常念岳（三股から）雷鳥と撮影会

2018年05月26日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.2km
• 登り: 1,668m
• 下り: 1,648m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:30
• 休憩: 0:40
• 合計: 11:10

7:40 スタート地点
8:00 三股登山口
13:00 前常念岳
14:00 14:40 常念岳
15:30 前常念岳
18:30 三股登山口
18:50 ゴール地点

スタートが遅かったです。

天候

曇から晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

前常念岳までは、急登続き。
また前常念岳前後は岩稜帯。
上部2箇所の短い雪渓がありますが、
滑落に注意して慎重に歩けば問題ない程度です。
水場はありません。

写真

5/26 7:34

三股駐車場までは道路崩落で行けないので、
手前の駐車場です。

5/26 7:39

奥が崩落箇所。

5/26 7:44

林道歩き、落石した石がそのまま、
不安定で危険なところもあり、注意です。

5/26 7:49

三股駐車場。

5/26 8:05

三股登山口。

5/26 8:08

蝶ヶ岳方面との分岐、常念岳は右に曲がります。

5/26 8:10

注意書き、思わず弱気に。。。(^_^;)

5/26 8:36

5/26 10:46

咲いてました。

5/26 10:47

ひたすらこのような樹林帯。

5/26 10:49

ようやく前常念岳が見えてきました。

5/26 11:28

はしご。

5/26 11:29

森林限界を超えました。
標高2300M過ぎです。

5/26 11:43

奥に北穂から吊り尾根、前穂と見えてきました。

5/26 12:52

ようやく前常念岳、避難小屋です。

5/26 15:44

前常念岳山頂。

5/26 12:56

常念岳はあと少し。

5/26 12:57

横通岳、左下は乗越。

5/26 12:57

左側は燕岳、右は餓鬼岳。

5/26 13:09

常念岳、カッコイイです。

5/26 13:16

5/26 13:34

前常念岳から歩いてきた稜線。

5/26 13:43

雪が出てきました。

5/26 13:45

雪道、距離はごく短いです。
ここだけは滑落の心配があります。
慎重に歩けば大丈夫です。

5/26 13:51

下の沢は一の沢。

5/26 13:55

蝶ヶ岳。

5/26 13:55

手前から、焼岳、乗鞍岳、左奥は御獄山。

5/26 13:58

槍ヶ岳が見えてきました。

5/26 13:58

山頂までもう少し。

5/26 14:00

雷鳥です。

5/26 14:00

夏毛に変わり、貫禄あるオスです。

5/26 14:03

1メートル以内に近づいても逃げません。
しばし雷鳥と世間話をしました。（冗談です(笑)）

5/26 14:07

5/26 14:03

近くにメス、こちらも夏毛に。

5/26 14:28

ようやく山頂に辿り着きました。
風はなくて、過ごしやすい気温です。

5/26 14:25

蝶ヶ岳方面の稜線。

5/26 14:26

下部は上高地、焼岳、乗鞍岳、御獄山。

5/26 14:27

槍ヶ岳。

5/26 14:27

中央は涸沢、
穂高連峰が一望です。

5/26 14:41

横通岳、大天井岳。

5/26 14:49

この稜線で前常念岳から下山します。

5/26 14:53

名残惜しい景色ですが、下山します。

5/26 14:58

前常念岳との分岐。

5/26 15:12

安曇野に向かってのスカイライン。

5/26 15:22

午後の日差し。

5/26 15:33

午後の日差し。

5/26 15:35

穂高、見納め。

5/26 15:59

5/26 18:50

夕暮れ時には、安曇野の空に夏雲。
季節が進んでます。

撮影機器：

PENTAX WG-3 PENTAX RICOH IMAGING

感想

sahoro

以前から安曇野で眺めていて、
前常念岳から常念岳の稜線が気になってました。
急登で水場はなく、かなりキツイと聞いていましたが、
やはりキツかったです。
下山に使う方がいいかもしれません。
しかし、前常念岳からの稜線歩きは展望もよく、
また雷鳥が多いようで、楽しめました。
この時期にして、雪がほとんどなくて
ピッケル、アイゼンは飾りでした。
お天気にも恵まれて、静かな歩きができ良かったです。