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Yamareco

記録ID: 1480131
全員に公開
ハイキング
丹沢

丹沢主稜・主脈(箒沢公園橋IN→蓑毛OUT)

2018年05月26日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
10:06
距離
25.0km
登り
2,540m
下り
2,698m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:44
休憩
0:21
合計
10:05
距離 25.0km 登り 2,540m 下り 2,716m
8:25
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1
18:30
ゴール地点
天候 くもり時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路)小田急新松田駅→箒沢公園橋BS(山梨中央交通バス:大人1,180円)
復路)蓑毛BS→小田急秦野駅(神奈川中央交通バス:大人270円)
いつもならバス代を浮かせるために、谷峨駅まではJR御殿場線を使うのですが、この日は西丹沢への人が多く、積み残しになるとヤバいので新松田から乗車しました。
コース状況/
危険箇所等
行くたびに整備されていて、歩きやすくなっています。
増発便で箒沢公園橋で降りたのは私一人だけでした。
すぐ後の定時便からは5-6人降りたようでした。
2018年05月26日 08:28撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
5/26 8:28
増発便で箒沢公園橋で降りたのは私一人だけでした。
すぐ後の定時便からは5-6人降りたようでした。
この橋を渡って、まずは石棚山を目指します。
2018年05月26日 08:28撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/26 8:28
この橋を渡って、まずは石棚山を目指します。
橋の向こう側にはバンガロー群。
いつもひっそりとしています。営業しているのかしらん。
2018年05月26日 08:29撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/26 8:29
橋の向こう側にはバンガロー群。
いつもひっそりとしています。営業しているのかしらん。
石棚山の稜線までは黄色い案内板が沢山建てられていて、道迷いはありません。
2018年05月26日 08:30撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/26 8:30
石棚山の稜線までは黄色い案内板が沢山建てられていて、道迷いはありません。
案内板に反対側に渡渉とあります。
2018年05月26日 08:35撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/26 8:35
案内板に反対側に渡渉とあります。
唯一橋のない渡渉箇所
2018年05月26日 08:35撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/26 8:35
唯一橋のない渡渉箇所
親切です。
2018年05月26日 08:36撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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親切です。
ところどころに梯子があります。
2018年05月26日 08:48撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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ところどころに梯子があります。
急坂が続きます。
2018年05月26日 09:01撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/26 9:01
急坂が続きます。
ブナの新緑
2018年05月26日 09:15撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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ブナの新緑
ヤマツツジ
2018年05月26日 09:50撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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5/26 9:50
ヤマツツジ
2018年05月26日 10:04撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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ようやく稜線に着きました。
ここからはなだらかに登っていきます。
2018年05月26日 10:09撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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5/26 10:09
ようやく稜線に着きました。
ここからはなだらかに登っていきます。
ブナの稜線。
晴れていれば左後方に富士山という場所です。
2018年05月26日 10:10撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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5/26 10:10
ブナの稜線。
晴れていれば左後方に富士山という場所です。
空が青ければ、さらにきれいなんですが...。
2018年05月26日 10:16撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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空が青ければ、さらにきれいなんですが...。
2018年05月26日 10:19撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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まだツツジが残っていました。
2018年05月26日 10:20撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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まだツツジが残っていました。
2018年05月26日 10:25撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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トウゴクミツバツツジ
2018年05月26日 10:35撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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トウゴクミツバツツジ
2018年05月26日 10:49撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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2018年05月26日 10:54撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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檜洞丸まではあと少し。
2018年05月26日 10:59撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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檜洞丸まではあと少し。
相変わらずお粗末な檜洞丸の山頂標。
2018年05月26日 11:08撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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5/26 11:08
相変わらずお粗末な檜洞丸の山頂標。
2018年05月26日 11:18撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/26 11:18
臼田山
2018年05月26日 12:20撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/26 12:20
臼田山
2018年05月26日 12:31撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/26 12:31
ガスが少し晴れて蛭が岳が見えてきました。
2018年05月26日 12:51撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/26 12:51
ガスが少し晴れて蛭が岳が見えてきました。
2018年05月26日 13:10撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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2018年05月26日 13:11撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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これを登り切ってさらに100mくらいで蛭が岳山頂。
2018年05月26日 13:28撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/26 13:28
これを登り切ってさらに100mくらいで蛭が岳山頂。
あいにくの天気で、丹沢すら見えない蛭が岳山頂。
2018年05月26日 13:30撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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5/26 13:30
あいにくの天気で、丹沢すら見えない蛭が岳山頂。
蛭が岳山荘。このひっは土曜日とあって、ここを目指してくる集団とすれ違いました。
結構な人数が停めれる小屋ですが、食事がね...。
2018年05月26日 13:30撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/26 13:30
蛭が岳山荘。このひっは土曜日とあって、ここを目指してくる集団とすれ違いました。
結構な人数が停めれる小屋ですが、食事がね...。
もう少し晴れると良かったのですが、蛭が岳⇔塔の岳はまだ、トウゴクミツバツツジとシロヤシオが残ってました。
2018年05月26日 13:36撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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5/26 13:36
もう少し晴れると良かったのですが、蛭が岳⇔塔の岳はまだ、トウゴクミツバツツジとシロヤシオが残ってました。
撮影機器:

感想

久しぶりに丹沢主稜を歩きました。運が良ければ、トウゴクミツバツツジやシロヤシオが見られるかも知れないと期待しての山行きでした。

檜洞丸へのツツジ新道は人が多そうなので、箒沢公園橋から。急登は覚悟していましたが、なかなか石棚山への稜線に取り付きません。自分のペースはかなり早いと持っていましたが、登り始めてから20分くらいで後続の人に抜かれました。1人は男性で、もう一人は女性。自分のペースを乱されないようにとは思いましたが、やはり、意識しないうちにペースが速くなってたのかも知れません。稜線に出てから檜洞丸まではかえって、ペースダウン。脚を使ってしまったのか、あるいはエネルギー切れか?はたまた、最近のゆるゆる登山で脚力が落ちたのか?

蛭が岳の登りでも、いつもより小休止が多め。やっぱり年からくるピークアウトかな?蛭が岳から丹沢山の稜線は、トウゴクミツバツツジやシロヤシオがまだ楽しめました。この稜線は風が強く、やはり標高もあって、花が遅めなんでしょうか。

丹沢山から塔ノ岳までは人気の稜線とあって、すれ違う人もたくさんいました。何人かに訊くと、塔ノ岳山荘やみやま山荘にお泊りとのこと。うらやましい限りです。

前半押さえたせいか、丹沢手前で右足が攣りそうになった以外は、登り返しで息つくこともなく塔ノ岳に到着。すでに3時過ぎですが、みなさん大倉尾根を下るようです。この時間から表尾根を降りると、ヤビツ峠からのバスがないですから、当然ですね。

塔の岳からは静かな尾根歩き再開です。ただし山頂直下では10数名の団体さんとすれ違い....。訊くと、9時過ぎにヤビツを出発したとのこと。6時間かけて塔ノ岳に登り、尊仏山荘にお泊りだそうで、これまたうらやましい限り。今日は天気予報よりも雲が多く、眺めは今一つでしたので、一泊された方はご来光や絶景が楽しめたとおもいます。

日中は混雑・渋滞したであろう行者が岳のクサリ場は貸し切り状態。烏尾山山頂で2組の登山客とお会いした以外は、すれ違う人もなくヤビツ峠へ。日曜日の週バス17:41に遅れること10分、17:51にバス停に着きました。もし、バスに乗るなら、あと10分時間を短縮しなくてはなりません。

最後はヤビツから蓑毛へ。そういえばこのバス停からの階段は、先週も登りました。かみさんとここから大山に登ったのでした。先週はゆるかったなあ。1時間で登り終了だったしなあ。

ヤビツから蓑毛へ降りる登山道の入口には「蓑毛近道50分」とあります。でもそれは大ウソだとおもいます。今回は、日没を意識してかなり走りましたが、37-8分かかっています。コースタイムとしては60分くらいを考えておいた方が良いと思います。

最後に久しぶりのロングトレイルで、両太ももとふくらはぎは2日後も筋肉痛です。やっぱりトレーニング不足でしょうかね。

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丹沢主要(檜洞丸・蛭ケ岳・丹沢山・塔ノ岳・大山)縦走
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
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体力レベル
4/5

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