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ハイキング
甲斐駒・北岳
甲斐駒ヶ岳 (北沢峠から/平日バス時刻のため・大急ぎの登山)
2011年11月04日(金) [日帰り]
山梨県
長野県
- GPS
- 05:11
- 距離
- 8.1km
- 登り
- 1,082m
- 下り
- 1,082m
コースタイム
9:00北沢峠 9:10駒仙小屋(テン場横) 9:30仙水小屋 9:50仙水峠 10:45駒津峰
10:58直登分岐 11:35甲斐駒ヶ岳山頂(昼ご飯25分)
12:00下山開始 12:13分岐 12:23摩利支天12:28 12:37分岐 13:03駒津峰 13:26双児山 14:11北沢峠
(上り=2:35、下り=(摩利支天経由)2:11 ⇒⇒ 15時発のバスに間に合いました。)
※平日は、仙流荘の始発が8時のため、北沢峠出発が9時で、バスに間に合うよう大急ぎの登山になってしまいました。
10:58直登分岐 11:35甲斐駒ヶ岳山頂(昼ご飯25分)
12:00下山開始 12:13分岐 12:23摩利支天12:28 12:37分岐 13:03駒津峰 13:26双児山 14:11北沢峠
(上り=2:35、下り=(摩利支天経由)2:11 ⇒⇒ 15時発のバスに間に合いました。)
※平日は、仙流荘の始発が8時のため、北沢峠出発が9時で、バスに間に合うよう大急ぎの登山になってしまいました。
天候 | 快晴 〜本当に温かい1日でした〜 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
バス/仙流荘(8:05)〜北沢峠(9:00) |
コース状況/ 危険箇所等 |
・上り:仙水峠ルートは登るだけなので、復路で使っても気持ちが折れなくて良いかも。 ・仙水峠ルートは、仙水小屋まで沢沿いで、仙水峠からの摩利支天の景観も素晴らしく、超お薦めコース。気分がイイ!! ・直登コースは、確かに岩の上をよじ登ったりしないといけないので、腕力要ります。 ⇒久々に腕の筋肉使ったため、途中で腕の付けの筋肉が疲れてきた・・(汗)。 ただ、全体の1/3くらいが岩登りですが、後は普通に歩けるので大丈夫。 ・下りに、巻道コースを使ったが、砂礫が非常に滑りやすく、車でいえば”アイスバーン”の状態。つまり突然滑る。 ・駒津峰からの下りは、5〜30cm位の石の上を歩くため、滑るといっても、石ごと滑るので安心安心、車でいえば”雪道”ですね。 ・復路にある双児山は、しっかり標高差80mほどの上り返しがあるため、心が折れます(上り返しはキライです) |
予約できる山小屋 |
北沢峠 こもれび山荘
|
写真
感想
・平日のバス仙流荘発は、始発が8時のため、北沢峠9時発、帰りのバス=15時,16時の2本で、せめて15時に乗ろうと、大忙しの登山となった。
・計算上、上り3:30、下り2:30ならば、15時のバスに間に合うし、最悪でも13時までの登頂ならば16時のバスに間に合うが、15時のバスに乗ろうとかなり頑張った。ただ、頑張りすぎて下りはヘロヘロだった。
・夜中に駐車場についたら、満点の星が綺麗だったが、星空観察する余裕もなく寝た。
・駐車場の向こう側にカカシならぬリアルな人形が10体くらい刺さっており、非常に不気味です。
・今日は11月らしからぬ暖かい1日でした。が、朝、車の中の気温は11.9℃、駒仙小屋の温度計は5℃でした。
とはいいながら、登山中は結構暖かく、上は速乾長シャツ&Tシャツの2枚で全く寒くなかった。
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駒仙小屋テン場の写真、中央少し右の薄い水色に見えるテントが私のです。
寒さについてですが少なくとも私は快適に過ごしました。冬用寝袋があれば十分すぎるぐらいでした。
もちろんテントの壁は結露してそれが凍っていましたが気にしませんでした。
なんと、超人的なスケジュールで甲斐駒 と仙丈 を踏破した方ですね!!
夜中あの寒さの中で快適に過ごせたら、随分疲れの取れ方も違うでしょうから、よかったですね 。
ただ・・シュラフやはり冬用ですか。かなり重いはずなんですけど冬用は・・。
それを背負って黒戸尾根とは、いやはや恐れ入ります 。
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