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Yamareco

記録ID: 1509334
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

梅雨の晴れ間に守門岳(二口から守門周回:新潟遠征2日目6/24)

2018年06月23日(土) ~ 2018年06月24日(日)
 - 拍手
GPS
32:00
距離
11.8km
登り
1,239m
下り
1,229m

コースタイム

1日目
山行
7:40
休憩
1:50
合計
9:30
3:40
30
5:00
5:10
50
6:00
6:10
70
7:20
7:30
10
7:40
8:00
30
8:30
8:40
30
9:10
9:10
20
9:30
9:30
20
9:50
10:00
20
10:20
10:50
20
11:10
11:10
40
11:50
11:50
60
12:50
12:50
20
13:10
二口駐車場ゴール地点
前日6/23は鬼が面のヒメサユリに大満足し、翌日6/24はお天気になりそうだったので、近くの守門岳に登ることにした。神湯温泉まで戻って汗を流し、22時の閉店時間まで仮眠した後、近くのセブンイレブンで食料調達してから道の駅入広瀬で車中泊する。2時起床して朝ごはんを食べてからトイレを済ませて、二口駐車場に向った。3時20分ぐらいにPに到着。山準備をして薄明るくなってきた3時40分に出発。
ゆったり花巡りしながら、13時には周回して戻ってこれたので、渋滞にもはまらずに6時には自宅まで戻ることができた。
しかし、この後、山片付けやり、最後は、サッカーLIVEで見てしまい、2時に就寝!結局この日は、24時間行動の長い1日でした。
天候 高曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
二口駐車場より時計回りで守門周回。
コース状況/
危険箇所等
特に危険箇所はありませんが、粘土質のえぐれた道は滑りやすく、転倒要注意。
水場は比較的多く、キビタキ小屋手前の湧き水(登山道脇、10m)は水量多い。 天狗清水(大岳直下、登山道から少しそれて下ります。標高差20m程度、2分ぐらい)は少し細いがパイプから出てます。
護人清水はブナ林の湧き水(登山道脇)で水量多い。
他の山でヘリコバスターが検出され中毒があったとのことで、煮沸での飲用を薦めている但し書きが保久礼小屋水場に貼ってありました。自分は普通に生水そのまま飲みましたが、特に問題なし。このへんは自己責任で!
その他周辺情報 神湯温泉(営業22時まで)の日帰り入浴がよいです。仮眠、食事も可。道の駅入広瀬から10kmちょっと。15分ぐらい。
道の駅入広瀬が車中泊の身には何かと重宝します。
保久礼小屋への沢沿いの道から茜雲
2018年06月24日 04:13撮影 by  X30, FUJIFILM
1
6/24 4:13
保久礼小屋への沢沿いの道から茜雲
保久礼小屋に到着。2階建てだが1階は荒れており、2階も土間のような感じで、そのまま寝られるような小屋ではない。
トイレはあるだけでも助かりますが、和式ポットントイレの割には、きれいでした。
保久礼の小屋前水場はほぼ枯れており、たまり水状態。利用は控えたほうが良さそう。
2018年06月24日 05:01撮影 by  X30, FUJIFILM
6/24 5:01
保久礼小屋に到着。2階建てだが1階は荒れており、2階も土間のような感じで、そのまま寝られるような小屋ではない。
トイレはあるだけでも助かりますが、和式ポットントイレの割には、きれいでした。
保久礼の小屋前水場はほぼ枯れており、たまり水状態。利用は控えたほうが良さそう。
ギンリョウソウの大家族
2018年06月24日 05:46撮影 by  X30, FUJIFILM
6/24 5:46
ギンリョウソウの大家族
キビタキ小屋手前の水場
ここは冷たくておいしい!
2018年06月24日 05:53撮影 by  X30, FUJIFILM
6/24 5:53
キビタキ小屋手前の水場
ここは冷たくておいしい!
キビタキ小屋。一応板間があり、数人なら泊まれそう。ただし隙間がいっぱい空いており、雨漏りなど心配。
2018年06月24日 05:58撮影 by  X30, FUJIFILM
6/24 5:58
キビタキ小屋。一応板間があり、数人なら泊まれそう。ただし隙間がいっぱい空いており、雨漏りなど心配。
ショウジョウバカマの実。
2018年06月24日 06:14撮影 by  X30, FUJIFILM
6/24 6:14
ショウジョウバカマの実。
ナナカマド
2018年06月24日 06:16撮影 by  X30, FUJIFILM
6/24 6:16
ナナカマド
モウセンゴケ水滴が光って美しい!
2018年06月24日 06:50撮影 by  X30, FUJIFILM
6/24 6:50
モウセンゴケ水滴が光って美しい!
ちゃんと虫を捕獲してますねえ!
2018年06月24日 06:58撮影 by  X30, FUJIFILM
6/24 6:58
ちゃんと虫を捕獲してますねえ!
逆光のモウセンゴケのしずくが光って何ともいえない雰囲気。
2018年06月24日 07:03撮影 by  X30, FUJIFILM
6/24 7:03
逆光のモウセンゴケのしずくが光って何ともいえない雰囲気。
天狗清水はちょろちょろ。沢の流水です。
2018年06月24日 07:22撮影 by  X30, FUJIFILM
6/24 7:22
天狗清水はちょろちょろ。沢の流水です。
タチツボスミレ
2018年06月24日 07:27撮影 by  X30, FUJIFILM
6/24 7:27
タチツボスミレ
守門大岳頂上。守門の頂上にはみんな鐘があるのね!展望は全くありませんでした。
2018年06月24日 07:46撮影 by  X30, FUJIFILM
6/24 7:46
守門大岳頂上。守門の頂上にはみんな鐘があるのね!展望は全くありませんでした。
大岳頂上は展望が効かないが、しかしすこし東側へあるくと、この展望。守門大岳から行く手の青雲岳(右)と守門岳(袴岳)(左)なので頂上より少し進んだこの場所での休憩がオススメ。
2018年06月24日 08:01撮影 by  X30, FUJIFILM
6/24 8:01
大岳頂上は展望が効かないが、しかしすこし東側へあるくと、この展望。守門大岳から行く手の青雲岳(右)と守門岳(袴岳)(左)なので頂上より少し進んだこの場所での休憩がオススメ。
キソチドリ
2018年06月24日 08:09撮影 by  X30, FUJIFILM
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6/24 8:09
キソチドリ
イワカガミの群生
2018年06月24日 08:14撮影 by  X30, FUJIFILM
6/24 8:14
イワカガミの群生
ハナニガナの群生
2018年06月24日 08:16撮影 by  X30, FUJIFILM
6/24 8:16
ハナニガナの群生
オニアザミ
2018年06月24日 08:17撮影 by  X30, FUJIFILM
6/24 8:17
オニアザミ
ヒメサユリ登場
2018年06月24日 08:19撮影 by  X30, FUJIFILM
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ヒメサユリ登場
ミヤマクルマバナ
2018年06月24日 08:22撮影 by  X30, FUJIFILM
6/24 8:22
ミヤマクルマバナ
ニッコウキスゲが咲き始めできれい。これから咲き誇っていくでしょう!
2018年06月24日 08:23撮影 by  X30, FUJIFILM
1
6/24 8:23
ニッコウキスゲが咲き始めできれい。これから咲き誇っていくでしょう!
ニッコウキスゲの群生
2018年06月24日 08:24撮影 by  X30, FUJIFILM
6/24 8:24
ニッコウキスゲの群生
オニアザミとニッコウキスゲ
2018年06月24日 08:26撮影 by  X30, FUJIFILM
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オニアザミとニッコウキスゲ
シギンカラマツソウ
2018年06月24日 08:32撮影 by  X30, FUJIFILM
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シギンカラマツソウ
ヒメサユリ三姉妹
2018年06月24日 08:34撮影 by  X30, FUJIFILM
6/24 8:34
ヒメサユリ三姉妹
雪渓脇の斜面に咲くショウジョウバカマ
2018年06月24日 08:39撮影 by  X30, FUJIFILM
6/24 8:39
雪渓脇の斜面に咲くショウジョウバカマ
雪渓脇の斜面に咲くシラネアオイ
2018年06月24日 08:40撮影 by  X30, FUJIFILM
6/24 8:40
雪渓脇の斜面に咲くシラネアオイ
ナエバキスミレも雪渓脇ではフレッシュ!
2018年06月24日 08:40撮影 by  X30, FUJIFILM
6/24 8:40
ナエバキスミレも雪渓脇ではフレッシュ!
シラネアオイの蕾
2018年06月24日 08:41撮影 by  X30, FUJIFILM
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シラネアオイの蕾
おりこうさんのイチモンジチョウが目の前の葉っぱに止まって羽を休めてくれた。激写!!!
2018年06月24日 08:45撮影 by  X30, FUJIFILM
6/24 8:45
おりこうさんのイチモンジチョウが目の前の葉っぱに止まって羽を休めてくれた。激写!!!
これは登山道脇にシラネアオイ1輪
2018年06月24日 08:46撮影 by  X30, FUJIFILM
6/24 8:46
これは登山道脇にシラネアオイ1輪
晴れ上がってきた守門大岳上空のイワシ雲
2018年06月24日 08:50撮影 by  X30, FUJIFILM
6/24 8:50
晴れ上がってきた守門大岳上空のイワシ雲
守門大岳が大きい
2018年06月24日 08:59撮影 by  X30, FUJIFILM
6/24 8:59
守門大岳が大きい
コバイケイソウと大岳
2018年06月24日 09:02撮影 by  X30, FUJIFILM
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コバイケイソウと大岳
スゲの仲間だけど
2018年06月24日 09:05撮影 by  X30, FUJIFILM
6/24 9:05
スゲの仲間だけど
バイカオウレン
2018年06月24日 09:09撮影 by  X30, FUJIFILM
6/24 9:09
バイカオウレン
イワカガミ
2018年06月24日 09:13撮影 by  X30, FUJIFILM
6/24 9:13
イワカガミ
セリバオウレンの実
2018年06月24日 09:21撮影 by  X30, FUJIFILM
6/24 9:21
セリバオウレンの実
マイヅルソウ
2018年06月24日 09:27撮影 by  X30, FUJIFILM
6/24 9:27
マイヅルソウ
青雲岳頂上にも鐘
2018年06月24日 09:36撮影 by  X30, FUJIFILM
6/24 9:36
青雲岳頂上にも鐘
広々とした草原の頂上をもつ青雲岳は木道が敷かれ、見晴らし抜群。小さな池塘と越後三山。
2018年06月24日 09:37撮影 by  X30, FUJIFILM
6/24 9:37
広々とした草原の頂上をもつ青雲岳は木道が敷かれ、見晴らし抜群。小さな池塘と越後三山。
青雲岳から袴岳
2018年06月24日 09:40撮影 by  X30, FUJIFILM
6/24 9:40
青雲岳から袴岳
ニッコウキスゲ
2018年06月24日 09:48撮影 by  X30, FUJIFILM
6/24 9:48
ニッコウキスゲ
青雲岳から20分ぐらいで守門本峰袴岳到着!袴岳から守門大岳、左は青雲岳
2018年06月24日 09:51撮影 by  X30, FUJIFILM
6/24 9:51
青雲岳から20分ぐらいで守門本峰袴岳到着!袴岳から守門大岳、左は青雲岳
守門岳頂上!から東に延びる道のない尾根。
2018年06月24日 09:57撮影 by  X30, FUJIFILM
6/24 9:57
守門岳頂上!から東に延びる道のない尾根。
昨日登った浅草岳が霞んでみえる。南側が一番開けていて眺望は抜群!
2018年06月24日 09:57撮影 by  X30, FUJIFILM
6/24 9:57
昨日登った浅草岳が霞んでみえる。南側が一番開けていて眺望は抜群!
大白川からの南面の尾根。越後三山遠望。霞んでほとんど見えなかった。西側は潅木がうるさく、眺望はイマイチ。大岳側もすっきりとは見えない。
2018年06月24日 09:57撮影 by  X30, FUJIFILM
6/24 9:57
大白川からの南面の尾根。越後三山遠望。霞んでほとんど見えなかった。西側は潅木がうるさく、眺望はイマイチ。大岳側もすっきりとは見えない。
守門岳山頂にて撮っていただきました。ありがとうございました。頂上標識は雷落ちたのか?真っ二つ。
頂上は人もいっぱい、青雲岳のほうが雰囲気良いので、お昼は戻って青雲岳で摂ることにした。
2018年06月24日 10:03撮影 by  X30, FUJIFILM
6/24 10:03
守門岳山頂にて撮っていただきました。ありがとうございました。頂上標識は雷落ちたのか?真っ二つ。
頂上は人もいっぱい、青雲岳のほうが雰囲気良いので、お昼は戻って青雲岳で摂ることにした。
青雲岳に戻って、池塘の周りにイワイチョウ。ここの木道脇の休憩用の木造りの床に座って、大休止。昼食にした。すっかり晴れ上がり、直射日光がけっこうきつい。
2018年06月24日 10:51撮影 by  X30, FUJIFILM
6/24 10:51
青雲岳に戻って、池塘の周りにイワイチョウ。ここの木道脇の休憩用の木造りの床に座って、大休止。昼食にした。すっかり晴れ上がり、直射日光がけっこうきつい。
ウラジロヨウラク
2018年06月24日 10:52撮影 by  X30, FUJIFILM
6/24 10:52
ウラジロヨウラク
クロモジ
2018年06月24日 11:00撮影 by  X30, FUJIFILM
6/24 11:00
クロモジ
コツマトリソウ
2018年06月24日 11:06撮影 by  X30, FUJIFILM
6/24 11:06
コツマトリソウ
セリバオウレンの実
2018年06月24日 11:07撮影 by  X30, FUJIFILM
6/24 11:07
セリバオウレンの実
コバイケイソウ
2018年06月24日 11:08撮影 by  X30, FUJIFILM
6/24 11:08
コバイケイソウ
大岳分岐〜二口への尾根道に入って、潅木帯を下っていく。ユキザサが多い。
2018年06月24日 11:12撮影 by  X30, FUJIFILM
6/24 11:12
大岳分岐〜二口への尾根道に入って、潅木帯を下っていく。ユキザサが多い。
ミヤマシキミ
2018年06月24日 11:13撮影 by  X30, FUJIFILM
6/24 11:13
ミヤマシキミ
ミネカエデの花
2018年06月24日 11:15撮影 by  X30, FUJIFILM
6/24 11:15
ミネカエデの花
滝見台の痩せ尾根にはヤマツツジ
このあたりから猛暑で激暑になってきた!
ジリジリ照り付ける太陽の熱を感じる。
2018年06月24日 11:24撮影 by  X30, FUJIFILM
6/24 11:24
滝見台の痩せ尾根にはヤマツツジ
このあたりから猛暑で激暑になってきた!
ジリジリ照り付ける太陽の熱を感じる。
滝見台からオナバミ滝
2018年06月24日 11:51撮影 by  X30, FUJIFILM
6/24 11:51
滝見台からオナバミ滝
振り返って守門大岳。ここで丁度半分の中間地点。
2018年06月24日 11:59撮影 by  X30, FUJIFILM
6/24 11:59
振り返って守門大岳。ここで丁度半分の中間地点。
イワハゼ
2018年06月24日 12:22撮影 by  X30, FUJIFILM
6/24 12:22
イワハゼ
ブナ林に入るとほっとする。体感気温もぐっと下がって、ブナ林の自然のクーラーの力に感心する。
2018年06月24日 12:34撮影 by  X30, FUJIFILM
6/24 12:34
ブナ林に入るとほっとする。体感気温もぐっと下がって、ブナ林の自然のクーラーの力に感心する。
好ましい風景!ぶな林の中は、なにかほっとする。
2018年06月24日 12:35撮影 by  X30, FUJIFILM
6/24 12:35
好ましい風景!ぶな林の中は、なにかほっとする。
護人清水は冷たくおいしい水でした。
2018年06月24日 12:47撮影 by  X30, FUJIFILM
6/24 12:47
護人清水は冷たくおいしい水でした。
熊に挨拶の鐘、カーンといい音
2018年06月24日 12:57撮影 by  X30, FUJIFILM
6/24 12:57
熊に挨拶の鐘、カーンといい音
ギンリョウソウ、光が当たるとギラギラ輝く!
2018年06月24日 12:58撮影 by  X30, FUJIFILM
6/24 12:58
ギンリョウソウ、光が当たるとギラギラ輝く!
二口駐車場に戻ってきました。下界は猛暑!
インナーはべちょべちょ❕早い時間に戻ってこれたので、高速混まないうちに早いところ帰ろう。
2018年06月24日 13:07撮影 by  X30, FUJIFILM
6/24 13:07
二口駐車場に戻ってきました。下界は猛暑!
インナーはべちょべちょ❕早い時間に戻ってこれたので、高速混まないうちに早いところ帰ろう。
帰り道、ちょうど只見線の気動車に遭遇!一度只見線の鉄道に乗る旅もしてみたい。
2018年06月24日 13:42撮影 by  X30, FUJIFILM
6/24 13:42
帰り道、ちょうど只見線の気動車に遭遇!一度只見線の鉄道に乗る旅もしてみたい。

感想

この時期の守門岳は浅草岳と並んで、お花の山、地形・気候が似てるので、植生も似てますね。
ヒメサユリは、数では、浅草岳に軍配!でも、守門もたくさん咲いてましたよ。まだ蕾が多く、これからです。満開になったら壮観でしょう!
ニッコウキスゲは守門岳の方がいっぱい!こちらは守門に軍配。守門で個体数が多く目に付いたお花はモウセンゴケ、セリバオウレンですかね。モセンゴケはまだ蕾、セリバオウレンはすでに実になっていましたが・・・頂上の池塘群にはイワイチョウが咲いてました。
 その他のお花は全般的には浅草岳のほうが個体数、群生の大きさともに守門を上回っている気がします。ただ雪渓は規模の大きなものが守門に多く残っており、雪渓脇から次々にフレッシュなお花が咲き継いでいきそうなので、長い期間お花が楽しめるのは守門の方ですかね。ショウジョウバカマ、シラネアオイ、ナエバキスミレなど雪解け後に咲くお花は、守門の方が規模も数も多かった。
 山自体の厳しさは同じような感じではありますが、鬼が面のようなアップダウンは無いので、どこから登っても守門の方が登りやすいかも。今日も20人ぐらいの団体さんが2パーティー登ってこられた。どちらもガイドさん付きで中高年中心の登山ツアーのようだった。頂上はこの団体さんで溢れかえったことでしょう。青雲岳での昼食の判断は結果論だが良かったかも。
 山の眺望は浅草と守門比べると断然浅草岳に軍配!守門は何だか全体が間延びした感じで、アピールポイントが少ない。浅草は鬼が面や田子倉湖がバーンと目に入ってきて、パンチがありますね。それに比べると近くにこれと言った山が見えないのも、物足りなさにつながるかも。大岳はいい眺めだけど、頂上からはちゃんと見えない!
 せっかく守門登るなら、大白川からピストンはもったない。大岳からの守門も良いし、守門袴岳〜大岳間の稜線もすばらしいので、できれば縦走、もしくは二口側からのアプローチがオススメ。

 

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