記録ID: 1493733
全員に公開
沢登り
丹沢
東丹沢早戸川 本間沢 登りやすい滝多く♪
2018年06月09日(土) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:23
- 距離
- 8.1km
- 登り
- 1,010m
- 下り
- 1,029m
コースタイム
天候 | 概ね晴れ 雲多く |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ryuji達と途中待ち合わせで宮ケ瀬湖へ向かう。そこから旧丹沢観光センターまで細い道を通る(道は舗装されていて対向車すれ違い箇所あり)。ゲート前の道が若干広く4台ほど駐車できるか。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
●参考資料 山と高原地図 丹沢 沢登りルート120 本間沢 ●本間沢 ルートガイドで1級上、初級に位置する沢。 駐車場から入渓点まですぐなので沢装備で出発できるのは嬉しい。 堰堤を越えたらすぐに入渓できます。 全体的に小滝が多く水流沿いを登れ、比較的簡単な滝が多いのでテンポよく登れます。沢に来たなーって思えるオーソドックスな沢の雰囲気でした。 遡行図2,3辺りは靴蕕靴い結構登りやすかった。 遡行図6トイ状は左からの巻きができる。水流沿いは濡れますが登りごたえあり。 今回は巻きチームがロープ出してくれたのでYAMAはトイ状を登る。15mと高いが水流中にも比較的スタンスがあり濡れるが面白い。 遡行図7は巻き。 遡行図8大滝も巻きチームがロープ出してくれたのでYAMAは登った。出だしは良いが滝の落口が水流にスタンスがありそれを使うとかなり水を浴びる。ryujiは左のスタンスを登れたのでそれほど水浴びはなかったか。また登り中にこぶし大のホールドがぼろッとかけた。結構脆いみたい。 詰めは途中尾根に上がろうかとの話もあったが涸れた谷を詰めたのが正解。それほどきつい詰めではなかった。 下山は破線ルート。比較的踏み後しっかりしていてわかりやすい。下山も短いのが良い。 |
その他周辺情報 | ●風呂 厚木清滝村 別所の湯にて汗を流しました。温泉でないようです。 3時間700円也。 数種浴槽あり。露天あり。サウナあり。 脱衣室は鍵付きロッカー、100円返却式貴重品ロッカーあり。 ふれあい食堂「山ぼうし」にて食事ました。 |
写真
感想
シーズン3回目の沢登り。宮ケ瀬方面の山域は初めてでしたが、結構遠いですね〜。
YAMAにとっては比較的簡単な滝が多く、直登するとシャワーでガッツリ水をかぶりながら歩けた本間沢はなかなか面白い沢でした。
巻き道もしっかりしているので不安があれば巻きを選択もありだし、今回みたいにロープ降ろしてもらい登れるがイイっすね。
特に遡行図No6トイ状、No8大滝はシャワークライムで登りごたえありました。
久しぶりにindigoと一緒に登ったが早速何回も確保してもらいお役目ありがとう。今シーズンもたくさん行けると良いなと。
ヒル報告
YAMAは登り中に1匹足元で発見。下山後装備解除時に2匹足元に発見。急いで振り払い吸血はありませんでしたー。仲間も吸血はなかったけど、随分と取りつかれていた。やっぱ丹沢は多いッス。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:694人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
全員が初!本間沢という事で選らばれた沢でもあるが、中々色んな表情のある滝があり、楽しかった。
ゴルジュ帯ではryuji1115にお助け紐準備されてたとは気付かず、登ってしまった(笑)あそこニーレストが快適でそのお陰で登れたもんだな(笑)
最後の大滝、左側は当初から諦め、右側の細かいがかかりのよいアンダーカチがあったから登れた。YAMA555の様に左側試してから行ってもよかったかもね。
にしても、indigoXXXの安心感は計り知れない。確保ありがとうございました!
最後まで笑わせてくれたryuji1115。見習わなければね(笑)
また宜しくお願いします♩
ただ…ヒルはもうお腹いっぱい…
今年はゆっくりとした沢初めとなった。
久しぶりの丹沢の沢は、梅雨始めなのに晴れてくれ運が良いスタート。
遡行距離は短いが人数が多いので最初は少し不安だった。しかし連続した小滝をメンバーみんなで気を使いながら遡行している感じが、不安な気分を吹き飛ばし楽しく遡行できた。
滝の滑っている緊張感も久しぶり。翌日、身体はバキバキ。
今年もみなさん、何本かよろしくお願いしまーす!
詳細な記録、ありがとうござります。
初級ということだったけど、
前情報で二人に怖がらせられたけど、
結果、
やっぱり初級の沢だったね。
序盤のアスレチックな遡行も良かったじゃん。
下段15mは問題なし。
Y字8mは、
落ち口へ右足を上げるのが、ポイントだね。
ミーは、
足長族だから、
水流左から、右足をあげれて、あんまりぬれなくてすんだけど、
やっぱり、落ち口は、滑リングだったね。
滑りそうになったら、
体をぺたりんすれば大丈夫かも。
ちょっと寒かったけど、
シャワークライミングが楽しめて、よかった。
下山してからの堰堤の水浴び、きもちよかったよん。
そういえば、
その堰堤に行く際に、
ハイパーVソールちゃんだったけど、
すべりんぐしたので、この沢は、フェルト推奨だね。
別所の湯は、温泉じゃなかったの????
すみません。
水風呂があったから、そこに決めちゃいました。
でも、おひとりさまの水風呂はグーよ。
次回は、湯檜曽かな?
またよろしくー。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する