伊豆ヶ岳・武甲山
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- GPS
- 06:30
- 距離
- 22.2km
- 登り
- 1,890m
- 下り
- 1,947m
コースタイム
天候 | くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
伊豆ヶ岳は登り下り共に荒れてる印象。倒木が多く、テープ類も少ないから沢沿いは特に迷いやすいかも。GPSやコンパス等を駆使して現在地を把握するか、トレースをよく観察すれば問題はなし。コースレベルは奥多摩よりちょっと高めな感じ。男坂の岩場は濡れてなければ鎖不要でも。高いのが苦手な人は女坂(=中間道?)で。 |
その他周辺情報 | 西武秩父駅前に日帰り入浴施設あり。最近オープンした模様だが金額高め。時間がないのでスルー。 |
写真
装備
個人装備 |
半袖Tシャツ
半袖インナー
ヤッケ
インサレーション(ダウン)
雨具下
ショーツ
靴下
キャップ
靴
バックパック
サコッシュ
行動食
飲料
地図
コンパス
ヘッドランプ
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
|
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備考 | お金がないと自販機で飲み物は買えません。 |
感想
今月の20km)ハイクは奥武蔵エリアへ。
前日夜に車で西武線正丸(しょうまる)駅まで行き、駅前駐車場(500円/24h)にて車中泊。
前払い制なので、駐車後、発券機にて車両ナンバーを入力。発券された駐車券を車に。
発券可能時刻は5時から24時までと記載してあったが、24:05でもセーフだった。
トイレはウォシュレット付の洋式で快適。鏡も石鹸もあるし、ローカル駅の割には合格点。一方の西武秩父駅は綺麗な駅舎の割にはウォシュレットなしでがっかり。
コンビニは正丸駅前後10kmなし。小銭忘れたためSuicaしか頼りにならず、それが仇となり駅前の自販機で飲み物ゲットできず。
止むを得ず捨ててあるペットボトルを拾いトイレの手洗い水を給水。土地柄のせいか、水道水なのに美味く感じられ、結果オーライ。
4:30に起床し、準備をしてスタート。
この時点で駐車場利用者は自分のみ。
駐車場から駅舎前を横切り階段を下ってスタート。しばし車道。
伊豆ヶ岳までは倒木が多く、歩きにくい。跨いだり潜ったり。標識は要所にあるので、確認。武甲山に近づくにつれて、目印は増えた気がする。
楽しみにしていた男坂の岩場は夏に向けてちょうどいいトレーニング。岩場を経験したことがあれば鎖なしでも問題なし。谷川の西黒尾根ほどではないが、滑りやすいので濡れてるときは避けて中間道が無難。
武甲山には大勢の人(ほとんど高校生)で賑わったが、そこに至るまでは3グループ5人ほどしか遭遇せず。
高校生は一女、上高と、地元方面からのワンゲル部だった模様。なんかダサい先生が顧問だしと高校生時代に避けたワンゲル部、今思えばやっておけばよかったなと悔いる思い。羨やましい。
ピークに登ったあとは峠に一旦下り、また次のピークへと登る。程よい高低差なので、陣馬高尾あたりの次のステップアップにはいいかも。山小屋も一切ないので、行動食、飲料の配分にも気を使える。
下山後は羊山公園へ向かおうと思ったが直帰するため、西武秩父駅まで4kmほど線路を横目に歩く。武甲山の採石場がよく見え、削り取られた山容(北側)はハイク中に見た山容(南側)と全く異なり面白い。
駅には日帰り入浴施設があるため、時間に余裕があれば立ち寄れる。コスパはいかがなものか。
西武秩父駅からは電車で正丸駅に戻り、そこから車で帰宅。雨が降る前に山行を終えてよかった。
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