鍋割〜蛭ヶ岳〜三ノ塔

2018年05月05日(土) [日帰り]

• GPS: 08:19
• 距離: 34.8km
• 登り: 2,932m
• 下り: 2,339m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:52
• 休憩: 0:28
• 合計: 8:20

距離 34.8km 登り 2,935m 下り 2,354m

6:35 スタート地点
7:00 7:03 大倉バス停
7:50 尾関広氏の銅像
8:01 本沢渡渉点
8:17 後沢乗越
8:52 8:53 鍋割山
9:04 鍋割山稜
9:08 小丸
9:11 小丸尾根分岐(二俣分岐・平二山)
9:17 大丸
9:23 金冷シ
9:34 塔ノ岳
9:37 尊仏山荘
9:50 日高
9:57 竜ヶ馬場休憩所
10:10 丹沢山
10:20 10:21 早戸川乗越
10:27 箒杉沢ノ頭
10:32 不動ノ峰休憩所
10:39 棚沢ノ頭
10:46 鬼ヶ岩ノ頭
10:52 中ノ沢乗越
11:01 11:02 蛭ヶ岳山荘
11:04 11:15 蛭ヶ岳
11:16 11:17 蛭ヶ岳山荘
11:23 中ノ沢乗越
11:28 鬼ヶ岩
11:37 棚沢ノ頭
11:42 不動ノ峰
11:47 箒杉沢ノ頭
11:52 早戸川乗越
12:03 12:04 丹沢山
12:14 竜ヶ馬場
12:23 日高
12:40 塔ノ岳
12:55 木ノ又大日
13:02 新大日茶屋
13:10 13:11 書策新道分岐
13:15 政次郎ノ頭
13:26 行者ヶ岳
13:35 13:36 烏尾山
13:52 三ノ塔地蔵菩薩
13:55 13:56 三ノ塔
14:03 二ノ塔
14:46 14:52 ヤビツ峠
14:55 ゴール地点

鍋割のルートをロスト。早々にタイムロスw
表尾根はザレガレの足場と渋滞で時間がかかった。
ヤビツ峠でバスに乗って少ししてから時計を止めるのに気づきました。

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

ヤビツ峠からのバスは本数も少なく、駅までの時間もかかります。今回は50分弱。

コース状況／危険箇所等

明瞭な登山道です。が、大倉からの鍋割の道で間違えて廃道を歩いてしまいました。土砂崩れ、倒木多数です。早目に戻れば良かった。反省。

また、表尾根の鎖場は登りが大渋滞(多分40分以上)。私は降り利用だったのでスムーズに抜けられました。

その他周辺情報

営業小屋多数で補給場所は困りません。

写真

バスの待ち時間が20分くらいあったので渋沢駅から走ります。結局残り300mでバスに抜かれましたw

大倉スタート。今日は鍋割山に行ってみます！この後コースロスト・・・廃道を歩いてスネが傷だらけ・・・

5/5 7:51

登山道復帰。

水が多くきれいな登山ルートですねぇ

5/5 8:44

花も盛りですね！

鍋割山到着。ここも見晴らしの良い山頂でした。

今日は富士山がきれいに！

目指すルートが一望。

鍋割〜塔ノ岳間のトレイル。結構いいじゃな〜い。

塔ノ岳到着。まだ人も少なめ。

先に進みます。

丹沢山に向かうトレイル。ここは好き。

5/5 10:10

丹沢山到着。看板きれいになりましたね。

丹沢山を過ぎると立ち枯れの木が多数。雰囲気が好きです。

右奥が蛭ヶ岳だな。

あと半分か。

今日は左にずっと富士山。

山桜かな？まだつぼみ。

鬼が岩。あと少し。

初！神奈川県最高峰！うっすらですが南アも北から南まで見えました。塩見行きたかったな・・・

5/5 11:04

今日のルート一望。

子どもの日。蛭ヶ岳山荘のベランダにもこいのぼり。

さあ、戻るぜ！

ここのトレイルは素晴らしい！

帰りの丹沢山。やっぱり人少なめ。

で、こちら塔ノ岳。ちょうど昼頃だったので大盛況。皆さん山頂でのランチが楽しそうです。

今日はこちらへ下山ルートを取ります。大倉下りと距離同じ位と思ったら大苦戦。

ザレガレの後にはたまにいいトレイル。

表尾根鎖場の登りルート大渋滞。降りルートはほぼ待ち無し。

塔ノ岳から表尾根。荒々しさがありますね。

あれが今日のラスボスだな。

三の塔到着。まだヤビツまで結構あるんですね・・・

時間的に無理だったね、大山。

峠道に出ました。後はロード。

バスに間に合いました。でも山道で乗車時間も長く、ある意味今日の核心・・・

撮影機器：

iPhone X Apple

感想

Bettie

強風予定だったので塩見岳の予定を丹沢トレーニングに変更。まだ言っていなかった鍋割山と蛭ヶ岳、表尾根を絡めてみた。

鍋割山へのルートをなぜかロストして廃道を進んでしまった。茨のたっぷりな低木が道を覆い尽くしていて、スネが傷だらけに。いたるところ土砂崩れと倒木にさえぎられていた。林道チックだったのでどこかでつながるだろうと無理やり進んだが、戻った方が早かった。序盤だったので良かったが反省。

相変わらず塔ノ岳以降は人も少なくて良い。丹沢山から蛭ヶ岳の間は初めてだったが立ち枯れの木が多数あって、雰囲気が大好き。ここは改めて主脈縦走をしてみたくなった。

下山は表尾根へ。初めて通ったが、ザレガレの足場とすれ違い（午後になっても結構登ってくる人が多くて驚いた）で精神的にけっこう負荷が高かった。できればヤビツから大山へ登り返して弘法山へ降れればと思ったが、さすがに時間的にも体力的にも厳しかった。次回以降の宿題です。