雲取山(鴨沢〜七ツ石山〜雲取山〜三条の湯〜飛龍山〜禿岩〜鴨沢)
- GPS
- 16:59
- 距離
- 40.8km
- 登り
- 3,983m
- 下り
- 4,034m
コースタイム
- 山行
- 6:27
- 休憩
- 2:51
- 合計
- 9:18
- 山行
- 7:59
- 休憩
- 1:37
- 合計
- 9:36
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
丹波天平から親川間の登山道は整備が行き届いてないので、コース外れや転倒など起こしやすい。しばらく誰も通ってないのでは?と思うくらい葉っぱが散らばっており地面もやわらかく歩きにくい。そのかわりサバイバル度は高いし、カモシカと遭遇できたりもした。その他のコースは良好。 |
その他周辺情報 | 【奥多摩温泉もえぎの湯】 丹波山村村営駐車場から35分 泉質良し◯ |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ガスカートリッジ
ライター
地図(地形図)
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
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感想
念願の雲取山。当日の朝までは鴨沢からのピストンの予定だったのだが、行き車での道中にて三条の湯に泊まろうということになり、日帰りのはずが急遽一泊二日の山行へ変更。
七ツ石山頂から雲取山頂までの縦走路は結構好きなタイプのやつ。途中ももの前側が両足ともつってしまった。雲取山頂までずっと癖になってしまって、かなりのスローペース。思い起こせばスタート前のストレッチでもも伸ばしてなかった。浅はかなり。
雲取山頂はやはり大賑わい。避難小屋を覗いてみると、誰も使ってない。はい、ここで休憩決定。足も休めたかったし、三条の湯の夕食の時間までもかなり時間があったので2時間もブレイク。ピストンの場合こうは行かないし、時間にゆとりが出てくると心にもゆとりができるのだなあと考えてみたりもして。最初は貸切だったのだがしばらくすると何組か中に入ってきた。その入ってきた何組かの人たちとお話をさせてもらったのだけれど、皆さんほんとに感じの良い方々で、色々と話が弾んでしまった。避難小屋では貴重な時間を過ごせた。
三条の湯、ここはもう別世界。泉質最高。きりがないので多くは語らないが、現場のスタッフさんたちのもてなそうとする気持ちが溢れ出ていて、実際のおもてなしもとても心地の良いものだった。当日の疲労、前日の睡眠不足もあり食後すぐ寝た。
翌日、飛龍山を経由して親川バス停までの縦走路にて鴨沢(丹波山村村営駐車場)を目指した。その中で今回一番のハイライトとなったポイントが『禿岩』。飛龍山頂は雲取山より標高が高いのだが展望ははっきり言って全然良くない。ならばと禿岩へ。こちらもきりがないので多くは語らないが、居心地が良すぎて1時間滞在。山脈に囲まれた富士山は超絶景。禿岩再訪決定。
1日目20km、2日目20km、トータル40km。これまで甘ったれたハイキングしかしてこなかった自分としては今回過去一の長距離山行。途中温泉も挟み布団でゆっくり寝れたから成り立ったものの、風呂なしのシュラフ睡眠となるともう少し苦戦していたに違いない。想像するとゾッとしますわ。でも楽しそう。そのうちテント泊も。
初日、雲取山頂避難小屋でお会いしたKさん。Kさんはその避難小屋に泊まるとのことだったが、翌日飛竜山近くで遭遇。お互い波長が合ってしまったのでしょう、そこからお祭バス停まで15km程一緒に縦走。現地で出逢った人と共に縦走するなんてこともこれまでなかったし、今後もそうそうないだろう。知識が豊富な方ですごく為になったし楽しかった。Kさんありがとうございました。
三条の湯♨皆さまそう仰いますよね〜☆彡私も次回は三条の湯経由で行きたいです。あれから雲鳥山荘まで下りましたが、疲れていたのか、あの激下りはコタエマシタ それにしても速いですね〜。あのザックで尊敬です(*_*)まさかの同郷(私は元ですが・・・)のよしみでまたよろしくお願いいたします!!
コメありがとうございます。その節はお世話になりました。
三条の湯は是非行ってみて欲しいです。むしろ一緒に行きたいくらいです(笑)
同郷のよしみ!こちらこそまたよろしくお願いします!!
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