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Yamareco

記録ID: 1453100
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波

男体山、強風・寒冷の山開き

2018年05月05日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:11
距離
9.6km
登り
1,242m
下り
1,237m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:46
休憩
2:24
合計
7:10
10:03
10:12
41
10:53
11:11
70
12:21
12:21
6
12:27
12:35
3
12:38
14:19
43
15:02
15:09
34
15:43
15:44
35
天候 晴れ、雲多し
9時前は山頂に雲を被り雨がパラつく
次第に晴れるが一日中強風でかなりの寒さ
過去天気図(気象庁) 2018年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
二荒山神社中宮祠 登山者専用第二駐車場を利用
※開山日な事もあり9時前にはすでに南・第二駐車場共に満車
※第二駐車場への上り坂に多数路駐してあったがこれは取り締まられる場合もあるようなので、満車の場合は少し離れた県営の有料駐車場に停めたほうが良い
コース状況/
危険箇所等
※この日は男体山の開山日で、混み合いどこを見ても常にほかの登山者がいる状況だった。

・1合目〜2合目…樹林下の直登。特に迷う個所も危険個所もない。

・3合目〜4合目…一旦舗装路に出て4合目の鳥居までの区間だけ直登ではなくなる。笹藪の中に踏み跡があり鳥居付近に直登も出来るが、これが正式な道なのかは分からない(下山で利用)
     
・5合目〜8合目…5合目から上が本格的な登山道の始まり。6合目付近から岩が増え始め、7合目・8合目付近は完全にガレ場となる。このコースで一番辛い区間だが眺めは抜群。
5合目・7合目・8合目に避難小屋がある。また8合目には瀧尾神社がある。

・9合目〜山頂
8合目終わりからガレ場は終わりぬかるみ易い土の道に。また森林限界が近づき樹林が低くなる。9合目標識を過ぎてしばらく進むと森林限界を越え、火山らしい荒々しい風景が広がる。この付近は天候次第で過酷になるので注意。
山頂には二荒山神社奥宮・太郎山神社・ピークに突き立つご神剣・避難小屋などがあり、眺めも良く休憩場所に事欠かない。
その他周辺情報 男体山は、日光二荒山神社の境内地となり5/5に開山、10/5に閉山し冬期は(少なくとも表からは)入山できない。
入山料は500円で神社内で受付し、代表者氏名と行先を書き込む。
(7月末から8月7日までは登拝祭が行われ、この期間は入山料が1,000円)
8:40、登山者用駐車場に最後の一台のスペースに滑り込む。
いろは坂を上る途中雨がぱらつき強風吹き荒れ、彼方に見える男体山山頂は雲を被っていた。
駐車場についても山頂付近の状況は好転していないようだ。
(開山の6時から登った人たちも多かったようだが過酷な登山だっただろう)
2018年05月05日 08:39撮影 by  iPhone 7, Apple
1
5/5 8:39
8:40、登山者用駐車場に最後の一台のスペースに滑り込む。
いろは坂を上る途中雨がぱらつき強風吹き荒れ、彼方に見える男体山山頂は雲を被っていた。
駐車場についても山頂付近の状況は好転していないようだ。
(開山の6時から登った人たちも多かったようだが過酷な登山だっただろう)
日光二荒山神社中宮祠。ここで受付をする。
雲は多いが山頂が見えてきた。予報通り天気は好転する様だ
2018年05月05日 08:54撮影 by  iPhone 7, Apple
5/5 8:54
日光二荒山神社中宮祠。ここで受付をする。
雲は多いが山頂が見えてきた。予報通り天気は好転する様だ
開山祭は10時から。流石に待てないので門が開く前に登り始めよう
2018年05月05日 08:56撮影 by  iPhone 7, Apple
5/5 8:56
開山祭は10時から。流石に待てないので門が開く前に登り始めよう
入山料を払うと貰えるお守りと案内図
2018年05月05日 09:02撮影 by  iPhone 7, Apple
1
5/5 9:02
入山料を払うと貰えるお守りと案内図
まだ開かぬ門を右に大回りして抜けて行く
2018年05月05日 09:08撮影 by  iPhone 7, Apple
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5/5 9:08
まだ開かぬ門を右に大回りして抜けて行く
まだしまっている門の内側に出た
2018年05月05日 09:10撮影 by  iPhone 7, Apple
5/5 9:10
まだしまっている門の内側に出た
2018年05月05日 09:11撮影 by  iPhone 7, Apple
5/5 9:11
1合目。最初はこのような感じの道を行く
2018年05月05日 09:14撮影 by  iPhone 7, Apple
5/5 9:14
1合目。最初はこのような感じの道を行く
前も後ろも人だらけだ。
こんな時間でももう降りてくる登山者がいて、下山して来る人は一様に分厚いウェアを身に纏っていた
2018年05月05日 09:19撮影 by  iPhone 7, Apple
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5/5 9:19
前も後ろも人だらけだ。
こんな時間でももう降りてくる登山者がいて、下山して来る人は一様に分厚いウェアを身に纏っていた
3合目。此処からしばらく舗装路を歩く
2018年05月05日 09:36撮影 by  iPhone 7, Apple
5/5 9:36
3合目。此処からしばらく舗装路を歩く
中禅寺湖が良く見える
2018年05月05日 09:42撮影 by  iPhone 7, Apple
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5/5 9:42
中禅寺湖が良く見える
舗装路もそれほど長いわけではない(20分程か)
2018年05月05日 10:01撮影 by  iPhone 7, Apple
5/5 10:01
舗装路もそれほど長いわけではない(20分程か)
4合目の鳥居。
まだエンジンがかかっていないのかnameless7cはバテ気味。
此処まで登山開始から1時間程か。
2018年05月05日 10:07撮影 by  iPhone 7, Apple
5/5 10:07
4合目の鳥居。
まだエンジンがかかっていないのかnameless7cはバテ気味。
此処まで登山開始から1時間程か。
2018年05月05日 10:12撮影 by  iPhone 7, Apple
5/5 10:12
5合目にある避難小屋
2018年05月05日 10:22撮影 by  iPhone 7, Apple
5/5 10:22
5合目にある避難小屋
2018年05月05日 10:25撮影 by  iPhone 7, Apple
5/5 10:25
6合目手前。
段々足元に石が増えてきた
2018年05月05日 10:35撮影 by  iPhone 7, Apple
5/5 10:35
6合目手前。
段々足元に石が増えてきた
振り返るたび見える中禅寺湖。
高度を上げるとさらに景色は良くなっていく
2018年05月05日 10:37撮影 by  iPhone 7, Apple
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5/5 10:37
振り返るたび見える中禅寺湖。
高度を上げるとさらに景色は良くなっていく
今日上空は雲の多い天気で、樹林の中にも日差しが差し込んでは消えを繰り返していた。
中々スッキリ晴れず山頂に着く頃にはどのような空模様になっているか不安だ。
2018年05月05日 10:41撮影 by  iPhone 7, Apple
5/5 10:41
今日上空は雲の多い天気で、樹林の中にも日差しが差し込んでは消えを繰り返していた。
中々スッキリ晴れず山頂に着く頃にはどのような空模様になっているか不安だ。
2年前に登った時はヘロヘロになり7合目で力尽きしばしの休憩を要したが、今日は中々調子が良い。休憩なしでも山頂に行けてしまいそうな感じだ
2018年05月05日 10:45撮影 by  iPhone 7, Apple
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5/5 10:45
2年前に登った時はヘロヘロになり7合目で力尽きしばしの休憩を要したが、今日は中々調子が良い。休憩なしでも山頂に行けてしまいそうな感じだ
nameless7cはそれ程調子が良くないと語っているが、普通に歩けてるな
2018年05月05日 10:47撮影 by  iPhone 7, Apple
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5/5 10:47
nameless7cはそれ程調子が良くないと語っているが、普通に歩けてるな
中々に急な登りだ
2018年05月05日 10:51撮影 by  iPhone 7, Apple
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5/5 10:51
中々に急な登りだ
高度が上がり、徐々に足尾方面の山々も見えてきた
2018年05月05日 10:52撮影 by  iPhone 7, Apple
5/5 10:52
高度が上がり、徐々に足尾方面の山々も見えてきた
湖沿いの町がはっきり見える
2018年05月05日 10:55撮影 by  iPhone 7, Apple
2
5/5 10:55
湖沿いの町がはっきり見える
7合目の避難小屋が見えた。
やはり2年前に比べると体力に余裕があるな。
体力自体が上がったわけではないのでペース配分がうまくできたといった所か
2018年05月05日 10:56撮影 by  iPhone 7, Apple
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5/5 10:56
7合目の避難小屋が見えた。
やはり2年前に比べると体力に余裕があるな。
体力自体が上がったわけではないのでペース配分がうまくできたといった所か
7合目の碑がたっている
2018年05月05日 11:04撮影 by  iPhone 7, Apple
5/5 11:04
7合目の碑がたっている
7合目の避難小屋。
ここで小休止
2018年05月05日 11:04撮影 by  iPhone 7, Apple
5/5 11:04
7合目の避難小屋。
ここで小休止
多くの登山者でにぎわう
2018年05月05日 11:12撮影 by  iPhone 7, Apple
5/5 11:12
多くの登山者でにぎわう
7合目から8合目は急なガレ場・岩場が続く最もキツイ区間だ
2018年05月05日 11:13撮影 by  iPhone 7, Apple
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5/5 11:13
7合目から8合目は急なガレ場・岩場が続く最もキツイ区間だ
2018年05月05日 11:17撮影 by  iPhone 7, Apple
5/5 11:17
渋滞も発生する
2018年05月05日 11:18撮影 by  iPhone 7, Apple
5/5 11:18
渋滞も発生する
2018年05月05日 11:20撮影 by  iPhone 7, Apple
5/5 11:20
2018年05月05日 11:25撮影 by  iPhone 7, Apple
5/5 11:25
8合目手前にある鉄の鳥居
2018年05月05日 11:28撮影 by  iPhone 7, Apple
5/5 11:28
8合目手前にある鉄の鳥居
山頂付近の雲は少なくなりこのまま晴れそうな雰囲気。
しかし上空は強風ですごい勢いで雲が通り過ぎて行く
2018年05月05日 11:29撮影 by  iPhone 7, Apple
5/5 11:29
山頂付近の雲は少なくなりこのまま晴れそうな雰囲気。
しかし上空は強風ですごい勢いで雲が通り過ぎて行く
8合目の避難小屋が見えた
2018年05月05日 11:33撮影 by  iPhone 7, Apple
5/5 11:33
8合目の避難小屋が見えた
8合目到着。
ここから9合目の途中位までまだこの岩場は続くので油断禁物だ
2018年05月05日 11:34撮影 by  iPhone 7, Apple
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5/5 11:34
8合目到着。
ここから9合目の途中位までまだこの岩場は続くので油断禁物だ
瀧尾神社
2018年05月05日 11:35撮影 by  iPhone 7, Apple
5/5 11:35
瀧尾神社
8合目の<キケン>と書いてある鎖の上に進むと岩を潜る道に
2018年05月05日 11:39撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/5 11:39
8合目の<キケン>と書いてある鎖の上に進むと岩を潜る道に
2018年05月05日 11:36撮影 by  iPhone 7, Apple
5/5 11:36
足尾の荒涼とした山肌が見える。
彼方の山影はなんと赤城山だ
2018年05月05日 11:36撮影 by  iPhone 7, Apple
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5/5 11:36
足尾の荒涼とした山肌が見える。
彼方の山影はなんと赤城山だ
神社の上の岩より中禅寺湖方面を眺める
2018年05月05日 11:39撮影 by  iPhone 7, Apple
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5/5 11:39
神社の上の岩より中禅寺湖方面を眺める
うまく潜れなくて引っかかっているnameless7c
2018年05月05日 11:40撮影 by  iPhone 7, Apple
5/5 11:40
うまく潜れなくて引っかかっているnameless7c
去年夏にソロでアタックし、この8合目で天候悪化のため撤退したnameless7c。今回は山頂まで行けそうでリベンジ出来たと喜ぶ
2018年05月05日 11:40撮影 by  iPhone 7, Apple
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5/5 11:40
去年夏にソロでアタックし、この8合目で天候悪化のため撤退したnameless7c。今回は山頂まで行けそうでリベンジ出来たと喜ぶ
2018年05月05日 11:41撮影 by  iPhone 7, Apple
5/5 11:41
9合目手前でついに残雪が(ほぼなくなりかけているが…)
2018年05月05日 11:50撮影 by  iPhone 7, Apple
5/5 11:50
9合目手前でついに残雪が(ほぼなくなりかけているが…)
ガレ場岩場の終わり。道はドロドロだ
2018年05月05日 11:53撮影 by  iPhone 7, Apple
5/5 11:53
ガレ場岩場の終わり。道はドロドロだ
9合目到着
2018年05月05日 11:58撮影 by  iPhone 7, Apple
5/5 11:58
9合目到着
9合目から先は階段状に整備されている
2018年05月05日 11:58撮影 by  iPhone 7, Apple
5/5 11:58
9合目から先は階段状に整備されている
あれは皇海山だろうか
2018年05月05日 12:04撮影 by  iPhone 7, Apple
5/5 12:04
あれは皇海山だろうか
樹林帯が終わりそう
2018年05月05日 12:05撮影 by  iPhone 7, Apple
5/5 12:05
樹林帯が終わりそう
森林限界突破。2年前はここで雲に覆われてしまったが今回はこんなに良い天気
2018年05月05日 12:07撮影 by  iPhone 7, Apple
5/5 12:07
森林限界突破。2年前はここで雲に覆われてしまったが今回はこんなに良い天気
やっと日光白根山がお目見えだ
2018年05月05日 12:07撮影 by  iPhone 7, Apple
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5/5 12:07
やっと日光白根山がお目見えだ
まだまだ雪があるな
2018年05月05日 12:08撮影 by  iPhone 7, Apple
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5/5 12:08
まだまだ雪があるな
2018年05月05日 12:08撮影 by  iPhone 7, Apple
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5/5 12:08
あのピークが今回のもう一つの目標の2397Pだ。この時間ならまだギリギリ行けるかな
2018年05月05日 12:15撮影 by  iPhone 7, Apple
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5/5 12:15
あのピークが今回のもう一つの目標の2397Pだ。この時間ならまだギリギリ行けるかな
眺めが良すぎるのでどうにも足が進まない
2018年05月05日 12:16撮影 by  iPhone 7, Apple
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5/5 12:16
眺めが良すぎるのでどうにも足が進まない
2018年05月05日 12:17撮影 by  iPhone 7, Apple
5/5 12:17
山頂手前の風景は富士山に似ている気がする。火山特有の赤土に溶岩が転がる。
2018年05月05日 12:19撮影 by  iPhone 7, Apple
5/5 12:19
山頂手前の風景は富士山に似ている気がする。火山特有の赤土に溶岩が転がる。
2018年05月05日 12:19撮影 by  iPhone 7, Apple
5/5 12:19
山頂の鳥居
2018年05月05日 12:21撮影 by  iPhone 7, Apple
5/5 12:21
山頂の鳥居
二荒山神社奥宮到着
2018年05月05日 12:21撮影 by  iPhone 7, Apple
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5/5 12:21
二荒山神社奥宮到着
2397Pの前に山頂の剣を見に行こう
2018年05月05日 12:22撮影 by  iPhone 7, Apple
5/5 12:22
2397Pの前に山頂の剣を見に行こう
おそらくだが、左は燧ケ岳、その右側に会津駒ケ岳だろうか
2018年05月05日 12:23撮影 by  iPhone 7, Apple
2
5/5 12:23
おそらくだが、左は燧ケ岳、その右側に会津駒ケ岳だろうか
燧ケ岳(?)
2018年05月05日 12:24撮影 by  iPhone 7, Apple
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5/5 12:24
燧ケ岳(?)
2018年05月05日 12:24撮影 by  iPhone 7, Apple
5/5 12:24
山頂に立つ!
2018年05月05日 12:28撮影 by  iPhone 8, Apple
3
5/5 12:28
山頂に立つ!
空が映って美しい神剣
2018年05月05日 12:28撮影 by  iPhone 7, Apple
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5/5 12:28
空が映って美しい神剣
nameless7cも撮影
2018年05月05日 12:33撮影 by  iPhone 7, Apple
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5/5 12:33
nameless7cも撮影
三角点タッチ
2018年05月05日 12:34撮影 by  iPhone 7, Apple
5/5 12:34
三角点タッチ
2018年05月05日 12:38撮影 by  iPhone 7, Apple
5/5 12:38
2018年05月05日 12:39撮影 by  iPhone 7, Apple
5/5 12:39
山頂よりパノラマ
2018年05月05日 12:40撮影 by  iPhone 7, Apple
1
5/5 12:40
山頂よりパノラマ
奥の山が女峰山かな
手前は大真名子山と小真魔名子山か
2018年05月05日 12:42撮影 by  iPhone 7, Apple
5/5 12:42
奥の山が女峰山かな
手前は大真名子山と小真魔名子山か
太郎山神社。ノンビリしすぎたが2397Pに向かわなくては
2018年05月05日 12:42撮影 by  iPhone 7, Apple
1
5/5 12:42
太郎山神社。ノンビリしすぎたが2397Pに向かわなくては
この太郎山神社の建っている巨岩を巻いて降りて2397Pに向かうのだが、あまりにも風が強くしばし耐風姿勢を取るほど。
慌てて二人とも雨具を着込む。自分はバラクラバも装備し防止も冬用の分厚いものを被り直す。
体感気温は一桁を下回っているかも
2018年05月05日 12:43撮影 by  iPhone 7, Apple
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5/5 12:43
この太郎山神社の建っている巨岩を巻いて降りて2397Pに向かうのだが、あまりにも風が強くしばし耐風姿勢を取るほど。
慌てて二人とも雨具を着込む。自分はバラクラバも装備し防止も冬用の分厚いものを被り直す。
体感気温は一桁を下回っているかも
この強風の中バリエーションルートを行くのは危険と判断。
2397Pへのチャレンジは中止に。
強風の中山頂で昼休憩を取る事にした。
それにしても風が強い。ストーブの火も消えるしコッヘルも倒れそうになる。晴れていなければ即山頂から撤退だなこれ
2018年05月05日 13:27撮影 by  iPhone 7, Apple
5/5 13:27
この強風の中バリエーションルートを行くのは危険と判断。
2397Pへのチャレンジは中止に。
強風の中山頂で昼休憩を取る事にした。
それにしても風が強い。ストーブの火も消えるしコッヘルも倒れそうになる。晴れていなければ即山頂から撤退だなこれ
2018年05月05日 14:08撮影 by  iPhone 7, Apple
5/5 14:08
外が寒すぎたので避難小屋に逃げ込み中でコーヒーをいれることにした。しかし小屋内は日差しが無いので別の寒さが…w
まぁnameless7cの挽いてくれたコーヒーは美味かったが
2018年05月05日 14:08撮影 by  iPhone 7, Apple
5/5 14:08
外が寒すぎたので避難小屋に逃げ込み中でコーヒーをいれることにした。しかし小屋内は日差しが無いので別の寒さが…w
まぁnameless7cの挽いてくれたコーヒーは美味かったが
方位盤
2018年05月05日 14:10撮影 by  iPhone 7, Apple
5/5 14:10
方位盤
そろそろ下山しよう
2018年05月05日 14:19撮影 by  iPhone 7, Apple
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5/5 14:19
そろそろ下山しよう
いつかは行きたい2397P
2018年05月05日 14:19撮影 by  iPhone 7, Apple
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5/5 14:19
いつかは行きたい2397P
風は全然弱まらない。
この時間でも登ってくる人が少なからずいて驚く。
2018年05月05日 14:25撮影 by  iPhone 7, Apple
5/5 14:25
風は全然弱まらない。
この時間でも登ってくる人が少なからずいて驚く。
2018年05月05日 14:43撮影 by  iPhone 7, Apple
5/5 14:43
2018年05月05日 14:46撮影 by  iPhone 7, Apple
5/5 14:46
8合目まで20分程で着いてしまった。下りは早いな
2018年05月05日 14:47撮影 by  iPhone 7, Apple
5/5 14:47
8合目まで20分程で着いてしまった。下りは早いな
2018年05月05日 14:48撮影 by  iPhone 7, Apple
5/5 14:48
何故か身体が絶好調でひょいひょいガレ場を降りて行く私
2018年05月05日 14:55撮影 by  iPhone 7, Apple
5/5 14:55
何故か身体が絶好調でひょいひょいガレ場を降りて行く私
2018年05月05日 14:58撮影 by  iPhone 7, Apple
5/5 14:58
7合目までは8合目から15分程で着いてしまう。
nameless7cは疲れが来ているようでここで小休止とする
2018年05月05日 15:01撮影 by  iPhone 7, Apple
5/5 15:01
7合目までは8合目から15分程で着いてしまう。
nameless7cは疲れが来ているようでここで小休止とする
2018年05月05日 15:15撮影 by  iPhone 7, Apple
5/5 15:15
樹林に入ると風もなく一気に体感気温が上がってしまった。
防寒着など全部脱ぐ
2018年05月05日 15:21撮影 by  iPhone 7, Apple
5/5 15:21
樹林に入ると風もなく一気に体感気温が上がってしまった。
防寒着など全部脱ぐ
行きは気付かなかったが岩の上に6合目の碑があるな
2018年05月05日 15:22撮影 by  iPhone 7, Apple
5/5 15:22
行きは気付かなかったが岩の上に6合目の碑があるな
5合目到着
2018年05月05日 15:31撮影 by  iPhone 7, Apple
5/5 15:31
5合目到着
4合目到着
2018年05月05日 15:44撮影 by  iPhone 7, Apple
5/5 15:44
4合目到着
4合目から3合目まで直で下るルートを行ってみる(ヤマレコの足跡を参照した)
踏み跡は明瞭だが正式な道かは不明
2018年05月05日 15:45撮影 by  iPhone 7, Apple
1
5/5 15:45
4合目から3合目まで直で下るルートを行ってみる(ヤマレコの足跡を参照した)
踏み跡は明瞭だが正式な道かは不明
砂防ダムの横を進む
2018年05月05日 15:49撮影 by  iPhone 7, Apple
5/5 15:49
砂防ダムの横を進む
2018年05月05日 15:51撮影 by  iPhone 7, Apple
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3合目到着
2018年05月05日 15:51撮影 by  iPhone 7, Apple
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3合目到着
2018年05月05日 15:51撮影 by  iPhone 7, Apple
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3合目へ直線で降りた道が急すぎたのか左膝が痛み出し、今まで余裕こいてたのに3合目から下はポールに頼りながらヒイヒイ降りる羽目に…
折角調子よく歩いていたのに最後の最後で台無しだ。
2018年05月05日 16:11撮影 by  iPhone 7, Apple
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3合目へ直線で降りた道が急すぎたのか左膝が痛み出し、今まで余裕こいてたのに3合目から下はポールに頼りながらヒイヒイ降りる羽目に…
折角調子よく歩いていたのに最後の最後で台無しだ。
帰りは門が開いていた。
2018年05月05日 16:17撮影 by  iPhone 7, Apple
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帰りは門が開いていた。
下山は2時間ほどで降りてきた。あっという間にゴールだ
2018年05月05日 16:18撮影 by  iPhone 7, Apple
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下山は2時間ほどで降りてきた。あっという間にゴールだ
2018年05月05日 16:19撮影 by  iPhone 7, Apple
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2018年05月05日 16:22撮影 by  iPhone 7, Apple
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やしおの湯で汗を流す
2018年05月05日 17:00撮影 by  iPhone 7, Apple
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やしおの湯で汗を流す

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ネックウォーマー 毛帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック
備考 都心では連日20℃を越え夏日も幾度か迎えていたGWだが、この日の山頂気温は昼時点で3℃程。風は15メートル以上でダウンやウインドブレーカー、ネックウォーマーやグローブは必須だった。

感想

5月5日の開山に合わせ男体山に2年ぶりに登ってきた。
同行のnameless7cは去年夏に男体山に挑み天候悪化で8合目で敗退しているのでそのリベンジ登山でもある。
自分も2年前に登った時は山頂は雲が多く極寒で眺望も楽しめなかったのである意味リベンジかもしれない。
また、前と同じコースを行くだけでは芸がないので今回は山と高原地図では破線で表示されている2397Pまで行こうと計画していた。

しかしいろは坂を車で走らせる内見えてきた男体山山頂はすっぽりと雲に包まれ、雨まで降りだす始末。周囲は青空も多いが風は強く、上空を雲がすごい速さで流れて行く。そして寒い!
二荒山神社の駐車場で車から降りると都心とは明らかに違う空気に慌てて冬用のウェアに着替えた。
駐車場から見上げる山頂はまだ雲に覆われていて今日の登山の不安が募る。

しかし強風以外の天候に関しては杞憂で、登るうちにどんどん天気は良くなっていった。
今日が開山という事もあり、駐車場は満車、受付も行列、登山道も人が途切れることは最後までないほどの盛況ぶり。
6時から登って9時前後に山頂に着いた登山者たちは極寒とうっすら地面を覆う雪の中を登る羽目になったようだが、朝9時から登った自分たちは混んでる以外さしたる不都合もなかった。

しかし樹林が切れる9合目辺りから遮るものの無い稜線に叩きつける風はかなりの寒さで、防寒対策なしにはきつ過ぎる状況だった。
予報によると山頂の気温は5℃、風速は15〜20m。体感気温はもっと低かっただろう。
(流石に防寒をおろそかにしている登山者は見受けられなかったが、登山でなく観光の人も少ないながら目についた)

身体が持っていかれそうになる突風も度々あり、こんな中バリエーションルートの2397Pに行くのは危険だろうという事で中止し、山頂で昼飯にした。

山頂の眺めは最高で、赤城山や日光白根山、日光連山、尾瀬方面や福島の山々の眺望が楽しめた。

ひたすら直登するるーとなだけはあり、下山はかなりの速さで降りてくることが出来たが、終わってみれば休憩を抜いたタイムは5時間未満で思ったより短いコース。
2年前はヘロヘロになり心折られもう2度と来たくないと思ったものだが…
この2年で少しは鍛えられたのだろうか?

こんな良い景色を見てしまうとまた来たくなってしまう。
今度は紅葉の季節にでも来ることにしようかな。

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