【谷川岳】梅雨前に最高の天気！天神尾根往復

2018年06月04日(月) [日帰り]

• GPS: 04:41
• 距離: 7.5km
• 登り: 778m
• 下り: 956m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:35
• 休憩: 1:05
• 合計: 4:40

距離 7.5km 登り 778m 下り 961m

9:33 天神峠
9:48 天神平・天神峠分岐点
10:05 熊穴沢避難小屋
10:39 10:41 天狗の留まり場
11:08 天神ザンゲ岩
11:24 11:34 谷川岳・肩の小屋
11:40 11:42 谷川岳（トマノ耳）
11:53 谷川岳
12:02 12:06 谷川岳（トマノ耳）
12:12 12:56 谷川岳・肩の小屋
13:08 天神ザンゲ岩
13:21 13:22 天狗の留まり場
13:42 13:43 熊穴沢避難小屋
13:58 天神平・天神峠分岐点
14:04 14:05 天神尾根・田尻尾根分岐点
14:13 天神平

天候

はれ！

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

行：JR土合駅　⇒　谷川ロープウェイ行バス　⇒　ロープウェイ天神平　⇒　リフト天神峠

帰：天神平⇒ロープウェイバス停⇒JR水上駅

コース状況／危険箇所等

山頂直下にわずかに残雪あり

写真

6/4 8:34

今回は一度来てみたかった土合駅から

6/4 8:34

これが噂の階段。

6/4 8:43

駅出たらそこから歩いて20分でロープウェイ
と思いきやバスが来たので乗ってしまいました

6/4 9:18

この日は平日月曜日でガラガラ　前回来たときはめっちゃ人がいたなぁ

6/4 9:32

前回は天神平からスタートしたけれど今回はリフトを使って天神峠へ移動

6/4 9:33

天神峠にあがるとさっそく見える谷川岳、雪渓もあって2000m以下なのにまるでアルプスの山のよう

6/4 10:06

サクサク歩いていきます

6/4 10:17

あったあったこういう登り

6/4 10:24

初めて来たときはこれが谷川だけの頂上かとおもってました。

6/4 10:26

振り返ると綺麗な稜線

6/4 10:27

ようやく上が見えてきました

6/4 10:32

さっきより目線が高くなる　
それにしてもいい天気

6/4 10:40

ヤマノススメでもでてきたやつ

6/4 10:40

せっかくなのでパノラマで

6/4 10:43

最後の雪渓上りが見えてきました　みなさん普通に登っています

6/4 11:00

同じくらいの目線

6/4 11:00

このあたりからの景色が一番きれいかな
何度も同じ写真ですいません

6/4 11:14

さて残雪登り、雪をいれると見加工でも空が青くなる不思議。
ぎりぎり谷川ブルー？

6/4 11:27

雪を登りおえるとすぐに肩の小屋

6/4 11:32

荷物を置いて山頂を目指します

6/4 11:40

こちらは日本三大急登　西黒尾根　はじめてきたときこっちおりていってしまったんです

6/4 11:40

どこまでも歩いていきたくなる稜線

6/4 11:41

こちらはオキの耳方面　奥は一ノ倉の方でしょうか

6/4 11:49

新潟方面？

6/4 11:52

ちょっと移動するだけで見え方がまた変わります

6/4 11:52

オキの耳到着　山頂付近はムシムシパラダイス

6/4 11:52

東の方角

6/4 11:59

オキの耳からみたトマの耳

6/4 12:01

日がいい感じになったので振り返ってもう一枚

6/4 12:03

トマの耳　やはりむしむしパラダイス。　あとで今日が6/4だと気づきましたが、笑えないレベルの虫

6/4 12:06

この景色は見納め

6/4 12:06

お昼ご飯は肩の小屋からほんのすこし降りたところで

6/4 12:48

食後に少しだけ本を読む

6/4 12:52

空と小屋

6/4 12:52

トマの耳と空

6/4 13:05

お昼食べたら早めに下山

6/4 13:11

もう一度この景色を眺めて

6/4 13:22

ぐいぐい下がっていきます

6/4 13:44

あっという間に避難小屋を過ぎ

6/4 14:01

もう一度だけ振り返る

6/4 14:09

天神平へ到着

本当にいい景色でした。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 靴 ザック 昼ご飯 飲料 ヘッドランプ GPS 保険証

感想

やまいも

今回は2年9か月ぶりの谷川岳。珍しく月曜日にお休みをもらえて、天気も良いと来たら山に登るしかありません。
そして今日は平日で人が少ないうえに、こんなに天気がいい谷川岳にはしばらく登れないんじゃないかってくらい文句のつけようのない景色でした。

ずーっと長く稜線を眺めているだけで、心が安らぎます。そしてどこまでもあるっていってみたくなります。

最近身の回りで悲しいことや大変なことが多かった中、お休みの最後にいい景色に出会うことができました。明日からまた頑張れます。

閲覧いただきありがとうございました＾＾