十勝岳〜上富良野岳

2018年06月10日(日) [日帰り]

• GPS: 08:47
• 距離: 15.6km
• 登り: 1,617m
• 下り: 1,599m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:20
• 休憩: 1:24
• 合計: 8:44

4:51 望岳台
5:17 吹上温泉分岐
5:36 雲ノ平分岐
5:45 5:49 十勝岳避難小屋
6:26 6:27 昭和火口
7:40 7:58 十勝岳
8:30 大砲岩
8:46 上ホロ避難小屋
9:03 9:07 上ホロカメットク山
9:17 9:30 上富良野岳
10:03 10:47 上ホロ避難小屋
11:02 大砲岩
11:48 十勝岳
12:33 昭和火口
13:01 十勝岳避難小屋
13:06 雲ノ平分岐
13:16 吹上温泉分岐
13:35 望岳台
13:35 ゴール地点

天候

快晴　風弱く穏やか

アクセス

利用交通機関：

自家用車

2:20札幌発、三笠ICまで高速利用。
望岳台に広い駐車場あり。
新設された防災シェルター内に水洗トイレ。極清潔。

コース状況／危険箇所等

防災シェルター内に登山届ノートあり。

その他周辺情報

白銀層で日帰り入浴。600円。

写真

6/10 4:55

晴れ♪噴煙も登山道にかかっていないみたい　(k

6/10 4:56

振り返ると一面の雲海　(k

6/10 4:57

今日は三人で歩きます　(k

6/10 5:43

避難小屋　雪の季節に入り口を掘ってお邪魔したっけ(k

6/10 5:52

久しぶりに見たシモバシラ。
歩くとサクサク音がして、初冬に戻ったみたい(a

6/10 6:21

積もった雪はこの程度。
夏靴でも滑ることはありません(a

もうひと頑張りだね（k
噴煙は西に流れているようで、息苦しくならずに済みました(a

6/10 6:40

雪が降ったおかげで白が際立つ(k

6/10 7:25

高度が上がると、美瑛岳の奥に表大雪も見えてきた(a

6/10 7:25

山頂まであと一息！(a

6/10 7:34

雲の中に浮かぶ富良野岳(a

6/10 7:38

十勝岳、到着(^^)/(a
山頂標識の向こうは見事な雲海が広がる　(K

6/10 7:41

雲海の凄さに笑いが止まらないawaさん　(k

6/10 7:45

ゼブラ模様も美しい！
こんな素晴らしい景色に出会えるとは。(a

6/10 8:01

絵になるね　(k

6/10 8:02

では、上富良野岳に向かって出発です(a

6/10 8:03

余裕の笑顔(a
…のフリをしてる私たち(笑)　（k

6/10 8:21

十勝岳を振り返る。
帰りはあの斜面を登るのか…(a

6/10 8:29

晴れ渡った稜線を歩くのは楽しい！(a

6/10 8:39

荒々しい景色も見どころのひとつ(k

6/10 8:53

上ホロ避難小屋と大雪渓。
雪渓は深く、水場はまだ雪の下かな(a

6/10 9:06

上ホロカメットク山、到着です(^^)/(a

一緒にペンケポーズしてもらっちゃいました(k

6/10 9:22

さらに進んで、上富良野岳到着〜(^^)/
はるか遠くなった十勝岳山頂を眺める(a
登り返さないと帰れない…遠いね💦（k

6/10 9:47

十勝岳目指して、来た道を折り返す。
上ホロ避難小屋までは、上ホロ山頂を通らない右手の迂回ルートへ(a

6/10 9:53

雪渓が残る斜面は足スキーで滑りおります(k

6/10 10:00

避難小屋目指して、大雪渓を横切ります(a

6/10 10:02

上ホロ避難小屋に到着。
ゆっくり座ってランチタイムを取りました(a

6/10 11:39

十勝岳へ、最後の登り返し(a

6/10 11:44

ふたたびの、十勝岳山頂。
上空を見上げると、日暈が出ていた(a

6/10 12:13

遊ぶ大人①　掌で転がしてみる（k

6/10 12:14

遊ぶ大人②　魔法のステッキ登場（k

6/10 20:18

遊ぶ大人③　えい！　（k

帰りはガスの中に突入💦
さらりと降った雪がとけて黄色になってる（k

6/10 12:18

グラウンド火口手前の緩斜面は視界不良。
道沿いの黄色いペンキと置き石が心強い(a

6/10 13:02

ガス地帯を抜けて、避難小屋まで戻ってきた。
雪渓歩きは足に優しくありがたい(a

6/10 13:34

望岳台駐車場までは地味に遠かった(a

6/10 13:37

駐車場着。
お天気に恵まれた、充実した一日でした(a

6/10 13:36

お疲れさまでした！

撮影機器：

DSC-RX100M3 SONY

COOLPIX A300 NIKON

感想

awa3956

雲もなく風もなく、うっすら雪化粧した山々と、おまけに日暈まで見られる山行。こんなに条件揃ってていいの？というくらい絶好の登山日和。
午後から曇ってきたので、早朝発は正解でした。まさに早起きは三文の徳。

久しぶりの遠征で疲れましたが、間違いなく来た甲斐はありました。
良い天気で迎えてくれた十勝岳連峰と、一緒に歩いてくれた山友さんに感謝感謝。

kyo-yrk

雪のある時期しか登ったことがなかった十勝岳。夏道登山はお初です。
今回は未踏の上ホロと上富良野もセットでいただきます(*^^*)

少し凍っている登山道は歩きやすくて早朝からのスタートはいいことずくめ！
ぐるりと雲海に囲まれた十勝岳山頂からの景色は見応えがありました。
更に十勝岳〜上ホロ〜上富良野までの稜線は景色が素晴らしい。

山頂につくと見事な日暈（ハロ）がみられ、あれやこれやポーズをとってはしゃいじゃいました(笑)
常に先頭を歩きペースを作ってくれたawaさんありとう！

コメント

tsuririn

キレイですね〜
少し雪の残る山程美しい物は無いですね(*^^*)

雲海も天上人になったみたい( *´艸｀)

おつかれのグー、足バージョンですね(笑)