【日帰】南八ヶ岳 微妙に長めの縦走

2018年05月25日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 18.9km
• 登り: 1,962m
• 下り: 1,922m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:50
• 休憩: 1:19
• 合計: 11:09

1:53 美し森無料駐車場
2:00 美し森山
2:15 羽衣池
2:56 3:00 賽の河原
4:02 4:13 牛首山
6:03 真教寺尾根分岐
6:12 竜頭峰
6:16 6:34 赤岳
6:35 赤岳頂上山荘
6:48 赤岳天望荘
6:52 地蔵の頭
7:29 横岳（三叉峰）
7:36 横岳（無名峰）
7:40 7:41 横岳（奥ノ院）
8:01 8:10 硫黄岳山荘
8:31 8:34 硫黄岳
8:54 9:04 夏沢峠
9:43 箕冠山
9:47 根石山荘
9:55 10:00 根石岳
10:06 白砂新道入口
10:26 10:28 東天狗岳
11:00 11:09 中山峠
11:48 中山峠・本沢温泉分岐
11:51 ミドリ池
11:52 しらびそ小屋
12:08 12:15 こまどり沢 水場
12:52 ミドリ池入口
13:02 稲子湯

天候

ほぼ快晴及び強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美し森駐車場に車駐車
稲子湯 下山
車回収に
稲子湯よりバスで小梅駅 + 電車で小梅駅から清里駅
清里駅から美し森までタクシー利用

コース状況／危険箇所等

稀に陽が当たらない所に残雪あるが
軽アイゼンも不要レベルで
夏道と考えて問題ない

写真

おはようございます
本日のルートCTは
約14時間超。頑張りま〜す

美し森
真っ暗です。かなり怖い

牛首山到着
途中、ケモノが出たりで
気持ちが滅入る

ようやく明るくなってきた
よしよし！

陽が出てきた

短い距離の残雪あるが
全然支障なし

ようやく鎖が出てくる

ここからずっと鎖祭

登ってますアピール
岩場は楽しいね

振り返る

まだまだ遠い

雲海。いいね〜(^^)

しかし、登りっぱなしだな

あ！分岐が見える

分岐到着
頂上までもうすぐ！

ようやく頂上が見えた！
もうちょい

変わった形の岩ですな

文三郎の分岐

頂上標識がチラリと見える

赤岳山頂到着〜♪
たぶん本日登頂一番乗り
6時ちょい過ぎ

ご無沙汰してました、赤岳さん
(^^)
赤岳ちゃんの山頂を
しばし1人で堪能

では…
今回の目的の長い稜線縦走
あちらの方へ向かいま〜す！

横岳。カッコいいです

けっこう下りてきた

展望荘
営業してるみたいですが
人の気配がない

地蔵分岐
稜線はけっこう強風

横岳へ挑みます

振り返る
赤岳と阿弥陀。雄大です

岩場がずっと続く

何か書いてあるが
薄れていて読めぬ(・_・;

まだまだ続く
岩の道

そろそろ
鎖場もお腹いっぱいに
なってくる

あちらは
杣添尾根

杣添尾根分岐

気持ちのいい稜線

あれ登ればそろそろ？

赤岳方面
段々と遠くなってきた

お！山頂標識が見えた

横岳ちゃん到着
ご無沙汰です(^^)

時間の関係で即出発
次あれ行くど〜

硫黄岳山荘営業中
ここまでも風強かったが
更に強さが増す(・_・;

景色はいいですが
強風に煽られ
ペースダウン

頂上標識が見える…
もうちょい！

到着〜
距離短いですが
風の関係で大変難儀しました

山頂からの景色
やはり赤岳は大きい
主峰だね♪

爆裂火口

では、最後のピーク
天狗さんに向かいまーす

駆け足で下りてきました
夏沢峠到着

すぐ登り返しで
足が上がらなくなる
バテてきた

途中の箕冠山
ヘロヘロ

根石岳
景色はいいですが…
めっちゃ強風

トボトボ歩きながら
なんとか根石岳到着

東天狗へ続く稜線道
いい景色

これまで辿ってきた道
かなり歩いてきた感あり

東天狗と西天狗

これを登れば、もうすぐ

やった〜♪
ようやく本日最後のピーク
東天狗登頂

さすがに
西天狗に行く気力体力
はございません
もう登れぬ(T . T)

さあ、稲子湯に向けて下山
遠くに蓼科が見えます

中山峠さんに到着
足にきててバスの時間に間に合うか不安一杯

しらびそ小屋
冬にテント泊で
お世話になりました

こまどり沢

みどり池入口

稲子湯到着
バスの時間に十分間に合った
いや〜長かった〜(-。-;
お疲れ様でした

感想

GAS-ryo

たまたま有給が取れたので
いつものピストン山行ではなく
前からやりたかった南北縦走に行こうと計画
美濃戸からの周回はよくレコで見かけるが
真教寺尾根からの北上縦走は見かけないので
興味本位で試みてみた

感想は、やり遂げた達成感は有ったが
やはり体力的に厳しかったのと
バスの時間が気になり気持ち的に
余裕が無かったような…
車回収も事前に調べてはいたものの
公共機関の環境が乏しくけっこう難儀しました

とはいえ、風はかなり強かったが
一日中、快晴で気持ちのいい
稜線歩きは十分堪能出来たので満足でーす
濃〜い山旅となりました

しかし真っ暗な中
山を登るのは、どーしても苦手だ(T . T)
ケモノさん（たぶん鹿さん）が出た時は
びっくりして暗い森の中で絶叫しちゃいました
なんとか克服したいが…ムリかな(^_^;)