甲武信ヶ岳、雁坂峠（テント泊）

2018年05月05日(土) ~ 2018年05月06日(日)

• GPS: 12:48
• 距離: 22.4km
• 登り: 2,084m
• 下り: 2,148m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:35
• 休憩: 0:12
• 合計: 6:47

8:53 スタート地点
8:59 西沢渓谷入口バス停
9:13 9:20 ねとりインフォメーション
9:23 近丸新道登山口
9:27 9:29 徳ちゃん新道登山口
12:08 12:11 徳ちゃん新道分岐
15:07 戸渡尾根分岐
15:14 木賊山
15:34 甲武信小屋
15:40 甲武信ヶ岳

2日目

• 山行: 6:03
• 休憩: 2:51
• 合計: 8:54

5:30 甲武信ヶ岳
5:37 7:42 甲武信小屋
8:00 8:01 木賊山まき道分岐
8:43 8:54 破風山避難小屋
9:42 9:46 破風山
10:19 10:22 東破風山
11:16 11:28 雁坂嶺
11:55 11:56 雁坂峠
12:30 12:33 井戸ノ沢出合
13:02 13:03 沓切沢出合
13:21 13:29 沓切沢橋
13:58 14:00 雁坂トンネル有料道路料金所駐車場
14:14 雁坂峠登山道入口
14:23 道の駅みとみ
14:24 ゴール地点

甲武信小屋から甲武信ヶ岳までに上がる最中にログを開始したんで上手く取れてません。
朝日を見ようと3時30分頃から登り初めて1時間半ほど山頂に居ました。

天候

1日目 晴天 2日目晴天 どちらも風強い

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅みとみ 5月5日の8時半時点でも20台程度の余裕あり

コース状況／危険箇所等

戸渡尾根を上がったところから木賊山、甲武信小屋までと甲武信小屋から巻き道は大部分に残雪あり。
軽アイゼンがあれば問題なし。

西破風山から雁坂峰までは倒木多いが登山道を大きく巻くような事はなし。

写真

5/5 7:45

西沢渓谷方面に向かう際にこれから登る山体が見えたので車を止めてパシャリ

5/5 8:42

テント泊ように荷物を詰め込んだザック。
パンパンです。

5/5 8:47

5/5 9:12

西沢渓谷入り口

5/5 9:21

とくちゃん新道の入り口

5/5 9:21

西沢山荘の目の前にあるんですよね。

5/5 9:44

徳ちゃん新道にはきれいな花がたくさん咲いてました。

5/5 9:44

5/5 9:46

徳ちゃん新道にもチラホラ倒木が見えます。

5/5 9:49

5/5 9:56

徳ちゃん新道入って30分くらいに出てくる急登。
前回はこれで心折られたな・・

5/5 10:21

5/5 10:27

奇麗な新緑

5/5 11:08

5/5 11:16

5/5 12:17

5/5 13:01

戸渡尾根に入ると、段差が大きく一歩ごとに体力が削られます。
この日は風が強く涼しかったのが救いでした。

5/5 13:49

5/5 14:16

大分上がってきたところで唯一の眺望がある場所で振り返って見える景色。
徳ちゃん新道は眺望がないのが一番つらい。

5/5 14:52

戸渡尾根を上がりきったところ
木賊山方面。残雪がしっかりあり。
ここでアイゼンを付けました。

5/5 14:59

分岐看板

5/5 14:59

5/5 15:03

木賊山の山頂まで残雪続きます。

5/5 15:08

木賊山の山頂。
ここには雪無いですが下り始めるとすぐに残雪が出てきます。

5/5 15:08

一応、座って休める場所ですが狭い（汗）

5/5 15:13

木賊山から下ってきて開けると甲武信ヶ岳が見える。
登ってきて良かったと実感する景色です。

5/5 15:14

この場所にきてやっと残雪が無くなりますのでアイゼンを外しました。しかし、ここの砂場が終わってすぐに残雪が甲武信小屋まで続くとは。

5/5 15:26

甲武信小屋到着。
遅い到着のため、だいぶテントがにぎわっておりました。
ここまで残雪ありましたが、なんとかアイゼンなしでも来れました。

5/5 16:07

テント設営完了。
上る途中に話した人の隣になり、同じエアライズ2でお互い初テント泊という事で、アドバイスを受けながら設営完了。
もう少し設営の練習が必要だと実感しました。

5/5 16:48

設営が終わって一息ついてからご飯を食べました。

5/5 19:50

三脚が無いので適当に撮ってみました。

5/5 19:58

5/5 19:59

5/5 20:00

明かりがついているテントって綺麗なんだと思いました。

5/5 20:15

5/6 4:05

朝日を待ってます。

5/6 4:12

百名山の看板と月

5/6 4:28

空が明るくなってきた

5/6 4:40

太陽が

5/6 4:44

出始めました。

5/6 4:49

登頂写真をパシャリ

5/6 4:52

国師が岳に向けた縦走路

5/6 4:59

金峰山

5/6 5:19

甲武信ヶ岳から見た富士山

5/6 5:20

朝日をうける木賊山

5/6 7:36

5/6 7:50

巻き道にも雪残ってます。

5/6 7:53

分岐にぶつかって
やっと、残雪がなくなりました。

5/6 8:09

5/6 8:21

縦走路では所々で富士山が見えます。

5/6 8:23

雁坂までのルート。かなり倒木が多かったです。

5/6 8:31

5/6 8:33

5/6 8:33

これから登る破風山

5/6 8:34

破風山避難小屋
大分立派な感じで4，5人くらい泊まれそう

5/6 8:49

避難小屋目の前からの富士山

5/6 9:15

破風山は東も西も岩稜多く、一歩が大きく背中の荷物が堪えました。

5/6 9:35

5/6 9:35

5/6 9:35

5/6 9:35

5/6 9:50

西破風山から東破風山の稜線上から見た富士山
この富士山がこの日で一番かも

5/6 10:11

5/6 10:16

5/6 10:17

5/6 10:17

5/6 10:23

5/6 10:34

5/6 11:08

5/6 11:18

5/6 11:48

5/6 11:48

5/6 12:49

5/6 13:17

撮影機器：

ILCE-7M2 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 着替え 靴 ザック 昼ご飯 行動食 調理用食材 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コッヘル 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 タオル ストック ポール テント

備考

ヘッドライト用の予備電池

感想

raist

初のテント泊、荷物は21キロになって徳ちゃん新道を上がるのはかなりきつかったです。

5日は風が強いため登頂しないで山小屋までと予定を変更したので朝遅く出発しましたが、テント場は後、5、6張りしかできない位に埋まっていたので、登頂しなくとも普段通り早く出ないと自分の足では空きが無くなってしまうと実感。

2日目はある程度、歩いてから出ないと身体が始動しない。1日目の疲れを引き摺ってると思われるので、もう少し体力をつける必要を実感しました。


山行全体としては、昨年は甲武信ヶ岳の頂上から望めなかった眺望を得られて満足。

初めて歩いた西破風山から雁坂までは歩くのはきつくないが、眺望が素晴らしいので、また来たいなと思いました。