GPS
- 71:25
- 距離
- 101km
- 登り
- 6,947m
- 下り
- 6,726m
コースタイム
- 山行
- 4:16
- 休憩
- 0:48
- 合計
- 5:04
- 山行
- 11:37
- 休憩
- 2:22
- 合計
- 13:59
- 山行
- 7:40
- 休憩
- 4:34
- 合計
- 12:14
- 山行
- 9:32
- 休憩
- 0:29
- 合計
- 10:01
天候 | 全部快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
写真
感想
今回は、いつもの高尾山口からスタート。4/28(土)、なぜか夜出発になり、暗い中からスタート。ここ半年の高尾よる練習の成果もあって、ちっともこわくない。高尾の山頂で楽しくパーティーをする方たちと景信山頂上で寝袋にくるまっていた方?にしか会わず。この日は陣馬山を降りて和田峠の茶屋ベンチで仮眠。
4/29日、寒さと鳥の声で起床。和田峠からスタート。途中、生藤山頂上でテント泊をしていたグーループの方に山の情報をひとつ。めざす源次郎岳で昨年秋トレイルレースに参加した方の話。充電器を忘れてしまい、休憩の短い時間に携帯の充電をお水を少々いただく。ありがとうございました。
三頭山まで、荷物が重いせいかこんなに時間がかかるのかしらと思った。その後、下りはすいすい。最後の大月市秀麗富嶽十二景になる奈良倉山に向けて進む。日没ぎりぎりに富士山を眺めることに。先の松姫峠駐車場近くでひとりツエルトテント泊。トイレの水はとめられており、夕飯作れず、最後のおにぎりだけで我慢。
4/30やはり寒さと鳥の鳴き声で起床。大菩薩にむけて出発。富士山もきれい。登山道も歩きやすく優しい道。つつじがきれい。数年間トレイルランレースで通っていた模様。11時には上日川峠に着くも、約束の長男が来ないので待つ間、上日原峠にあるロッヂ長兵衛高台のキャンプ場でツエルトテント泊の準備。14時ころやっと長男がバイクで峠に到着。大菩薩まで一緒にハイク。子供時代に山登りを鍛えさせたせいかやっぱり歩くのが超早くてついていけない。大菩薩の雷岩の少し前で遅い昼食のラーメンをいただく。長男が帰った後。また一人。でもこの日の夜、思いがけなく愛知からお越しの方々においしいスープを御馳走に。私の山々の話を聞いてくださり、ありがとうございます。とても楽しかったです。
5/1この日も快晴。塩山に向けて、今回の破線ルート源次郎岳経由で塩山に降りる。前日の山情報のとおり、源次郎岳までは下りがかなり急だが、ロープがしっかりはっており、時折、木々にピンクのテープが張っていて迷うことなく降りられる。到着時は調べた通りの門を開けて閉じて。すぐにブドウ農家の畑にでる。あまりの暑さにくらくら。山の中は木々で涼しいので、2-3キロでもアスファルトの道路の炎天下で焦げてしまいそうな感覚。ここが一番つらかった。いつもの塩山-甲斐ワイナリーでランチ。日が落ちるまで滞在。中村屋旅館さんに重たい荷物をあずけ塩の山をさくっとまわって富士山&南アルプスを見て大満足。この日はお客さん少なくひとり貸切温泉でのんびり。おふとんは暖かい。
コメント
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源次郎岳から塩山の破線コース 大変と聞いていましたが
難なく辿られたとのこと、さすがですね
毎年GWは超ロングコースなんですね
足の調子も戻られた様子、お疲れさまでした
はい。源次郎岳、下りはそれほどでもないでしょうが、登ったらすごいトレーニングになりますよ。1度入ったら、登りきるまで途中棄権のエスケープルートはありません。
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