滑り納め??の山崎カール、立山春山スキー


- GPS
- 07:20
- 距離
- 10.2km
- 登り
- 977m
- 下り
- 980m
コースタイム
天候 | 1日目…曇ったり晴れたり 2日目…8時過ぎから雨 |
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過去天気図(気象庁) | 2018年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
雪崩の危険はまだまだあったと思う |
その他周辺情報 | みくりが池温泉(今回はさっさと帰るため寄らなかったが…) |
写真
装備
個人装備 |
春山スキーテント泊装備
|
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感想
滑り納め(?)に立山へ。のんびりしたいので幕営装備を背負って。
まだまだ中国朝鮮の方の少ない早朝の便はスキーヤーボーダーでいっぱいである。今日は寝坊もせずなんとか早い便で室堂へと向かうことができた。
室堂について外に出ると…アレレ、案外天気が良くない。
とりあえず雪が緩むのを待つのと、雪の状態を確認する為に浄土山わきの斜面をハイクアップ。そこに雷鳥はいた!近づいていっても全然逃げる気配なし。しばし並走してハイクアップ(笑)ほかにも何匹も見た。飛んでいるのもいた。あまり天気が良くない証拠か!?
立山カルデラを見渡せる地点まで登って登山道脇に落す。
…雪悪し!おととい降った雪が腐ってやがる。あまり期待できないなぁ。
とりあえず来たからには山に登りましょう。雄山へ。途中緊急地震速報がなってすごくビビった。雪崩とか…落石とか…怖い。が、全然揺れなかった。あとで知ったことだが、長野で震度5弱。富山では震度1…立山のおかげなのかなぁ〜
雄山山頂到着。スキーとテント装備のザックが重かった。
ザラメ層と新雪層で雪崩が怖いな、と思っていたがそれほどでもない模様。山頂直下から今宵の宿となる雷鳥沢まで山崎カールを滑走と行きますか!
が、雪崩の危険は少ないが凄く滑りにくい雪!ローソク岩までは恐る恐る…それ以降も慎重に…雪が重い上に背にはテント装備のザック、センター75の細板で来たのも若干失敗。足が疲れる。
それでも山頂からの滑走は気持ちが良いものである。一気にテント場なのもいいね!
テントを設営して雷鳥沢を一本滑ろうかな…と思ったけれど、見送り。あの雪じゃぁね。
18時には大半のことをしてしまってやることがなくなったのでご就寝…
2日目
のんびり5時半頃起床。夜さる雪らしきがテントを叩いていたが快眠快眠。
一本滑ろうかな…と思ったけど天気が早く崩れる模様。さっさと撤収しましょう。
歩いていると雨が本降りになってきた。ずぶ濡れだよ。帰りも雷鳥をたくさん見た。天気が悪いと楽しそうだね君たちは。僕はちっとも楽しくないよ。
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