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Yamareco

記録ID: 1454010
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
尾瀬・奥利根

燧ヶ岳

2018年05月05日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:30
距離
10.4km
登り
1,040m
下り
1,038m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:08
休憩
1:06
合計
6:14
6:04
60
7:04
7:04
29
7:33
7:41
11
7:52
7:52
73
9:05
9:15
18
9:33
9:50
5
9:55
10:22
42
11:04
11:06
19
11:25
11:25
12
11:37
11:37
36
天候 曇り時々雪のち晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
行き(平成30年5月4日)
自宅発10:00
山びこ山荘着15:36

帰り(平成30年5月5日)
御池駐車場発12:37
山びこ山荘〜燧の湯〜山びこ山荘〜尾瀬の郷交流センター発13:58
会津ラーメン発15:20
自宅着20:02

前夜泊
日帰り登山ですが、桧枝岐に前夜泊しました。

尾瀬御池駐車場
5月1日より有料になりました。1日1000円ですが、桧枝岐に宿泊の方は一旦自分で支払、領収証をその宿に持参すると1000円キャッシュバックしてもらえます。事実上無料です。私は駐車券が発券されたこと自体を失念し、帰りに出場できなくなり管理事務所に相談しに行きました。再度発券してもらい一度支払って宿でキャッシュバックしてもらえることを知りました。車の中運転席のサンバイザーに挟めていたことに東北道に乗ってから気が付きました。その駐車券には私が5:42に入場した記録が残っていました。管理事務所の方々、大変失礼しました。
桧枝岐の宿からは車で17分位かかりました。キリンテを過ぎると結構なヘアピンカーブの狭い道が続き安全運転が必要ですが、その分一気に高度を稼ぎます。
コース状況/
危険箇所等
昨年より少ないとはいえ、残雪がずっと続きます。
○雪渓のルート
登りでは8合目の分岐がわかりにくく、見過ごして直登してしまいました。結果適当に這松以外のところを二度トラバースすることになりました。
下りでのことですが、広沢田代から登山口までのルートは残雪期特有のリスクで、迷った足跡をたどってしまいました。相当右にずれて降りていることに途中気が付き左手に修正して歩いていたら、迷い仲間がほかに3人いて安心しました。GPSを確認しながら一緒に御池小屋の脇に降りることができました。ピストンとはいえ特に下りでは注意散漫にならないようにしなくてはいけません。
○岩場でのアイゼン
俎瑤ら柴安瑤悗両紊蟆爾蠅蓮▲▲ぅ璽鵑魍阿靴燭曚Δ歩きやすいです。私は柴安瑤ら俎瑤慳瓩訶喘罎療个蠅妊▲ぅ璽鵑猟泙魎笋木の根にひっかけて転倒、左ひざと左わき腹を岩にぶつけて痛い目に遭いました。眼鏡が割れなくてよかったです。
○柴安瑤悗寮磴竜淌伉湘
ほんの20メートルくらいですが、急な雪の斜面の上り下りがあります。
前歯のあるアイゼンとピッケルは必需品です。それでも足の置き場がなかなか確保できずに滑落の危険を感じながら冷や冷やして歩きました。下りも後ろ向きに降りました。
その他周辺情報 燧の湯
トロトロとした泉質で、いかにも温泉という感じです。内湯が適温、露天風呂が少しぬるめです。露天風呂のかけ流しのお湯の出口付近が最高に気持ちがよかったです。シャンプー・リンス・ボディシャンプー完備です。4日の夕方と5日の下山後にと二度入りましたが、宿泊した山びこ山荘から法人会員のチケットをもらって無料で入らせていただきました。ありがとうございました。
朝5時43分に御池駐車場に着きました。ノーマルタイヤで問題なく来られます。すでに5〜6組位登山準備中です。
2018年05月05日 06:09撮影 by  C (Typ 112), LEICA
1
5/5 6:09
朝5時43分に御池駐車場に着きました。ノーマルタイヤで問題なく来られます。すでに5〜6組位登山準備中です。
登山口は駐車場の奥手にあります。帰りはルートを外れて降りてしまい、無事ここに辿り着けませんでした。
2018年05月05日 06:11撮影 by  C (Typ 112), LEICA
5/5 6:11
登山口は駐車場の奥手にあります。帰りはルートを外れて降りてしまい、無事ここに辿り着けませんでした。
ここを左手に折れ登山が始まります。登りが始まりました。
2018年05月05日 06:13撮影 by  C (Typ 112), LEICA
5/5 6:13
ここを左手に折れ登山が始まります。登りが始まりました。
斜度はそれ程まだきつくありません。踏み跡をたどって登ります。まだアイゼンは履きません。
2018年05月05日 06:43撮影 by  C (Typ 112), LEICA
5/5 6:43
斜度はそれ程まだきつくありません。踏み跡をたどって登ります。まだアイゼンは履きません。
この方たちもそうですが、登り始めて30分くらいのところでアイゼンを履くことにしました。
2018年05月05日 06:43撮影 by  C (Typ 112), LEICA
5/5 6:43
この方たちもそうですが、登り始めて30分くらいのところでアイゼンを履くことにしました。
今日の必須アイテムアイゼンとピッケルです。ピッケルはまだいいかなということで、結局、俎山頂まではトレッキングポール使用としました。そのほうが登るのが楽なので、です。
2018年05月05日 06:45撮影 by  C (Typ 112), LEICA
5/5 6:45
今日の必須アイテムアイゼンとピッケルです。ピッケルはまだいいかなということで、結局、俎山頂まではトレッキングポール使用としました。そのほうが登るのが楽なので、です。
シラビソの森を登ります。
2018年05月05日 07:05撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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5/5 7:05
シラビソの森を登ります。
目の前の山を登るという認識がありませんでした。登りきると燧ケ岳の山頂が見えてくるのでした。それは下りになって認識しました。
2018年05月05日 07:07撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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5/5 7:07
目の前の山を登るという認識がありませんでした。登りきると燧ケ岳の山頂が見えてくるのでした。それは下りになって認識しました。
広沢田代
2018年05月05日 07:09撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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5/5 7:09
広沢田代
とにかく踏み跡を探して上に登ります。一度もルート確認をしなかったので、ルートを外れていることに気が付きませんでした。行き会った方に聞いたら、もう少し雪の多い時期はこのルートを山頂まで直登してしまうのだそうです。
2018年05月05日 07:22撮影 by  C (Typ 112), LEICA
5/5 7:22
とにかく踏み跡を探して上に登ります。一度もルート確認をしなかったので、ルートを外れていることに気が付きませんでした。行き会った方に聞いたら、もう少し雪の多い時期はこのルートを山頂まで直登してしまうのだそうです。
次第に傾斜がきつくなってきました。
2018年05月05日 07:48撮影 by  C (Typ 112), LEICA
5/5 7:48
次第に傾斜がきつくなってきました。
後ろを振り返ると会津駒ヶ岳が見えていました。
去年はあそこに登ったんだなあ・・・。
2018年05月05日 07:51撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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5/5 7:51
後ろを振り返ると会津駒ヶ岳が見えていました。
去年はあそこに登ったんだなあ・・・。
1986ピークを登りきると、あそこだっ、見えた、と思わず叫びました。目指す燧ケ岳山頂が姿を現したのです。
2018年05月05日 07:52撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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5/5 7:52
1986ピークを登りきると、あそこだっ、見えた、と思わず叫びました。目指す燧ケ岳山頂が姿を現したのです。
次第に燧ケ岳が近付くにつれよく見えてきました。いつ天候が悪くなり見えなくなるかもしれない、と、ここぞとばかり写真を撮りました。大きな山頂が俎堯右手にチョコンと覗いているのが柴安瑤任后
2018年05月05日 07:53撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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5/5 7:53
次第に燧ケ岳が近付くにつれよく見えてきました。いつ天候が悪くなり見えなくなるかもしれない、と、ここぞとばかり写真を撮りました。大きな山頂が俎堯右手にチョコンと覗いているのが柴安瑤任后
さらに熊沢田代を歩を進めて行くと、柴安瑤榔れてしまいました。
2018年05月05日 07:56撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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5/5 7:56
さらに熊沢田代を歩を進めて行くと、柴安瑤榔れてしまいました。
山びこ山荘のご主人が昨晩話をしていたように、今年は雪が少なく木道がすでに出ています。
2018年05月05日 07:58撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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5/5 7:58
山びこ山荘のご主人が昨晩話をしていたように、今年は雪が少なく木道がすでに出ています。
踏み跡をたどって登っていくと、いつの間にかシラビソの森の中に入っていました。
2018年05月05日 08:13撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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5/5 8:13
踏み跡をたどって登っていくと、いつの間にかシラビソの森の中に入っていました。
踏み跡があるから、と安心して雪面をただ登ります。時々風が雪を噴き上げて通っていきます。
2018年05月05日 08:28撮影 by  C (Typ 112), LEICA
5/5 8:28
踏み跡があるから、と安心して雪面をただ登ります。時々風が雪を噴き上げて通っていきます。
次第に高いシラビソの木々がなくなってきました。這松が増えてきました。雪というか霧氷というか、木々は真っ白です。あたりも雪がちらついてきました。
2018年05月05日 08:39撮影 by  C (Typ 112), LEICA
5/5 8:39
次第に高いシラビソの木々がなくなってきました。這松が増えてきました。雪というか霧氷というか、木々は真っ白です。あたりも雪がちらついてきました。
隣のカップルを見ると傾斜角度がわかりやすいですよね。這松帯を避けながら雪渓を二本トラバースをして夏道に戻りました。
2018年05月05日 09:08撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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5/5 9:08
隣のカップルを見ると傾斜角度がわかりやすいですよね。這松帯を避けながら雪渓を二本トラバースをして夏道に戻りました。
俎山頂直下に着きました。どこを登るんだ・・・直登なのかと悩んでいたところ、先ほどのカップルが右手の巻道に進んでいったので、その後を追うことにしました。
2018年05月05日 09:12撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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5/5 9:12
俎山頂直下に着きました。どこを登るんだ・・・直登なのかと悩んでいたところ、先ほどのカップルが右手の巻道に進んでいったので、その後を追うことにしました。
巻道を行くと、霧氷した木々の先に柴安瑤見えてきました。少しずつ高揚感が出てきました。
2018年05月05日 09:14撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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5/5 9:14
巻道を行くと、霧氷した木々の先に柴安瑤見えてきました。少しずつ高揚感が出てきました。
周りのハイマツは霧氷しています。
2018年05月05日 09:14撮影 by  C (Typ 112), LEICA
5/5 9:14
周りのハイマツは霧氷しています。
そのお二人の後を追っていきます。俎山頂への道です。
2018年05月05日 09:15撮影 by  C (Typ 112), LEICA
5/5 9:15
そのお二人の後を追っていきます。俎山頂への道です。
ほどなく山頂に着きました。
まずは祠が目に入ります。
2018年05月05日 09:18撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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5/5 9:18
ほどなく山頂に着きました。
まずは祠が目に入ります。
俎山頂標識は字がよく見えません。その先に最高点である柴安瑤任后
2018年05月05日 09:18撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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5/5 9:18
俎山頂標識は字がよく見えません。その先に最高点である柴安瑤任后
山頂標識と登頂記念写真です。先ほどのカップルに撮っていただきました。ありがとうございました。
2018年05月05日 09:19撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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5/5 9:19
山頂標識と登頂記念写真です。先ほどのカップルに撮っていただきました。ありがとうございました。
俎山頂から見下ろす景色です。尾瀬沼は霞んでいてやっと見えるくらいです。
2018年05月05日 09:19撮影 by  C (Typ 112), LEICA
5/5 9:19
俎山頂から見下ろす景色です。尾瀬沼は霞んでいてやっと見えるくらいです。
天気も悪く寒いので、俎山頂では休憩もとらずに、まずは柴安瑤妨かいます。鞍部に向かって下ります。アイゼンがややこしいです。
2018年05月05日 09:26撮影 by  C (Typ 112), LEICA
5/5 9:26
天気も悪く寒いので、俎山頂では休憩もとらずに、まずは柴安瑤妨かいます。鞍部に向かって下ります。アイゼンがややこしいです。
鞍部に下る途中から見た柴安瑤任后3聞イいい覆◆ΑΑΑ
2018年05月05日 09:27撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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5/5 9:27
鞍部に下る途中から見た柴安瑤任后3聞イいい覆◆ΑΑΑ
さあ、ここでトレッキングポールを収納し、ピッケルを取り出します。どうみてもピッケルを使わないとあの登りは危ないように見えるからです。先行のカップルはなんとハーネスとザイルを着けているではないですか。
2018年05月05日 09:32撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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5/5 9:32
さあ、ここでトレッキングポールを収納し、ピッケルを取り出します。どうみてもピッケルを使わないとあの登りは危ないように見えるからです。先行のカップルはなんとハーネスとザイルを着けているではないですか。
柴安瑤悗竜淌个鯏个蠅泙后A蠹急です。アイゼンの前歯も簡単には雪面に入りません。前の人が作った足棚を利用します。一度滑ったら鞍部まで一気に落ちてしまいます。
2018年05月05日 09:39撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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5/5 9:39
柴安瑤悗竜淌个鯏个蠅泙后A蠹急です。アイゼンの前歯も簡単には雪面に入りません。前の人が作った足棚を利用します。一度滑ったら鞍部まで一気に落ちてしまいます。
急登を数十メートル登り右手から岩場を回り込んで山頂へたどり着きます。着きました!燧ケ岳山頂です。
2018年05月05日 09:45撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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5/5 9:45
急登を数十メートル登り右手から岩場を回り込んで山頂へたどり着きます。着きました!燧ケ岳山頂です。
先ほどのカップルも抜いてしまったので一人で山頂に到達しました。暫く待っていましたが誰も来ないので、岩の上にカメラを置いてセルフタイマーで山頂標識と自分撮りです。柴安山頂です。
2018年05月05日 09:46撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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5/5 9:46
先ほどのカップルも抜いてしまったので一人で山頂に到達しました。暫く待っていましたが誰も来ないので、岩の上にカメラを置いてセルフタイマーで山頂標識と自分撮りです。柴安山頂です。
柴安瑤ら俎瑤鮓下ろします。雪が舞っていて白く霞んできています。
2018年05月05日 09:48撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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5/5 9:48
柴安瑤ら俎瑤鮓下ろします。雪が舞っていて白く霞んできています。
山頂はこんな感じです。(1)
2018年05月05日 09:48撮影 by  C (Typ 112), LEICA
5/5 9:48
山頂はこんな感じです。(1)
山頂はこんな感じです。(2)
2018年05月05日 09:49撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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山頂はこんな感じです。(2)
山頂はこんな感じです。(3)雪が降っています。
2018年05月05日 09:49撮影 by  C (Typ 112), LEICA
5/5 9:49
山頂はこんな感じです。(3)雪が降っています。
山頂標識あたりから俎瑤鮖りました。雪で霞んで見えなくなりそうです。
2018年05月05日 09:49撮影 by  C (Typ 112), LEICA
5/5 9:49
山頂標識あたりから俎瑤鮖りました。雪で霞んで見えなくなりそうです。
どんどん視界が悪くなってきています。柴安急登直前からの俎瑤任后ウーン残念!
2018年05月05日 09:50撮影 by  C (Typ 112), LEICA
5/5 9:50
どんどん視界が悪くなってきています。柴安急登直前からの俎瑤任后ウーン残念!
急登の斜面をバックで下り終えたころです。あら、少し天気がよくなってきているじゃないですか。俎瑤よく見えるようになってきました。
2018年05月05日 09:56撮影 by  C (Typ 112), LEICA
5/5 9:56
急登の斜面をバックで下り終えたころです。あら、少し天気がよくなってきているじゃないですか。俎瑤よく見えるようになってきました。
俎堯桧枝岐方面からは双耳峰の左の耳、この瑤靴見えません。
2018年05月05日 09:57撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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5/5 9:57
俎堯桧枝岐方面からは双耳峰の左の耳、この瑤靴見えません。
御池岳か・・・。
2018年05月05日 09:58撮影 by  C (Typ 112), LEICA
5/5 9:58
御池岳か・・・。
双耳峰の鞍部から下ってきた柴安瑤悗亮侈未鮓上げます。ほんの少しの距離ですが、今日一番の難所でした。
2018年05月05日 09:58撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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5/5 9:58
双耳峰の鞍部から下ってきた柴安瑤悗亮侈未鮓上げます。ほんの少しの距離ですが、今日一番の難所でした。
さあ、俎瑤慳瓩蠅泙后
2018年05月05日 09:59撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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5/5 9:59
さあ、俎瑤慳瓩蠅泙后
途中の這松は綺麗に霧氷化していました。
2018年05月05日 10:00撮影 by  C (Typ 112), LEICA
5/5 10:00
途中の這松は綺麗に霧氷化していました。
這松帯の中の道を登り返します。
2018年05月05日 10:00撮影 by  C (Typ 112), LEICA
5/5 10:00
這松帯の中の道を登り返します。
あれっ、青空まで出てきました。嬉しいです。柴安瑤輝いて見えます。独り占めの時間を過ごさせてくれた燧ケ岳のピーク、柴安堯ΑΑκきしめたくなりました。雲の切れ間に光が走って山肌を輝かせて行きます。
2018年05月05日 10:03撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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5/5 10:03
あれっ、青空まで出てきました。嬉しいです。柴安瑤輝いて見えます。独り占めの時間を過ごさせてくれた燧ケ岳のピーク、柴安堯ΑΑκきしめたくなりました。雲の切れ間に光が走って山肌を輝かせて行きます。
俎瑤慳瓩訶喘罅▲▲ぅ璽鵑猟泙魎笋飽っ掛けて転倒、少し負傷してしまいました。典型的な油断ですね。
2018年05月05日 10:09撮影 by  C (Typ 112), LEICA
5/5 10:09
俎瑤慳瓩訶喘罅▲▲ぅ璽鵑猟泙魎笋飽っ掛けて転倒、少し負傷してしまいました。典型的な油断ですね。
天候が回復基調にあるのか、柴安瑤虜玄蠅忙衒山や尾瀬ヶ原も見えてきました。
2018年05月05日 10:10撮影 by  C (Typ 112), LEICA
5/5 10:10
天候が回復基調にあるのか、柴安瑤虜玄蠅忙衒山や尾瀬ヶ原も見えてきました。
至仏山をアップ
2018年05月05日 10:10撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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5/5 10:10
至仏山をアップ
尾瀬ヶ原の左手の高台はアヤメ平
2018年05月05日 10:10撮影 by  C (Typ 112), LEICA
5/5 10:10
尾瀬ヶ原の左手の高台はアヤメ平
俎瑤砲呂海了鯵囘世あるので、燧ケ岳標高を2346メートルとすることがあるのです。柴安瑤2356メートルです。
2018年05月05日 10:24撮影 by  C (Typ 112), LEICA
5/5 10:24
俎瑤砲呂海了鯵囘世あるので、燧ケ岳標高を2346メートルとすることがあるのです。柴安瑤2356メートルです。
再び俎瑤如近くの方に写真を撮っていただきました。有難うございました。すでに柴安瑤謀个辰晋紊覆里巴成感に浸ってる私です。
2018年05月05日 10:25撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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5/5 10:25
再び俎瑤如近くの方に写真を撮っていただきました。有難うございました。すでに柴安瑤謀个辰晋紊覆里巴成感に浸ってる私です。
尾瀬沼は先ほどよりハッキリ見えています。
2018年05月05日 10:26撮影 by  C (Typ 112), LEICA
5/5 10:26
尾瀬沼は先ほどよりハッキリ見えています。
柴安瑤留手に見えているのは平ヶ岳か。
2018年05月05日 10:27撮影 by  C (Typ 112), LEICA
5/5 10:27
柴安瑤留手に見えているのは平ヶ岳か。
俎山頂でカップヌードルを食べ、名残惜しいですが下山開始としました。
2018年05月05日 10:27撮影 by  C (Typ 112), LEICA
5/5 10:27
俎山頂でカップヌードルを食べ、名残惜しいですが下山開始としました。
霧氷
2018年05月05日 10:30撮影 by  C (Typ 112), LEICA
5/5 10:30
霧氷
斜面をトラバースしながら下ります。昨年会津駒ヶ岳で懲りたので、今回はピッケルを使用しながら滑って滑落しても止まるように注意しながら下山しました。
2018年05月05日 10:36撮影 by  C (Typ 112), LEICA
5/5 10:36
斜面をトラバースしながら下ります。昨年会津駒ヶ岳で懲りたので、今回はピッケルを使用しながら滑って滑落しても止まるように注意しながら下山しました。
この8合目の標識は、登りでは全く目にすることができませんでした。ここをトラバースするのならば楽ですね。
2018年05月05日 10:43撮影 by  C (Typ 112), LEICA
5/5 10:43
この8合目の標識は、登りでは全く目にすることができませんでした。ここをトラバースするのならば楽ですね。
会津駒ヶ岳が田代の先に良く見えてきました。
2018年05月05日 10:44撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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5/5 10:44
会津駒ヶ岳が田代の先に良く見えてきました。
アイコマをアップ
2018年05月05日 10:44撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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5/5 10:44
アイコマをアップ
この辺りで、ピッケルを終いトレッキングポールに変えました。
2018年05月05日 10:48撮影 by  C (Typ 112), LEICA
5/5 10:48
この辺りで、ピッケルを終いトレッキングポールに変えました。
シラビソとアイコマ
2018年05月05日 11:02撮影 by  C (Typ 112), LEICA
5/5 11:02
シラビソとアイコマ
写真を撮っている方に気が付き、何を撮っているのかと、後ろを振り返ると「オオッ」天気が回復して青空に燧ケ岳が映えているではありませんか。素晴らしい!
2018年05月05日 11:05撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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5/5 11:05
写真を撮っている方に気が付き、何を撮っているのかと、後ろを振り返ると「オオッ」天気が回復して青空に燧ケ岳が映えているではありませんか。素晴らしい!
燧ケ岳・・正しくは俎
2018年05月05日 11:06撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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燧ケ岳・・正しくは俎
熊沢田代を見下ろします。
2018年05月05日 11:07撮影 by  C (Typ 112), LEICA
5/5 11:07
熊沢田代を見下ろします。
こんなところにテントを張っている人がいました。
2018年05月05日 11:08撮影 by  C (Typ 112), LEICA
5/5 11:08
こんなところにテントを張っている人がいました。
越後三山方面かな・・・。
2018年05月05日 11:10撮影 by  C (Typ 112), LEICA
5/5 11:10
越後三山方面かな・・・。
中ノ岳だと思って撮ったのですが・・・。
2018年05月05日 11:11撮影 by  C (Typ 112), LEICA
5/5 11:11
中ノ岳だと思って撮ったのですが・・・。
池塘にさざ波が・・・向かい風が心地よかったです。池塘の先には平ヶ岳かな。
2018年05月05日 11:12撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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5/5 11:12
池塘にさざ波が・・・向かい風が心地よかったです。池塘の先には平ヶ岳かな。
池塘の先には荒沢岳や中ノ岳かな・・・。
2018年05月05日 11:12撮影 by  C (Typ 112), LEICA
5/5 11:12
池塘の先には荒沢岳や中ノ岳かな・・・。
燧ケ岳、それにしてもいい天気になりました。今登っている人は暑い位ではないでしょうか。
2018年05月05日 11:13撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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燧ケ岳、それにしてもいい天気になりました。今登っている人は暑い位ではないでしょうか。
熊沢田代から見た燧ケ岳、ここでアイゼンを脱ぎました。
2018年05月05日 11:22撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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熊沢田代から見た燧ケ岳、ここでアイゼンを脱ぎました。
ここを過ぎると見えなくなる燧ケ岳です。さようなら、燧ケ岳。
2018年05月05日 11:25撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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ここを過ぎると見えなくなる燧ケ岳です。さようなら、燧ケ岳。
広沢田代に着きました。素通りです。
2018年05月05日 11:46撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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広沢田代に着きました。素通りです。
道迷いしながら駐車場に戻ってきました。
下りはあっという間でした。お疲れ様でした。
2018年05月05日 12:24撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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道迷いしながら駐車場に戻ってきました。
下りはあっという間でした。お疲れ様でした。
車で10分ほど下ってくると、麓から燧ケ岳を望める場所があります。燧ケ岳がこんなに小さく見えるのですね。
2018年05月05日 12:56撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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車で10分ほど下ってくると、麓から燧ケ岳を望める場所があります。燧ケ岳がこんなに小さく見えるのですね。
山びこ山荘に車を止め、川を渡って燧の湯に向かいます。冷たそうな雪解け水が青く轟々と流れています。
2018年05月05日 13:07撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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山びこ山荘に車を止め、川を渡って燧の湯に向かいます。冷たそうな雪解け水が青く轟々と流れています。
燧の湯です。
2018年05月05日 13:10撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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燧の湯です。
男湯の着替え場所から内湯を撮りました。いいお湯でした。
2018年05月05日 13:35撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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男湯の着替え場所から内湯を撮りました。いいお湯でした。
さあ、汗も流したし、帰路に着くことにしますか。燧の湯を後にして歩いて帰る途中、お世話になった山びこ山荘が見えています。愛車も見えています。
2018年05月05日 13:44撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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さあ、汗も流したし、帰路に着くことにしますか。燧の湯を後にして歩いて帰る途中、お世話になった山びこ山荘が見えています。愛車も見えています。
山びこ山荘を出立、10分くらいで着きます。尾瀬の郷交流センター、山菜でも売っていないかと入ってみました。持っていない山バッヂを購入しました。燧ケ岳も会津駒ヶ岳も売っています。
2018年05月05日 14:01撮影 by  C (Typ 112), LEICA
5/5 14:01
山びこ山荘を出立、10分くらいで着きます。尾瀬の郷交流センター、山菜でも売っていないかと入ってみました。持っていない山バッヂを購入しました。燧ケ岳も会津駒ヶ岳も売っています。
尾瀬の郷交流センターで購入した山バッヂ、360円でした。よくあるパターンですね。他の山でもありますよね。周りの型が一緒です。
2018年05月05日 15:10撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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尾瀬の郷交流センターで購入した山バッヂ、360円でした。よくあるパターンですね。他の山でもありますよね。周りの型が一緒です。
御池駐車場横の山の駅で購入した山バッヂ、540円でした。
2018年05月05日 15:10撮影 by  C (Typ 112), LEICA
5/5 15:10
御池駐車場横の山の駅で購入した山バッヂ、540円でした。
西那須野塩原ICへ向かう途中に会津ラーメンの店があり、入ってみました。醤油ラーメン550円です。喜多方ラーメンの麺に似ています。スープが今一つかな。
2018年05月05日 15:11撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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西那須野塩原ICへ向かう途中に会津ラーメンの店があり、入ってみました。醤油ラーメン550円です。喜多方ラーメンの麺に似ています。スープが今一つかな。
確かに麺は自家製麺らしくおいしかったです。ごちそうさまでした。このあと東北道の大渋滞に巻き込まれ、自宅に着いたのは夜8時を少し回ったころになりました。ここから4時間半・・・疲れました。
2018年05月05日 15:20撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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確かに麺は自家製麺らしくおいしかったです。ごちそうさまでした。このあと東北道の大渋滞に巻き込まれ、自宅に着いたのは夜8時を少し回ったころになりました。ここから4時間半・・・疲れました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ゴアテックスアウター ズボン 靴下 レイングローブ フリース防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 携帯 時計 タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ GPX(ガーミンeTrex30xJ) 12本歯アイゼン ピッケル 冬用グローブ

感想

○燧ケ岳(ひうちがたけ)2356メートル(2346メートルとする表記もあり、三角点が2346メートルの俎瑤砲△襪燭瓩如∈嚢眦世麓動濁瑤2356メートルです。今回購入した燧ケ岳の山バッヂはいずれも2356メートルと表示されていますが、一昨年尾瀬ヶ原のどこかで購入した燧ケ岳の山バッヂには2346メートルとの表示があります。)
三度目の正直で、漸く燧ケ岳に登ることができました。
一度目は3年前、鳩待峠から尾瀬ヶ原に入り、至仏山が入山規制で登れずに燧ケ岳に向かったのですが見晴新道ルートは台風の影響で当時は通行禁止でダメ、しかたなくアヤメ平を歩いた時です。二度目は昨年、雪解けが例年になく遅く、GWなのに御池駐車場までの道路が封鎖されていて登れず、急遽会津駒ヶ岳に登ったのです。今年は天候が心配されましたが、天気予報通り山頂付近では雪になってしまいましたが、総じて楽しい山歩きでした。三度目の挑戦でやっと燧ケ岳に登ることができました。

○桧枝岐
前夜泊の「山びこ山荘」(0241-75-2372)はお勧めの宿です。燧ケ岳登山口まで車で20分弱、会津駒ヶ岳登山口までは車で5分なので登山者にもお勧めです。特に食事はとても美味しいです。これで一部屋貸切、夕食のみですが7,800円は安いです。駐車料金や燧の湯もタダになります。私も田舎の出身なので山菜はそこそこ食べなれているのですが、ヤマメや山菜料理が最高です。今回はミヤマイラクサ(アイコ)とカンゾウを覚えました。この宿の蕎麦もおいしいのですが、天ぷらに使う塩ひとつとっても石垣島の塩を使うといった風にすべての品に手間がかけられていて、手間の後ろにあるご主人の心配りが素晴らしいです。何よりも星さんご夫婦の人柄が一番素敵なのです。
残雪期にいつもくるんだよという方と話を少ししましたが、その気持ちがわかります。桧枝岐、いいですよね。でも自宅から片道6時間はちょっと遠くてお尻と脹脛が少し辛いです。

いつもながら、出会った方々や家族、そして山の神様に感謝した山行でした。
ありがとうございました。

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山滑走 東北 [日帰り]
燧岳御池から往復山スキーGW後
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

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