記録ID: 1458094
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ハイキング
奥秩父
甲州アルプス・大菩薩嶺から滝子山
2018年05月06日(日) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 25.4km
- 登り
- 1,459m
- 下り
- 2,593m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:33
- 休憩
- 0:55
- 合計
- 9:28
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
【上日川峠〜大菩薩嶺〜大菩薩峠】 危険箇所なし。 【大菩薩峠〜小金沢山】 小金沢山の登りが樹林帯で、少しルートが分かりにくいところがあるが、落ち着いて踏み跡をたどれば問題ない。 【小金沢山〜黒岳】 危険箇所なし。 【黒岳〜湯ノ沢峠】 峠への下り道がザレていて滑りやすいところがある。 【湯ノ沢峠〜米背負峠】 危険箇所なし。 【米背負峠〜滝子山】 大谷ヶ丸の先で道が90度曲がるので注意。「滝子山」の標識がある方に進む。その先、滝子山北面の分岐までは道が分かりにくいところもあるので、落ち着いて踏み跡をたどる。 【滝子山〜初狩駅】 滝子山からの下りの最後は沢沿いの道になる。ゴールが近づくにつれ、沢に近づいて、石の上を渡渉するところが何か所かある。日没が近づき、暗くなるとルートが分かりにくくなりそう。ゴール間近だからといって、ヘッドランプ歩行前提は避けた方がよいと感じた。(疲れもあっただろうが、今回の行程で一番ルートが分かりにくく感じたのは、最後の沢沿いの道だった。) |
感想
大菩薩峠までは人が多いが、過ぎると一気に静かになった。大菩薩嶺を取ることにこだわりがなければ、上日川峠から石丸峠を目指して登り、そこから縦走ルートに入るのも面白いと感じた。
長い縦走路だが、一度稜線に上がってしまえば基本的に下り基調。ただし、そうはいっても、疲労が蓄積した状態での登り返しは辛いので甘く見ない。特に大谷ヶ丸から先、滝子山山頂までの道が辛く感じた。
時間が遅いということもあったが、大蔵高丸より南では誰も登山者に会わなかった。
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