釈迦ヶ岳【シロヤシオのトンネル】

2018年05月12日(土) [日帰り]

• GPS: 04:35
• 距離: 11.2km
• 登り: 890m
• 下り: 880m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:49
• 休憩: 0:46
• 合計: 4:35

9:20 朝明駐車場
9:55 10:05 庵座の滝
11:07 11:21 釈迦の白毫
11:36 11:36 大蔭
11:39 11:54 釈迦ヶ岳
11:59 12:00 大蔭
12:27 12:28 猫岳
13:02 13:03 白滝谷分岐
13:10 13:13 羽鳥峰
13:14 13:14 ハト峰峠
13:45 13:46 千種街道分岐
13:55 13:55 朝明駐車場
13:55 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

朝明駐車場　￥500/日
70台位可能、帰りは路上駐車の車も多く見うけました。

コース状況／危険箇所等

庵座の滝コース➡中尾根：川沿い・河原を歩きます、アップダウンが多く急登・荒れた個所、お助けロープ有り。渡渉も数回有ります。合流後の中尾根は展望良好、急登、一部狭い所も有りますがコースは明瞭、指導標もポイントごとに設置されています。

県境稜線：コース明瞭で問題無し、猫岳周辺がシロヤシオの見頃でした。

その他周辺情報

車で１〜2分の所に日帰り温泉「三休の湯」が有ります。

写真

5/12 9:59

庵座の滝コースを選択。
先行者の方に離されます。

5/12 10:05

庵座の滝に到着
ここで暫く休憩、滝からの涼風で汗も引きます。

5/12 10:05

庵座の滝
紅葉が素晴らしい所の様です。

5/12 10:37

河原の中を歩きます。
少しきついですが楽しいコース。

5/12 10:38

三段の滝　上部の滝は見えていません。
左側より巻いて登ります。

5/12 10:44

イワカガミ

5/12 10:45

可愛いピンク
薄いピンク色のも咲いてました。

5/12 10:45

暗く谷の中で目立ちます。

5/12 11:00

中尾根に合流、シロヤシオがお迎え

5/12 11:00

県境稜線と猫岳
登山道にシロヤシオの帯が見えています。

5/12 11:17

急登が続きます

5/12 11:17

御在所岳を望む

5/12 11:21

猫岳への稜線

5/12 11:21

御在所岳・雨乞山

5/12 11:24

青空に映えます

5/12 11:24

シロヤシオ天国

5/12 11:25

キレットから見下ろします

5/12 11:27

あと少し
青空に向かって

5/12 11:32

来て良かった😊

5/12 11:34

最後の急登
見た目ほど危険ではありません。

5/12 11:42

釈迦ヶ岳最高地点に到着
三角点は200ⅿ程北に

5/12 11:42

麓の街並み
霞んでんいます

見惚れてパチリ

5/12 11:55

釈迦ヶ岳山頂

5/12 12:08

分岐に戻り、帰りは県境稜線を選択

5/12 12:11

見上げます。
中々進みません

5/12 12:14

シャクナゲ

5/12 12:14

シャクナゲ��
そろそろ終盤に。

5/12 12:15

大らかな稜線散歩

5/12 12:20

リンドウ

5/12 12:24

シロヤシオ、今年は当たり年のようです。

5/12 12:24

登ってきた中尾根を望みます。

5/12 12:26

シロヤシオトはンネル
この辺りはまだ少し早い？来週前半か？

5/12 12:27

猫岳へのシロヤシオ道

5/12 12:29

キレットを望みます

5/12 12:30

花いっぱい

5/12 12:30

寄って…

5/12 12:30

ズーム

5/12 12:42

猫岳を振り返ります

5/12 12:43

シロヤシオトンネル

5/12 12:45

満開

5/12 13:03

ミツバツツジ

5/12 13:12

ヤマツツジ

5/12 13:18

到着

5/12 13:19

ヌッ！　ヌッ！！

5/12 13:19

ミステリーサークルでした。

5/12 13:50

ウツギ

撮影機器：

iPhone 6 Apple

FinePix XP90 富士フイルム

感想

hi-ro

今年はどの花も早目の開花。
例年であれば5月中旬以降のシロヤシオも満開手前の様子、皆さんのレコを見て気になって出かけてきました。
上りは中尾根コースの予定でしたが、最初からミスコース、庵座の滝コースを歩いてました😨
庵座の滝コースに歩き始め、直ぐにミスコースに気がつきましたが、こちらのコースーも面白そう。川沿いで涼しさも期待しそのまま進む事としました。ピンクリボンと岩に赤⭕マークは有り地図とスマホのログを確認しながらの行程、小さなアップダウンが数多く、又渡渉も何度か続きます、3段の滝を越えてから尾根筋に上がる事とし、中尾根に合流、合流後は急に人も多くなり、シロヤシオと好展望の快適なハイクを楽しめました。
最高点・三角点はら東方面の展望が開けています。遠望は残念ながら霞んでいます、軽く昼食後に分岐より県境稜線での周回コースで下山。
猫岳への稜線はずっと続くシロヤシオの花を見ながら快適な散歩コースです。800ⅿ〜1000ⅿ辺りが満開、山頂付近は後数日後が見頃の様に思います。
天候に恵まれ、素晴らしいシロヤシオを楽しませていただきました。