新緑萌ゆる雲取山（小袖乗越からピストン）

2018年05月15日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 19.4km
• 登り: 1,564m
• 下り: 1,564m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:21
• 休憩: 1:06
• 合計: 7:27

6:19 丹波山村村営駐車場
6:24 小袖乗越登山口
7:23 堂所
7:55 七ツ石山分岐
8:15 上の巻道分岐
8:25 8:35 ブナ坂
9:00 奥多摩小屋
9:06 ヨモギノ頭
9:23 小雲取山
9:36 雲取頂上避難小屋
9:40 10:30 雲取山
10:33 雲取頂上避難小屋
10:48 小雲取山
11:04 ヨモギノ頭
11:08 奥多摩小屋
11:29 ブナ坂
11:52 11:57 七ツ石山
12:11 12:12 上の巻道分岐
12:13 七ツ石小屋
12:19 七ツ石山分岐
12:50 堂所
13:43 小袖乗越登山口
13:46 丹波山村村営駐車場

ルート編集（変更）の仕方がわからず七ツ石山辺りが異なっています

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

丹波村村営登山者駐車場（無料）を利用。平日のため空きは十分（写真参照）

コース状況／危険箇所等

一部道幅の狭い箇所もありますが、おおむね歩きやすく標識もわかりやすいです

その他周辺情報

下山後は、JR青梅線奥多摩駅近く、国道411号線からすぐの「もえぎの湯」で汗を流して帰りました（入浴料780円）

写真

5/15 6:19

いい天気♪

5/15 6:23

駐車場から200mで登山口が見えてきました

5/15 6:23

朝日が差し込んできます

5/15 6:24

迎えてくれている感じがうれしいです

5/15 6:37

廃屋、山小屋だったのでしょうか？

5/15 6:39

早速新緑に癒されます

5/15 6:54

5/15 7:08

水場があるのはありがたいですね

5/15 7:09

私はここまで45分でした

5/15 7:23

堂所に着きました

5/15 7:30

なるほど

5/15 7:24

今は見晴らしはそうでもありませんね

5/15 7:37

5/15 7:55

七ツ石山と巻道分岐です

5/15 7:55

何人かの方のアドバイスどおり、七ツ石山は後にして下の巻道へ

5/15 7:57

すぐの小さな滝？

5/15 7:57

少し揺れます

5/15 7:57

5/15 8:02

うまく撮れていませんが本当に新緑がきれいです

5/15 8:02

眩しい

5/15 8:09

5/15 8:11

5/15 8:11

見晴らしがよくなってきます

5/15 8:15

上の巻道との合流地点

5/15 8:22

富士山は見えました

5/15 8:25

ブナ坂に着きました

5/15 8:25

右が来た道、左は七ツ石山への道（帰りはこっちだ）

5/15 8:25

これから向かう道

5/15 8:40

青空〜

5/15 8:45

ブナ坂からは比較的平たんで気持ちよい稜線歩きです

5/15 8:45

5/15 8:45

撮るのを忘れて通り過ぎてから

5/15 8:47

5/15 8:47

5/15 8:54

富士山2（気温が高いせいか遠くは霞んでました）

5/15 8:57

ヘリポート

5/15 9:00

奥多摩小屋

5/15 9:02

雲取山荘に行くなら巻道もあるようです

5/15 9:02

奥多摩小屋からは急登が続きます

5/15 9:06

ヨモギノ頭から。正面やや左は七ツ石山

5/15 9:14

意外と急です（それまでが緩やかだから余計そう感じます）

5/15 9:22

富士山3

5/15 9:24

雲取山頂避難小屋が見えました。あと少し

5/15 9:28

と思ったら飛行機雲発見！

5/15 9:29

その2

5/15 9:31

富士山4

5/15 9:32

もう少し

5/15 9:36

雲取山頂避難小屋に着きました

5/15 9:37

避難小屋より

5/15 9:37

こちらは避難小屋にある山梨百名山の碑

5/15 9:40

避難小屋から100mで三角点のある山頂に到着！

5/15 9:45

5/15 9:59

大分早いですがランチ。保冷剤を作り忘れたのでインスタントです（泣）

5/15 9:59

山頂から富士山

5/15 10:00

南アルプス方面ですが、やはり霞んでます

5/15 10:30

今度は三峰から来てみようかな

5/15 10:30

さあ、下りましょう

5/15 10:48

5/15 11:04

再びヨモギノ頭。ここからの眺めは気持ちよいです

5/15 11:19

5/15 11:22

本当に不思議な曲がり方してます

5/15 11:29

ブナ坂に戻ってきました

5/15 11:43

七ツ石山への登り。脚の疲労が増しているのでキツかったです

5/15 11:49

5/15 11:51

山頂見えた

5/15 11:52

5/15 11:52

こちらも立派な碑です

5/15 11:52

5/15 11:55

雲取山への稜線が一望できます

5/15 12:00

石尾根とはここでお別れ。鷹ノ巣山へも行ってみたいです

5/15 12:11

上の巻道との分岐には水場があり、ハイドレーションに補充しました。

5/15 12:13

七ツ石小屋

5/15 12:19

長い下りの始まり

5/15 12:26

マムシ岩がわかりませんでした（これじゃないと思います）

5/15 12:35

あと3分の1

5/15 12:42

5/15 12:50

やっと堂所

5/15 12:57

陽が入らないのもなかなかグー

5/15 13:04

5/15 13:39

5/15 13:42

登山口に戻ってきました

5/15 13:46

戻った時の駐車状況です。好天のせいか平日にしては多いでしょうか

5/15 14:53

「もえぎの湯」で汗を流しました

撮影機器：

Canon EOS M Canon

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 ハイドレーション ガスカートリッジ 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル カメラ ポール

感想

clio719

栃木の男体山とどちらにするか悩んだ結果、この時期新緑がキレイなのは雲取山だろうと決めたら大正解でした。
当日は予報どおりの晴れ。気温も高くなるとのことで確かに暑かったですが、時折吹き抜ける風が心地よく感じられました。その気温のせいか富士山はじめ遠くの峰々が霞んでしまったのは残念でしたが、抜けるような青空と眩いばかりの新緑のコントラストは本当に見事でした。
小袖からのコースの感想は、往復約20キロですが標高差は1100mと緩やかに高度を上げていく感じなので（最後のみ急登）早い時間にスタートすれば十分日帰りが可能です。ブナ坂までは樹林帯の中ですが前述のとおり緑に囲まれ気持ちよく、そこからの稜線歩きは富士山を眺めながらの、これまた素晴らしい山歩きが堪能できます。
先の方のレコでのアドバイスを参考に七ツ石山を行きではなく帰りにしたのは正解でした。あくまで雲取山がメインの登山であれば行きは巻道を使った方が断然体力消耗を抑えられます。七ツ石山から分岐まで下りましたが、巻道でブナ坂へ行くより何十倍も大変です。ただ七ツ石山からはこれから通る稜線から雲取山山頂が見渡せるのでそこはよいかもしれません。