倶留尊山(癒しのススキ原・曽爾高原から)

2011年11月13日(日) [日帰り]

• GPS: 03:58
• 距離: 9.4km
• 登り: 806m
• 下り: 820m

コースタイム

長尾峠駐車地6:13―6:28お亀池―7:01亀山峠―7:21二本ボソー7:45倶留尊山頂上7:58―8:21西浦峠―8:47七曲り終点(林道出合)―9:18(東海自然歩道)亀山峠入口―9:43亀山峠―9:52亀山頂上―10:11長尾峠駐車地

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

曽爾高原お亀池入口に有料駐車場があり、600円です
お亀池入口交差点から長尾峠方向に300mほど行くと、数台の駐車余地があります(ルート図のスタート地点)
曽爾高原入口付近のファームガーデンに無料駐車場がありますが、2.3kmほど歩くことになります

コース状況／危険箇所等

お亀池周辺は、観光用の遊歩道という感じです。
二本ボソからは登山道らしくなりますが、泥濘がスリッピーなこと以外は特に問題はありませんでした。
倶留尊山は私有地のようで、入山料500円でした。
「火気の使用禁止」との看板があり、頂上等でバーナーの使用はできません。
温泉は、ファームガーデンの「お亀の湯」700円・・透明でヌルヌル感の強い、他ではあまり無い泉質の湯でした。
香落渓の紅葉は、例年より遅れているらしくマダマダでした・・今年は強風で葉が落ちてしまったとも聞きました

写真

11/13 6:16

11/13 6:19

11/13 6:28

11/13 6:38

11/13 6:41

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11/13 6:49

11/13 6:50

11/13 6:50

11/13 6:51

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11/13 7:05

11/13 7:13

11/13 7:22

11/13 7:23

11/13 7:45

11/13 7:52

11/13 8:48

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11/13 9:18

11/13 9:26

11/13 9:28

11/13 9:43

11/13 9:52

11/13 9:52

11/13 9:53

11/13 10:09

11/13 11:28

11/13 11:29

撮影機器：

DSLR-A100 SONY

PENTAX Optio WG-1 PENTAX

感想

sht

倶留尊山は、三重・奈良県境の一部を成す室生山地を代表する山です。(日本三百名山)
山の西面は緩やかな傾斜で曽爾高原に連なっていますが、東面は荒々しい岩壁で、稜線をはさんで非対称な山容となっています。

今日は、ススキで有名な曽爾高原を起点にお亀池付近のススキ原から倶留尊山へと登りましたが、倶留尊山東面の切り立った岩壁展望も見るべく西浦峠から三重県側の池の平高原へと下り、東海自然歩道を経由して亀山峠へと戻りました。

曽爾高原のススキ原は、鮮やかな紅葉とはまた一味違って、心和む癒しの秋色でした。

お亀池を見下ろす登山道は高度感十分で、気持ちの良い涼風の中、展望の稜線歩きを楽しめました。

コメント

ShuMae

懐かしいな・・・
はじめまして。レコ読ませてもらいました。
曽爾高原、倶留尊山は２５年ほど前まだ元気だった両親を連れて家族ハイキングした懐かしい場所です。
ススキ野原が拡がっていて吹く風もすがすがしく。いいですねー。懐かしい景色をありがとうございました。

sht

ShuMaeさん コメントありがとうございます
ShuMaeさん　こちらこそはじめまして。

ススキの秋色には郷愁を感じましたが、家族との思い出となるとなおさらでしょうね。

この癒しの風景をこれからも守っていただきたいところです。

ご訪問ありがとうございました。