ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1489238
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
阿蘇・九重

平治岳、大船山、久住山

2018年06月02日(土) ~ 2018年06月03日(日)
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
--:--
距離
25.6km
登り
2,100m
下り
2,065m

コースタイム

1日目
山行
3:35
休憩
2:45
合計
6:20
11:15
105
13:00
14:10
25
坊がつる
14:35
14:40
20
15:00
15:15
15
15:30
15:35
25
16:00
17:10
25
17:35
2日目
山行
10:10
休憩
2:20
合計
12:30
4:35
55
5:30
5:35
50
6:25
7:25
20
7:45
8:00
55
8:55
8:55
5
9:00
9:05
20
9:25
9:30
20
9:50
9:55
95
11:30
11:35
15
11:50
12:00
60
13:00
13:10
15
13:25
13:25
15
13:40
13:40
20
14:00
14:05
40
14:45
14:55
25
15:20
15:25
40
16:05
16:05
60
17:05
合計距離: 25.58km
累積標高(上り): 1975m
天候 1日目 晴れ
2日目 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2018年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
レンタカー N-BOX
23,436円 314km
ガソリン 18.1L @154 2,785円
高速代 5,460円
合計 31,681円
コース状況/
危険箇所等
段原から立中山までの破線ルートについて
道自体は特に難しい箇所はありません。
分岐を素通りしないように注意。
6月2日土曜日です。
前日の金曜日は、定時で退社後に成田空港近くのホテルで前泊。
朝イチの便に乗って福岡に飛びました。
2018年06月02日 05:47撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/2 5:47
6月2日土曜日です。
前日の金曜日は、定時で退社後に成田空港近くのホテルで前泊。
朝イチの便に乗って福岡に飛びました。
福岡空港でレンタカーを借りて、長者原にやって来ました。
駐車場がどこも満杯で、臨時駐車場にも収まりきらないほどの大盛況ぶり。
路駐の車の隙間に車をねじ込んで出発しました。
2018年06月02日 11:10撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/2 11:10
福岡空港でレンタカーを借りて、長者原にやって来ました。
駐車場がどこも満杯で、臨時駐車場にも収まりきらないほどの大盛況ぶり。
路駐の車の隙間に車をねじ込んで出発しました。
九重山群は筑後川の源流なんですね。
2018年06月02日 11:15撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
6/2 11:15
九重山群は筑後川の源流なんですね。
女子旅っぽくソフトクリームでも食べようかとも思いましたが、すぐに出発する事にしました。
良い天気だ〜!
2018年06月02日 11:18撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
6/2 11:18
女子旅っぽくソフトクリームでも食べようかとも思いましたが、すぐに出発する事にしました。
良い天気だ〜!
坊がつるのテント場に向かいます。
2018年06月02日 11:21撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/2 11:21
坊がつるのテント場に向かいます。
しばらくは森の中。
今日は2時間足らずの行動なので、ストックはザックにしまったまま歩きました。
2018年06月02日 11:30撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
6/2 11:30
しばらくは森の中。
今日は2時間足らずの行動なので、ストックはザックにしまったまま歩きました。
森ゾーンを抜けそうです。
2018年06月02日 12:13撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/2 12:13
森ゾーンを抜けそうです。
木道が出てきました。
同時にミヤマキリシマも出てきました!
2018年06月02日 12:16撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
6/2 12:16
木道が出てきました。
同時にミヤマキリシマも出てきました!
この旅一番のお目当て、ミヤマキリシマです!
スタートから1時間ほどで見る事ができて嬉しい。
2018年06月02日 12:14撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
6/2 12:14
この旅一番のお目当て、ミヤマキリシマです!
スタートから1時間ほどで見る事ができて嬉しい。
どこかの山でも書きましたが、木道は平和の象徴ですよ〜!
2018年06月02日 12:17撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
6/2 12:17
どこかの山でも書きましたが、木道は平和の象徴ですよ〜!
おお〜!
右に左にミヤマキリシマがいっぱい!
2018年06月02日 12:20撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
6/2 12:20
おお〜!
右に左にミヤマキリシマがいっぱい!
大きな株を発見。
もう女子みたいにテンション上がっちゃいます!
2018年06月02日 12:22撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3
6/2 12:22
大きな株を発見。
もう女子みたいにテンション上がっちゃいます!
森の中をしばらく歩くと、木々の合間から坊がつるが見えました。
2018年06月02日 12:32撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/2 12:32
森の中をしばらく歩くと、木々の合間から坊がつるが見えました。
拡大してみます。
どれどれ・・・
2018年06月02日 12:32撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/2 12:32
拡大してみます。
どれどれ・・・
・・・エエ感じに賑わってそうですね〜
2018年06月02日 12:32撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/2 12:32
・・・エエ感じに賑わってそうですね〜
この木はなんだろう?
次の日もこんな茂みがありました。
2018年06月02日 12:46撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/2 12:46
この木はなんだろう?
次の日もこんな茂みがありました。
森を抜けそうです。
2018年06月02日 12:49撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/2 12:49
森を抜けそうです。
今度はまた違った解放感!
長閑で気持ち良い〜!
2018年06月02日 12:50撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
6/2 12:50
今度はまた違った解放感!
長閑で気持ち良い〜!
分岐からピンクの山頂の双耳峰が見えました。
2018年06月02日 12:53撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
6/2 12:53
分岐からピンクの山頂の双耳峰が見えました。
拡大
平治岳のようです。
ミヤマキリシマも良く咲いているようですね〜。楽しみ♪
2018年06月02日 12:53撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/2 12:53
拡大
平治岳のようです。
ミヤマキリシマも良く咲いているようですね〜。楽しみ♪
360度、広々といい景色です。
2018年06月02日 12:57撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/2 12:57
360度、広々といい景色です。
坊がつるのテント場に着きました。
翌日は山開きということで、今日が一年で一番人が多いのでは。
2018年06月02日 13:01撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
6/2 13:01
坊がつるのテント場に着きました。
翌日は山開きということで、今日が一年で一番人が多いのでは。
ドーンと構えた三俣山の麓が、坊がつるテント場です。
2018年06月02日 13:04撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
6/2 13:04
ドーンと構えた三俣山の麓が、坊がつるテント場です。
テントを張って、昼ご飯を食べたら立中山まで散策です。
2018年06月02日 14:12撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/2 14:12
テントを張って、昼ご飯を食べたら立中山まで散策です。
法華院温泉山荘です。
立中山の散策の後に温泉に入りに来たら、この辺まで人でごった返してました。
浴槽の中は言わずもがなです。
2018年06月02日 14:20撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
6/2 14:20
法華院温泉山荘です。
立中山の散策の後に温泉に入りに来たら、この辺まで人でごった返してました。
浴槽の中は言わずもがなです。
法華院温泉山荘のテント場です。
トイレや水場から離れてても、やっぱり坊がつるの方に張りたいなぁ〜。
ちなみに、こちらは300円との事。
2018年06月02日 14:21撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
6/2 14:21
法華院温泉山荘のテント場です。
トイレや水場から離れてても、やっぱり坊がつるの方に張りたいなぁ〜。
ちなみに、こちらは300円との事。
まずは温泉をスルーして、立中山へ向かいます。
2018年06月02日 14:34撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
6/2 14:34
まずは温泉をスルーして、立中山へ向かいます。
森を抜けると・・・
2018年06月02日 14:37撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/2 14:37
森を抜けると・・・
・・・鉾立峠です。
写真奥に見えるのが立中山。
お花は全然咲いてないから登るの止めようかな、とか言わないように。
2018年06月02日 14:43撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
6/2 14:43
・・・鉾立峠です。
写真奥に見えるのが立中山。
お花は全然咲いてないから登るの止めようかな、とか言わないように。
鉾立峠から5分も登ればミヤマキリシマがお出迎え。
2018年06月02日 14:47撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
6/2 14:47
鉾立峠から5分も登ればミヤマキリシマがお出迎え。
ミヤマキリシマロードを進んでいくと・・・
2018年06月02日 15:01撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
6/2 15:01
ミヤマキリシマロードを進んでいくと・・・
・・・着きました。立中山(たっちゅうさん)です。
ここは平治岳の影に隠れてしまっていますが、ミヤマキリシマの穴場スポットだと思います。
2018年06月02日 15:03撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
6/2 15:03
・・・着きました。立中山(たっちゅうさん)です。
ここは平治岳の影に隠れてしまっていますが、ミヤマキリシマの穴場スポットだと思います。
山頂はさながら天空の花園ですよ。
2018年06月02日 15:05撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/2 15:05
山頂はさながら天空の花園ですよ。
山頂碑の周りもピンクでいっぱい!
2018年06月02日 15:09撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/2 15:09
山頂碑の周りもピンクでいっぱい!
こちらのピンクの向こう側には・・・
2018年06月02日 15:18撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
6/2 15:18
こちらのピンクの向こう側には・・・
平治岳が見えました。
やはりあちらの方が凄そうですね〜
2018年06月02日 15:18撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/2 15:18
平治岳が見えました。
やはりあちらの方が凄そうですね〜
拡大
山頂の人影と、ピンクに染まった山肌です。
明日も楽しみだな〜
2018年06月02日 15:18撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
6/2 15:18
拡大
山頂の人影と、ピンクに染まった山肌です。
明日も楽しみだな〜
濃いピンク発見。
写真奥の山は三俣山。
斜面の一部がピンクに染まっているようです。
2018年06月02日 15:19撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/2 15:19
濃いピンク発見。
写真奥の山は三俣山。
斜面の一部がピンクに染まっているようです。
ミヤマキリシマに足を止められながら下山します。
いやー素晴らしかった。
2018年06月02日 15:24撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/2 15:24
ミヤマキリシマに足を止められながら下山します。
いやー素晴らしかった。
立中山から帰る途中、法華院温泉に立ち寄りました。
モンベルカード提示で入浴料は半額になります。
2018年06月02日 17:08撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/2 17:08
立中山から帰る途中、法華院温泉に立ち寄りました。
モンベルカード提示で入浴料は半額になります。
ひとっ風呂浴びた後は何と言ってもビール!
普通のビールが売り切れていたので、ホワイトビールで乾杯!
2018年06月02日 16:29撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/2 16:29
ひとっ風呂浴びた後は何と言ってもビール!
普通のビールが売り切れていたので、ホワイトビールで乾杯!
飲み足りなかったので、2杯目は生ビール。
天気も良い事だし九州は日没が遅いので、のんびり飲んでいられます。
地元の人の話だと、東京との時差が1時間くらいあるのだとか。
2018年06月02日 16:38撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/2 16:38
飲み足りなかったので、2杯目は生ビール。
天気も良い事だし九州は日没が遅いので、のんびり飲んでいられます。
地元の人の話だと、東京との時差が1時間くらいあるのだとか。
すっかり良い気分になってテント場に戻ってきました。
三俣山の後ろに太陽が隠れてしまいます。
2018年06月02日 17:31撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
6/2 17:31
すっかり良い気分になってテント場に戻ってきました。
三俣山の後ろに太陽が隠れてしまいます。
テント村からちょっと離れた場所に張りましたが、帰ってくると、自分のテントの奥にもあと2張りのテントが建てられていました。
ちなみに地元の人の話だと、坊がつるのテントの受け付けはなくタダで張れちゃうそうです。
2018年06月02日 17:34撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
6/2 17:34
テント村からちょっと離れた場所に張りましたが、帰ってくると、自分のテントの奥にもあと2張りのテントが建てられていました。
ちなみに地元の人の話だと、坊がつるのテントの受け付けはなくタダで張れちゃうそうです。
2日目、朝4時半です。
4時過ぎにテントを畳み終えて、トイレに行ったり水を汲んだりしているうちに30分も経ってしまいました。
2018年06月03日 04:34撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
6/3 4:34
2日目、朝4時半です。
4時過ぎにテントを畳み終えて、トイレに行ったり水を汲んだりしているうちに30分も経ってしまいました。
今日は平治岳から攻めていきます。
2018年06月03日 04:38撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/3 4:38
今日は平治岳から攻めていきます。
空は明るくなってきているんですけどね。
大戸越までは基本樹林帯の中を歩くので、5時過ぎまでヘッドライトを付けて歩いていました。
2018年06月03日 04:51撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
6/3 4:51
空は明るくなってきているんですけどね。
大戸越までは基本樹林帯の中を歩くので、5時過ぎまでヘッドライトを付けて歩いていました。
空が開けてきた所で間もなく分岐です。
2018年06月03日 05:25撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/3 5:25
空が開けてきた所で間もなく分岐です。
分岐のチョイ手前で、平治岳が見えてきました。
2018年06月03日 05:26撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/3 5:26
分岐のチョイ手前で、平治岳が見えてきました。
大戸越です。
東の空が眩しい〜!
2018年06月03日 05:34撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
6/3 5:34
大戸越です。
東の空が眩しい〜!
西側を見ると、三俣山の中腹に平治岳のシルエットが写り込んでいました。
2018年06月03日 05:32撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/3 5:32
西側を見ると、三俣山の中腹に平治岳のシルエットが写り込んでいました。
登り始めるとすぐにミヤマキリシマです。
花は直射日光が当たった方が映えますね〜。
あと1時間遅く出発すればよかった。
2018年06月03日 05:38撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
6/3 5:38
登り始めるとすぐにミヤマキリシマです。
花は直射日光が当たった方が映えますね〜。
あと1時間遅く出発すればよかった。
なかなかの急勾配です。
2018年06月03日 05:48撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
6/3 5:48
なかなかの急勾配です。
東側斜面には陽の光が当たり始めて綺麗。
2018年06月03日 05:57撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
6/3 5:57
東側斜面には陽の光が当たり始めて綺麗。
圧巻の一面ピンク!
直射日光の下で見てみたい。
2018年06月03日 06:00撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
6/3 6:00
圧巻の一面ピンク!
直射日光の下で見てみたい。
斜面いっぱいのミヤマキリシマ
2018年06月03日 06:03撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
6/3 6:03
斜面いっぱいのミヤマキリシマ
まだ陽が高くなっていないので写真映えはしませんが、現地ではとても綺麗に見えました。
2018年06月03日 06:05撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
6/3 6:05
まだ陽が高くなっていないので写真映えはしませんが、現地ではとても綺麗に見えました。
平治岳南峰に着いて北峰を撮ってみます。
太陽がまだ低いから、南側斜面は暗く写っちゃいますね〜
2018年06月03日 06:07撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
6/3 6:07
平治岳南峰に着いて北峰を撮ってみます。
太陽がまだ低いから、南側斜面は暗く写っちゃいますね〜
北峰の斜面は凄いな!
あと1時間遅く出発すればよかったな〜。
2018年06月03日 06:07撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
6/3 6:07
北峰の斜面は凄いな!
あと1時間遅く出発すればよかったな〜。
やっぱり陽が当たった所はピンクが映えますね〜
2018年06月03日 06:20撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
6/3 6:20
やっぱり陽が当たった所はピンクが映えますね〜
分岐から頂上までの標準CTは30分ですが、早くも10分オーバーしてます。
ミヤマキリシマが綺麗なもんで。
2018年06月03日 06:21撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
6/3 6:21
分岐から頂上までの標準CTは30分ですが、早くも10分オーバーしてます。
ミヤマキリシマが綺麗なもんで。
のんびり写真を撮りながら、平治岳(ひいじたけ)に着きました。
山頂はミヤマキリシマは?
2018年06月03日 06:26撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/3 6:26
のんびり写真を撮りながら、平治岳(ひいじたけ)に着きました。
山頂はミヤマキリシマは?
・・・勿論たっぷり群生してます。
西に延びる尾根上は一面ピンクです。
来るのがチト早かったな〜
2018年06月03日 06:27撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
6/3 6:27
・・・勿論たっぷり群生してます。
西に延びる尾根上は一面ピンクです。
来るのがチト早かったな〜
朝から晴天で良い眺めではあるんですけどね。
今はミヤマキリシマ以外は愛せない〜(笑)
2018年06月03日 06:27撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
6/3 6:27
朝から晴天で良い眺めではあるんですけどね。
今はミヤマキリシマ以外は愛せない〜(笑)
西に延びる尾根上には地図には載っていない道があります。
陽が登るのを待って、お花と戯れに行ってみました。
2018年06月03日 06:42撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
6/3 6:42
西に延びる尾根上には地図には載っていない道があります。
陽が登るのを待って、お花と戯れに行ってみました。
陽は出てきたものの、まだ低いので逆光の写真です。
それを差し引いても綺麗。
2018年06月03日 06:53撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
6/3 6:53
陽は出てきたものの、まだ低いので逆光の写真です。
それを差し引いても綺麗。
三俣や中岳の麓には坊がつるが見えました。
2018年06月03日 06:49撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
6/3 6:49
三俣や中岳の麓には坊がつるが見えました。
拡大
テント場も一望できます。
2018年06月03日 06:49撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/3 6:49
拡大
テント場も一望できます。
更に拡大
山と高原地図では1500張と記載されていますが、色んな意味でそれどうなのって思います。
2018年06月03日 06:49撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3
6/3 6:49
更に拡大
山と高原地図では1500張と記載されていますが、色んな意味でそれどうなのって思います。
濃いピンク見っけ!
2018年06月03日 06:57撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
6/3 6:57
濃いピンク見っけ!
北峰の山頂碑の所まで戻って下山前に最後の一枚。
陽が出るとやっぱり綺麗度3割増しくらいになるな〜。
2018年06月03日 07:06撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3
6/3 7:06
北峰の山頂碑の所まで戻って下山前に最後の一枚。
陽が出るとやっぱり綺麗度3割増しくらいになるな〜。
登りでは気づきませんでしたが、ミヤマキリシマの陰で他の花も咲いていましたよ〜
2018年06月03日 07:10撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/3 7:10
登りでは気づきませんでしたが、ミヤマキリシマの陰で他の花も咲いていましたよ〜
ここはもう完全に異国の様相ですよ。別世界。こんな山は初めて。
山頂付近に多く自生しているってのがイイですね。
2018年06月03日 07:13撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
6/3 7:13
ここはもう完全に異国の様相ですよ。別世界。こんな山は初めて。
山頂付近に多く自生しているってのがイイですね。
南峰まで戻ってきました。
ようやく陽が当たってきたようです。
2018年06月03日 07:20撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/3 7:20
南峰まで戻ってきました。
ようやく陽が当たってきたようです。
ピンクが一番多い所にズームイン。
まだ少し影が出ていますけども、さっきより明るくて全然良い写真です。
2018年06月03日 07:22撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/3 7:22
ピンクが一番多い所にズームイン。
まだ少し影が出ていますけども、さっきより明るくて全然良い写真です。
ピンクonピンク!
2018年06月03日 07:25撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/3 7:25
ピンクonピンク!
う〜ん、降りるのが勿体ない。
2018年06月03日 07:30撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/3 7:30
う〜ん、降りるのが勿体ない。
後ろ髪を引かれつつ分岐まで降りてきました。
いやー素晴らしかった。
2018年06月03日 07:45撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/3 7:45
後ろ髪を引かれつつ分岐まで降りてきました。
いやー素晴らしかった。
大戸越まで降りてきました。
ちょっと休憩した後、大船山に登ります。
2018年06月03日 07:56撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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大戸越まで降りてきました。
ちょっと休憩した後、大船山に登ります。
山頂付近のなだらかな所まで来てみると、こちらもミヤマキリシマの群生があります。
この辺は本当にどこも素晴らしいですね。
2018年06月03日 08:44撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/3 8:44
山頂付近のなだらかな所まで来てみると、こちらもミヤマキリシマの群生があります。
この辺は本当にどこも素晴らしいですね。
ここでは蕾も見ることが出来ました。
まだもうちょっと見頃は続きそうです。
2018年06月03日 08:47撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/3 8:47
ここでは蕾も見ることが出来ました。
まだもうちょっと見頃は続きそうです。
一方で、枯れかかった株も2日間で1割弱ほどありました。
2018年06月03日 08:47撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/3 8:47
一方で、枯れかかった株も2日間で1割弱ほどありました。
北大船山の色濃いミヤマキリシマと、そのお向かいの平治岳。
ピンクの競演ですね。
2018年06月03日 08:50撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/3 8:50
北大船山の色濃いミヤマキリシマと、そのお向かいの平治岳。
ピンクの競演ですね。
北大船山です。
2018年06月03日 08:56撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/3 8:56
北大船山です。
2日間で一番はっきりとしたピンクかも。
若い株なのかな?
2018年06月03日 09:00撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/3 9:00
2日間で一番はっきりとしたピンクかも。
若い株なのかな?
北大船山から少し進んだところに段原という窪地があり、休憩スペースになっています。
人が多すぎて、方向指示板の方にカメラを向けられませんでした。
2018年06月03日 09:03撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/3 9:03
北大船山から少し進んだところに段原という窪地があり、休憩スペースになっています。
人が多すぎて、方向指示板の方にカメラを向けられませんでした。
少し休んだら大船山に登りたいと思います。
2018年06月03日 09:07撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/3 9:07
少し休んだら大船山に登りたいと思います。
少し登った所から振り返って撮ってみました。
2018年06月03日 09:18撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/3 9:18
少し登った所から振り返って撮ってみました。
北大船山と段原を拡大
ピンクと人だかり。
2018年06月03日 09:18撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/3 9:18
北大船山と段原を拡大
ピンクと人だかり。
山頂直下は渋滞です。
2018年06月03日 09:23撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/3 9:23
山頂直下は渋滞です。
人の列に足を止められながら、やっとこさ大船山(たいせんざん)に着きました。
座る場所もないくらいの混雑ぶりに唖然としていましたが、この後で山開きのイベントがここで行われたそうです。
2018年06月03日 09:27撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/3 9:27
人の列に足を止められながら、やっとこさ大船山(たいせんざん)に着きました。
座る場所もないくらいの混雑ぶりに唖然としていましたが、この後で山開きのイベントがここで行われたそうです。
歴代の山開きのペナントです。
持ってくれたおばちゃん、ありがとうございます!
2018年06月03日 09:30撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/3 9:30
歴代の山開きのペナントです。
持ってくれたおばちゃん、ありがとうございます!
写真を撮ったら、そそくさと下山します。
帰りももちろん渋滞。降りる人よりも登って来る人の方が多い!
2018年06月03日 09:34撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/3 9:34
写真を撮ったら、そそくさと下山します。
帰りももちろん渋滞。降りる人よりも登って来る人の方が多い!
再び段原です。
法華院からの最短ルートなので、山開きの今日は特にごった返しています。
2018年06月03日 09:52撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/3 9:52
再び段原です。
法華院からの最短ルートなので、山開きの今日は特にごった返しています。
大船山の山頂はどんな感じ?
2018年06月03日 10:00撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/3 10:00
大船山の山頂はどんな感じ?
拡大
山頂に向かっている人たちも見えます。
2018年06月03日 10:00撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/3 10:00
拡大
山頂に向かっている人たちも見えます。
更に拡大
何か、自分がいた時よりも増えてるんでないかい?
おぞましいな。
2018年06月03日 10:00撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/3 10:00
更に拡大
何か、自分がいた時よりも増えてるんでないかい?
おぞましいな。
自分は山開きには目もくれずに縦走を続けます。
写真は、立中山への分岐です。
手書きの地図をよく見て分岐を探し当てましょう。
2018年06月03日 10:30撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/3 10:30
自分は山開きには目もくれずに縦走を続けます。
写真は、立中山への分岐です。
手書きの地図をよく見て分岐を探し当てましょう。
森の中や茂みの中をひたすら歩きます。
破線ルートですが、渡渉・崩落・道迷いなどの危険個所はなく、実線に準じたルートだと思います。
左から青赤黄のマーキングがありました。
2018年06月03日 11:07撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/3 11:07
森の中や茂みの中をひたすら歩きます。
破線ルートですが、渡渉・崩落・道迷いなどの危険個所はなく、実線に準じたルートだと思います。
左から青赤黄のマーキングがありました。
こんな分かり易い表示がさっきの分岐の所にあれば良かったのに。
2018年06月03日 11:08撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/3 11:08
こんな分かり易い表示がさっきの分岐の所にあれば良かったのに。
ひたすら森の中を進んで高度を上げていくと、どこかで見た景色に出ました。
2018年06月03日 11:33撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/3 11:33
ひたすら森の中を進んで高度を上げていくと、どこかで見た景色に出ました。
昨日登った立中山に着きました。
山頂の雰囲気なら平治岳よりも好きかも。
2018年06月03日 11:34撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/3 11:34
昨日登った立中山に着きました。
山頂の雰囲気なら平治岳よりも好きかも。
のんびり出来て気持ち良さそうだし。
寝転ぶおじさんコンビも微笑ましいですね。
2018年06月03日 11:34撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/3 11:34
のんびり出来て気持ち良さそうだし。
寝転ぶおじさんコンビも微笑ましいですね。
写真の奥にはピンク色の山肌が・・・
2018年06月03日 11:35撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/3 11:35
写真の奥にはピンク色の山肌が・・・
平治岳がここからも見えました。
時間的にも今がちょうど見頃ですね〜。
2018年06月03日 11:36撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/3 11:36
平治岳がここからも見えました。
時間的にも今がちょうど見頃ですね〜。
昨日も降り立った鉾立峠に来ました。
ここから急斜面をひたすら登って白口岳へ向かいます。
2018年06月03日 11:58撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/3 11:58
昨日も降り立った鉾立峠に来ました。
ここから急斜面をひたすら登って白口岳へ向かいます。
峠から途中の写真は一枚も撮らなかったみたい。
白口岳です。
2018年06月03日 13:02撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/3 13:02
峠から途中の写真は一枚も撮らなかったみたい。
白口岳です。
ここにきて中岳が存在感を発揮してきました。
2018年06月03日 13:07撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/3 13:07
ここにきて中岳が存在感を発揮してきました。
拡大
ここでもピンクが幅を利かせています(笑)
2018年06月03日 13:07撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/3 13:07
拡大
ここでもピンクが幅を利かせています(笑)
少し休んだら中岳に登りますが、破線ルートの分岐が見つけられなかったので実線ルートで進みます。
2018年06月03日 13:26撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/3 13:26
少し休んだら中岳に登りますが、破線ルートの分岐が見つけられなかったので実線ルートで進みます。
中岳山頂直下です。
2018年06月03日 13:41撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/3 13:41
中岳山頂直下です。
外から見えていた割には登山道にお花は少なかった気がしましたが・・・
2018年06月03日 13:57撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/3 13:57
外から見えていた割には登山道にお花は少なかった気がしましたが・・・
・・・15分ほどで中岳に着きました。
九州本土最高峰というなら登らない訳にはイカンでしょ。
ヤマレコの登録名が九重山となっているのは一体・・・
2018年06月03日 13:59撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/3 13:59
・・・15分ほどで中岳に着きました。
九州本土最高峰というなら登らない訳にはイカンでしょ。
ヤマレコの登録名が九重山となっているのは一体・・・
反対側を見てみると池が見えました。
次々と色んなものが出てきます。
2018年06月03日 14:07撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/3 14:07
反対側を見てみると池が見えました。
次々と色んなものが出てきます。
池の畔が登山道。透き通った水を携えた綺麗な池です。
何か、曇ってきたな〜
2018年06月03日 14:22撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/3 14:22
池の畔が登山道。透き通った水を携えた綺麗な池です。
何か、曇ってきたな〜
1652ピークのすぐそばには空池があります。
2018年06月03日 14:24撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/3 14:24
1652ピークのすぐそばには空池があります。
ミヤマキリシマのピンクの花びらが空池いっぱいに満たされたら素敵なのに。
2018年06月03日 14:25撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/3 14:25
ミヤマキリシマのピンクの花びらが空池いっぱいに満たされたら素敵なのに。
さて、いよいよ久住山に向かいます。
2018年06月03日 15:06撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/3 15:06
さて、いよいよ久住山に向かいます。
この山旅のお目当ての一つ、久住山に登頂しました。
まだ15時前なのにガラガラ。
今日1日で7座目のピーク。だいぶ歩いたので充実感たっぷりです。
2018年06月03日 14:48撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/3 14:48
この山旅のお目当ての一つ、久住山に登頂しました。
まだ15時前なのにガラガラ。
今日1日で7座目のピーク。だいぶ歩いたので充実感たっぷりです。
登って来た道です。
その向こうには星生山と硫黄山。
平治岳とかは独立峰っぽいですが、この辺は稜線で繋がっているんですね。
2018年06月03日 14:49撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/3 14:49
登って来た道です。
その向こうには星生山と硫黄山。
平治岳とかは独立峰っぽいですが、この辺は稜線で繋がっているんですね。
南側には平地が広がっていて、奥の方には山が見えます。
2018年06月03日 14:50撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/3 14:50
南側には平地が広がっていて、奥の方には山が見えます。
肉眼でも見えにくかったのに頑張って写真に収めてみました。
構図がズレましたが、ギザギザの山頂は根子岳です。
2018年06月03日 14:51撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/3 14:51
肉眼でも見えにくかったのに頑張って写真に収めてみました。
構図がズレましたが、ギザギザの山頂は根子岳です。
こちらもちょっとズレてしまいましたが、阿蘇山です。
早く噴火が収まってくれますように。
2018年06月03日 14:51撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/3 14:51
こちらもちょっとズレてしまいましたが、阿蘇山です。
早く噴火が収まってくれますように。
山頂を後にして南側斜面に沿って歩いているととても綺麗な山肌が見えてきました。
2018年06月03日 14:56撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/3 14:56
山頂を後にして南側斜面に沿って歩いているととても綺麗な山肌が見えてきました。
拡大
ピンクと緑のバランスが絶妙!
個人的には平治岳よりもこっちの方が好き。
2018年06月03日 15:00撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/3 15:00
拡大
ピンクと緑のバランスが絶妙!
個人的には平治岳よりもこっちの方が好き。
ミヤマキリシマのピンクも自分にとってはこれで見納めなので、しばらくここに立ち尽くして眺めていました。
またいつかここに来れますように。
2018年06月03日 15:01撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/3 15:01
ミヤマキリシマのピンクも自分にとってはこれで見納めなので、しばらくここに立ち尽くして眺めていました。
またいつかここに来れますように。
あとは長者原まで降りるのみ。
この辺りからは日本人よりも韓国人の団体が多かったです。
2018年06月03日 15:20撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/3 15:20
あとは長者原まで降りるのみ。
この辺りからは日本人よりも韓国人の団体が多かったです。
道を間違えて、久住山避難小屋に寄ってしまいました。
すぐに気付けてよかった。
2018年06月03日 15:21撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/3 15:21
道を間違えて、久住山避難小屋に寄ってしまいました。
すぐに気付けてよかった。
しばらく降りると北千里ヶ浜に出ました。
平坦で広い底部を歩きます。
2018年06月03日 15:49撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/3 15:49
しばらく降りると北千里ヶ浜に出ました。
平坦で広い底部を歩きます。
左手側には硫黄山。
2018年06月03日 15:52撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/3 15:52
左手側には硫黄山。
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噴煙がモクモク
火山活動が活発だから、坊がつるのように草が生えないかな?
2018年06月03日 15:52撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/3 15:52
拡大
噴煙がモクモク
火山活動が活発だから、坊がつるのように草が生えないかな?
諏蛾守越まで登り返します。
ちなみに、ここと久住分かれの2ヶ所で韓国人パーティーの一部の人が休んでいました。
頂上まで行く体力のないおじさんが仲間を待っていたようです。
遭難騒ぎを起こさないように。
2018年06月03日 15:59撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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諏蛾守越まで登り返します。
ちなみに、ここと久住分かれの2ヶ所で韓国人パーティーの一部の人が休んでいました。
頂上まで行く体力のないおじさんが仲間を待っていたようです。
遭難騒ぎを起こさないように。
三俣山にはここから登ります。
時間があれば登りたかったんですけどね〜。またいつか。
2018年06月03日 16:04撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/3 16:04
三俣山にはここから登ります。
時間があれば登りたかったんですけどね〜。またいつか。
乾いた沢の向こう岸に林道が見えてきました。
2018年06月03日 16:18撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/3 16:18
乾いた沢の向こう岸に林道が見えてきました。
一旦林道に出たと思ったら再び登山道です。
熊笹って何か新鮮。
2018年06月03日 16:35撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/3 16:35
一旦林道に出たと思ったら再び登山道です。
熊笹って何か新鮮。
アスファルトの道に出ました。
道の隅っこにいたのは何だろう?
2018年06月03日 16:47撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/3 16:47
アスファルトの道に出ました。
道の隅っこにいたのは何だろう?
雰囲気の良さそうな登山口。
さっきの笹道もでしたが、どこの道もしっかり整備が行き届いてて歩きやすそうです。
2018年06月03日 16:57撮影 by  DSC-HX60V, SONY
6/3 16:57
雰囲気の良さそうな登山口。
さっきの笹道もでしたが、どこの道もしっかり整備が行き届いてて歩きやすそうです。
参考までに。
2018年06月03日 17:04撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/3 17:04
参考までに。
長者原、九重登山口に戻ってきました。
出発から12時間半、ガッツリ歩けた上にミヤマキリシマにも癒され、大満足の山歩きでした。
2018年06月03日 17:05撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/3 17:05
長者原、九重登山口に戻ってきました。
出発から12時間半、ガッツリ歩けた上にミヤマキリシマにも癒され、大満足の山歩きでした。
この日は、湯布院からちょっと離れた場所にある奥湯の郷で一泊。
グレートトラバースの田中陽希氏もここで体を休めたという名湯です。
70代の女将さんとおばちゃんスタッフたちが切り盛りする小さなお宿。
淡いブルーの濁り湯に浸かって心身ともに癒されました。
2018年06月03日 17:56撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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6/3 17:56
この日は、湯布院からちょっと離れた場所にある奥湯の郷で一泊。
グレートトラバースの田中陽希氏もここで体を休めたという名湯です。
70代の女将さんとおばちゃんスタッフたちが切り盛りする小さなお宿。
淡いブルーの濁り湯に浸かって心身ともに癒されました。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 タオル ストック ナイフ カメラ ポール テント テントマット シェラフ

感想

ミヤマキリシマの群落を知ったのは二年前の今くらいの時期。
新着の山行記録一覧を見ていた時にピンクの代表写真が目に飛び込んできた。
とても色鮮やかなミヤマキリシマと、そのピンクと緑に彩られた山肌の写真に衝撃を受けたのを覚えている。

調べてみると、ミヤマキリシマは九州地方でのみ自生するとの事。

いつかあの景色を見てみたいと思い、今年こそはと機を伺っていると、ちょうど仕事の都合がついて休みが取れることに。
東京からの航空券とレンタカーと宿の手配を済ませたら、あとは天気次第。九州地方が梅雨入りして気を揉んだが、ちょうどタイミング良く晴れてくれた。

長者原に着くと長い路駐の列に驚いたが、何とか隙間を見つけて車を停めることができた。

1時頃に坊がつるのテント場に着くと、こちらも凄い人とテントの数。
テントは本当に1500も張れるのかと思ってしまうくらい張る場所が見つからなかったが、地元の人の話によると、坊がつるの平坦な場所すべてに張れるとの事で遠く離れた静かな所に張ることにした。

ミヤマキリシマは2日間で多くの場所で見ることが出来たが、特に立中山や平治岳、北大船山、久住山で綺麗に咲いているのを見ることが出来た。
群生している場所が麓や中腹以下の場所ではなく、山頂付近に多く咲いているというのがいい。
斜面全体がピンクに彩られるのもアリかもしれないが、緑とピンクの比率が程良いバランスなのもいい。
また、開花時期が桜や紅葉よりも長いスパンで見ごろが続くのもいい。
ついでに、テント泊が出来るのもいいし、良質な温泉が徒歩圏内にあって風呂上りに生ビールが飲めるのもいい。
破線ルートも歩きやすかったし、登山口と登山道が多く多彩なルート設定ができるのもいい。

今回唯一心残りだったのが、2日目の午後から曇ってきて阿蘇や周囲の山が見れなかった事だが、これに関しては休暇が取れた時にまた来ればいい。
紅葉の時期か、それともまたミヤマキリシマの咲く時期か。
どんな山旅になるのか、今から期待したいと思う。

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技術レベル
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体力レベル
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