八ヶ岳 赤岳〜横岳〜硫黄岳：初夏の山を回りました

2018年06月08日(金) ~ 2018年06月09日(土)

• GPS: 12:41
• 距離: 19.3km
• 登り: 1,610m
• 下り: 1,629m

コースタイム

1日目

• 山行: 1:50
• 休憩: 0:00
• 合計: 1:50

距離 4.8km 登り 547m 下り 36m

13:28 赤岳山荘
13:34 美濃戸山荘
14:20 堰堤広場
15:18 赤岳鉱泉

2日目

• 山行: 6:47
• 休憩: 3:47
• 合計: 10:34

距離 14.5km 登り 1,077m 下り 1,607m

5:06 赤岳鉱泉
5:38 5:57 行者小屋
6:05 6:06 阿弥陀岳分岐
7:06 7:11 文三郎尾根分岐
7:30 7:34 赤岳
7:35 7:36 竜頭峰
7:37 7:52 赤岳
7:56 8:03 赤岳頂上山荘
8:30 8:44 赤岳天望荘
8:49 8:50 地蔵の頭
8:58 9:06 二十三夜峰
9:19 9:34 日ノ岳
9:37 9:41 鉾岳
9:43 9:50 石尊峰
9:56 横岳（三叉峰）
10:02 10:07 横岳（無名峰）
10:08 10:24 横岳（奥ノ院）
10:37 台座ノ頭
10:53 11:56 硫黄岳山荘
12:18 12:27 硫黄岳
12:43 12:46 赤岩の頭
13:30 ジョウゴ沢
13:35 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
13:40 14:08 赤岳鉱泉
14:57 堰堤広場
15:32 15:33 美濃戸山荘
15:38 15:39 赤岳山荘
15:40 ゴール地点

天候

晴れ（夜から朝方は雨）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美濃戸口 赤岳山荘駐車場〜

コース状況／危険箇所等

よく整備されています

写真

6/8 10:43

毎度、移動での休憩 風穴の里

6/8 12:04

諏訪SAにて目指す八ヶ岳を望む

6/8 13:15

赤岳山荘 駐車場よりスタート
目の前は阿弥陀岳

6/8 13:33

まずは林道歩きにて

6/8 13:38

北沢（赤岳鉱泉）、南沢（行者小屋）分岐
北沢へ向かいます

6/8 13:41

ハリブキ（とげとげ）

6/8 13:53

ズミの華

6/8 13:58

ザ・八ヶ岳

6/8 14:03

山の神？

6/8 14:23

林道終了、ここから赤岳鉱泉まで沢沿いに行きます

6/8 14:40

キバナコマノツメ

6/8 14:43

徐々に標高が上がります

6/8 14:45

シロバナヘビイチゴ
一杯咲いています

6/8 14:46

コケもきれいです

6/8 14:57

見えてきました

6/8 14:57

お花畑です
ここらへんで滑って脛を岩にぶっけました（笑）

6/8 15:20

足が痛くてなんとか着きました
本日お世話になります、赤岳鉱泉と八ヶ岳パノラマ

6/8 15:21

這って到着

6/8 15:24

お風呂はまだです

6/8 16:01

お風呂に入りました、足がヒリヒリ

6/8 16:25

予報通り雨がふってきた

6/8 17:47

趣のある小屋です

6/8 18:02

殆ど飲めませんが、気分が良いので一杯

6/8 18:04

本日はステーキにて
美味しかったです

6/8 19:38

廊下も趣があります
その後酔いと疲れにて就寝（雨は結構降ったよう）

6/9 4:47

翌日、虹がでました、いい天気になりそう

6/9 4:47

硫黄岳

6/9 5:06

目指す赤岳

6/9 5:19

行者小屋に向けて出発します
昨晩の雨が残っていますが全然大丈夫です

6/9 5:22

コケも生き生きとしています

6/9 5:35

中山乗越、すぐ行者小屋です

6/9 5:41

行者小屋に着きました

6/9 5:42

朝食中

6/9 5:49

朝日に照らされる、阿弥陀岳
（今回は行きません）

6/9 5:49

目指す赤岳
文三郎尾根が見えます

6/9 6:10

阿弥陀岳への分岐

6/9 6:20

コケが瑞々しいです

6/9 6:37

天国への階段

6/9 6:38

薄っすらと霧ヶ峰の向こうに北アルプスが見えました

6/9 6:51

明るくなっていく阿弥陀岳

6/9 6:54

キバナシャクナゲ

6/9 7:05

最後の天国への階段

6/9 7:09

もう一登り

6/9 7:13

阿弥陀岳への登山道
また今度

6/9 7:15

見えました、権現岳の後ろに南アルプス
仙丈ケ岳、甲斐駒、北岳

6/9 7:22

権現岳への分岐
今回は赤岳山頂へ

6/9 7:39

這って上がります

6/9 7:43

あと少し

6/9 7:44

見えました Mt 富士
薄っすら笠をかぶってます

6/9 7:44

しつこく遠景にて

6/9 7:52

赤岳山頂着きました、万歳
標柱が新しくなったようです

6/9 7:54

頂上山荘へ

6/9 7:54

赤岳山頂からの権現岳方面

6/9 7:54

阿弥陀岳、眼下に諏訪方面

6/9 8:00

次は展望山荘へ、そこで合流です
その後はギザギザの横岳へ向かいます

6/9 8:10

ミヤマダイコンソウ

6/9 8:24

難所があり苦労しましたがなんとか無事降りてきました

6/9 8:47

展望山荘からみた難所、登りは良さそうですが、
下りはかなり厳しい

6/9 8:29

オヤマノエンドウ

6/9 8:46

ウルップソウ

6/9 8:48

地蔵尾根アップ
（グループ2名はこちらから）

6/9 8:50

合流して横岳へ向かいます

6/9 8:51

Mt 富士アップにて
傘が取れました

6/9 8:52

地蔵尾根合流点

6/9 8:56

ミヤマタネツケバナ

6/9 9:02

山桜

6/9 9:24

チョウノスケソウ

6/9 9:10

チョウノスケソウ群落からの八ヶ岳

6/9 9:12

ザ・赤岳アップ

6/9 9:15

フジを望みます

6/9 9:20

赤岳と富士

6/9 9:25

ハクサンイチゲ

6/9 9:30

ツクモグサ

6/9 9:30

ケバケバ

6/9 9:39

横岳難所は続きます

6/9 9:47

まだまだ

6/9 9:48

途中癒しが

6/9 9:50

最後の難所

6/9 9:55

ここら辺を過ぎれば

6/9 10:01

先に横岳山頂が

6/9 10:09

雲上散歩になります

6/9 10:16

横岳着きました、バックにはなにかがあるようです（笑）

6/9 10:17

硫黄岳へ向かいます

6/9 10:23

硫黄岳への最後の難所、滑らないように

6/9 10:47

硫黄岳山荘が見えてきました

6/9 11:58

お邪魔して休憩します

6/9 11:58

最後の登りに向けて出発

6/9 12:19

もうちょっと

6/9 12:22

着きました

6/9 12:21

爆裂火口を望む

6/9 12:23

覗くとこんな感じ

6/9 12:27

結構人が居ます、八ヶ岳を望むパノラマ

6/9 12:33

アップにて

6/9 12:36

夏沢峠方面

6/9 12:38

赤岳鉱泉へ向けております

6/9 12:43

素晴らしい展望

6/9 12:45

素晴らしい天気

6/9 13:08

下りて教えてもらいました
タケシマラン（少しぼけてますが）

6/9 13:17

阿弥陀岳がチラリ

6/9 13:42

赤岳鉱泉へ戻ってきました

6/9 14:10

本日歩いたパノラマを望む

6/9 14:27

硫黄成分で川底が赤いです

6/9 14:28

新緑が眩しい

6/9 14:45

清々しい

6/9 15:14

林道は地面が硬くて痛くなりますが、日差しが気持ち
いいですね

6/9 15:25

？

6/9 15:34

美濃戸山荘まで来ました
お疲れ様でした

6/9 15:46

帰路に着きます

撮影機器：

NIKON D5000 NIKON CORPORATION

SO-04J Sony

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも サンダル ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ポール 携帯トイレ

感想

taka-sys

今回南八ヶ岳に行きました。
美濃戸口〜赤岳鉱泉にて一泊、翌日 行者小屋〜文三郎尾根にて赤岳へ
赤岳〜赤岳展望荘にてグループ2名と合流、その後 横岳〜硫黄岳へ
硫黄岳〜赤岳鉱泉へ下り、北沢にて美濃戸口へ戻りました
冬場に、北八ヶ岳、蓼科山などは行ったことがありますが、今回は初の南八ヶ岳
へ行きました。山小屋一泊のゆったり山行でとても静かでよかったです
（まだ、夏山シーズン前、梅雨の合間での晴れ間）
横岳の岩稜体ではツクモ草、チョウノスケソウが見れました。岩稜もちょっと
厳しかったですが、楽しめました。
梅雨の晴れ間に、初夏の山を満喫できてよかったです。
今度は阿弥陀、権現岳へ行きたいと思います