緑萌ゆ「両神山」へ
- GPS
- 08:43
- 距離
- 12.5km
- 登り
- 1,755m
- 下り
- 1,739m
コースタイム
- 山行
- 5:47
- 休憩
- 2:47
- 合計
- 8:34
天候 | 朝のうち小雨→快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ありがたいことに…山友が車を出してくれた( ^∀^) |
コース状況/ 危険箇所等 |
■幾つか沢を横断するので、大雨後は注意が必要と思われる。 ■山頂部は道幅が狭いので、譲り合って歩行する必要がある。 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
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感想
クリスマスのみやま山荘で知り合った山友に誘われ、両神山へ。
以前から気になっていた山ではあったけれど、秩父は遠い。そして交通の便が悪い。
ツアーとかじゃないと行けないかな?なんて思っていたので、車を出してくださったのには感謝しかない。
唯一の心配事項は天気。未明から強く降ると言う予防だが、9時頃からは晴れるという予報。それを信じて決行したが‥結果的に天気予報通りの素晴らしい天気(暑かったけど)に恵まれた。
両神山は写真の通り、山頂までほぼ展望のない緑に包まれた山だった。展望皆無だと飽きてしまいそうだが、登山道に沿うように沢があり、水の流れる音が気持ち良かった。が、この日は雨上がり後の好天で、気温が上昇したのだろう。
途中から暑くて、暑くて・・・汗が滝のように流れてきて、かなりヘバッタと思う。
それでも山頂から見た景色に疲れは吹っ飛び、楽しい山行となった。
印象に残っているのは鳥居が幾つも出てきたこと。この山の由来は、日本神話のイザナギ、イザナミを祀っていることに起因しているようで(両方の神様を祀っているから⇒両神)山頂近くに鳥居が並んで起っているのは印象深かった。
しかも古く歴史を感じるも、手入れが行き届いたその建物にこの神社も山も、地元の人に大切にされているんだろうなぁ〜ということを、容易に感じることができた。
先人達の息吹を感じられる遺物に遭遇するのも、山登りの楽しみの一つである。ひょっとしたら・・・先祖の誰かもこの山に登って、私と同じように山頂からの景色を見て感嘆してたかも!?なんて妄想をしてしまったりするのである。
まぁ先祖云々は妄想でしかないが(笑)でも間違いなく、過去の誰かと今を生きる私が一つの山を通して繋がる瞬間はあると思う。そしてこの日、未来の誰かと繋がる足跡を両神山へ残してきたなぁ〜と、帰りの電車のなかで浸れるような後味を残してくれた山行だった^^
素敵な山ですね。
苔のモフモフ感とか光り輝く緑とか情景が目に浮かぶよう。
しかし高低差も半端ないですねー
良い山でしたが、遠かったです(^^;)
こういう時にMyCarあるのは良いなぁ〜と思いました。
苔のモフモフは本当に印象的でした。朝まで雨が降っていたから、フレッシュでしたね^^
高低差よりも、暑さ。これがやはり地味にジワジワ来ました・・・。
もうそろそろ低山には登れなくなりますね。
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