山の駅たかはらの駐車場に車を停める。
先週末と今週末はツツジの花期のため、マイカー規制されていて
無料のシャトルバスが運行されている。
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山の駅たかはらの駐車場に車を停める。
先週末と今週末はツツジの花期のため、マイカー規制されていて
無料のシャトルバスが運行されている。
シャトルバスに乗車。8:20発で本日2本目のバスだが、席は全て埋まった。
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シャトルバスに乗車。8:20発で本日2本目のバスだが、席は全て埋まった。
大間々台駐車場に到着。標高1280m。
子供たちは展望台を見つけて早速登っている。
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大間々台駐車場に到着。標高1280m。
子供たちは展望台を見つけて早速登っている。
展望台からの景色。大間々台の駐車場は早くに訪れた人の車ですでにいっぱい。
逆に少し手前の小間々台の駐車場はガラガラだった。
目の前に見えるのは、多くのピークを連ねる高原山だ。
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展望台からの景色。大間々台の駐車場は早くに訪れた人の車ですでにいっぱい。
逆に少し手前の小間々台の駐車場はガラガラだった。
目の前に見えるのは、多くのピークを連ねる高原山だ。
東方向に見えるのは男鹿山塊。マイナーな山域だが、いつか訪れてみたい場所だ。
その奥に薄らと那須連山が見えている。
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東方向に見えるのは男鹿山塊。マイナーな山域だが、いつか訪れてみたい場所だ。
その奥に薄らと那須連山が見えている。
この辺りはレンゲツツジの群落地だ。
ちょうどレンゲツツジの花期で、多くの観光客が訪れる。
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この辺りはレンゲツツジの群落地だ。
ちょうどレンゲツツジの花期で、多くの観光客が訪れる。
準備を整えて登山開始。本日はそこそこロングコースだ。
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準備を整えて登山開始。本日はそこそこロングコースだ。
美しい樹林帯の中を登る。うるさいくらいのハルゼミの鳴き声と、
カッコウの鳴き声が森にこだましている。
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美しい樹林帯の中を登る。うるさいくらいのハルゼミの鳴き声と、
カッコウの鳴き声が森にこだましている。
展望の良い場所に出てくる。
目の前に見えるのがこれから目指す高原山の最高峰・釈迦ヶ岳だ。
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展望の良い場所に出てくる。
目の前に見えるのがこれから目指す高原山の最高峰・釈迦ヶ岳だ。
今日は霞みが激しく、遠くの景色は全てぼんやりしている。
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今日は霞みが激しく、遠くの景色は全てぼんやりしている。
見事に花を付けたヤマツツジ。
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見事に花を付けたヤマツツジ。
見晴コースと名付けられるだけあって、展望の良い道が続く。
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見晴コースと名付けられるだけあって、展望の良い道が続く。
八海山神社に到着。林間コースとの合流点で、一休みするのによい場所だ。
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八海山神社に到着。林間コースとの合流点で、一休みするのによい場所だ。
神社に手を伸ばす息子。割れた瓶が散乱していて危ないので阻止。
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神社に手を伸ばす息子。割れた瓶が散乱していて危ないので阻止。
ケルンに登り出す息子。石が崩れ落ちてきそうなので阻止。
危ないことばっかりをやりたがる。。。
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ケルンに登り出す息子。石が崩れ落ちてきそうなので阻止。
危ないことばっかりをやりたがる。。。
登山道にシロヤシオが現れる。今回の山行の目的の1つはシロヤシオ。
アカヤシオが大好きなのだが、シロも悪くない。
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登山道にシロヤシオが現れる。今回の山行の目的の1つはシロヤシオ。
アカヤシオが大好きなのだが、シロも悪くない。
シロヤシオのトンネルを下っていく。
結構アップダウンのあるコースだ。
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シロヤシオのトンネルを下っていく。
結構アップダウンのあるコースだ。
遠くに雪山が見える。会津駒ヶ岳の方だろう。
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遠くに雪山が見える。会津駒ヶ岳の方だろう。
どこを見渡してもシロヤシオ。こんなにたくさん咲いている山は初めてだ。
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どこを見渡してもシロヤシオ。こんなにたくさん咲いている山は初めてだ。
目の前に釈迦ヶ岳の山頂部が聳えている。まだかなり登る必要がありそうだ。
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目の前に釈迦ヶ岳の山頂部が聳えている。まだかなり登る必要がありそうだ。
途中までまっすぐ伸びていたのに、途中から曲がって螺旋状になっている。
つる植物にでも巻き付かれたのだろうか?
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途中までまっすぐ伸びていたのに、途中から曲がって螺旋状になっている。
つる植物にでも巻き付かれたのだろうか?
これでもかというくらい、あちらこちらにシロヤシオの花が咲いている。
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これでもかというくらい、あちらこちらにシロヤシオの花が咲いている。
登山道の傾斜がきつくなってきた。
ロープを掴んで体を引っ張り上げる。
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登山道の傾斜がきつくなってきた。
ロープを掴んで体を引っ張り上げる。
シロヤシオの花のアップ。純白のツツジだ。
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シロヤシオの花のアップ。純白のツツジだ。
葉は5枚なので、別名五葉ツツジとも呼ばれている。
葉の先は少し赤くなっているものが多い。
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葉は5枚なので、別名五葉ツツジとも呼ばれている。
葉の先は少し赤くなっているものが多い。
最後の一登り。息子は「もうすぐ山頂?」を繰り返している。
周囲の美しい景色は目に入らないようだ。
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最後の一登り。息子は「もうすぐ山頂?」を繰り返している。
周囲の美しい景色は目に入らないようだ。
もう少しと励ましながら最後の急登を登って行く。
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もう少しと励ましながら最後の急登を登って行く。
ついに山頂が見えてきた。音を上げていた息子が走り出す。
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ついに山頂が見えてきた。音を上げていた息子が走り出す。
山頂に向かってダッシュ!
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山頂に向かってダッシュ!
釈迦ヶ岳山頂到着。標高1795m。高原山の最高峰だ。
コースは長くないはずなのだが、暑かったからか結構時間がかかってしまった。
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釈迦ヶ岳山頂到着。標高1795m。高原山の最高峰だ。
コースは長くないはずなのだが、暑かったからか結構時間がかかってしまった。
山頂からは広範囲に展望が広がる。
目の前に見える高い山々は日光方面。少し雲が出ている。
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山頂からは広範囲に展望が広がる。
目の前に見える高い山々は日光方面。少し雲が出ている。
雪をかぶった会津駒ヶ岳。
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雪をかぶった会津駒ヶ岳。
霞の中の平野部。
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霞の中の平野部。
高原山の一峰・鶏頂山。
こちらからも登山道が付いているため、次回は鶏頂山経由で登ってみたい。
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高原山の一峰・鶏頂山。
こちらからも登山道が付いているため、次回は鶏頂山経由で登ってみたい。
残念ながら男鹿山塊・那須岳方面のみ木に邪魔されている。
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残念ながら男鹿山塊・那須岳方面のみ木に邪魔されている。
釈迦ヶ岳という名の通り、釈迦如来像が祀られている。
山頂でゆっくり昼食をとり、疲れた体を癒す。
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釈迦ヶ岳という名の通り、釈迦如来像が祀られている。
山頂でゆっくり昼食をとり、疲れた体を癒す。
昼食をとったら下山開始。下山はシロヤシオが咲く大入道経由を考えていたが、
時間が押しているのと、シロヤシオはもうお腹いっぱいなので、元来た道を帰ることにする。
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昼食をとったら下山開始。下山はシロヤシオが咲く大入道経由を考えていたが、
時間が押しているのと、シロヤシオはもうお腹いっぱいなので、元来た道を帰ることにする。
ベニサラサドウダンだろうか?こちらの花も美しい。
これもツツジ科の花だ。
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ベニサラサドウダンだろうか?こちらの花も美しい。
これもツツジ科の花だ。
アップダウンのある登山道。下山でもこの山を越える必要がある。
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アップダウンのある登山道。下山でもこの山を越える必要がある。
八海山神社からは登りと道を変えて、林間コースを歩くことにする。
こちらは変化に乏しい道だ。
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八海山神社からは登りと道を変えて、林間コースを歩くことにする。
こちらは変化に乏しい道だ。
枯れた沢を渡る。
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枯れた沢を渡る。
ハルゼミの抜け殻を発見。アブラゼミと比べると非常に小さい。
たくさん見つかったので、いくつか記念に持って帰る。
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ハルゼミの抜け殻を発見。アブラゼミと比べると非常に小さい。
たくさん見つかったので、いくつか記念に持って帰る。
駐車場が見えてきた。時計を見るとバスの時間まであと一分半。
間に合いそうなので駐車場までダッシュする。
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駐車場が見えてきた。時計を見るとバスの時間まであと一分半。
間に合いそうなので駐車場までダッシュする。
無事、増発のワゴン車に乗ることができ、山の駅まで下りてくる。
売店でソフトクリームを買い、しばし休憩してから帰宅する。
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無事、増発のワゴン車に乗ることができ、山の駅まで下りてくる。
売店でソフトクリームを買い、しばし休憩してから帰宅する。
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