【よーいどん】
小淵沢の駅に降り立ち、目の前の編笠山を見て「蓼科山までは行けないねこれは」と確信しました。
1
5/10 8:58
【よーいどん】
小淵沢の駅に降り立ち、目の前の編笠山を見て「蓼科山までは行けないねこれは」と確信しました。
【現実逃避】
南アルプスが大変キレイでございました。雪少な目。早くシーズンこないかなー。
0
5/10 9:10
【現実逃避】
南アルプスが大変キレイでございました。雪少な目。早くシーズンこないかなー。
【編笠山(冬戻り)】
今回、何を思ったか登山口まで徒歩移動です。
1
5/10 9:16
【編笠山(冬戻り)】
今回、何を思ったか登山口まで徒歩移動です。
【道中】
道中はみぞれ交じりの雨に当たったりもしましたが、極々短時間でしたので雨具はつけずです。
0
5/10 9:21
【道中】
道中はみぞれ交じりの雨に当たったりもしましたが、極々短時間でしたので雨具はつけずです。
【いい景色だった】
牧歌的で良い景色でした。
1
5/10 9:59
【いい景色だった】
牧歌的で良い景色でした。
【登山道突入】
ここら辺でストック展開。
0
5/10 11:16
【登山道突入】
ここら辺でストック展開。
【富士見から市中】
未だに少し雨を落としている雲がありました。
0
5/10 11:35
【富士見から市中】
未だに少し雨を落としている雲がありました。
【富士見から南ア(鳳凰三山)】
0
5/10 11:35
【富士見から南ア(鳳凰三山)】
【富士見から南ア(北岳、甲斐駒)】
1
5/10 11:35
【富士見から南ア(北岳、甲斐駒)】
【いざ】
富士見から2.3km程度ですが、結構な急登が待ち構えてます。
0
5/10 11:38
【いざ】
富士見から2.3km程度ですが、結構な急登が待ち構えてます。
【新緑の時期は近し】
八ヶ岳も本格的に春突入という感じでしょうか。
1
5/10 11:51
【新緑の時期は近し】
八ヶ岳も本格的に春突入という感じでしょうか。
【でもまだ蕾】
もうちょいすね。
2
5/10 12:09
【でもまだ蕾】
もうちょいすね。
【雲海】
雲海でちょろっと休憩です。
0
5/10 12:35
【雲海】
雲海でちょろっと休憩です。
【樹林帯突入】
朝方降ったであろう雪と緑が映えました。
0
5/10 13:50
【樹林帯突入】
朝方降ったであろう雪と緑が映えました。
【苔苔】
1
5/10 13:53
【苔苔】
【振り返れば】
急登で振り返れば、南アルプスがドーンと。大分天気が回復してきました。
0
5/10 14:19
【振り返れば】
急登で振り返れば、南アルプスがドーンと。大分天気が回復してきました。
【急登】
思った以上に急登なのが編笠山です。
0
5/10 14:39
【急登】
思った以上に急登なのが編笠山です。
【本当です】
この看板の通り、あとわずかで山頂です。
1
5/10 14:57
【本当です】
この看板の通り、あとわずかで山頂です。
【一気に開ける】
八ヶ岳のハイマツ帯は2,500mあたりで切れ始めます。
1
5/10 15:00
【一気に開ける】
八ヶ岳のハイマツ帯は2,500mあたりで切れ始めます。
【頂上】
大変展望のよろしい山です。
2
5/10 15:04
【頂上】
大変展望のよろしい山です。
【編笠山】
バックに南八ヶ岳の強敵共。阿弥陀様と赤様のご尊顔を拝すこと叶わず。
3
5/10 15:05
【編笠山】
バックに南八ヶ岳の強敵共。阿弥陀様と赤様のご尊顔を拝すこと叶わず。
【白い】
ピッケル持ってくればよかったと、この時大後悔。
2
5/10 15:05
【白い】
ピッケル持ってくればよかったと、この時大後悔。
【さておき】
編笠山は360度開けており、南ア、中央ア、御嶽さーん、乗鞍、北ア、南北八ヶ岳、奥秩父山塊が見通せます。天気がよければ。
0
5/10 15:06
【さておき】
編笠山は360度開けており、南ア、中央ア、御嶽さーん、乗鞍、北ア、南北八ヶ岳、奥秩父山塊が見通せます。天気がよければ。
【中央ア】
手前に入笠山、そして遥か奥には中央アルプス。
0
5/10 15:06
【中央ア】
手前に入笠山、そして遥か奥には中央アルプス。
【ズーム】
0
5/10 15:07
【ズーム】
【市中も】
良く見えます。
0
5/10 15:07
【市中も】
良く見えます。
【仙丈ケ岳】
0
5/10 15:07
【仙丈ケ岳】
【甲斐駒ケ岳】
あれもいかねばなー、あの長い尾根から。
0
5/10 15:07
【甲斐駒ケ岳】
あれもいかねばなー、あの長い尾根から。
【北岳】
今年は親父殿と行くことになるのかな?
0
5/10 15:07
【北岳】
今年は親父殿と行くことになるのかな?
【鳳凰三山】
オベリスク!
0
5/10 15:07
【鳳凰三山】
オベリスク!
【多分御嶽山】
0
5/10 15:07
【多分御嶽山】
【北ア方面】
のはずなんですが、見えず。霧ヶ峰はよく見えます。
2
5/10 15:07
【北ア方面】
のはずなんですが、見えず。霧ヶ峰はよく見えます。
【北斜面】
一気に残雪多めに。アイゼンは無くとも何とかなります。
1
5/10 15:17
【北斜面】
一気に残雪多めに。アイゼンは無くとも何とかなります。
【青年小屋とギボシ、権現様】
さっきまで降ってたと言わんばかりでした。
2
5/10 15:24
【青年小屋とギボシ、権現様】
さっきまで降ってたと言わんばかりでした。
【青年小屋】
本日のお宿です。テントは装備的に無理なので、素泊まりに切り替えました。
2
5/10 15:24
【青年小屋】
本日のお宿です。テントは装備的に無理なので、素泊まりに切り替えました。
【ラブランコ】
なんのこったよ、と思った方、ブランコに注目。
2
5/10 15:43
【ラブランコ】
なんのこったよ、と思った方、ブランコに注目。
【遠い飲み屋】
詳しくは自分で訪れてみよう!
1
5/10 16:06
【遠い飲み屋】
詳しくは自分で訪れてみよう!
【入ってすぐの靴棚】
0
5/10 16:06
【入ってすぐの靴棚】
【売店もあるよ】
品物豊富です。
1
5/10 16:06
【売店もあるよ】
品物豊富です。
【日付変わって】
超極寒でした。
2
5/11 5:24
【日付変わって】
超極寒でした。
【富士山】
朝霞の富士山です。
4
5/11 5:24
【富士山】
朝霞の富士山です。
【カリッカリ】
前日降った湿った雪はそのまま氷になった感じです。
0
5/11 5:29
【カリッカリ】
前日降った湿った雪はそのまま氷になった感じです。
【諏訪方面】
湖の上に軽く雲海が。でももっと先の乗鞍、穂高、槍に目が行きますね。
0
5/11 5:48
【諏訪方面】
湖の上に軽く雲海が。でももっと先の乗鞍、穂高、槍に目が行きますね。
【ギボシと権現】
これ登るのか...という感じです。
0
5/11 5:51
【ギボシと権現】
これ登るのか...という感じです。
【1位と2位】
2
5/11 5:52
【1位と2位】
【鎖は埋まってました】
ヒィって感じでした。掘り起こすのもなかなかに骨。
3
5/11 6:49
【鎖は埋まってました】
ヒィって感じでした。掘り起こすのもなかなかに骨。
【歩いてきたところ】
ワンミス大惨事です。
3
5/11 6:53
【歩いてきたところ】
ワンミス大惨事です。
【慎重に進む必要がありました】
2
5/11 6:53
【慎重に進む必要がありました】
【権現岳と権現小屋】
あの小屋も泊まってみたいですな。
4
5/11 7:01
【権現岳と権現小屋】
あの小屋も泊まってみたいですな。
【あれが噂の】
権現岳に向かう途中、ふと左に目を向けるとすごいのが見える。
2
5/11 7:06
【あれが噂の】
権現岳に向かう途中、ふと左に目を向けるとすごいのが見える。
【ゲンジー梯子】
61段のアレです。
4
5/11 7:06
【ゲンジー梯子】
61段のアレです。
【権現小屋】
営業中です。
1
5/11 7:08
【権現小屋】
営業中です。
【権現岳】
バックは阿弥陀岳、中山、そして赤岳。
3
5/11 7:22
【権現岳】
バックは阿弥陀岳、中山、そして赤岳。
【霧氷】
やはり冬に戻ってました。
1
5/11 7:29
【霧氷】
やはり冬に戻ってました。
【割と贅沢な一枚】
阿弥陀岳、中山、硫黄岳、横岳、赤岳と、南のツワモノ達です。
6
5/11 7:30
【割と贅沢な一枚】
阿弥陀岳、中山、硫黄岳、横岳、赤岳と、南のツワモノ達です。
【至地獄】
3
5/11 7:36
【至地獄】
【至天国】
2
5/11 7:39
【至天国】
【両神さーん】
1
5/11 7:48
【両神さーん】
【近づくにつれ】
あれのいったいどこから登るというのか、という感じです。
2
5/11 8:13
【近づくにつれ】
あれのいったいどこから登るというのか、という感じです。
【雪もさらに深く】
深いところだと腰ぐらいまで埋まりました。
0
5/11 8:30
【雪もさらに深く】
深いところだと腰ぐらいまで埋まりました。
【赤岳】
美しい限りです。
しかしなんとなくこの写真で登ったところが理解できましたが、本当に実線ルートなのか?と言いたくなります。
3
5/11 8:30
【赤岳】
美しい限りです。
しかしなんとなくこの写真で登ったところが理解できましたが、本当に実線ルートなのか?と言いたくなります。
【キレット小屋】
まだ開いてませんでした。7月上旬でしたっけ。
0
5/11 8:55
【キレット小屋】
まだ開いてませんでした。7月上旬でしたっけ。
【壁】
これを登るのか...。デカイ荷物を付けてるとゲンナリします。
0
5/11 9:36
【壁】
これを登るのか...。デカイ荷物を付けてるとゲンナリします。
【ルンゼ核心部】
今山行の核心になりました。ルート上の雪と氷で鎖が埋もれ、また目印も見えなくなり、ルート不明となります。事実途中1度だけ迷いました。
1
5/11 9:48
【ルンゼ核心部】
今山行の核心になりました。ルート上の雪と氷で鎖が埋もれ、また目印も見えなくなり、ルート不明となります。事実途中1度だけ迷いました。
【上部鎖場】
ここの鎖も埋もれ気味でした。
0
5/11 10:54
【上部鎖場】
ここの鎖も埋もれ気味でした。
【それにしても】
この梯子はちょっと...。
1
5/11 10:54
【それにしても】
この梯子はちょっと...。
【一気に頂上】
道中、写真を撮ってられるほどの余裕がもはやなかったです。風は強いわ足場が不安定だわで...。
1
5/11 12:27
【一気に頂上】
道中、写真を撮ってられるほどの余裕がもはやなかったです。風は強いわ足場が不安定だわで...。
【赤岳】
感動よりも強風と、強風に運ばれてくる雪が痛く、それどころじゃなかったす。
5
5/11 12:27
【赤岳】
感動よりも強風と、強風に運ばれてくる雪が痛く、それどころじゃなかったす。
【頂上山荘】
まだやってないですが、展望荘はやってます。そこでお昼ごはん(カレー)を食べました。
0
5/11 12:29
【頂上山荘】
まだやってないですが、展望荘はやってます。そこでお昼ごはん(カレー)を食べました。
【金峰山、瑞牆山】
あっちは完全に雪が消えてそうですね。樹林帯には少し残ってるでしょうけども。
0
5/11 12:29
【金峰山、瑞牆山】
あっちは完全に雪が消えてそうですね。樹林帯には少し残ってるでしょうけども。
【再び両神さーん】
0
5/11 12:29
【再び両神さーん】
【南ア方面】
歩いてきた道も見えます。いやはや...。
1
5/11 12:29
【南ア方面】
歩いてきた道も見えます。いやはや...。
【中央ア、御嶽山】
この日もよく晴れてましたが風が強い1日でした。
0
5/11 12:30
【中央ア、御嶽山】
この日もよく晴れてましたが風が強い1日でした。
【富士山】
2
5/11 12:30
【富士山】
【下山開始】
あまりに風が強いので、とっとと下山開始しました。ひとまず赤岳鉱泉を目指す前に、展望荘で休憩としました。
1
5/11 12:47
【下山開始】
あまりに風が強いので、とっとと下山開始しました。ひとまず赤岳鉱泉を目指す前に、展望荘で休憩としました。
【雪煙が...】
1
5/11 12:47
【雪煙が...】
【横岳】
休憩後、地蔵尾根から下山開始です。
横岳の道も険しく、そしてノートレース...。撤退撤退。
0
5/11 13:40
【横岳】
休憩後、地蔵尾根から下山開始です。
横岳の道も険しく、そしてノートレース...。撤退撤退。
【行者小屋】
地蔵の頭からは行者小屋が良く見えます。
0
5/11 13:40
【行者小屋】
地蔵の頭からは行者小屋が良く見えます。
【行者小屋】
ここもまだ雪が残ってました。
0
5/11 14:22
【行者小屋】
ここもまだ雪が残ってました。
【赤岳鉱泉】
ステーキディナーやお風呂が有名ですね。お風呂は本当に助かります。
0
5/11 16:12
【赤岳鉱泉】
ステーキディナーやお風呂が有名ですね。お風呂は本当に助かります。
【寝床】
今回もテントを張らずに小屋泊まり。ステーキが食べたかったんです。この日はこの部屋に私を含めて5人という感じでした。広々として快適でした。
3
5/11 16:09
【寝床】
今回もテントを張らずに小屋泊まり。ステーキが食べたかったんです。この日はこの部屋に私を含めて5人という感じでした。広々として快適でした。
【キレイな小屋】
とってもきれいな小屋です。
0
5/11 16:09
【キレイな小屋】
とってもきれいな小屋です。
【水も無料】
美味しい水です。
0
5/11 16:14
【水も無料】
美味しい水です。
【色々装備も、お酒も】
奥にはお風呂、本当に山小屋か?
2
5/11 16:18
【色々装備も、お酒も】
奥にはお風呂、本当に山小屋か?
【噂のステーキ】
厚い!!
ご飯とポトフはおかわり可能でした。
8
5/11 18:01
【噂のステーキ】
厚い!!
ご飯とポトフはおかわり可能でした。
【星撮影】
14mm初撮影。市内側はちょっと明るいすね。
3
5/12 2:09
【星撮影】
14mm初撮影。市内側はちょっと明るいすね。
【流れない】
流石に14mmだと30秒開いても流れない...!
1
5/12 2:11
【流れない】
流石に14mmだと30秒開いても流れない...!
【バルブ+コンポジット】
ちょっとノイズ乗りましたね。大体12分ぐらい撮影しました。
3
5/12 2:19
【バルブ+コンポジット】
ちょっとノイズ乗りましたね。大体12分ぐらい撮影しました。
【溶けるアイスキャンディー】
日付変わって下山の日です。
0
5/12 7:16
【溶けるアイスキャンディー】
日付変わって下山の日です。
【またきます】
1
5/12 7:17
【またきます】
【鉄分多め】
2
5/12 7:36
【鉄分多め】
【ここからタクシー使いたい...】
でも我慢
0
5/12 8:34
【ここからタクシー使いたい...】
でも我慢
【下山】
9時30分発の茅野行きに乗れました。
0
5/12 9:18
【下山】
9時30分発の茅野行きに乗れました。
レコ、凄いですね。
さすがに風の様子は写りませんが、迫力が伝わります。
お若いし、どってことないでしょうが、大したものですね。
雪が残る難しい時期で難易度も高いのでキツかったでしょう。
6Dmark兇濃1討気譴討泙靴燭、大きなカメラを一々リックから出して撮影でしょうか?
私も6D(機法16-35mmで胸の前にカメラバックを固定して登ってます。
岩場や急勾配を登るのに足元の視界が悪く困ってます。
どんな様子で登られているのでしょうか?
良かったら教えてください。
zengming様
コメント頂きありがとうございます。久々に心身ともにキツイ登山になりましたが良い画が撮れたので満足いくものになりました。
さて、当方の撮影時のスタイルですが、基本的にはzengming様とあまり変わらないかと思います。
「Lowepro toploader aw 50」という、チェストホルダー型のカメラバックを胸より少し下に配して使っております。
この場合、ご指摘の通り足元が見づらくなり、歩行に支障をきたす可能性がありますが、当方は以下の要領で歩いております。あまり参考とならないかもしれませんが...。
【全般】
・足元だけでなく5歩先を見て次の足元を予測する。
・歩幅は小さく、一気に荷重移動するのではなく、気持ちゆっくりめ。
・あまりにも険しい登山になるようであればそもそも持って行かない。
・リスク回避ができないような状況であれば、ザックに収納する。
【登り】
・急登で手が使えるような場所であれば積極的に手を使う。(3点支持、みっともなくとも。)
・手が使いにくい場所はストック、ピッケルを活用する。
・鎖場では通常ペースの2分の1ぐらいのペースで、慎重かつ確実に移動する。
【下り】
・少しでも危険を感じるような斜度なら背中を向けて3点支持しながらゆっくり降りる。
・普段よりも更に小さくステップを切っていく。
という感じです。足元を見ずに5歩先を、というのは難しいかもしれませんが、道迷いの予防にもなります。どうしても危ないときは、立ち止まって、確実に足元を確認して、また顔を上げて移動するようにしています。
「そんなところでアイゼン?ピッケル?」とか、「ストックなんて...」という意見もあるかもしれませんが、当方は無視します。驕ったり、見栄をはって遭難なんて、一番みっともないでしょうから...。
どんな手段をとってでも安全に登山することが肝要なのかなと思います。
御丁寧に詳細のご回答ありがとうございます。
とても参考になります。
見習って安全登山に心掛けます。
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