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Yamareco

記録ID: 1471259
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

小間々駐車場から鶏頂山〜釈迦ヶ岳、ツツジ観賞の周回山行(高原山)

2018年05月20日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:32
距離
19.4km
登り
1,493m
下り
1,504m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:57
休憩
0:36
合計
7:33
距離 19.4km 登り 1,508m 下り 1,504m
7:27
26
7:53
7:55
28
8:44
8:46
50
9:36
9:39
9
11:11
10
11:21
12
11:33
11:46
9
11:55
11
12:06
28
12:34
12:46
48
13:34
13:37
42
14:19
14:20
40
15:00
0
15:00
ゴール地点
釈迦ヶ岳から剣ヶ峰の先までGPSが停止していたため、粗く修正してあります。
その他、標高を一部手直し。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
この時期、駐車場は早い時間に一杯になるようです。
小間々駐車場は、到着時点で4〜5台程度の空きでした。
戻ってきたときには、路駐も数台。
コース状況/
危険箇所等
釈迦ヶ岳、鶏頂山直下は、ロープ場もある急坂です。
その他は、良く整備された比較的歩きやすい山道です。
周回予定なため、小間々駐車場からスタート。
出発時点で、空き2〜3台分。
ここから遊歩道に入っていく。
周回予定なため、小間々駐車場からスタート。
出発時点で、空き2〜3台分。
ここから遊歩道に入っていく。
この周辺のヤマツツジは見頃。
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この周辺のヤマツツジは見頃。
遊歩道には、昨日から今朝にかけて吹いた風のせいか、沢山の葉が落ちていた。
遊歩道には、昨日から今朝にかけて吹いた風のせいか、沢山の葉が落ちていた。
スミレは、少しだけ咲いていた。
スミレは、少しだけ咲いていた。
シロヤシオの花が、随分落ちてしまっていた。
シロヤシオの花が、随分落ちてしまっていた。
遊歩道沿いのミツバツツジは、花がほとんどない。
遊歩道沿いのミツバツツジは、花がほとんどない。
レンゲツツジは咲き始め。
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レンゲツツジは咲き始め。
ズミは満開。
クサボケ?
遊歩道から少し離れたとことに、まだ花が残るミツバツツジとヤマツツジ。
遊歩道から少し離れたとことに、まだ花が残るミツバツツジとヤマツツジ。
大間々駐車場は、駐車スペース以外も一杯。
トイレを借りる。
大間々駐車場は、駐車スペース以外も一杯。
トイレを借りる。
まず、ミツモチ山に行ってみる。
2.6kmって、結構距離がある(汗)。
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まず、ミツモチ山に行ってみる。
2.6kmって、結構距離がある(汗)。
この標高では期待できないと思っていたが、結構シロヤシオの花が残っていた。
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この標高では期待できないと思っていたが、結構シロヤシオの花が残っていた。
ピンクと白の落花・・・ピンボケだった。
ピンクと白の落花・・・ピンボケだった。
流石にミツバツツジは残り少ないが、シロヤシオはもう少しの間見られそう。
流石にミツバツツジは残り少ないが、シロヤシオはもう少しの間見られそう。
背景に青空があると映える。
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背景に青空があると映える。
ミツモチの展望台。
周りにヤマツツジ。
ミツモチの展望台。
周りにヤマツツジ。
展望台から釈迦ヶ岳方面。
釈迦ヶ岳の雲は取れるだろうか?
展望台から釈迦ヶ岳方面。
釈迦ヶ岳の雲は取れるだろうか?
ミツモチ山頂には、始めて立ち寄った。
山頂という感じのピークではないが・・・
ミツモチ山頂には、始めて立ち寄った。
山頂という感じのピークではないが・・・
ミツモチ山頂から筑波山。
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ミツモチ山頂から筑波山。
ミツモチ付近にのみ、サラサドウダンが咲いていた。
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ミツモチ付近にのみ、サラサドウダンが咲いていた。
林道脇に、3花競演。
なかなか見られない光景。
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林道脇に、3花競演。
なかなか見られない光景。
林道脇の、ここから入って、八海山神社を目指す。
林道脇の、ここから入って、八海山神社を目指す。
シロヤシオの葉は、赤い模様がオシャレ。
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シロヤシオの葉は、赤い模様がオシャレ。
メインルートに合流直後、足元にミツバツチグリ?
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メインルートに合流直後、足元にミツバツチグリ?
この辺のミツバツツジは、今がピークか。
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この辺のミツバツツジは、今がピークか。
シロヤシオのピークは、もう少し先っぽい。
シロヤシオのピークは、もう少し先っぽい。
八海山神社。
あんなに高い石積みを、いつ造ったのだろうか?
昨年12月には無かったはず。
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八海山神社。
あんなに高い石積みを、いつ造ったのだろうか?
昨年12月には無かったはず。
釈迦ヶ岳山頂は、まだスッキリしない。
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釈迦ヶ岳山頂は、まだスッキリしない。
前山の斜面に、シロヤシオが咲き乱れている。
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前山の斜面に、シロヤシオが咲き乱れている。
八海山神社を過ぎると、シロヤシオもミツバツツジも若い。
八海山神社を過ぎると、シロヤシオもミツバツツジも若い。
シロヤシオ アップ。
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シロヤシオ アップ。
ミツバツツジは、まだあまり葉も出ていなく、蕾が多い。
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ミツバツツジは、まだあまり葉も出ていなく、蕾が多い。
シロヤシオは、ほとんど蕾しかない木でも華やか。
シロヤシオは、ほとんど蕾しかない木でも華やか。
時々、オオカメノキの白い花。
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時々、オオカメノキの白い花。
矢板市最高点からの下り道には、まだ咲いていないシロヤシオが沢山ある。
矢板市最高点からの下り道には、まだ咲いていないシロヤシオが沢山ある。
たっぷり花が付いている木もある。
たっぷり花が付いている木もある。
剣ヶ峰分岐を過ぎ、釈迦ヶ岳の斜面を望む。
剣ヶ峰分岐を過ぎ、釈迦ヶ岳の斜面を望む。
振り返って、矢板市最高点の斜面。
とにかくツツジ類が多い。
振り返って、矢板市最高点の斜面。
とにかくツツジ類が多い。
頭上にアカヤシオが、数輪残っていた。
頭上にアカヤシオが、数輪残っていた。
顔の高さにも数輪。
明日には無いかも。
顔の高さにも数輪。
明日には無いかも。
なかなか見事なミツバツツジ。
なかなか見事なミツバツツジ。
釈迦ヶ岳直下の急坂に取り付く。
釈迦ヶ岳直下の急坂に取り付く。
急坂途中に、シャクナゲの蕾。
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急坂途中に、シャクナゲの蕾。
足元に、何故か氷。
こいつのせいか、道が泥々。
慎重に歩を進める。
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足元に、何故か氷。
こいつのせいか、道が泥々。
慎重に歩を進める。
北西斜面にも、沢山の氷。
どうやら、霧氷の残骸らしい。
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北西斜面にも、沢山の氷。
どうやら、霧氷の残骸らしい。
高原山へは向かわず、鶏頂山へ向かう。
12時までに戻ってくるのは難しいか?
高原山へは向かわず、鶏頂山へ向かう。
12時までに戻ってくるのは難しいか?
急斜面を下っていくと、まだ硬い蕾のシロヤシオ。
急斜面を下っていくと、まだ硬い蕾のシロヤシオ。
正面は鶏頂山。
案外大変な縦走路。
ここで、釈迦ヶ岳方面から鐘か何かの音が・・・
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正面は鶏頂山。
案外大変な縦走路。
ここで、釈迦ヶ岳方面から鐘か何かの音が・・・
鶏頂山に登頂。
7〜8名が休憩中。
鶏頂山に登頂。
7〜8名が休憩中。
開山際に出てみようかと思っていたが、さっきの鐘?が合図だとすれば、もう式は終っているころ。
それでなくても、とても12時(開山際の予定時刻?)には釈迦ヶ岳に行けないので、ここで小休止。
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開山際に出てみようかと思っていたが、さっきの鐘?が合図だとすれば、もう式は終っているころ。
それでなくても、とても12時(開山際の予定時刻?)には釈迦ヶ岳に行けないので、ここで小休止。
那須岳も天気が良さそうだ。
今日の山行候補地だった。
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那須岳も天気が良さそうだ。
今日の山行候補地だった。
霞気味だが、筑波山はずっと見えていた。
霞気味だが、筑波山はずっと見えていた。
西側の展望は少ない。
日光連山。
白根山には、まだ雪が見える。
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西側の展望は少ない。
日光連山。
白根山には、まだ雪が見える。
会津朝日岳辺り?
会津朝日岳辺り?
木々の間から、会津駒ヶ岳方面。
釈迦ヶ岳に向かう。
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木々の間から、会津駒ヶ岳方面。
釈迦ヶ岳に向かう。
釈迦ヶ岳への上り返し。
ここが一番大変。
下っていった時より、山道は乾いている。
釈迦ヶ岳への上り返し。
ここが一番大変。
下っていった時より、山道は乾いている。
釈迦ヶ岳へ登頂。
山頂には、多くの人が休憩していた。
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釈迦ヶ岳へ登頂。
山頂には、多くの人が休憩していた。
また日光連山。
燧ヶ岳の雪は確認できないが、至仏山は雪が見える。
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燧ヶ岳の雪は確認できないが、至仏山は雪が見える。
紙吹雪が落ちている・・・祭りの跡か?
紙吹雪が落ちている・・・祭りの跡か?
この景色を見ながら小休止。
天気が良くて良かった。
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この景色を見ながら小休止。
天気が良くて良かった。
山名板が撮影できる程度に人が減った。
下山を開始する。
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山名板が撮影できる程度に人が減った。
下山を開始する。
ダケカンバは、まだ葉が確認できない。
ダケカンバは、まだ葉が確認できない。
下りは、剣ヶ峰経由で。
下りは、剣ヶ峰経由で。
この辺りから、ミツバツツジとシロヤシオが咲き乱れる。
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この辺りから、ミツバツツジとシロヤシオが咲き乱れる。
シロヤシオのトンネルを進む。
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シロヤシオのトンネルを進む。
進行方向左側の斜面を覗き込むと、シロヤシオの群生。
進行方向左側の斜面を覗き込むと、シロヤシオの群生。
凄い花付き。
2色競演。
やはり、青空の背景が良い。
やはり、青空の背景が良い。
花の大きさには差があるが、どの木も花付きが良い。
花の大きさには差があるが、どの木も花付きが良い。
白い花は、現地で見た方がキレイ。
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白い花は、現地で見た方がキレイ。
白より少ないピンクの方が目立つ。
白より少ないピンクの方が目立つ。
シロヤシオの中にミツバツツジ。
シロヤシオの中にミツバツツジ。
一度咲いているところを見てみたかった縄文ツツジ。
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一度咲いているところを見てみたかった縄文ツツジ。
花が小さめで緑の割合が多いが、頭上一面に花が広がる。
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花が小さめで緑の割合が多いが、頭上一面に花が広がる。
とにかく立派な縄文ツツジ。
花付きの良い年に見られて良かった。
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とにかく立派な縄文ツツジ。
花付きの良い年に見られて良かった。
この辺までくると、シロヤシオも終盤な感じ。
この辺までくると、シロヤシオも終盤な感じ。
しかし、山道から少し離れたところに、雪が積もったようなシロヤシオ。
しかし、山道から少し離れたところに、雪が積もったようなシロヤシオ。
大入道。
この辺りには、シロヤシオは咲いていない。
何だか右膝が痛くなってきた。
大入道。
この辺りには、シロヤシオは咲いていない。
何だか右膝が痛くなってきた。
大入道から少し下ると、ヤマツツジが出現し始める。
大入道から少し下ると、ヤマツツジが出現し始める。
ヤマツツジの群生。
本格的に膝が痛い。
ヤマツツジの群生。
本格的に膝が痛い。
小さな沢をジグザグに下りていくと、大きな沢に合流。
小さな沢をジグザグに下りていくと、大きな沢に合流。
痛い足を引きずりゴール。
駐車場は、まだ半分程度埋まっていた。
痛い足を引きずりゴール。
駐車場は、まだ半分程度埋まっていた。
番外:今日でお別れの愛車のメーター。
17年間ありがとう。
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番外:今日でお別れの愛車のメーター。
17年間ありがとう。

感想

今年はツツジ類の花付がどこも良いらしく、シロヤシオの宝庫、高原山にツツジ観賞に行ってきました。
もう終盤のミツモチ付近でも、まだ結構な花付き。
剣ヶ峰〜大入道では、ミツバツツジとシロヤシオが、これでもかっ!ってくらい咲き乱れていました。
鶏頂山にまで行ってしまったため、開山際に立ち会えなかったのは残念でしたが、青空の下でのツツジ観賞に大満足な山行となりました。

しかし、久しぶりのロング山行で膝が痛くなってしまったのは情けない・・・

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利用交通機関: 車・バイク
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1/5
体力レベル
2/5

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