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Yamareco

記録ID: 1453874
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
赤目・倶留尊高原

住塚山、国見山、兜岳、鎧岳ー小長尾橋から新嶽見橋ー

2018年05月05日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:08
距離
17.9km
登り
1,345m
下り
1,355m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:20
休憩
0:49
合計
7:09
8:53
71
小長尾橋バス停
10:04
10:06
40
10:46
11:02
11
11:13
11:16
16
11:32
11:56
14
12:10
12:13
10
12:23
12:24
24
12:48
12:48
15
13:03
13:03
62
14:05
14:05
26
14:31
14:31
33
峰坂峠
15:04
15:04
11
15:15
15:15
47
峰坂峠西
16:02
新嶽見橋バス停
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
(三重交通)名張駅前→小長尾橋
(三重交通)新嶽見橋→名張駅前
コース状況/
危険箇所等
コースルート
小長尾橋バス停→屏風岩公苑→住塚山→ゼニヤタワ→国見山→クマタワ→済浄坊渓谷→目無橋→登山口→兜岳→峰坂峠→鎧岳→峰坂峠西→新嶽見橋
コース状況
小長尾橋バス停から屏風岩公苑までは緩やかな登りの舗装路。日差しを遮るところがない箇所も多い。
住塚山、国見山の登山道はと結構きつい登り、下りも急勾配。フィックスロープあり。登山路は一本道故、迷う恐れはない。
クマタワから済浄坊渓谷までの東海自然歩道はアスファルトの舗装路。
済浄坊渓谷から目無橋は、渓谷の辺を行く、特に危険なし。
目無橋から登山口は、右側に登山口の道標が出てくるまで注意して進む、小さな神社の手前に登山口あり。
登山口から兜岳。最初は少し、きつめの山道だが、急傾斜の注意喚起の掲示板以降、かなりのきつい岩盤登りが延々と続く。フィックスロープ、岩、木根を掴み、登る。きつい登りが続く。集中力を切らさないこと。頂上から峰坂峠への下山路もかなり勾配きつい。 鎧岳への登りは、兜岳に比し、拍子抜けするぐらい優しい。やはりフィックスロープあり。鎧岳からの下山は、道標に注意して道なりに行けば、バス道に降りることができる。
その他周辺情報 新嶽見バス停付近に、コンビニ風の店あり。 この付近からは、鎧岳がよく見える。
小長尾橋にて下車。
2018年05月05日 08:57撮影 by  DSC-WX100, SONY
5/5 8:57
小長尾橋にて下車。
学校前バス停の横を山側(北側)に行くつもりだが、工事中で進めず。
2018年05月05日 09:12撮影 by  DSC-WX100, SONY
5/5 9:12
学校前バス停の横を山側(北側)に行くつもりだが、工事中で進めず。
右側の旧道を上って行くことにする。
2018年05月05日 09:12撮影 by  DSC-WX100, SONY
5/5 9:12
右側の旧道を上って行くことにする。
今日は暑い!しかも舗装道路。 家屋の向こうに見えるのが、屏風岩、屏風岩公苑まで延々と続いている。
2018年05月05日 09:14撮影 by  DSC-WX100, SONY
5/5 9:14
今日は暑い!しかも舗装道路。 家屋の向こうに見えるのが、屏風岩、屏風岩公苑まで延々と続いている。
要所要所に立て看板あり。
2018年05月05日 09:21撮影 by  DSC-WX100, SONY
5/5 9:21
要所要所に立て看板あり。
日陰と・・・、
2018年05月05日 09:22撮影 by  DSC-WX100, SONY
5/5 9:22
日陰と・・・、
日向、舗装路はカンカン照り。 向こうに、屏風岩の姿が見える。
2018年05月05日 09:28撮影 by  DSC-WX100, SONY
5/5 9:28
日向、舗装路はカンカン照り。 向こうに、屏風岩の姿が見える。
屏風岩の麓にある若宮神社、横に駐車場あり。
(ここから、屏風岩一ノ峰に行けるよう。 次の機会に行って見たい。)
2018年05月05日 10:02撮影 by  DSC-WX100, SONY
5/5 10:02
屏風岩の麓にある若宮神社、横に駐車場あり。
(ここから、屏風岩一ノ峰に行けるよう。 次の機会に行って見たい。)
屏風岩の雄姿が見える。高さ200m、長さ1、500mの柱状節理の岩盤。
2018年05月05日 10:03撮影 by  DSC-WX100, SONY
5/5 10:03
屏風岩の雄姿が見える。高さ200m、長さ1、500mの柱状節理の岩盤。
屏風岩公苑に到着。
2018年05月05日 10:05撮影 by  DSC-WX100, SONY
5/5 10:05
屏風岩公苑に到着。
屏風岩公苑の南側、早高神社。
2018年05月05日 10:13撮影 by  DSC-WX100, SONY
5/5 10:13
屏風岩公苑の南側、早高神社。
早高神社の南側に見える山稜、今日の住塚山からのパノラマが今から楽しみ。
2018年05月05日 10:14撮影 by  DSC-WX100, SONY
5/5 10:14
早高神社の南側に見える山稜、今日の住塚山からのパノラマが今から楽しみ。
住塚山登山口。
2018年05月05日 10:18撮影 by  DSC-WX100, SONY
5/5 10:18
住塚山登山口。
杉植林の斜面に登山道が続く、かなりの急登になってくる。
2018年05月05日 10:21撮影 by  DSC-WX100, SONY
5/5 10:21
杉植林の斜面に登山道が続く、かなりの急登になってくる。
登山道で時々目にするのは、赤いヤマツツジの花、ミツバツツジは終わっているよう。
2018年05月05日 10:37撮影 by  DSC-WX100, SONY
5/5 10:37
登山道で時々目にするのは、赤いヤマツツジの花、ミツバツツジは終わっているよう。
住塚山1,009m山頂に到着。
2018年05月05日 10:48撮影 by  DSC-WX100, SONY
5/5 10:48
住塚山1,009m山頂に到着。
住塚山の三角点。
2018年05月05日 10:49撮影 by  DSC-WX100, SONY
5/5 10:49
住塚山の三角点。
向こうに見えるのが次の目標の国見山山頂。
2018年05月05日 10:52撮影 by  DSC-WX100, SONY
5/5 10:52
向こうに見えるのが次の目標の国見山山頂。
古光山。
2018年05月05日 10:55撮影 by  DSC-WX100, SONY
5/5 10:55
古光山。
今日の最終目標の兜岳、鎧岳。
2018年05月05日 10:57撮影 by  DSC-WX100, SONY
5/5 10:57
今日の最終目標の兜岳、鎧岳。
俱留尊山。
2018年05月05日 10:58撮影 by  DSC-WX100, SONY
5/5 10:58
俱留尊山。
南の大峰山脈の稜線、今日は時間がないので山座同定切り上げて、国見山へ出発。(残念、こんなに晴れているのにもったいない。)
2018年05月05日 11:02撮影 by  DSC-WX100, SONY
5/5 11:02
南の大峰山脈の稜線、今日は時間がないので山座同定切り上げて、国見山へ出発。(残念、こんなに晴れているのにもったいない。)
住塚山北尾根の急下降が続く、フィックスロープあります。
2018年05月05日 11:13撮影 by  DSC-WX100, SONY
5/5 11:13
住塚山北尾根の急下降が続く、フィックスロープあります。
ゼニヤタワ到着、これからしばらくすると、国見山への急登開始。
2018年05月05日 11:15撮影 by  DSC-WX100, SONY
5/5 11:15
ゼニヤタワ到着、これからしばらくすると、国見山への急登開始。
ここもフィックスロープあり。
2018年05月05日 11:29撮影 by  DSC-WX100, SONY
5/5 11:29
ここもフィックスロープあり。
国見山1,016m山頂。
2018年05月05日 11:34撮影 by  DSC-WX100, SONY
5/5 11:34
国見山1,016m山頂。
八経ヶ岳、弥山の稜線。
2018年05月05日 11:48撮影 by  DSC-WX100, SONY
5/5 11:48
八経ヶ岳、弥山の稜線。
大台ヶ原もよく見える。
2018年05月05日 11:48撮影 by  DSC-WX100, SONY
5/5 11:48
大台ヶ原もよく見える。
八経ヶ岳、弥山の稜線。
2018年05月05日 11:49撮影 by  DSC-WX100, SONY
5/5 11:49
八経ヶ岳、弥山の稜線。
曽爾村の高峰から、いつも目立つ局ヶ岳、左端槍風の鋭い切っ先。 次のクマタワへ出発。
2018年05月05日 11:53撮影 by  DSC-WX100, SONY
5/5 11:53
曽爾村の高峰から、いつも目立つ局ヶ岳、左端槍風の鋭い切っ先。 次のクマタワへ出発。
途中ある小ピーク。次のピークは松之山。
2018年05月05日 12:04撮影 by  DSC-WX100, SONY
5/5 12:04
途中ある小ピーク。次のピークは松之山。
小ピーク松之山、もうひと下りでクマタワ。
2018年05月05日 12:14撮影 by  DSC-WX100, SONY
5/5 12:14
小ピーク松之山、もうひと下りでクマタワ。
クマタワのトイレ施設。
2018年05月05日 12:24撮影 by  DSC-WX100, SONY
5/5 12:24
クマタワのトイレ施設。
東海自然歩道で済浄坊渓谷へ。
2018年05月05日 12:25撮影 by  DSC-WX100, SONY
5/5 12:25
東海自然歩道で済浄坊渓谷へ。
林道川根線、この林道から屏風岩方面にいける模様。
2018年05月05日 12:49撮影 by  DSC-WX100, SONY
5/5 12:49
林道川根線、この林道から屏風岩方面にいける模様。
ここから北へ済浄坊渓谷、済浄坊の滝へ進む。
2018年05月05日 12:54撮影 by  DSC-WX100, SONY
5/5 12:54
ここから北へ済浄坊渓谷、済浄坊の滝へ進む。
綺麗な流れの渓谷になってくる。
2018年05月05日 12:58撮影 by  DSC-WX100, SONY
5/5 12:58
綺麗な流れの渓谷になってくる。
鉄梯子をいくつか降りて、渓谷を歩く。
2018年05月05日 12:59撮影 by  DSC-WX100, SONY
5/5 12:59
鉄梯子をいくつか降りて、渓谷を歩く。
清流と渓谷。
2018年05月05日 13:00撮影 by  DSC-WX100, SONY
5/5 13:00
清流と渓谷。
済浄坊の滝。
2018年05月05日 13:06撮影 by  DSC-WX100, SONY
5/5 13:06
済浄坊の滝。
渓谷を抜けると次は目無橋のはず。
2018年05月05日 13:13撮影 by  DSC-WX100, SONY
5/5 13:13
渓谷を抜けると次は目無橋のはず。
あった、やはりこれが目無橋。
2018年05月05日 13:14撮影 by  DSC-WX100, SONY
5/5 13:14
あった、やはりこれが目無橋。
目無橋を通る赤目掛線、道なりに行くと、目印があるはずだが・・・。
2018年05月05日 13:15撮影 by  DSC-WX100, SONY
5/5 13:15
目無橋を通る赤目掛線、道なりに行くと、目印があるはずだが・・・。
神社らしき小祠が見え、その手前に登山口、あった。
2018年05月05日 13:19撮影 by  DSC-WX100, SONY
5/5 13:19
神社らしき小祠が見え、その手前に登山口、あった。
兜岳・鎧岳への登山口。
2018年05月05日 13:19撮影 by  DSC-WX100, SONY
5/5 13:19
兜岳・鎧岳への登山口。
登山道をしばらく行くと、「これより先、急斜面。注意」の標識。
2018年05月05日 13:34撮影 by  DSC-WX100, SONY
5/5 13:34
登山道をしばらく行くと、「これより先、急斜面。注意」の標識。
大きな岩盤だが、そんなに大したことなし・・・。
2018年05月05日 13:37撮影 by  DSC-WX100, SONY
5/5 13:37
大きな岩盤だが、そんなに大したことなし・・・。
しかし、この急岩盤、延々と続く、きつい。 住塚山、国見山と登った脚の疲労が溜まっているせいか。
2018年05月05日 13:46撮影 by  DSC-WX100, SONY
5/5 13:46
しかし、この急岩盤、延々と続く、きつい。 住塚山、国見山と登った脚の疲労が溜まっているせいか。
ただ、フィックスロープがあるのと岩、木の根と手掛りが多いので、腕、手で登ることができた。
2018年05月05日 13:54撮影 by  DSC-WX100, SONY
5/5 13:54
ただ、フィックスロープがあるのと岩、木の根と手掛りが多いので、腕、手で登ることができた。
どうやら、登り切ったもよう。
2018年05月05日 14:06撮影 by  DSC-WX100, SONY
5/5 14:06
どうやら、登り切ったもよう。
やった、兜岳893.9m頂上。
2018年05月05日 14:06撮影 by  DSC-WX100, SONY
5/5 14:06
やった、兜岳893.9m頂上。
眺望は結構良し、俱留尊山と曽爾高原。
2018年05月05日 14:07撮影 by  DSC-WX100, SONY
5/5 14:07
眺望は結構良し、俱留尊山と曽爾高原。
古光山も良く見えます。
2018年05月05日 14:07撮影 by  DSC-WX100, SONY
5/5 14:07
古光山も良く見えます。
かなり疲労、次の鎧岳、登るか悩む。 とにかく、峰坂峠まで降りる(引き返すのは反って危険)。
2018年05月05日 14:08撮影 by  DSC-WX100, SONY
5/5 14:08
かなり疲労、次の鎧岳、登るか悩む。 とにかく、峰坂峠まで降りる(引き返すのは反って危険)。
尾根伝いの気持ちの良い山道。
2018年05月05日 14:10撮影 by  DSC-WX100, SONY
5/5 14:10
尾根伝いの気持ちの良い山道。
景色もよく、元気が出て、体力回復。
2018年05月05日 14:15撮影 by  DSC-WX100, SONY
5/5 14:15
景色もよく、元気が出て、体力回復。
峰坂峠への中間地点。
2018年05月05日 14:18撮影 by  DSC-WX100, SONY
5/5 14:18
峰坂峠への中間地点。
イワカガミの群落、花は終わったようだ。
2018年05月05日 14:23撮影 by  DSC-WX100, SONY
5/5 14:23
イワカガミの群落、花は終わったようだ。
峰坂峠到着。とにかく、道迷いに備えて道標チェックする。 兜岳・横輪バス停、鎧岳、バス停・郵便局(葛バス停?)。
2018年05月05日 14:32撮影 by  DSC-WX100, SONY
5/5 14:32
峰坂峠到着。とにかく、道迷いに備えて道標チェックする。 兜岳・横輪バス停、鎧岳、バス停・郵便局(葛バス停?)。
次の道標兜岳方向、鎧岳方向、そして葛・郵便局。 きちんと、頭にインプット。
2018年05月05日 14:41撮影 by  DSC-WX100, SONY
5/5 14:41
次の道標兜岳方向、鎧岳方向、そして葛・郵便局。 きちんと、頭にインプット。
この下山口道標も、インプット。
2018年05月05日 14:41撮影 by  DSC-WX100, SONY
5/5 14:41
この下山口道標も、インプット。
鎧岳への最後の急登、さっきの兜岳ほどでも・・・。
2018年05月05日 14:43撮影 by  DSC-WX100, SONY
5/5 14:43
鎧岳への最後の急登、さっきの兜岳ほどでも・・・。
鎧岳頂上まであと100m。
2018年05月05日 15:02撮影 by  DSC-WX100, SONY
5/5 15:02
鎧岳頂上まであと100m。
鎧岳893.9m山頂。南進危険にて禁止。 南進方向に、元来た道を戻り、道標を確認して下山すべし、との意の標識あり。
2018年05月05日 15:05撮影 by  DSC-WX100, SONY
5/5 15:05
鎧岳893.9m山頂。南進危険にて禁止。 南進方向に、元来た道を戻り、道標を確認して下山すべし、との意の標識あり。
兜岳と異なり、樹林に遮られて見晴らしは悪い。 新宅本店前方向ではなく、下山口(葛方面)へ下山することにする。
2018年05月05日 15:05撮影 by  DSC-WX100, SONY
5/5 15:05
兜岳と異なり、樹林に遮られて見晴らしは悪い。 新宅本店前方向ではなく、下山口(葛方面)へ下山することにする。
葛バス停方面へ進む。
2018年05月05日 15:21撮影 by  DSC-WX100, SONY
5/5 15:21
葛バス停方面へ進む。
植林された山道を淡々と下山して行く。
2018年05月05日 15:30撮影 by  DSC-WX100, SONY
5/5 15:30
植林された山道を淡々と下山して行く。
GPS、地図、コンパスで確認する限り、順調に下山している。
2018年05月05日 15:31撮影 by  DSC-WX100, SONY
5/5 15:31
GPS、地図、コンパスで確認する限り、順調に下山している。
マムシグサ。
2018年05月05日 15:33撮影 by  DSC-WX100, SONY
5/5 15:33
マムシグサ。
標識が左の新しい道へと誘導されていたので、しばらく道標通り進む。
2018年05月05日 15:35撮影 by  DSC-WX100, SONY
5/5 15:35
標識が左の新しい道へと誘導されていたので、しばらく道標通り進む。
神社の鳥居の前を通過、やはり元の道に引き返す。(結果的に左が葛とヒダリマキガヤ群落方向、まっすぐ行けば新嶽見方向だった。)
2018年05月05日 15:37撮影 by  DSC-WX100, SONY
5/5 15:37
神社の鳥居の前を通過、やはり元の道に引き返す。(結果的に左が葛とヒダリマキガヤ群落方向、まっすぐ行けば新嶽見方向だった。)
俱留尊山が見える、とにかく道なりに進む。
2018年05月05日 15:46撮影 by  DSC-WX100, SONY
5/5 15:46
俱留尊山が見える、とにかく道なりに進む。
横輪バス停への道標あるが、方向が全然道のない方角(フェンスを乗り越える方角)をさしている。 道なりに進む。
2018年05月05日 15:46撮影 by  DSC-WX100, SONY
5/5 15:46
横輪バス停への道標あるが、方向が全然道のない方角(フェンスを乗り越える方角)をさしている。 道なりに進む。
新嶽見バス停付近に下山。
2018年05月05日 15:58撮影 by  DSC-WX100, SONY
5/5 15:58
新嶽見バス停付近に下山。
今登ってきた鎧岳。
2018年05月05日 16:02撮影 by  DSC-WX100, SONY
5/5 16:02
今登ってきた鎧岳。
鎧岳の見える民宿2・7。
2018年05月05日 16:24撮影 by  DSC-WX100, SONY
5/5 16:24
鎧岳の見える民宿2・7。
新嶽見バス停付近。
2018年05月05日 16:25撮影 by  DSC-WX100, SONY
5/5 16:25
新嶽見バス停付近。

感想

この秋に予定している住塚山、国見山山行に備えて下見を兼ねた山行。住塚山、国見山から室生への山行は2年前経験した。今回は、住塚山、国見山に加え、兜岳、鎧岳の登頂を狙った。曽爾村を訪れる度に、気になっていた怪異な形をした兜岳、鎧岳が気になり、いつか、登ってみたいと思っていた。山行時間計算すると、道迷い、事故さえなければ、何とか、バスでも帰れそうなので思い切って登ることにした。 帰りの時間が気になるが、途中の目無橋、峰坂峠到着時刻、その時の疲労度を見て予定を見直せば良いと判断した。 本日は5月5日の祝日で登山日和の晴天で、登山路は、ハイカーで結構賑っていた。 住塚山、国見山の登り下りは、それなりの手強さ、要所要所にフィックスロープがあり、特に下りは安心できた。 住塚山の山頂は、雲一つなく、大峰、台發了確任クッキリと見えた。近くの古光山、俱留尊山、曽爾高原もよく見えた。 コンパスと地図で山座同定してしばらく、時を過ごす。 国見山で軽い昼食。 クマタワから済浄坊渓谷までの東海自然歩道は、約30分ばかりであったが、単調なアスファルトの舗装路、あまり面白みが感じられず。 舗装路から降りた済浄坊渓谷は、比較的狭い渓谷だが水音も、涼しく、水の蒼色、済浄坊の滝も小さいが身持ちの良い美しさを感じた。渓谷を抜けると目無し橋付近。目無橋を通る舗装路を登って行くと、小さな神社の手前から兜岳・鎧岳への登山口の標識あり。少し、登ると、急斜面になるので注意の標識。これからが、例のきつい岩登りか、一本取って、進む。途中までは、どうということもなかったが、延々と続き、体力消耗感ず。やはり、住塚山、国見山の登り、下りがこたえているらしい。何度か、一本を取り、フィックスロープ、岩、木根を掴み、強引に登って行く。この登り、かなりキツカッタ。 やっと兜岳の頂上。 南側の見晴らしは良し。 気分がよくなり、気力体力回復、次の鎧岳へ進む。とにかく、峰坂峠までは行ってみよう。途中の見晴らしも良く、峰坂峠到着。 峰坂から最後の鎧岳へ。ノーマルルートは鎧岳から新宅本店前バス停に進むことになっているが、新宅本店前バス停付近は往路のバスであまり印象が確認できていないので、わかりにくかったら峰坂峠に戻って地形図に記載された山道を降りれば良いと決めて出発。 鎧岳へは北側の尾根に取り付いて登るが、兜岳よりも、やさしく登れた。 鎧岳の山頂は見通しが悪く、早々に下山開始。新宅本店前方面は距離も長くなり、道迷いの恐れも考え、峰坂峠付近に戻り、葛バス停・郵便局方面に下山する。道なりに降りて行くと、地形図とコンパス、GPSで見るかぎり、思っている方向に降りていること確認。新嶽見バス停付近に到着。 16時前、次のバスまで約1時間。 無事下山できました。   

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