鳳凰三山

2011年11月03日(木) ~ 2011年11月04日(金)

• GPS: 32:00
• 距離: 18.2km
• 登り: 2,255m
• 下り: 2,108m

コースタイム

11/3　6:20　夜叉神登山口発〜7:15　夜叉神峠小屋〜8:24　杖立峠〜9:53　苺平〜
10:24　南御室小屋〜11:54　薬師岳小屋〜12:08　薬師岳〜13:40　観音岳〜
14:10　赤抜沢ノ頭〜14:20　地蔵岳直下〜14:42　地蔵岳　中腹〜15:15　鳳凰小屋　泊

11/4　6:16　鳳凰小屋発〜7:06　地蔵岳直下〜8:03　高峰〜8:45　白鳳峠〜
10:45　白鳳峠入口〜11:00　広河原バスセンター

所々で、休憩を含むCTです。あまり参考にならないかもしれません。

天候

11/3　曇り〜一時小雨〜曇り⇒晴れ
11/4　晴れ!!!

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

自宅〜夜叉神峠(自家用車)
広河原〜夜叉神峠(乗り合いタクシー　1100円)

コース状況／危険箇所等

危険個所:特になし。白鳳峠〜広河原は途中、はしご、急斜面ありましたが慎重に行けば問題なし。

登山ポスト:夜叉神峠登山口、広河原にあり。

お風呂:夜叉神の森にあり。昼間も入れます。600円でした。

写真

11/3 6:24

出発です!

11/3 6:31

天気はいまいちですが、
感じのいい道を歩いていきます。

11/3 7:30

11/3 10:22

南御室小屋、到着。

11/3 10:28

なぜか雨…。

11/3 11:43

かまわず進んで、稜線へ。
出ました!
砂と岩!

11/3 11:57

ちょっと、休憩。

11/3 12:11

11/3 12:14

ほんと、箱庭みたい。

11/3 12:45

11/3 12:45

11/3 12:48

岩岩の尾根。
わくわくしますね。

オベリスクもロックオン!

11/3 12:53

最近凝っている、
自分撮り…。

11/3 13:29

11/3 13:49

11/3 14:20

地蔵岳!
登りますよ!

11/3 14:34

間近で見ると、

てっぺんは無理かな…。

11/3 14:43

中腹まで登りました。
これ以上は…。

11/3 15:19

とっとと、鳳凰小屋まで敗退です。(笑)

11/3 16:09

自分撮り…。
一人宴会、開始!
至福のひと時を過ごします。

11/3 16:56

晩げ。

11/4 4:44

翌朝。
夏に南御室小屋でもらった、
コッヘルコーヒーで目覚まし。

11/4 6:13

ご来光。
最高の眺めでした。

11/4 6:16

11/4 6:17

モルゲン!?

11/4 7:01

晴天下のオベリスク!
白と青の合間に岩がさえます!

11/4 7:02

ピーカンと富士!!

11/4 7:09

11/4 7:17

自分撮り!?

11/4 7:26

赤抜沢ノ頭から白鳳3山!
来年は、あそこを歩きます!!

11/4 7:26

北岳です。
珍しい、冠雲。

11/4 8:05

11/4 8:05

11/4 8:49

白鳳峠。

11/4 9:04

北岳を望みながら、下っていきます。

11/4 9:30

ほどなく、樹林帯へ。

11/4 9:48

危なくはないです。

11/4 9:57

ここも。

11/4 10:31

晩秋…。

11/4 10:32

11/4 10:45

長い下りでした…。

11/4 11:42

夜叉神の紅葉。

撮影機器：

PENTAX Optio H90 PENTAX

感想

A_NGSW

夏の山行(http://naganaga.naturum.ne.jp/c20135931.html)のリベンジに、11/3〜5に鳳凰山、甲斐駒ケ岳を計画しました。
ちょっとした家庭内のトラブルが発生、急遽、短縮日程となりました。

初日、曇天&南御室小屋付近でまさかのにわか雨…。

いこかもどろか迷いながら進みましたが、稜線に出ると四方が見渡せ、中々の眺望。
(晴れていれば、もっと…)

夏に果たせなかった景色を満喫でき、念願のオベリスク登頂(中腹までですが…)も果せました。

鳳凰小屋は、こじんまりとしていますが、アットホームな雰囲気でgoodでした。
夜は、雲も取れ、星空の下、恒例の一人宴会を楽しみました。

翌日は、晴天。青空の下のオベリスクを眺め、白鴎三山、甲斐駒方面の稜線を
眺めながらの山歩を楽しみました。

今回は果たせませんでしたが、来年は、早川尾根経由で甲斐駒へ足をのばしたいです。

白鳳峠からの下り…、かなりハードでした。

これは、登りには使いたくないですね…。(笑)

こちらにもう少し詳しく載せました。
http://naganaga.naturum.ne.jp/e1320053.html