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記録ID: 1465298
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ハイキング
東海

大谷嶺[大谷崩れの頭]【安倍奥の名山】八紘嶺登山口からピストン

2018年05月15日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:22
距離
10.4km
登り
1,110m
下り
1,107m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:09
休憩
1:11
合計
6:20
距離 10.4km 登り 1,110m 下り 1,108m
5:41
5:43
47
6:30
16
6:46
6:55
47
7:42
18
8:19
8:42
13
9:11
9:12
24
9:36
9:53
21
鞍部(1781m)付近
10:14
10:15
14
10:29
27
10:56
10:57
0
10:57
11:03
14
富士見台付近
11:17
11:27
3
登山口への分岐
11:31
駐車場
大谷崩れの頭(大谷嶺)
別名 行田山      静岡の百山
八紘嶺   山梨百名山 静岡の百山  
※登山口の分岐を行き過ぎてしまい10分ほどロスタイムが発生しています。 
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
前日、「山伏」「井川笹山」を登り、「オクシズの駅 黄金の湯」で車中泊
http://www.koganenoyu.com/access/
新静岡ICからだと県道29を約35卷名紂頁潺島温泉方面)
「黄金の湯」から「八紘嶺登山口」まで 11劼鯡30分かけ移動
八紘嶺登山口(安部峠の手前):標高1449m地点 トイレあり
コース状況/
危険箇所等
■大谷嶺へは、八紘嶺山頂から140mほど急斜面を下ります。スリップ注意!
■下山時、登山口へ下るポイントを行き過ぎてしまいました。

***山行参照情報***
平面距離  10.4km
沿面距離  10.7km
最低高度 1,449m
最高高度 2,003m
累計高度(+) 1,082m
累計高度(-) 1,087m
平均速度 1.7km/h
最高速度 7.4km/h
キャリア KDDI
接続率 84.2%
※標高1500m以下の地点は、通信圏外でした。
その他周辺情報 「オクシズの駅 黄金の湯」で入浴。
1時間400円で汗を流しました。
http://www.koganenoyu.com/
2018年05月15日 05:10撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
5/15 5:10
シロヤシオ
2018年05月15日 05:20撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
5/15 5:20
シロヤシオ
ミツバツツジ
2018年05月15日 05:23撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
5/15 5:23
ミツバツツジ
富士見台から見えた富士山
2018年05月15日 05:43撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
5/15 5:43
富士見台から見えた富士山
八紘嶺への最後の登り
2018年05月15日 06:39撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
5/15 6:39
八紘嶺への最後の登り
八紘嶺山頂
2018年05月15日 06:45撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
5/15 6:45
八紘嶺山頂
八紘嶺山名標柱のひとつ
2018年05月15日 06:45撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2
5/15 6:45
八紘嶺山名標柱のひとつ
山梨百名山の標柱
2018年05月15日 06:46撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/15 6:46
山梨百名山の標柱
大谷嶺への尾根沿いで見た奥大光山と雲海
2018年05月15日 07:03撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/15 7:03
大谷嶺への尾根沿いで見た奥大光山と雲海
八紘嶺を下った鞍部付近で見かけたコイワカガミ
2018年05月15日 07:11撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2
5/15 7:11
八紘嶺を下った鞍部付近で見かけたコイワカガミ
大谷嶺への尾根道
2018年05月15日 07:41撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
5/15 7:41
大谷嶺への尾根道
八紘嶺から約90分で大谷嶺に到着
2018年05月15日 08:19撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
5/15 8:19
八紘嶺から約90分で大谷嶺に到着
山頂の様子
2018年05月15日 08:19撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
4
5/15 8:19
山頂の様子
大谷嶺眺望
「山伏」
2018年05月15日 08:24撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2
5/15 8:24
大谷嶺眺望
「山伏」
大谷嶺眺望
「大谷嶺の先に見えた雲海」
2018年05月15日 08:25撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/15 8:25
大谷嶺眺望
「大谷嶺の先に見えた雲海」
大谷嶺眺望
「赤石」「悪沢」「布引」「笊」
2018年05月15日 08:43撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2
5/15 8:43
大谷嶺眺望
「赤石」「悪沢」「布引」「笊」
大谷嶺眺望
「上河内」「聖」「山梨県境の尾根」
2018年05月15日 08:43撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
5/15 8:43
大谷嶺眺望
「上河内」「聖」「山梨県境の尾根」
大谷嶺眺望
「茶臼」「上河内」
2018年05月15日 08:43撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2
5/15 8:43
大谷嶺眺望
「茶臼」「上河内」
大谷嶺眺望
「光」方面
2018年05月15日 08:44撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/15 8:44
大谷嶺眺望
「光」方面
八紘嶺に戻る際には、七面山も見えました。
2018年05月15日 08:57撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/15 8:57
八紘嶺に戻る際には、七面山も見えました。
八紘嶺へは、鞍部へ下り140mの登り返しが待っています。
2018年05月15日 09:32撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
5/15 9:32
八紘嶺へは、鞍部へ下り140mの登り返しが待っています。
滑落の危険性大・・・
2018年05月15日 10:41撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
5/15 10:41
滑落の危険性大・・・
樹々の間から富士山が見えました。
2018年05月15日 11:01撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
5/15 11:01
樹々の間から富士山が見えました。
6時間以上かかりましたが八紘嶺登山口まで戻って来れました。
2018年05月15日 11:30撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
5/15 11:30
6時間以上かかりましたが八紘嶺登山口まで戻って来れました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 サブザック 昼ご飯 行動食 飲料 コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

早朝、4時半に「黄金の湯」を安部峠に向け出発。5時に八紘嶺登山口に到着。
八紘嶺へは、2013年9月28日以来、4年8か月ぶりでした。その時と比べると10分ほど余計に時間がかかりました。以前に比べ体力が落ちたのかもしれません。とはいえ今回は、大谷崩れの頭(大谷嶺 別名 行田山)を目的地にしていましたのでゆっくりペースであったのは事実でした。大谷嶺へは、八紘嶺を1780m付近まで下り、「五色の頭(1859m)」「アザミ次郎の頭(1901m)」とジワジワ標高を稼ぎ、山頂(2000m)へ向け県境尾根の林の中を歩きました。クロマツ・ダテカンバなどの樹々が邪魔をしていましたが、右側には、樹々の間から「南アルプスの盟主(赤石・悪沢・聖)」や「双耳峰の笊」、左側には、雲海の上に頭を出した「大光山」の山並みを眺めることができました。大谷嶺山頂には、八紘嶺から1時間30分要しました。山頂からは、樹々に邪魔されることなく「南アルプス」「笊が岳」「山伏」を眺めることもできました。山行中、残念であったのが「大光山」の上に見えるであろう「富士山」が見えなかったことです。次回は、新窪乗越から大谷嶺へ登ってみたいと思います。「コイワカガミ」「シロヤシオ」「ミツバツツジ」をも疲れを癒してくれ、6時間に渡る楽しい山行となりました。下山後、「黄金の湯」で汗を流しました。

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