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Yamareco

記録ID: 7424304
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

大天荘の芋煮を味わい、大天井岳・常念岳に登る

2024年10月30日(水) ~ 2024年10月31日(木)
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
15:24
距離
26.0km
登り
2,565m
下り
2,837m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:37
休憩
1:42
合計
7:19
距離 10.0km 登り 1,797m 下り 377m
8:08
8:14
21
8:35
8:36
25
9:01
9:02
27
9:29
9:34
26
10:00
10:08
18
10:26
10:27
32
10:59
11:37
27
12:04
12:10
14
12:24
74
14:12
14:37
11
14:48
14:54
6
15:00
2日目
山行
6:54
休憩
1:27
合計
8:21
距離 16.0km 登り 767m 下り 2,460m
6:32
43
7:15
7:22
60
8:22
8:27
47
9:14
50
10:04
10:05
8
10:13
10:31
6
10:37
39
11:16
11:55
25
12:20
12:34
32
13:06
19
13:25
13:27
20
13:47
32
14:19
7
14:26
14:27
15
14:53
ゴール地点
天候 2日間とも晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス タクシー 自家用車
行きは、穂高駅近くの登山者用駐車場に車を停め、バスで穂高駅から中房温泉に行きました。
帰りは、常念小屋でタクシーを予約してもらい、一の沢の登山口から1.5kmほど下ったところにあるタクシー乗り場で予約したタクシーに乗って穂高の駐車場まで送ってもらいました。
コース状況/
危険箇所等
切通岩など、やや危険な箇所もありますが、慎重に歩けば問題ないと思います。
その他周辺情報 常念小屋でほりでーゆー四季の郷の割引券が置いてあったのでそれをもらって入浴してきました。通常600円のところ、100円引きで入れました。
中房登山口から見える紅葉です。今は麓がピークでしょう。
2024年10月30日 07:29撮影 by  SO-52D, Sony
10/30 7:29
中房登山口から見える紅葉です。今は麓がピークでしょう。
こちら側の山もいい色です。
2024年10月30日 07:29撮影 by  SO-52D, Sony
10/30 7:29
こちら側の山もいい色です。
ここからスタートです。
2024年10月30日 07:40撮影 by  SO-52D, Sony
10/30 7:40
ここからスタートです。
中房温泉の建物です。
2024年10月30日 07:41撮影 by  SO-52D, Sony
10/30 7:41
中房温泉の建物です。
登り始めると紅葉が少なくなりましたが、わずかには残っていました。
2024年10月30日 07:59撮影 by  SO-52D, Sony
10/30 7:59
登り始めると紅葉が少なくなりましたが、わずかには残っていました。
第一ベンチです。
2024年10月30日 08:07撮影 by  SO-52D, Sony
10/30 8:07
第一ベンチです。
このカエデの色は素晴らしい。
2024年10月30日 08:28撮影 by  SO-52D, Sony
10/30 8:28
このカエデの色は素晴らしい。
第二ベンチです。
2024年10月30日 08:34撮影 by  SO-52D, Sony
10/30 8:34
第二ベンチです。
第三ベンチです。
2024年10月30日 09:00撮影 by  SO-52D, Sony
10/30 9:00
第三ベンチです。
富士見ベンチです。この時間はガスで富士山は見えませんでした。
2024年10月30日 09:29撮影 by  SO-52D, Sony
10/30 9:29
富士見ベンチです。この時間はガスで富士山は見えませんでした。
合戦小屋まで来ました。ここでお汁粉をいただきました。
2024年10月30日 09:56撮影 by  SO-52D, Sony
10/30 9:56
合戦小屋まで来ました。ここでお汁粉をいただきました。
合戦沢の頭の三角点です。
2024年10月30日 10:25撮影 by  SO-52D, Sony
10/30 10:25
合戦沢の頭の三角点です。
雲で燕岳山頂は見えていません。
2024年10月30日 10:26撮影 by  SO-52D, Sony
10/30 10:26
雲で燕岳山頂は見えていません。
ようやくこの日の目的地、大天井岳がちょっとだけ顔を見せてくれました。
2024年10月30日 10:33撮影 by  SO-52D, Sony
10/30 10:33
ようやくこの日の目的地、大天井岳がちょっとだけ顔を見せてくれました。
雲海、いいですねー。
2024年10月30日 10:45撮影 by  SO-52D, Sony
10/30 10:45
雲海、いいですねー。
燕山荘が見えてきました。
2024年10月30日 10:49撮影 by  SO-52D, Sony
10/30 10:49
燕山荘が見えてきました。
先程よりくっきりと大天井岳が見えるようになってきました。
2024年10月30日 10:51撮影 by  SO-52D, Sony
10/30 10:51
先程よりくっきりと大天井岳が見えるようになってきました。
燕山荘前に来ました。燕岳、よく見えています。この日はこの後の行程を考え、燕岳は眺めるだけです。
2024年10月30日 11:02撮影 by  SO-52D, Sony
10/30 11:02
燕山荘前に来ました。燕岳、よく見えています。この日はこの後の行程を考え、燕岳は眺めるだけです。
裏銀座の山々もくっきり。
2024年10月30日 11:02撮影 by  SO-52D, Sony
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10/30 11:02
裏銀座の山々もくっきり。
燕山荘に着くまでは見えていなかった槍ヶ岳もガスが取れてくっきりと見えるように。
2024年10月30日 11:02撮影 by  SO-52D, Sony
10/30 11:02
燕山荘に着くまでは見えていなかった槍ヶ岳もガスが取れてくっきりと見えるように。
燕山荘です。ここで昼食を頂きました。
2024年10月30日 11:03撮影 by  SO-52D, Sony
10/30 11:03
燕山荘です。ここで昼食を頂きました。
では、燕岳とはさようならして先に進みます。
2024年10月30日 11:18撮影 by  SO-52D, Sony
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10/30 11:18
では、燕岳とはさようならして先に進みます。
裏銀座です。鷲羽岳、水晶岳、野口五郎岳が見えています。
2024年10月30日 11:19撮影 by  SO-52D, Sony
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10/30 11:19
裏銀座です。鷲羽岳、水晶岳、野口五郎岳が見えています。
槍ヶ岳と笠ヶ岳です。
2024年10月30日 11:19撮影 by  SO-52D, Sony
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10/30 11:19
槍ヶ岳と笠ヶ岳です。
富士山も見えました。
2024年10月30日 11:20撮影 by  SO-52D, Sony
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10/30 11:20
富士山も見えました。
ここから大天井岳へ向かいます。
2024年10月30日 11:38撮影 by  SO-52D, Sony
10/30 11:38
ここから大天井岳へ向かいます。
夏の日のようなガスが上がってきました。
2024年10月30日 11:44撮影 by  SO-52D, Sony
10/30 11:44
夏の日のようなガスが上がってきました。
振り返って燕岳と燕山荘。
2024年10月30日 11:54撮影 by  SO-52D, Sony
10/30 11:54
振り返って燕岳と燕山荘。
蛙岩のところにある大きな岩です。
2024年10月30日 12:01撮影 by  SO-52D, Sony
10/30 12:01
蛙岩のところにある大きな岩です。
蛙岩です。
2024年10月30日 12:03撮影 by  SO-52D, Sony
10/30 12:03
蛙岩です。
これから進む縦走路と大天井岳。
2024年10月30日 12:05撮影 by  SO-52D, Sony
10/30 12:05
これから進む縦走路と大天井岳。
ガスが取れて槍ヶ岳がまたはっきりと見えるようになりました。
2024年10月30日 12:05撮影 by  SO-52D, Sony
10/30 12:05
ガスが取れて槍ヶ岳がまたはっきりと見えるようになりました。
葉を落としたダケカンバも、これはこれで綺麗です。
2024年10月30日 12:14撮影 by  SO-52D, Sony
10/30 12:14
葉を落としたダケカンバも、これはこれで綺麗です。
大下りの頭です。ここから一気に下ります。
2024年10月30日 12:23撮影 by  SO-52D, Sony
10/30 12:23
大下りの頭です。ここから一気に下ります。
大天井岳が少し近づいてきました。
2024年10月30日 12:23撮影 by  SO-52D, Sony
10/30 12:23
大天井岳が少し近づいてきました。
大天井岳、さらに近づいてきました。
2024年10月30日 13:15撮影 by  SO-52D, Sony
10/30 13:15
大天井岳、さらに近づいてきました。
歩いてきた縦走路と燕岳。
2024年10月30日 13:25撮影 by  SO-52D, Sony
10/30 13:25
歩いてきた縦走路と燕岳。
切通岩です。ここは慎重に通ります。
2024年10月30日 13:33撮影 by  SO-52D, Sony
10/30 13:33
切通岩です。ここは慎重に通ります。
小林喜作のレリーフです。
2024年10月30日 13:35撮影 by  SO-52D, Sony
10/30 13:35
小林喜作のレリーフです。
ここが槍ヶ岳と常念岳の分岐です。
2024年10月30日 13:41撮影 by  SO-52D, Sony
10/30 13:41
ここが槍ヶ岳と常念岳の分岐です。
大天荘まであと500m。でも、この登りが本当にきつい。
2024年10月30日 13:48撮影 by  SO-52D, Sony
10/30 13:48
大天荘まであと500m。でも、この登りが本当にきつい。
あと400m。でもまだまだきつい。
2024年10月30日 13:56撮影 by  SO-52D, Sony
10/30 13:56
あと400m。でもまだまだきつい。
一生懸命登っていたら「あと300m」の看板を見逃したっぽい。
2024年10月30日 14:02撮影 by  SO-52D, Sony
10/30 14:02
一生懸命登っていたら「あと300m」の看板を見逃したっぽい。
あと100m。でもまだきつい登りの中。
2024年10月30日 14:06撮影 by  SO-52D, Sony
10/30 14:06
あと100m。でもまだきつい登りの中。
ようやく大天荘に到着。最後の登り、本当にきつい!
2024年10月30日 14:11撮影 by  SO-52D, Sony
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10/30 14:11
ようやく大天荘に到着。最後の登り、本当にきつい!
中天井岳から東天井岳です。
2024年10月30日 14:12撮影 by  SO-52D, Sony
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10/30 14:12
中天井岳から東天井岳です。
槍穂です。
2024年10月30日 14:12撮影 by  SO-52D, Sony
10/30 14:12
槍穂です。
大天荘に荷物をデポして大天井岳山頂へ向かいます。
2024年10月30日 14:38撮影 by  SO-52D, Sony
10/30 14:38
大天荘に荷物をデポして大天井岳山頂へ向かいます。
大天井岳山頂です。この山行の最高点(2922m)になります。
2024年10月30日 14:47撮影 by  SO-52D, Sony
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10/30 14:47
大天井岳山頂です。この山行の最高点(2922m)になります。
大天井岳の三角点です。
2024年10月30日 14:48撮影 by  SO-52D, Sony
10/30 14:48
大天井岳の三角点です。
大天井岳山頂の祠です。
2024年10月30日 14:48撮影 by  SO-52D, Sony
10/30 14:48
大天井岳山頂の祠です。
大天井岳山頂からの槍穂。逆光ですが、格好いいですね。
2024年10月30日 14:49撮影 by  SO-52D, Sony
10/30 14:49
大天井岳山頂からの槍穂。逆光ですが、格好いいですね。
中央が、翌日に向かう常念岳です。
2024年10月30日 14:49撮影 by  SO-52D, Sony
10/30 14:49
中央が、翌日に向かう常念岳です。
歩いてきた縦走路。頑張って歩いてきました。
2024年10月30日 14:49撮影 by  SO-52D, Sony
10/30 14:49
歩いてきた縦走路。頑張って歩いてきました。
裏銀座の山々。
2024年10月30日 14:50撮影 by  SO-52D, Sony
10/30 14:50
裏銀座の山々。
高瀬ダムです。
2024年10月30日 14:52撮影 by  SO-52D, Sony
10/30 14:52
高瀬ダムです。
大天荘の夕食です。ハンバーグと鯖の味噌煮が選べますが、この日は肉が食べたくてハンバーグを選びました。お目当ての芋煮も美味しかったです。
2024年10月30日 17:09撮影 by  SO-52D, Sony
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10/30 17:09
大天荘の夕食です。ハンバーグと鯖の味噌煮が選べますが、この日は肉が食べたくてハンバーグを選びました。お目当ての芋煮も美味しかったです。
夕食後、食堂がランプの灯る喫茶室となります。
2024年10月30日 19:04撮影 by  SO-52D, Sony
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10/30 19:04
夕食後、食堂がランプの灯る喫茶室となります。
ハンドドリップコーヒーを頂きました。酸味が強めなエチオピアという豆でしたが、とても私好みの味でした。
2024年10月30日 19:11撮影 by  SO-52D, Sony
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10/30 19:11
ハンドドリップコーヒーを頂きました。酸味が強めなエチオピアという豆でしたが、とても私好みの味でした。
2日目です。東の空が明るくなってきました。翌日が新月らしいですが、細い下弦の月も見えました。
2024年10月31日 05:09撮影 by  SO-52D, Sony
10/31 5:09
2日目です。東の空が明るくなってきました。翌日が新月らしいですが、細い下弦の月も見えました。
大天荘の朝食です。とろろでご飯が進みました。
2024年10月31日 05:25撮影 by  SO-52D, Sony
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10/31 5:25
大天荘の朝食です。とろろでご飯が進みました。
日の出前の浅間山。
2024年10月31日 05:38撮影 by  SO-52D, Sony
10/31 5:38
日の出前の浅間山。
いよいよ明るくなってきました。
2024年10月31日 05:57撮影 by  SO-52D, Sony
10/31 5:57
いよいよ明るくなってきました。
待ちに待ってた御来光です。
2024年10月31日 06:02撮影 by  SO-52D, Sony
10/31 6:02
待ちに待ってた御来光です。
最高の朝です。
2024年10月31日 06:03撮影 by  SO-52D, Sony
10/31 6:03
最高の朝です。
浅間山と御来光。
2024年10月31日 06:04撮影 by  SO-52D, Sony
10/31 6:04
浅間山と御来光。
御来光と東天井岳。
2024年10月31日 06:09撮影 by  SO-52D, Sony
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10/31 6:09
御来光と東天井岳。
槍穂も赤く染まりました。
2024年10月31日 06:13撮影 by  SO-52D, Sony
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10/31 6:13
槍穂も赤く染まりました。
燕岳方面です。その左奥に針ノ木岳、燕岳の奥に鹿島槍ヶ岳と白馬岳が見えます。
2024年10月31日 06:14撮影 by  SO-52D, Sony
10/31 6:14
燕岳方面です。その左奥に針ノ木岳、燕岳の奥に鹿島槍ヶ岳と白馬岳が見えます。
立山と剱岳です。
2024年10月31日 06:14撮影 by  SO-52D, Sony
10/31 6:14
立山と剱岳です。
大天井岳も赤く染まっています。
2024年10月31日 06:15撮影 by  SO-52D, Sony
10/31 6:15
大天井岳も赤く染まっています。
大天荘を出発です。大変お世話になりました。
2024年10月31日 06:33撮影 by  SO-52D, Sony
10/31 6:33
大天荘を出発です。大変お世話になりました。
少し歩いて、大天井岳と大天荘。
2024年10月31日 06:38撮影 by  SO-52D, Sony
10/31 6:38
少し歩いて、大天井岳と大天荘。
中天井岳のちょっと下を通過中。
2024年10月31日 06:38撮影 by  SO-52D, Sony
10/31 6:38
中天井岳のちょっと下を通過中。
常念岳と奥に富士山と南アルプス。
2024年10月31日 06:39撮影 by  SO-52D, Sony
10/31 6:39
常念岳と奥に富士山と南アルプス。
この風景を見ながらの縦走歩き、最高です。
2024年10月31日 06:41撮影 by  SO-52D, Sony
1
10/31 6:41
この風景を見ながらの縦走歩き、最高です。
水たまりだった部分が凍っています。
2024年10月31日 06:45撮影 by  SO-52D, Sony
10/31 6:45
水たまりだった部分が凍っています。
これから進む東天井岳、横通岳、常念岳です。
2024年10月31日 06:56撮影 by  SO-52D, Sony
10/31 6:56
これから進む東天井岳、横通岳、常念岳です。
雲海とその奥は先日登った四阿山と浅間山。
2024年10月31日 07:00撮影 by  SO-52D, Sony
10/31 7:00
雲海とその奥は先日登った四阿山と浅間山。
振り返って大天井岳。
2024年10月31日 07:16撮影 by  SO-52D, Sony
10/31 7:16
振り返って大天井岳。
東天井岳山頂から横通岳と常念岳。横通岳の上に富士山。
2024年10月31日 07:16撮影 by  SO-52D, Sony
10/31 7:16
東天井岳山頂から横通岳と常念岳。横通岳の上に富士山。
雲海に浮かぶ八ヶ岳・富士山・南アルプス。
2024年10月31日 07:20撮影 by  SO-52D, Sony
10/31 7:20
雲海に浮かぶ八ヶ岳・富士山・南アルプス。
霜柱が長い。
2024年10月31日 07:39撮影 by  SO-52D, Sony
10/31 7:39
霜柱が長い。
穂高連峰、その奥が乗鞍岳、さらに奥に御嶽山。
2024年10月31日 07:54撮影 by  SO-52D, Sony
10/31 7:54
穂高連峰、その奥が乗鞍岳、さらに奥に御嶽山。
横通岳山頂です。以前は山頂の看板があったはずなんですが・・・・。
2024年10月31日 08:20撮影 by  SO-52D, Sony
10/31 8:20
横通岳山頂です。以前は山頂の看板があったはずなんですが・・・・。
横通岳山頂の三角点です。
2024年10月31日 08:20撮影 by  SO-52D, Sony
10/31 8:20
横通岳山頂の三角点です。
目の前に聳える常念岳。
2024年10月31日 08:25撮影 by  SO-52D, Sony
10/31 8:25
目の前に聳える常念岳。
この日は、ずっと富士山も見えていました。
2024年10月31日 08:25撮影 by  SO-52D, Sony
10/31 8:25
この日は、ずっと富士山も見えていました。
雲海の奥に四阿山と浅間山。
2024年10月31日 08:25撮影 by  SO-52D, Sony
10/31 8:25
雲海の奥に四阿山と浅間山。
中央奥が北信五岳。
2024年10月31日 08:25撮影 by  SO-52D, Sony
10/31 8:25
中央奥が北信五岳。
だいぶ遠くなった大天井岳。中央奥に立山と剱岳。
2024年10月31日 08:26撮影 by  SO-52D, Sony
10/31 8:26
だいぶ遠くなった大天井岳。中央奥に立山と剱岳。
横通岳山頂からの槍穂。いつまでも見ていたい・・・・。
2024年10月31日 08:26撮影 by  SO-52D, Sony
10/31 8:26
横通岳山頂からの槍穂。いつまでも見ていたい・・・・。
常念岳と常念小屋。
2024年10月31日 08:57撮影 by  SO-52D, Sony
10/31 8:57
常念岳と常念小屋。
横通岳から一気に下りて常念乗越まで来ました。
2024年10月31日 09:01撮影 by  SO-52D, Sony
10/31 9:01
横通岳から一気に下りて常念乗越まで来ました。
常念小屋と奥に聳える槍穂。
2024年10月31日 09:13撮影 by  SO-52D, Sony
10/31 9:13
常念小屋と奥に聳える槍穂。
常念岳に登っている途中、振り返って横通岳と東天井岳。
2024年10月31日 09:17撮影 by  SO-52D, Sony
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10/31 9:17
常念岳に登っている途中、振り返って横通岳と東天井岳。
頑張って登って常念岳登頂。
2024年10月31日 10:14撮影 by  SO-52D, Sony
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10/31 10:14
頑張って登って常念岳登頂。
常念岳山頂からの槍穂、最高の天気です。
2024年10月31日 10:15撮影 by  SO-52D, Sony
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10/31 10:15
常念岳山頂からの槍穂、最高の天気です。
乗鞍岳と奥の御嶽山。
2024年10月31日 10:15撮影 by  SO-52D, Sony
10/31 10:15
乗鞍岳と奥の御嶽山。
八ヶ岳・富士山・南アルプス。
2024年10月31日 10:15撮影 by  SO-52D, Sony
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八ヶ岳・富士山・南アルプス。
四阿山と浅間山。山頂にある方位盤によると間に見える奥の山は男体山などの日光の山らしい。
2024年10月31日 10:16撮影 by  SO-52D, Sony
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四阿山と浅間山。山頂にある方位盤によると間に見える奥の山は男体山などの日光の山らしい。
北信五岳および火打山など。
2024年10月31日 10:16撮影 by  SO-52D, Sony
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北信五岳および火打山など。
朝出てきた大天井岳が遠くに感じます。
2024年10月31日 10:16撮影 by  SO-52D, Sony
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朝出てきた大天井岳が遠くに感じます。
燕岳から槍ヶ岳までの東鎌尾根。
2024年10月31日 10:16撮影 by  SO-52D, Sony
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燕岳から槍ヶ岳までの東鎌尾根。
大キレットの向こうに白山。
2024年10月31日 10:26撮影 by  SO-52D, Sony
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大キレットの向こうに白山。
常念小屋まで下りてきました。ここで昼食をいただきました。
2024年10月31日 11:16撮影 by  SO-52D, Sony
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常念小屋まで下りてきました。ここで昼食をいただきました。
槍穂ともこれでお別れ。
2024年10月31日 11:57撮影 by  SO-52D, Sony
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槍穂ともこれでお別れ。
常念岳ともここでお別れ。
2024年10月31日 11:58撮影 by  SO-52D, Sony
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常念岳ともここでお別れ。
一の沢へ下山します。
2024年10月31日 11:58撮影 by  SO-52D, Sony
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一の沢へ下山します。
第3ベンチです。常念乗越から300m下りてきたということですね。
2024年10月31日 12:06撮影 by  SO-52D, Sony
10/31 12:06
第3ベンチです。常念乗越から300m下りてきたということですね。
第2ベンチです。
2024年10月31日 12:11撮影 by  SO-52D, Sony
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第2ベンチです。
第1ベンチです。
2024年10月31日 12:18撮影 by  SO-52D, Sony
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第1ベンチです。
下に一の沢が見えてきました。
2024年10月31日 12:24撮影 by  SO-52D, Sony
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下に一の沢が見えてきました。
最終水場です。
2024年10月31日 12:25撮影 by  SO-52D, Sony
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最終水場です。
あと4.7kmですが今はそれにプラス1.5km。
2024年10月31日 12:34撮影 by  SO-52D, Sony
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あと4.7kmですが今はそれにプラス1.5km。
胸突八丁の下まで下りてきました。
2024年10月31日 12:44撮影 by  SO-52D, Sony
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胸突八丁の下まで下りてきました。
まだいい色の紅葉が残っていました。
2024年10月31日 13:22撮影 by  SO-52D, Sony
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まだいい色の紅葉が残っていました。
大滝です。ベンチがあります。
2024年10月31日 13:47撮影 by  SO-52D, Sony
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大滝です。ベンチがあります。
山の神です。登山口まではあと500m。
2024年10月31日 14:17撮影 by  SO-52D, Sony
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山の神です。登山口まではあと500m。
一の沢登山口です。
2024年10月31日 14:27撮影 by  SO-52D, Sony
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一の沢登山口です。
本来はここでタクシーを呼べるのですが、道路陥没により、あと1.5km下ります。
2024年10月31日 14:27撮影 by  SO-52D, Sony
10/31 14:27
本来はここでタクシーを呼べるのですが、道路陥没により、あと1.5km下ります。
やっぱり麓が紅葉のピークのようです。
2024年10月31日 14:30撮影 by  SO-52D, Sony
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やっぱり麓が紅葉のピークのようです。
中央に子猿が写っているのですが、わかりにくいです。
2024年10月31日 14:33撮影 by  SO-52D, Sony
10/31 14:33
中央に子猿が写っているのですが、わかりにくいです。
いやー、いい色です。
2024年10月31日 14:37撮影 by  SO-52D, Sony
10/31 14:37
いやー、いい色です。
本来の登山者駐車場です。
2024年10月31日 14:42撮影 by  SO-52D, Sony
10/31 14:42
本来の登山者駐車場です。
ここが道路の崩落現場です。ここからさらにあと500mほど下りて無事に辿り着きました。
2024年10月31日 14:48撮影 by  SO-52D, Sony
10/31 14:48
ここが道路の崩落現場です。ここからさらにあと500mほど下りて無事に辿り着きました。
大天荘で購入したバッジです。
2024年10月31日 16:03撮影 by  SO-52D, Sony
10/31 16:03
大天荘で購入したバッジです。
常念小屋で購入したバッジです。
2024年10月31日 16:03撮影 by  SO-52D, Sony
10/31 16:03
常念小屋で購入したバッジです。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック 携帯トイレ インナーシーツ カイロ (チェーンスパイク)

感想

 数日前まで1日目の天気が悪い予報でしたが、運がいいことに晴れて、最高の縦走日和になりました。何回かこの縦走路を歩いていますが、燕岳から大天井岳の縦走路は裏銀座と徐々に近づく槍ヶ岳を見ながら、大天井岳から常念岳の縦走路はずっと槍穂を見ながらと、本当に素晴らしい縦走路だと思います。
 今回は大天荘の芋煮もお目当ての一つでした。色的にも味的にもネギがいいアクセントになり、とても美味しく味わえました。ランプの喫茶も雰囲気が出ていてよかったです。
 実は、大天井岳に登頂してから大天荘に戻り、着替えたり荷物の整理をしたりした後、がっつり眠ってしまい、夕日を完全に見逃してしまいました。かなりいい夕景だったようで、これは痛恨の極みでした。
 夜、とてつもなく強い風が吹いており、大天荘の建物が揺れるような感じの時間もありましたが、朝になって弱まり、2日目も最高の縦走歩きができました。
 常念岳山頂からは360度遮る物がない、最高の展望でした。できればずっと眺めていたい景色でした。帰りのタクシーの運転手さんにそのことをお話ししたら、今年はガスも湧かずにここまで晴れた日はまだ3日目くらいではないかとのことでした。
 8月下旬以降、あまり天気には恵まれませんでしたが、この日は最高の縦走を楽しめました。

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