記録ID: 1486610
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
【焼岳】都内発、夜行日帰り上高地から新中の湯周回
2018年06月02日(土) ~
2018年06月03日(日)
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体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:16
- 距離
- 11.3km
- 登り
- 1,003m
- 下り
- 974m
コースタイム
1日目
- 山行
- 6:45
- 休憩
- 2:31
- 合計
- 9:16
15:40
一箇所ロクが取れてませんでした。
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
焼岳登山口に駐車→自転車で中の湯バス停→バスで上高地まで来て貰いました。 往路:バスタ新宿 (22:25)→上高地BT (05:20) 復路:平湯温泉(18:00)→バスタ新宿 (22:30) |
コース状況/ 危険箇所等 |
アイゼン、ピッケルは必要なし。夏靴で行けると思います。 はしごはしっかりと3点支持で。 下りいくつか雪道のトラバース有り。滑らないように。 |
その他周辺情報 | 中の湯温泉旅館 日帰り入浴 12:00〜17:00 (700円) http://www.nakanoyu-onsen.jp/ 洗い場は多数有ります。更衣室のシンクは3つで、ドライヤーは2台。 シャワーの水圧は弱めでした。 |
写真
左、雪を被った笠ヶ岳(いつかは行ってみたい、笠新道を通らず・・・)。
ずっと右に行くと平らで雪がついてない双六岳、その右は鷲羽岳、後ろに水晶岳も見えてます。
もう少し上がると、槍ケ岳も見えてきました。
ずっと右に行くと平らで雪がついてない双六岳、その右は鷲羽岳、後ろに水晶岳も見えてます。
もう少し上がると、槍ケ岳も見えてきました。
そして平湯BTへ移動。
おみやげ物屋さんは既に閉まっていた為、足湯でもと思って腰を掛け、足を入れようと思ったその瞬間・・・。
係りの人がなにやら謝っている模様。。
見てみると、中学生くらいのコが氷で足を冷やして、よく見ると真っ赤に。低温やけどだったのでしょうか・・・。
その後は、怖くて足を入れられませんでした。
ただ、足湯に背を向けて座っていたので、ほんのり背中が温かくほっこり。
おみやげ物屋さんは既に閉まっていた為、足湯でもと思って腰を掛け、足を入れようと思ったその瞬間・・・。
係りの人がなにやら謝っている模様。。
見てみると、中学生くらいのコが氷で足を冷やして、よく見ると真っ赤に。低温やけどだったのでしょうか・・・。
その後は、怖くて足を入れられませんでした。
ただ、足湯に背を向けて座っていたので、ほんのり背中が温かくほっこり。
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
アイゼン
ピッケル
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
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---|
感想
焼岳には夏に1度、上高地からのピストンで行った事がありました。
忘れている事も多く、以前の山行を思い出しながら
下山は初めての新中の湯ルートを使い、新しい発見も出来ました。
河童橋方面へ出て、そこから焼岳登山口へ。
上高地に足を踏み入れて、シーズン前の人が少ない中
梓川と山のコラボはIt was breathtakingly beautiful...
まさに、息を飲むほどの美しさでした。
もう山へは登らず、ここで一日を過ごしたいと思うくらいステキでした。
登山口から暫く樹林帯を歩きます。
ニリンソウがまだ咲いており、白い花が登山道に文字通り華を添えてました。
サンカヨウも見かけましたが、終わりだったのか、真っ白い花は付けてませんでした。
途中、展望が開ける所があり、霞沢岳がキレイに見えました。
それからははしごが数回、3点支持で渡れば問題ないと思います。
小屋を通り過ぎると直ぐ展望台です。
標高を上げると、右手に北アルプスが見えてきます。
笠ヶ岳〜槍ケ岳、手前には新穂高RW、西穂高岳。。
もう、なかなか前へ進めません。
ただ、頂上からも絶景が見れるので、とりあえず頂上を目指します。
火山の山らしく噴煙を上げる中、ごろごろ転がっているを避けながらを歩きます。
頂上直下の岩を登り、北峰山頂です。
大パノラマが待っていますよ!
下山は雪解け水で登山道が川のようになっている箇所が有りましたが、靴はそんなに汚れませんでした。
途中広場で振り返ると焼岳がきれいに見えました。
後は樹林帯を下っておしまいです。
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