ドンデン山 金北山

2018年05月06日(日) ~ 2018年05月07日(月)

• GPS: 32:00
• 距離: 16.6km
• 登り: 950m
• 下り: 994m

コースタイム

5/6　ドンデン山荘14：30・・尻立山15：00・・ドンデン池15：20・・
ドンデン山荘着16：50
5/7　ドンデン山荘発7：15・・マトネ8：45・・ツンブリ平9：50・・真砂の峰10：25・・イモリ平10：35・・天狗の休み場11：25・・あやめ池12：30・・山頂13：15〜13：40・・白雲台15：05

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー 船

往路　新潟発11：30ジェットフォイル〜12：35両津着
復路　両津発11：15　　　　〃　　　　12：20新潟着
佐渡島内はジャンボタクシー　

コース状況／危険箇所等

金北山山頂直下に20mほどの雪の壁があり、トラロープを使用して登る。
それほどの危険はない。しかし、ロープが高い位置に固定してあるため、
傾斜が緩くなったところから手が届かなくなる。初心者がいる場合、持参したロープを補助に使う必要がある。

その他周辺情報

前日に登山口のドンデン山荘泊。縦走には最適の宿だ。

写真

5/6 9:02

新幹線MAXとき

5/6 11:23

ジェトフォイル　ぎんが号

5/6 14:39

ドンデン山荘付近

5/6 14:43

5/6 14:44

5/6 14:44

5/6 14:48

気持ちの良い草原　ドンデン高原

5/6 14:50

5/6 14:52

カタクリ

5/6 14:53

5/6 14:53

5/6 14:54

エンレイソウ

5/6 14:55

5/6 15:01

5/6 15:03

尻立山にて

5/6 15:04

ドンデン池方面

5/6 15:07

エチゴキジムシロ？

5/6 15:08

イワウチワの蕾

5/6 15:09

タムシバ

5/6 15:10

キクザキイチゲ

5/6 15:11

5/6 15:14

ドンデン池方面

5/6 15:19

遠くに両津湾

5/6 15:25

ドンデン池

5/6 15:29

ドンデン避難小屋

5/6 15:31

避難小屋内部

5/6 15:32

避難小屋2階

5/6 15:38

これは・・・レンゲツツジか？

5/6 15:42

5/6 15:46

ミズバショウ

5/6 15:46

ミズバショウ

5/6 15:49

シラネアオイ

5/6 15:52

5/6 15:58

ザゼンソウ

5/6 16:02

5/6 16:08

アズマイチゲ？

5/6 16:13

？

5/6 16:17

？

5/6 16:19

？

5/6 16:20

オオミスミソウ　別名ユキワリソウ　この花に会いたかった

5/6 16:20

5/6 16:20

5/6 16:21

5/6 16:22

5/6 16:22

5/6 16:24

5/6 16:32

山荘付近からの金北山

5/6 16:50

山荘に戻る

5/6 18:02

ドンデン山荘の夕食

5/7 7:14

2日目　出発準備

5/7 7:33

縦走路入り口

5/7 7:49

道端のシラネアオイ

5/7 7:50

5/7 7:52

5/7 8:02

サンカヨウ

5/7 8:13

5/7 8:32

5/7 8:44

マトネ

5/7 8:57

5/7 9:10

5/7 9:11

石花沢分岐

5/7 9:27

5/7 9:27

5/7 9:51

5/7 9:51

まだまだ金北山は遠い

5/7 10:06

5/7 10:11

真砂の芝生

5/7 10:24

真砂の峰

5/7 10:25

5/7 10:27

5/7 10:33

火山を思わせる

5/7 10:37

イモリ平　コースのほぼ中間点

5/7 10:38

5/7 10:44

5/7 10:48

5/7 10:59

5/7 11:05

5/7 11:10

5/7 11:20

5/7 11:21

5/7 11:22

アオキ

5/7 11:25

天狗の休み場でストレッチ

5/7 11:44

5/7 12:01

5/7 12:15

金北山が迫る

5/7 12:30

あやめ池

5/7 12:36

5/7 12:36

5/7 12:43

雪の壁とロープ

5/7 12:45

ロープが木の高い位置に固定してあるため手が届かなくなる。初心者がいたら、もう1本ロープが必要

5/7 12:46

5/7 12:47

5/7 12:49

5/7 12:47

5/7 13:03

幻想的な稜線

5/7 13:07

もうすぐ山頂だ

5/7 13:08

左手に航空自衛隊の巨大レーダー

5/7 13:15

山頂の旧レーダー施設

5/7 13:17

山頂より

5/7 13:17

山頂より

山頂にて

5/7 13:39

山頂の祠

5/7 13:39

七福神

5/7 13:44

山頂を振り返る　基地の雰囲気がある

5/7 13:46

防衛省管理道路

5/7 14:06

5/7 14:08

レーダー

5/7 14:53

5/7 15:05

ここがゲート　銃剣を構えた衛兵がいるわけでもない

5/7 15:07

白雲台着

5/7 18:07

民宿にて

5/7 18:09

下山祝いの舟盛

撮影機器：

DMC-LX100 Panasonic

装備

共同装備

ロープ6mm×10ｍ　もう少し長いものが良い

感想

yamaoyazi

約10年ぶりの大佐渡山脈縦走
天気予報では7日は終日雨だったが、今回も天は我に味方し、
防衛省道路の中間点までは降らなかった。

今年は残雪が多く、夏道が通れないところもあり、藪漕ぎを余儀なくされた所も多々あった。

山頂直下の雪の壁もトラロープを使い、無時通過。

曇りながらもそこそこの展望を楽しむことができ、
同行者はオオミスミソウをはじめ、カタクリ・シラネアオイなどの花に
大満足のようだった。

今回の山行にあたり、佐渡トレッキング協議会には大変お世話になった。心から感謝申しあげたい。