駐車場を出発
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駐車場を出発
登山口までの林道で見つけたコアジサイ。
装飾花がないアジサイ。
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登山口までの林道で見つけたコアジサイ。
装飾花がないアジサイ。
延々、林道を歩いて、やっと登山口の一の鳥居。鳥居をくぐって、登山道に入っていく。
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延々、林道を歩いて、やっと登山口の一の鳥居。鳥居をくぐって、登山道に入っていく。
庚申七滝の道標。帰りに余裕があれば見ようかな〜。
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6/9 6:16
庚申七滝の道標。帰りに余裕があれば見ようかな〜。
沢に架かる橋を四回ほど渡ります。
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6/9 6:30
沢に架かる橋を四回ほど渡ります。
庚申山荘手前にクリンソウ。
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6/9 7:16
庚申山荘手前にクリンソウ。
アップ
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アップ
庚申山荘。
トイレを使わせて頂いたのですが、扉の鍵がうまくかかりませんでした。
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6/9 7:18
庚申山荘。
トイレを使わせて頂いたのですが、扉の鍵がうまくかかりませんでした。
庚申山荘の上にクリンソウの群落がありました。時間的余裕がないのに、つい見に行ってしまいました。
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庚申山荘の上にクリンソウの群落がありました。時間的余裕がないのに、つい見に行ってしまいました。
庚申山荘を後にして、登山道を進むと、ここにも。
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庚申山荘を後にして、登山道を進むと、ここにも。
ウツギも咲いてます。
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6/9 7:34
ウツギも咲いてます。
この岩場を進みます。
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6/9 7:35
この岩場を進みます。
岩の壁に沿って道が続いてます。
上から水がボタボタ降ってくるので、濡れるの覚悟で進みます。足元も濡れて滑りやすいので、要注意。
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6/9 7:36
岩の壁に沿って道が続いてます。
上から水がボタボタ降ってくるので、濡れるの覚悟で進みます。足元も濡れて滑りやすいので、要注意。
岩の庇をくぐって進みます。
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6/9 7:38
岩の庇をくぐって進みます。
キジムシロ。花の奥の小さな葉を見ると7小葉。
(3小葉のミツバツチグリ、ツルキンバイ、ヘビイチゴは見たことありますが、5〜9小葉のキジムシロは初めてかも)
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6/9 7:39
キジムシロ。花の奥の小さな葉を見ると7小葉。
(3小葉のミツバツチグリ、ツルキンバイ、ヘビイチゴは見たことありますが、5〜9小葉のキジムシロは初めてかも)
登山道を振り返って撮影。
パッと見、左の道から来たように見えますが、実は指先の右手側の隙間から登ってきました。
下山時に間違えないように要注意として写真とりましたが、下山時にはすっかり忘れて、左の坂を登ってしまいました。 :-D
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6/9 7:41
登山道を振り返って撮影。
パッと見、左の道から来たように見えますが、実は指先の右手側の隙間から登ってきました。
下山時に間違えないように要注意として写真とりましたが、下山時にはすっかり忘れて、左の坂を登ってしまいました。 :-D
ハシゴ。
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ハシゴ。
コウシンザクラ。コイワザクラとの違いが分かりません。
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6/9 7:52
コウシンザクラ。コイワザクラとの違いが分かりません。
キジムシロがたくさん
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キジムシロがたくさん
白いお花。
カラマツソウ?葉の先が細くなっているのでミヤマカラマツみたいです。
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白いお花。
カラマツソウ?葉の先が細くなっているのでミヤマカラマツみたいです。
白いお花。同じ種類?葉が同じカッコなのでミヤマカラマツなんでしょうかね。
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白いお花。同じ種類?葉が同じカッコなのでミヤマカラマツなんでしょうかね。
アップ。
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アップ。
アップ
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アップ
鎖
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6/9 8:02
鎖
鎖、ハシゴの連続。
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6/9 8:02
鎖、ハシゴの連続。
岩のトンネル(案内板に一の門とありました)
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岩のトンネル(案内板に一の門とありました)
大胎内の表示。他の人のヤマレコでここをくぐったとあったけど、時間の余裕がないのでパス。
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大胎内の表示。他の人のヤマレコでここをくぐったとあったけど、時間の余裕がないのでパス。
岩の間を進む。分かりづらいが真ん中にロープ。
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岩の間を進む。分かりづらいが真ん中にロープ。
またロープ。
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またロープ。
上り切って、下から来る人を撮影。
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6/9 8:17
上り切って、下から来る人を撮影。
鎖。
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6/9 8:17
鎖。
丹沢では終わってしまったシロヤシオ。けっこう咲いてます。
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6/9 8:22
丹沢では終わってしまったシロヤシオ。けっこう咲いてます。
庚申山到着。
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6/9 8:33
庚申山到着。
遠くに皇海山が見えます。
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6/9 8:36
遠くに皇海山が見えます。
下りの急斜面。帰りにここ登ること考えるとキツイなぁ。
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6/9 8:38
下りの急斜面。帰りにここ登ること考えるとキツイなぁ。
今度はシャクナゲ
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6/9 8:39
今度はシャクナゲ
萎れ気味ですが、たくさん咲いていて豪華に見えます。
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6/9 8:43
萎れ気味ですが、たくさん咲いていて豪華に見えます。
シロヤシオもたくさん咲いてます。なかなか見応えありました。
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6/9 8:51
シロヤシオもたくさん咲いてます。なかなか見応えありました。
笹藪で踏み跡が分かりづらいです。
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6/9 8:56
笹藪で踏み跡が分かりづらいです。
でも登山道のマークがあるので助かります。
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6/9 8:57
でも登山道のマークがあるので助かります。
笹薮が深い。顔にも笹があたって嫌な気分。
0
6/9 8:58
笹薮が深い。顔にも笹があたって嫌な気分。
シロヤシオが咲き誇ってます。
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6/9 9:06
シロヤシオが咲き誇ってます。
薬師岳到着
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6/9 9:35
薬師岳到着
薬師岳からの下りにコウシンザクラの群落がありました。
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6/9 9:37
薬師岳からの下りにコウシンザクラの群落がありました。
キバナノコマノツメ。初めて見ました。
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6/9 9:38
キバナノコマノツメ。初めて見ました。
イワカガミも初めて見ました。
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6/9 9:39
イワカガミも初めて見ました。
白山到着
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白山到着
これから登る鋸山の急斜面。
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これから登る鋸山の急斜面。
鋸山の急斜面を登る前に、まず長い鎖場を下ります。
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6/9 9:52
鋸山の急斜面を登る前に、まず長い鎖場を下ります。
笹藪の斜面を上ります。雨で濡れたら滑って大変そう。
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6/9 9:56
笹藪の斜面を上ります。雨で濡れたら滑って大変そう。
先ほど見た急斜面を見上げる。
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6/9 9:58
先ほど見た急斜面を見上げる。
最初は右から左へ鎖をつたってトラバース。
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6/9 9:58
最初は右から左へ鎖をつたってトラバース。
斜面左側にはロープと針金。両方つかんで登りました。
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6/9 9:59
斜面左側にはロープと針金。両方つかんで登りました。
この右側の尾根を登ったような気がします。
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この右側の尾根を登ったような気がします。
ここも右側から登ったような気がします。
よく見るとロープが垂れ下がってます。
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ここも右側から登ったような気がします。
よく見るとロープが垂れ下がってます。
長い梯子を下ります。
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6/9 10:10
長い梯子を下ります。
鎖を頼り登ります。あれ、下りだったかも?写真中央の岩が落ちてきそうで怖い。
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6/9 10:15
鎖を頼り登ります。あれ、下りだったかも?写真中央の岩が落ちてきそうで怖い。
シャクナゲを眺めて気を落ち着かせます。
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6/9 10:20
シャクナゲを眺めて気を落ち着かせます。
鋸山到着
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6/9 10:25
鋸山到着
皇海山はまだ先。
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6/9 10:25
皇海山はまだ先。
鋸山からの下りにミツバオウレンの群落
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6/9 10:26
鋸山からの下りにミツバオウレンの群落
アップ
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アップ
イワカガミとミツバオウレンの群落。
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6/9 10:29
イワカガミとミツバオウレンの群落。
鋸山からの下り斜面。ロープを使って下る。
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6/9 10:30
鋸山からの下り斜面。ロープを使って下る。
不動沢のコル到着。
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6/9 10:58
不動沢のコル到着。
急斜面はありますが、鋸山に比べたら何てことない道です。
この辺で眠気と頭痛が...急激にペースダウン。
高度2000mくらいですが、高山病?
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6/9 11:36
急斜面はありますが、鋸山に比べたら何てことない道です。
この辺で眠気と頭痛が...急激にペースダウン。
高度2000mくらいですが、高山病?
クタクタの状態で皇海山に到着。
途中、行動食をとる間もなかったので、無理におにぎりを食べましたが、今度は吐き気が。
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6/9 11:51
クタクタの状態で皇海山に到着。
途中、行動食をとる間もなかったので、無理におにぎりを食べましたが、今度は吐き気が。
眠気、吐き気、頭痛に苦しみながら不動沢のコルまで下りました。鋸山に登るの辛いなぁ。
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6/9 12:40
眠気、吐き気、頭痛に苦しみながら不動沢のコルまで下りました。鋸山に登るの辛いなぁ。
ロープを使って登ります。
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6/9 13:06
ロープを使って登ります。
岩が崩れやすいガレ場。
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6/9 13:17
岩が崩れやすいガレ場。
ロープが続く
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6/9 13:20
ロープが続く
やっと鋸山。
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6/9 13:28
やっと鋸山。
症状が少し和らいできたので展望を楽しむ
皇海山。
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6/9 13:32
症状が少し和らいできたので展望を楽しむ
皇海山。
北北東方向。皇海山の右側の奥の方の高い山は日光白根山。
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6/9 13:32
北北東方向。皇海山の右側の奥の方の高い山は日光白根山。
北東方向。中央、やや右側の高くて大きい山体は日光男体山。
その左に女峰山、大真名子山、小真名子山、さらに左(写真中央やや左)に太郎山。
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6/9 13:32
北東方向。中央、やや右側の高くて大きい山体は日光男体山。
その左に女峰山、大真名子山、小真名子山、さらに左(写真中央やや左)に太郎山。
南西方向、写真中央の奥に見えるのは赤城の黒檜山。
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6/9 13:33
南西方向、写真中央の奥に見えるのは赤城の黒檜山。
皇海山の左側。北西方向。奥に薄ら見える武尊山。
時間が心配になってきた。もう下山しなきゃ。
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6/9 13:34
皇海山の左側。北西方向。奥に薄ら見える武尊山。
時間が心配になってきた。もう下山しなきゃ。
鎖場を見上げる。やっぱり岩が落ちてきそうで怖い。
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6/9 13:41
鎖場を見上げる。やっぱり岩が落ちてきそうで怖い。
左手前から、右奥に続く稜線の右端が庚申山のようです。
これから歩いて帰ることを考えるだけで疲れます。
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6/9 13:51
左手前から、右奥に続く稜線の右端が庚申山のようです。
これから歩いて帰ることを考えるだけで疲れます。
あれ、なんかおかしな所に出た。
また皇海山方向向いてる。尾根の途中まで行って、ここじゃないと思って引き返しました。
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6/9 14:05
あれ、なんかおかしな所に出た。
また皇海山方向向いてる。尾根の途中まで行って、ここじゃないと思って引き返しました。
元に戻って道を確認。
ここで、左側の踏み跡を上ったらさっきの岩尾根にでました。
正解は、右側です。
この先に進むと、ほんの2m程度だと思いますが、足場もなくてグリップする岩もなく、心もとない木の根をつかんで下る斜面。
パッと見るととても登山道に見えなかった。
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6/9 14:06
元に戻って道を確認。
ここで、左側の踏み跡を上ったらさっきの岩尾根にでました。
正解は、右側です。
この先に進むと、ほんの2m程度だと思いますが、足場もなくてグリップする岩もなく、心もとない木の根をつかんで下る斜面。
パッと見るととても登山道に見えなかった。
今度は、ロープ3本をつかんで斜面を下ります。
見おろす。白山の方から見た切り立った崖を上から見ています。
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6/9 14:08
今度は、ロープ3本をつかんで斜面を下ります。
見おろす。白山の方から見た切り立った崖を上から見ています。
ロープを下り切って、見上げるとこんな感じ。岩の壁という感じ。万一のことを考えて、ロープを3本とも握って下る。
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6/9 14:11
ロープを下り切って、見上げるとこんな感じ。岩の壁という感じ。万一のことを考えて、ロープを3本とも握って下る。
鞍部に下って、今度は長いロープと細い鎖の登り。
ここも足場は見つけられなかった。ロープ2本、鎖1本を握って登る。
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6/9 14:18
鞍部に下って、今度は長いロープと細い鎖の登り。
ここも足場は見つけられなかった。ロープ2本、鎖1本を握って登る。
あれ、薬師岳に気づけなくて、ドキドキして歩いていたら、庚申山に到着。時間は15時半。一の鳥居に17時までにはたどり着けそう。
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6/9 15:31
あれ、薬師岳に気づけなくて、ドキドキして歩いていたら、庚申山に到着。時間は15時半。一の鳥居に17時までにはたどり着けそう。
庚申山から庚申山荘間の足場がせまくて鎖をつたって進む箇所。
行きも通ったはずですが何も感じなかったのか印象薄い。
帰りにちょっと、ドキドキしました。
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6/9 15:52
庚申山から庚申山荘間の足場がせまくて鎖をつたって進む箇所。
行きも通ったはずですが何も感じなかったのか印象薄い。
帰りにちょっと、ドキドキしました。
16:59に一の鳥居到着。少し遅れたけど、ほぼ想定通り。
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6/9 16:59
16:59に一の鳥居到着。少し遅れたけど、ほぼ想定通り。
駐車場に到着。今回も長い山旅でした。
駐車場には私の車を含めて2台だけ。銀山平から皇海山日帰りする方は、健脚の方が多いのか、みなさん日帰りで、先に下山して引き上げ済のようです。
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6/9 17:51
駐車場に到着。今回も長い山旅でした。
駐車場には私の車を含めて2台だけ。銀山平から皇海山日帰りする方は、健脚の方が多いのか、みなさん日帰りで、先に下山して引き上げ済のようです。
Nobu00さん こんにちわ。
皇海山日帰りピストン、さすがです。
ロングで難コ―スをお疲れさま、たくさんのお花に恵まれ、満足感十分な山行でしたね、レコ楽しく拝見しました。
次の山行レコも楽しみに待ってます。
takateru117さん、コメントありがとうございます。
お花については事前調査せずに登ったので、いい意味で予想外でした。
コウシンソウに気づかなかったのが残念。(もおそらく目に入っていたと思いますが)
山行記録を楽しんでいただいて幸いです。これからもよろしくお願いします。
Nobu00さん、こんばんは!
皇海山頂の手前で体調悪くなり大変でした。
この陽気の中での睡眠不足が祟ったからでしょうか。。
厳しい条件の中でのクリアお疲れ様です
累積標高もあるコースでクサリ・ロープ場が多いと
一定のペースで歩けないのでタフな山行になりますし
下山後の数日間、筋肉痛が酷かったようですね
クリンソウ、シロヤシオやシャクナゲを楽しんだようですが
キツイ中でも花を楽しむ余裕はさすがです。。
梅雨の合間に見事に登りたい山をゲット、充実した山行ですね。
wazaoさん、コメントありがとうございます。
下山して3日目ですが、まだ体中が筋肉痛です。
この日は、岩場も乾いていたのでラッキーでした。
濡れていたら難易度アップして大変そうです。鎖、岩の難所がある山は当日だけじゃなくて前日の天気もチェックしたぼうがいいですね。
鎖、ロープだけじゃなく、お花も楽しめて本当に楽しい山でした。
Nobu00 さん、こんにちはーっ
私もそのコース行けるかな〜なんて考えて
ましたが、Nobu00 さんでも厳しそうなので
やっぱ諦めました。
写真を見ると、鎖場やロープがあり景色も
良い感じで、お花もあって楽しそうですが
実際は登り返しもきつそうだし、距離も長い
ので、めちゃ大変そうですね。
私もたまに寝不足からか高山病なのか頭痛
吐き気に襲われ苦しむことがあり集中力に
欠け危険な時がありますが、Nobu00さん
無事下山でなによりです。
満足感たっぷりの皇海山、お疲れ様でしたーっ
(๑>◡<๑) /
moomin2013さん、コメントありがとうございます。
このコース、楽じゃないことは確かですが、moomin2013さんの思ったとおり、鎖、ロープ、展望、花と、いろいろ楽しめます。
諦めなくてもいいような。
2000mちょっとで、高山病っぽくなったのは初めてで、ちょっとびっくりしました。寝不足のせいなんでしょうね。
夜中のドライブ→仮眠→登山のパターンがこれから増えるので、家を出る時間を早くして、仮眠の時間を長くしなきゃと思いました。
Nobu00さん、こんばんは。
皇海山へのコース、なかなか男前な登山道ですね。
破線ルートも交じってるのに、日帰りで計画されるなんて流石です^^;
ロープや針金を使わないといけないところなんて、今まで経験ありません。
危険なルートとしてインプットされました(笑)
山の雰囲気は丹沢や奥秩父とも異なる印象を受けました。こんなにもお花の山のだったとは・・
辛い局面でも丁寧なレポありがとうございました。
naotomo-pさん、コメントありがとうございます。
今まで岩場が有名な山(赤岳、両神、谷川岳など)は、鎖場でしたが、皇海山はなぜかロープが多いのが特徴ですね〜。最初はロープって岩でこすれて切れたりしないのか心配で、ぐいぐいロープを引っ張っていつもより慎重に強度確認しましたが、流石に大丈夫でした。
また今まで鎖場といっても、岩や木の根を使ってグリップ、足場を確保して鎖は補助的に使う感じで、全面的に鎖だよりの箇所は稀でしたが、鋸山周辺は、グリップ、足場の確保ができない岩の壁が、何か所かあります。なので腕力もちょっと必要です。
立ちはだかる、鎖、ロープ、梯子を1つ1つクリアしていく感じがアトラクションっぽいかなぁ。山なので危険は危険ですが、慎重に進めば大丈夫です。
ただし累積標高2500m近いし、距離も長いので体力は必要だと思います。
登るなら、晴れ続きのときがいいかと。雨で濡れていたら難易度アップして大変だと思いました。
そういうハードな面もありつつ、たくさんの花があちこちに咲いていたり、展望がすばらしかったり、いろんな楽しみ方ができる山だと思います。
といっても、アクセスが遠いし、山もハードなので、このルートはもういいかな。次行くなら、皇海山は遠慮して、猿田彦神社跡地からお山めぐりコースを歩いて鋸山まで行って、帰ってくるコースかなぁ。それと群馬方向の皇海橋から皇海山、鋸山を歩くコース(このコースは車で悪路の林道を走る点が核心部と皆さんおっしゃってます )
鋸山から六林班峠、庚申山荘のルートは笹薮がすごくて、一般登山道なのに、私が歩いた破線ルートより難しいという声が多いので、そちらに挑戦するのもいいかも。
※気づいたら長文になってしまいました。まあ、それだけ、興味深い山と御理解ください。
こんばんは、Nobu00さん
体調不良の中のロングコース凄いです。
クリンソウの群生いいなぁー
昨年福島でクリンソウの苗が売っていたので育てて今年我が家でも見事に咲いてます。群生見たいなぁー
他にも沢山のお花が咲いていたんですね
睡眠不足での登山はよくないですよー
無理しないで下さいね。特にNobu00さんはロングコースを歩くので気をつけてくださいねー◡̈⃝
fragranceさん、コメントありがとうございます。
ご自宅でクリンソウ鑑賞できるなんて、いいですね。
皇海山は鎖、ロープの険しい山のイメージでしてが、お花も楽しめる山なんですね〜。いい意味で予想外でした。
睡眠不足で登るのは良くないですね。ご心配いただきありがとうございます。しっかり睡眠取るよう気をつけます。
Nobuさん、こんにちは!
このコースを登るなら確かに今ですよね! 夏は暑いしダニの巣窟みたいだという噂も。 以前に計画した時に、庚申山荘前泊でもけっこう厳しいな〜って思ったんですが日帰りですか・・・そりゃ、頭痛もしますわな〜。
普通、帰路は藪漕ぎの巻道を選ぶようですが、ここも季節を考えないとな〜なんて思って、未だ登らずじまいです。
帰路は同じコースを通ったんですね。下りは厳しそうですね〜。巻道の藪漕ぎとどっちがいいんですかね?
いやはや、お疲れさまでした。
f15eagleさん、コメントありがとうございます。
庚申山から鋸山の破線ルートはちょっとハードでしたが、六林班峠を通るルートは笹の藪が凄いと聞いて、藪漕ぎが大嫌いなので帰りも同じルートを選択しました。他の方の山行記録を見ると六林班峠のルートのほうが破線ルートっぽいという話もあります。
六林班峠のルート歩いていないので分かりませんが、イメージでいうと、
・バリルート好きなら六林班峠のルート
・鎖・ロープ好きなら破線ルート
といった感じですかね。
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