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Yamareco

記録ID: 1471097
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

20180520-六甲登山-黒岩谷西尾根-黒岩谷

2018年05月20日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:25
距離
14.7km
登り
1,188m
下り
1,140m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:02
休憩
0:23
合計
5:25
距離 14.7km 登り 1,188m 下り 1,153m
10:59
19
11:18
30
11:48
11
12:05
17
ゴルフ場下
12:22
10
12:32
4
13:08
6
13:14
13:26
3
13:29
5
13:34
8
黒岩谷西尾根カーブ広場
13:42
12
黒岩谷西尾根834.6mピーク
13:54
13:56
17
見晴らし松
14:13
4
黒岩谷谷筋右岸
14:17
1
黒岩谷上から8番目堰堤
14:18
4
上から8番目堰堤の石垣の上の斜面
14:22
9
黒岩谷上から8番目堰堤
14:31
4
黒岩谷上から9番目堰堤
14:35
14:40
4
舗装路
14:49
12
15:01
22
15:29
6
横池横見晴らし岩
15:35
17
15:52
15:56
6
旧旗振り場
16:02
11
16:13
11
16:24
岡本八幡神社
天候
過去天気図(気象庁) 2018年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往路:阪急電鉄芦川駅
帰路:徒歩
コース状況/
危険箇所等
黒岩谷西尾根から黒岩谷への下りは、石ごと滑り降りるような急斜度のガレ場の下りでした。ヘルメットとグローブを装用しました。
最高峰は、多数の人で、木標の写真を撮ることができませんでした。
最高峰のすぐ右手下、大きい石がいくつかある休憩広場から南西の淡路島方向の眺め。
2018年05月20日 13:15撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
5/20 13:15
最高峰は、多数の人で、木標の写真を撮ることができませんでした。
最高峰のすぐ右手下、大きい石がいくつかある休憩広場から南西の淡路島方向の眺め。
旧最高峰碑の前から紀淡海峡。
2018年05月20日 13:16撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
1
5/20 13:16
旧最高峰碑の前から紀淡海峡。
最高峰下の東屋の前から大阪平野。一昨日の雨の後、冷えた今日は遠くがよく見えます。
2018年05月20日 13:26撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
4
5/20 13:26
最高峰下の東屋の前から大阪平野。一昨日の雨の後、冷えた今日は遠くがよく見えます。
一軒茶屋さんの横の広場から、今日は、黒岩谷西尾根を下ります。写真中央の松の木の下の踏み跡に入ります。
2018年05月20日 13:29撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
1
5/20 13:29
一軒茶屋さんの横の広場から、今日は、黒岩谷西尾根を下ります。写真中央の松の木の下の踏み跡に入ります。
下って右折する広場を右折してから振り返り。正面左奥が 877.3m のピークのようです。
このピークの標高の数字は、国土地理院の 1/25000 地図には書かれていませんが、芦屋市発行の 1/2500 地図には書かれています。
2018年05月20日 13:34撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
1
5/20 13:34
下って右折する広場を右折してから振り返り。正面左奥が 877.3m のピークのようです。
このピークの標高の数字は、国土地理院の 1/25000 地図には書かれていませんが、芦屋市発行の 1/2500 地図には書かれています。
古い木組みの階段の登り。登った先は 834.6m のピーク。
2018年05月20日 13:41撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
5/20 13:41
古い木組みの階段の登り。登った先は 834.6m のピーク。
ピークにはヤマツツジ。
2018年05月20日 13:42撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
1
5/20 13:42
ピークにはヤマツツジ。
ピークの少し先の右側は、断崖絶壁。
2018年05月20日 13:44撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
5/20 13:44
ピークの少し先の右側は、断崖絶壁。
木の枝の陰から六甲アイランド。
2018年05月20日 13:44撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
5/20 13:44
木の枝の陰から六甲アイランド。
数十秒ほど下ると足下には浮いたワイヤー。ひょっとしたら、最大の危険箇所かもしれません。
2018年05月20日 13:44撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
5/20 13:44
数十秒ほど下ると足下には浮いたワイヤー。ひょっとしたら、最大の危険箇所かもしれません。
木と鉄線で組まれた下り階段。これもつまづいたり引っかけたりしやすいので注意して下ります。写真右手には、崩落防止ネットの一部が見えます。このルートの上 1/3 ほどは、崩落防止工事のために整備されたようです。
2018年05月20日 13:45撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
5/20 13:45
木と鉄線で組まれた下り階段。これもつまづいたり引っかけたりしやすいので注意して下ります。写真右手には、崩落防止ネットの一部が見えます。このルートの上 1/3 ほどは、崩落防止工事のために整備されたようです。
左側が崩れています。
2018年05月20日 13:47撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
5/20 13:47
左側が崩れています。
前方、ガレ場の下りが見えてきました。
2018年05月20日 13:49撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
5/20 13:49
前方、ガレ場の下りが見えてきました。
下って振り返り。ロープを設置してくださっています。ありがたいことです。注意して、ロープに頼らずに下ります。中央上に写っている倒木とその足下の崩れ方は、以前から変わっています。今日は、中央向かって左の岩肌の右手の縁近く、ロープに沿って足下がややよいところを下りました。
2018年05月20日 13:51撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
1
5/20 13:51
下って振り返り。ロープを設置してくださっています。ありがたいことです。注意して、ロープに頼らずに下ります。中央上に写っている倒木とその足下の崩れ方は、以前から変わっています。今日は、中央向かって左の岩肌の右手の縁近く、ロープに沿って足下がややよいところを下りました。
ガレ場の終わり。
2018年05月20日 13:53撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
5/20 13:53
ガレ場の終わり。
前方、小高いところに目印の 2 本の松、見晴らし松と呼ばれているようです。751.2m のピークです。
2018年05月20日 13:54撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
1
5/20 13:54
前方、小高いところに目印の 2 本の松、見晴らし松と呼ばれているようです。751.2m のピークです。
見晴らし松から大阪方面の眺め。
2018年05月20日 13:55撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
5/20 13:55
見晴らし松から大阪方面の眺め。
見晴らし松で右折したところで振り返り。登りの場合の光景です。
2018年05月20日 13:55撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
5/20 13:55
見晴らし松で右折したところで振り返り。登りの場合の光景です。
見晴らし松から東の足下を見ますと、左手が下ってきた尾根筋、右前方に枯れ枝で封鎖された踏み跡が見えます。
2018年05月20日 13:55撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
5/20 13:55
見晴らし松から東の足下を見ますと、左手が下ってきた尾根筋、右前方に枯れ枝で封鎖された踏み跡が見えます。
枯れ枝で封鎖された踏み跡。今日は、ここから黒岩谷に下れるか、行ってみます。
2018年05月20日 13:56撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
1
5/20 13:56
枯れ枝で封鎖された踏み跡。今日は、ここから黒岩谷に下れるか、行ってみます。
1 分進んで左右に踏み跡が分かれています。
向かって右、南方向の踏み跡は、数 m ややトラバース気味に下って進んで、途切れて進めません。
向かって左、北方向の踏み跡に進んでみます。
地図では、正面が支尾根の稜線で、黒岩谷の上から数えて 8 番目の堰堤に行き当たる方向ですが、進めそうではありませんでした。
2018年05月20日 13:57撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
2
5/20 13:57
1 分進んで左右に踏み跡が分かれています。
向かって右、南方向の踏み跡は、数 m ややトラバース気味に下って進んで、途切れて進めません。
向かって左、北方向の踏み跡に進んでみます。
地図では、正面が支尾根の稜線で、黒岩谷の上から数えて 8 番目の堰堤に行き当たる方向ですが、進めそうではありませんでした。
ピンクテープのマーキングがありました。前方は右下へ下るガレ場です。
2018年05月20日 14:01撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
5/20 14:01
ピンクテープのマーキングがありました。前方は右下へ下るガレ場です。
ガレ場の下りをみています。写真中央やや左手の手前とその右の奥に計 2 ケのピンクテープのマーキングが見えます。
2018年05月20日 14:02撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
5/20 14:02
ガレ場の下りをみています。写真中央やや左手の手前とその右の奥に計 2 ケのピンクテープのマーキングが見えます。
ガレ場を下る途中で振り返り。石ごと滑り降りるような斜度約 40 度くらいの急斜面。
2018年05月20日 14:05撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
1
5/20 14:05
ガレ場を下る途中で振り返り。石ごと滑り降りるような斜度約 40 度くらいの急斜面。
ガレ場を下って(ズリ下りて)行きます。
2018年05月20日 14:06撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
5/20 14:06
ガレ場を下って(ズリ下りて)行きます。
左手に黒岩谷の上から数えて 7 番目の堰堤が見えました。目指す 8 番目の堰堤より、やや北に下ることになりました。
2018年05月20日 14:08撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
1
5/20 14:08
左手に黒岩谷の上から数えて 7 番目の堰堤が見えました。目指す 8 番目の堰堤より、やや北に下ることになりました。
岩肌に湧き水が流れています。斜度は 60 度かそれ以上あります。滑らないように下って振り返り。
2018年05月20日 14:10撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
1
5/20 14:10
岩肌に湧き水が流れています。斜度は 60 度かそれ以上あります。滑らないように下って振り返り。
黒岩谷の谷筋が見えてきました。
2018年05月20日 14:13撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
5/20 14:13
黒岩谷の谷筋が見えてきました。
上から 7 番目の堰堤のすぐ下流の右岸に出ました。右岸のここから下流に向けて踏み跡があります。
目の前の流れに木が渡してあり、対岸の左岸にも踏み跡があります。
上から 7 番目の堰堤を登りで越える場合、左岸の高巻き道(上から 6 番目と 7 番目の堰堤を高巻く)を使わずに越すときには、ダムの左岸側のステップを登るということです。その基部に行き来できるのでしょう。
2018年05月20日 14:14撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
5/20 14:14
上から 7 番目の堰堤のすぐ下流の右岸に出ました。右岸のここから下流に向けて踏み跡があります。
目の前の流れに木が渡してあり、対岸の左岸にも踏み跡があります。
上から 7 番目の堰堤を登りで越える場合、左岸の高巻き道(上から 6 番目と 7 番目の堰堤を高巻く)を使わずに越すときには、ダムの左岸側のステップを登るということです。その基部に行き来できるのでしょう。
右岸の踏み跡を下っています。
2018年05月20日 14:14撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
1
5/20 14:14
右岸の踏み跡を下っています。
右岸から左岸に渡るように踏み跡が続いていました。左岸に渡って右岸側を振り返って見ています。
2018年05月20日 14:16撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
1
5/20 14:16
右岸から左岸に渡るように踏み跡が続いていました。左岸に渡って右岸側を振り返って見ています。
渡った左岸の踏み跡は、上流下流に続いています。上流側を見ますと、木にマーキングがあります。上から 6 番目と 7 番目の堰堤を高巻く高巻き道への登り口を示しているようです。
2018年05月20日 14:16撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
5/20 14:16
渡った左岸の踏み跡は、上流下流に続いています。上流側を見ますと、木にマーキングがあります。上から 6 番目と 7 番目の堰堤を高巻く高巻き道への登り口を示しているようです。
すぐに上から 8 番目の堰堤です。右岸へ渡って右岸から越します。
2018年05月20日 14:16撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
5/20 14:16
すぐに上から 8 番目の堰堤です。右岸へ渡って右岸から越します。
上から 8 番目の堰堤の右岸に壊れた石垣と、そこを北へ回り込んで登るような踏み跡。
2018年05月20日 14:17撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
5/20 14:17
上から 8 番目の堰堤の右岸に壊れた石垣と、そこを北へ回り込んで登るような踏み跡。
石垣の上の方へ登ってみました。滑りやすい急斜面です。右上に稜線が見えます。黒岩谷西尾根の見晴らし松の方向へ登れるかどうかは、分かりませんでした。
1 分登って撤退しました。
2018年05月20日 14:18撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
5/20 14:18
石垣の上の方へ登ってみました。滑りやすい急斜面です。右上に稜線が見えます。黒岩谷西尾根の見晴らし松の方向へ登れるかどうかは、分かりませんでした。
1 分登って撤退しました。
上から 8 番目の堰堤の右岸を越して振り返り。壊れた石垣とその向こうに登ってみた踏み跡。右前方下の川床から登ってきました。
2018年05月20日 14:22撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
5/20 14:22
上から 8 番目の堰堤の右岸を越して振り返り。壊れた石垣とその向こうに登ってみた踏み跡。右前方下の川床から登ってきました。
上から 8 番目の堰堤を越してすぐ、左岸へ渡ります。
2018年05月20日 14:23撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
5/20 14:23
上から 8 番目の堰堤を越してすぐ、左岸へ渡ります。
左岸側に黒岩。
2018年05月20日 14:26撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
3
5/20 14:26
左岸側に黒岩。
左岸側に焚き火の跡がありました。
2018年05月20日 14:29撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
5/20 14:29
左岸側に焚き火の跡がありました。
上から 9 番目の堰堤の手前で右岸へ渡り、右岸側を越えます。
2018年05月20日 14:31撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
5/20 14:31
上から 9 番目の堰堤の手前で右岸へ渡り、右岸側を越えます。
上から 9 番目の堰堤、黒岩谷堰堤。
2018年05月20日 14:32撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
5/20 14:32
上から 9 番目の堰堤、黒岩谷堰堤。
上から 10 番目の堰堤、黒岩谷副堰堤。
2018年05月20日 14:33撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
5/20 14:33
上から 10 番目の堰堤、黒岩谷副堰堤。
上から 10 番目の堰堤を右岸から越してすぐ、左岸に渡るところ。先日は、ここから30m ほど下流で渡りました。
2018年05月20日 14:35撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
5/20 14:35
上から 10 番目の堰堤を右岸から越してすぐ、左岸に渡るところ。先日は、ここから30m ほど下流で渡りました。
左岸へ渡ると舗装路です。
2018年05月20日 14:35撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
5/20 14:35
左岸へ渡ると舗装路です。
舗装路から渡ったところを振り返り。
2018年05月20日 14:35撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
5/20 14:35
舗装路から渡ったところを振り返り。
舗装路を下ってきました。本庄堰堤から土樋割り峠に至る道から、右端が下ってきた舗装路、右前が黒岩谷からの下流側の出口、正面が黒岩谷西尾根の登り口です。
2018年05月20日 14:40撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
5/20 14:40
舗装路を下ってきました。本庄堰堤から土樋割り峠に至る道から、右端が下ってきた舗装路、右前が黒岩谷からの下流側の出口、正面が黒岩谷西尾根の登り口です。
本庄堰堤の方へ下っていて、ヤブウツギ。

六甲山系植生電子図鑑 - 国土交通省近畿地方整備局
https://www.kkr.mlit.go.jp/rokko/rokko/vegetation/index.html
ヤブウツギ
https://www.kkr.mlit.go.jp/rokko/rokko/vegetation/sp/200/index.html
2018年05月20日 14:42撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
5/20 14:42
本庄堰堤の方へ下っていて、ヤブウツギ。

六甲山系植生電子図鑑 - 国土交通省近畿地方整備局
https://www.kkr.mlit.go.jp/rokko/rokko/vegetation/index.html
ヤブウツギ
https://www.kkr.mlit.go.jp/rokko/rokko/vegetation/sp/200/index.html
横池の横の展望岩に来ました。大阪方面。
2018年05月20日 15:29撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
2
5/20 15:29
横池の横の展望岩に来ました。大阪方面。
風吹岩から淡路島。
2018年05月20日 15:35撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
1
5/20 15:35
風吹岩から淡路島。
風吹岩から大阪方面。
2018年05月20日 15:35撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
5/20 15:35
風吹岩から大阪方面。
金鳥山への下り、尾根筋の南東端の右カーブの左手の小高く張り出したところ、おそらく昔の旗振り場はここです。伐採と整備が進んでいます。
2018年05月20日 15:52撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
1
5/20 15:52
金鳥山への下り、尾根筋の南東端の右カーブの左手の小高く張り出したところ、おそらく昔の旗振り場はここです。伐採と整備が進んでいます。
入って東の端に来ました。
2018年05月20日 15:53撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
5/20 15:53
入って東の端に来ました。
ここまで電線が引かれていました。
2018年05月20日 15:53撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
5/20 15:53
ここまで電線が引かれていました。
南東の端、手入れが進んでいました。
2018年05月20日 15:54撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
5/20 15:54
南東の端、手入れが進んでいました。
以前からある謎の小屋。崩壊が進んでいます。
20160316_横池雄池北東入口_権現谷北横断
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-828452.html
2018年05月20日 15:55撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
5/20 15:55
以前からある謎の小屋。崩壊が進んでいます。
20160316_横池雄池北東入口_権現谷北横断
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-828452.html
警告は平成 24 年のまま。
2018年05月20日 15:56撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
1
5/20 15:56
警告は平成 24 年のまま。
向かって左奥に本。奥にあった本棚は壊れていました。本も減っているようです。
この後、岡本八幡神社に下りました。
2018年05月20日 15:56撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
5/20 15:56
向かって左奥に本。奥にあった本棚は壊れていました。本も減っているようです。
この後、岡本八幡神社に下りました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 ザック ウエストポーチ 非常食 飲料 ファーストエイドキット 筆記用具 保険証 携帯電話(ガラケー) 時計 タオル ストック カメラ GPS付携帯型情報端末 地図(地形図) コンパス 帽子 ソフトシェル ヘルメット グローブ 腰ベルトライト (飲料以外5kg)

感想

黒岩谷西尾根の見晴らし松から黒岩谷まで下れるかどうか、確認してみました。

先月、黒岩谷を下り、上から 8 番目の堰堤の右岸側にある崩れかけた石垣から西へ登る踏み跡があるのを見ました。
方向からは、黒岩谷西尾根の見晴らし松の方向でしたのと、黒岩谷西尾根を過去に下ったとき、見晴らし松から東へ下る踏み跡があるのを見つけていましたので、これらがつながるかどうか、確かめに行ってみました。

20180422-六甲登山-黒岩谷-奥高座滝
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1436090.html
このとき、この上から 8 番目の堰堤の右岸側にある崩れかけた石垣から西へ登る踏み跡が見晴らし松まで登れるかもと思ったのですが(下記のように記録があります)、現在はそうではないかもしれません。

20170503-六甲登山-黒岩谷西尾根-東おたふく山-住吉道下山-七兵衛山
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1124475.html
このときは、見晴らし松からの分岐の踏み跡は、枯れ枝封鎖をされていませんでした。

参考:上から 8 番目堰堤の石垣の脇の登りの踏み跡に言及していらっしゃる方。
六甲山系アラカルートさん、2015 年 3 月 15 日の記録、0313 黒岩谷
http://alacaroute1.web.fc2.com/0313.html

参考:見晴らし松から黒岩谷に下った方。
futatabi12 さん、2016 年 1 月 2 日の記録、黒岩谷〜熊笹峠〜観音山
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-789441.html
この記録を参考にして、下ってみました。ほぼ同じところを下ったと思われます。

参考:2007 年 4 月 21 日に黒岩谷から登った記録
神戸背山の道さん 黒岩谷西尾根(ウェブサービス終了)
https://web.archive.org/web/20190315172053/http://www.geocities.jp/jyunkubo/kobe/hike_sub/kuroiwanisione/kuroiwanisione.htm

+++++

地理院地図 1/25000 より精細な芦屋市基本図 1/2500 を携行しました。記載したピークの標高は、これによります。
芦屋市 地図のダウンロード
http://www.city.ashiya.lg.jp/toshikeikaku/chizu/download.html
芦屋市基本図 1/2500 六甲最高峰
http://www.city.ashiya.lg.jp/toshikeikaku/chizu/documents/05og511.pdf

+++++

黒岩谷西尾根を見晴らし松まで下っていますと、2 組、計 5 人のシルバーエイジのご婦人方が登ってこられるのとすれ違いました。黒岩谷を出たところでお会いしたご婦人は、時々黒岩谷西尾根を登るとおっしゃっていました。
黒岩谷西尾根は、けっこう交通があるルートのようです。

+++++

2 日前の降雨の後で、前日、当日と涼しく、手持ちの温度計で、午前 11 時の神戸市東灘区の気温は 19 度、最高峰の日陰の地表で 24 度でした。
最高峰は、日なたで座っていれば温かく、風が吹けば少し寒いくらいでした。

水 1L、スポーツドリンク 1L を含む約 7kg の荷物で、水 0.9L、スポーツドリンク 1L、ミネラル補給ゼリー 130g、キットカット 1 ケ、塩クエン酸タブレット 1 ケを消費し、旧最高峰碑の前でコンビニおにぎり 3 ケの休憩をしました。

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未入力 六甲・摩耶・有馬 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
ハイキング 六甲・摩耶・有馬 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
未入力 六甲・摩耶・有馬 [日帰り]
六甲縦断コース(芦屋ロックガーデン〜六甲山〜有馬温泉)
利用交通機関: 電車・バス、 タクシー
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
ハイキング 六甲・摩耶・有馬 [日帰り]
芦屋川→荒地山→岡本駅
利用交通機関:
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
無雪期ピークハント/縦走 六甲・摩耶・有馬 [日帰り]
瑞宝寺谷西尾根から六甲最高峰そして黒岩谷
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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