御池岳(鈴鹿10座)と藤原岳(おまけ)
- GPS
- 04:23
- 距離
- 20.2km
- 登り
- 1,926m
- 下り
- 1,925m
コースタイム
- 山行
- 4:09
- 休憩
- 0:15
- 合計
- 4:24
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
↑2100m ⇒20km 御池岳付近は分岐に標識あまりないので注意ください。 |
その他周辺情報 | 直帰です。 |
写真
装備
備考 | 格好:FT半袖L1 Tシャツ 短パン バフx2 グローブ アームウォーマー ウィンドブレーカー上 消費:水1L 🍙1個 クロワッサン1個 ジェル1個 余り:水0.4L ウィンドブレーカー下 地図 救急エイド |
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感想
本日は鈴鹿10座ファイナル。
ターゲットは御池岳。
鈴鹿の山では一番高い山なんだとか。
強風予報が出てましたが、お天気が持ちそうなので若干無理して出動してきました。
がんばって早めに駐車場に着いたつもりですが、ほぼ満車。
皆早いですね。
藤原山荘までの道は、2年前の鈴鹿セブン時に登っているので詳細割愛。
藤原山荘から右折して標識は天狗岩方面へ。
いきなり緩やかなトレイルが出現する。
雰囲気は霊仙山に似ているが、霊仙山よりトレラン向き。
大好きなバケイソウの間をぬうトレイルもありご機嫌。
そうそう、稜線に出てからは想定通り風が強いのでウィンドブレーカー上のみ装着。
冬装備以上ですね。
天狗岩はとりあえずスルーする。
御池岳方面に行くと、登山者がぐっと少なくなる。
標識もしっかりありますね。
いくつかの緩やかなアップダウンを繰り返すと突然目の前に人工物が。
どでかい鉄塔だ。
そういえば、遠くの方に先端部分がちらっと見えたけど、まさかそこを通るとは。
強風で鉄塔が唸っていて、ちょっと怖かったです。
鉄塔から先は、またトレイルの様子が変化します。
少しガレっぽくなってきます。
ここから先もいくつかアップダウンを繰り返しますが斜度が緩いので苦になりません。
コグルミ谷からの登山道と合流するまでは、超トレラン向きとトレイルです。
コグルミ谷ルートと合流すると、ぐっと登山者が増えます。
意外と御池岳人気あるんですね。
ここからは、御池岳まで登り基調で標高を一気に上げていきます。
最後の方でルートが分岐してましたが標識なし。
とりあえず左折すると、御池岳まで少し遠回りのルートでした。
もうすでに御池岳には数名の方がいらっしゃいました。
御池岳がテーブルランドになっていると思っていたので、全然違ってびっくり。
とりあえずボタンブチまで行ってみます。
御池岳からボタンブチまでもルートが分かれていますが、標識ありません。
予定通り右ルートを進みます。
ボタンブチが見えましたが、なんか遠そうに思い、一瞬行こうか悩む。
が行ってみると近かったです。
ボタンブチからT字尾根をチェックしてみる。
風強い。
予定では、鈴北岳まで行くつもりでしたが、強風のため計画変更。
変更につき、天狗岩と藤原岳によることで帳尻を合わせてみました。
天狗岩は不人気のようで、1名の方がいるのみでした。
しかし展望は想定外に素晴らしかったです。
寄って良かったと思いました。
特に藤原岳方面の眺望が美しかったです。
最後はおまけで300名山の藤原岳に行ってきました。
藤原山荘から藤原岳まではにぎわっていました。
ウィンドブレーカーの脱ぎ時がいまいち分かりませんでしたが、藤原岳で脱ぐことにしました。
結果、丁度良い脱ぎ時でした。
これは収穫であった。
滅多にウィンドブレーカーを着ないので、何事も経験が大事ですね。
本日もぎりぎり午前中に下山できたので、結果として午前練となりました。
トレランには、藤原岳方面よりも御池岳方面ががぜんお勧めです。
行ってみてびっくりってやつです。
また秋ぐらいに来ようかと思いました。
本日は沢山の方に道を譲っていただきました。
ありがとうございます。
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