黒川鶏冠山 大久保尾根 金山跡 前日は車中泊

2018年05月13日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.9km
• 登り: 1,065m
• 下り: 1,066m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:50
• 休憩: 0:00
• 合計: 6:50

6:00 ゲート
9:50 9:50 黒川鶏冠山の三角点
10:00 10:00 鶏冠神社
11:00 11:00 寺屋敷尾根
11:30 11:30 黒川金山跡
12:50 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三条新橋わたってゲート付近にP(5〜6台)

コース状況／危険箇所等

大久保尾根は指導標なし。一般コースは整備されています。黒川金山から下山コースは少し倒木箇所と林道が崩れているところあり。

その他周辺情報

道の駅たばやまに、日帰り温泉のめこい湯、鹿バーガーあり。鹿肉以外にも山菜あり。

写真

5/12 9:12

375×1100ミリ助手席用ベニヤ板

5/12 9:12

700×900ミリ後部貨物室用ベニヤ板

5/12 9:13

工具コンテナ　厚さ150×285×420を2個　段差解消も兼ねる

5/12 9:15

後部座席はヘッドレストを外してたたむ

5/12 9:15

後部座席はヘッドレストを外してたたむ

5/13 4:42

助手席はヘッドレストを外して、

5/13 4:41

もっとも前までスライドしてからめいっぱい倒す

5/13 4:41

助手席には段差解消のためモノを置く

5/13 4:40

助手席用ベニヤ板敷設状況

5/13 4:34

マット　寝袋　まくら　寝心地良好です。テントの生活経験が活かされます。

5/13 4:44

助手席用ベニヤ板格納状況

5/13 4:52

後部貨物室はキッチンになる

5/13 4:53

念のため消火器装備　ピン抜け暴発を防ぐため竹かごキャップも用意

5/13 5:23

前日からの車中泊は道の駅たばやま

5/13 5:16

鹿バーガーのぼり

5/13 5:16

気になる旅人のシルエット

5/13 5:23

ライダー用　二輪車駐車場

5/13 5:23

宿泊禁止とはもったいない

5/13 5:56

ゲート前P　釣り人監視人が詰めている

5/13 6:21

大菩薩の北尾根をもういっぺん登りたくて、川の渡渉場所を下見しておく。

5/13 6:21

小室向

5/13 6:24

さて鶏冠山へは、林道の擁壁が立派で、取り付くしまが無い。

5/13 6:53

ここまで戻ってきました。鹿の踏み跡を見つけて尾根に取っ付く、頭が鹿並みバーガー。

5/13 7:07

きっつい登り

5/13 7:25

岩にペンキがあった

5/13 7:25

尾根は上部ほど状態が良くなる

5/13 7:31

本日の燃料はバナナ　カリウム論争がありますが、おいしいんだからいいじゃん。

5/13 7:37

ときどき赤テープ

5/13 7:40

ツツジがいい色加減

5/13 7:43

これまた粋な岩

5/13 7:54

ミツバツツジ　低いところでは終わりの時期

5/13 8:03

恩賜林の杭発見

5/13 8:08

5/13 8:24

5/13 8:29

1507高点に到着　切通し尾根と大久保尾根の分岐点になってます。

5/13 8:34

ネズミの骨発見

5/13 8:43

元気付けてくれる可憐な花

5/13 8:47

高巻くのに注意が必要な箇所もありました。

5/13 8:49

ついのぞき込んで、落っこちそうになる割れ目。

5/13 8:49

その岩の割れ目遠景　そういや、最古の日本人化石＝港川人は、石灰岩の割れ目に落ちた人の化石だそうな。フィッシャー遺跡というらしい。

5/13 8:53

登山道と合流する地点　標高1445mくらい

5/13 8:54

目印によさそう

5/13 9:19

なおも尾根道直登

5/13 9:19

やれやれ

5/13 9:32

シャクナゲ　今年初めて見ました

5/13 9:38

山頂への登山道と合流　でもさらに尾根道直登

5/13 9:50

稜線上は風が心地よい

5/13 9:50

なかなかの雰囲気

5/13 9:53

5/13 9:53

また分岐に出ました

5/13 9:55

とりあえずお付き合いで三角点踏んでみました

5/13 9:58

最高点と三角点ピークと神社が祀られた山頂と三つあるからややこしい

5/13 9:59

でも全部行こう

5/13 10:05

神社のある山頂から　大菩薩の整った姿

5/13 10:05

山並み

5/13 10:06

いっぱい居ました　遠慮して神社は撮影しませんでした

5/13 10:07

枯れ木越しに　本日登った尾根

5/13 10:17

下山は金山コースで　

5/13 10:48

指導標がありがたいです

5/13 10:49

林床に残っているのは鹿が嫌がる植物のみ。山肌の保水力低下が危ぶまれます。

5/13 11:01

寺屋敷尾根入口　林班4と3の境だったかな、釣り人の話では歩ける尾根だということでした。未確認です。

5/13 11:11

時々雨粒の音に慌てましたが、今日は本降りの前に下山できました。

5/13 11:16

岩を割った山桜　天晴れです

5/13 11:19

金山跡の谷目指して降りていくと、岩の質が変わってきました。

5/13 11:20

花崗岩質ですね。

5/13 11:20

熱水の貫入跡。

5/13 11:21

たぶん方状節理ではないかな

5/13 11:22

金山跡循環歩道は通行止め

5/13 11:22

残念ながら通行止め

5/13 11:27

山深いところです

5/13 11:27

5/13 11:28

いかにも坑道跡っぽい

5/13 11:28

気になる場所いっぱいの金山跡

5/13 11:29

5/13 11:30

5/13 11:30

陥没が気になる

5/13 11:30

なぜか現代の遺物もあり

5/13 11:31

段築あり

5/13 11:31

石垣もあり

5/13 11:33

5/13 11:36

向こう岸にまで石垣あり　ワクワクの金山跡でした。

4/30 11:44

金山で働いていた職人さん

4/30 11:48

鉱脈と坑道を見分する役人さん

4/30 11:49

職人さん

以上三点はおまけ　佐渡金山のリアルなマネキンでした。

5/13 11:42

道は水源林巡視用です。丁寧な造りがありがたい。

5/13 11:55

大きな倒木が二か所ほど。通行にはご注意ください。

5/13 12:03

藤尾橋方面は、橋の老朽化のため通行できません。

5/13 12:03

左が藤尾橋方面。三条新橋へは右。

5/13 12:08

昆虫オトシブミの落とし文　丸められた葉っぱの中で幼虫が育つそうです。

5/13 12:23

5/13 12:23

5/13 12:24

5/13 12:24

5/13 12:26

林道に出る橋が落ちていました。20年前はかろうじて使えたんです。

5/13 12:26

下を木橋で渡りました。

5/13 12:27

5/13 12:28

林道のドン詰まりはテン場に良さげです

5/13 12:29

まだ石が気になる。

5/13 12:35

林道跡は崩壊地が多いです。足元注意ヨシ！

5/13 12:45

Pに帰って来ました。

5/13 12:45

鳥のフンくらってましたが、帰りの雨で落ちました。めでたしめでたし

5/13 13:13

道の駅たばやまで遅い昼食。助手席用ベニヤ板はサイドテーブルにもなります。登山コンロは屋外専用ですけど、まあいいかな。

撮影機器：

TORQUE G02 au 京セラ

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計

共同装備

エンジン 地下足袋

備考

バナナ

感想

jimzaemon

下山してから本降りの雨になった。
車で急ぐ帰り道、走れば走るほど雨脚が強まった。
ふと山に咲いていた小さなイワカガミの花のことを思い出した。

コメント

hasytter

ナイスなベッド
甚さん、こんにちわ
ぶ厚そうなベニヤ板いいですね〜。ホームセンターで買えますか？
自分はフローリング床用の板材を使っていますが寝るとたわみます。

jimzaemon

ナイスな建材
こんばんは

このベニヤ板は通称「コンパネ」といわれる、コンクリート型枠用の合板です。もちろんホームセンターで売ってます。つるつる面と木肌面、リバーシブル可？よく拭いておけば、まな板も兼用できます
実はこれ、兄のDIYの残りの切れ端です。一切サイズを改変していないのにぴったりでした。

以前の走ったーさんの車中泊記事は参考になっていました。フローリング板は、居住性重視で弾力と寝心地に富むのでは、と勝手に想像してます。