榛名山に行ってきました。暑さにやられバテバテに…。
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7/1 1:33
榛名山に行ってきました。暑さにやられバテバテに…。
6:30頃に榛名公園ビジターセンターの駐車場は到着しました。ガラガラ。
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6/30 6:39
6:30頃に榛名公園ビジターセンターの駐車場は到着しました。ガラガラ。
駐車場にトイレがあります。7:00にトイレ掃除が始まってしまい、タイミングを逃してしまった…。
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6/30 7:00
駐車場にトイレがあります。7:00にトイレ掃除が始まってしまい、タイミングを逃してしまった…。
今日は、榛名富士から登り始めて外輪山をぐるっと回る予定です。あれ?今日は曇りの予報だったと思うんだけど、かなりいい天気。最高点でも標高1500mくらいだし、暑さが心配です。
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6/30 6:58
今日は、榛名富士から登り始めて外輪山をぐるっと回る予定です。あれ?今日は曇りの予報だったと思うんだけど、かなりいい天気。最高点でも標高1500mくらいだし、暑さが心配です。
榛名富士に向かっている道路を進むと、右側に登山道入口が見えて来ます。
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6/30 7:10
榛名富士に向かっている道路を進むと、右側に登山道入口が見えて来ます。
最初は真っ平らな道ですが、すぐに急斜面の森がが行く手に迫ります。標高差300mを一気に登りますが、地図を見るとつづら折りになっているので少しは楽に登れるかな?と思いながら入ってきます。
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6/30 7:11
最初は真っ平らな道ですが、すぐに急斜面の森がが行く手に迫ります。標高差300mを一気に登りますが、地図を見るとつづら折りになっているので少しは楽に登れるかな?と思いながら入ってきます。
森に入ると木苺がいっぱい生っていて写真を撮りまくり。なかなかピントが合わない…。透き通ったオレンジ色がきれいです。
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6/30 7:14
森に入ると木苺がいっぱい生っていて写真を撮りまくり。なかなかピントが合わない…。透き通ったオレンジ色がきれいです。
斜めに斜面を登って行きます。うーん、クワガタ採れそうな雰囲気満々。
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6/30 7:15
斜めに斜面を登って行きます。うーん、クワガタ採れそうな雰囲気満々。
折り返して、斜面を斜めに登り、
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6/30 7:17
折り返して、斜面を斜めに登り、
また折り返して、斜面を斜めに登り、を繰り返します。クワガタいないかなぁ、と探しながら登りますが、全然いません…。
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6/30 7:20
また折り返して、斜面を斜めに登り、を繰り返します。クワガタいないかなぁ、と探しながら登りますが、全然いません…。
ロープが出てくる辺りから角度が急になってきます。
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6/30 7:24
ロープが出てくる辺りから角度が急になってきます。
崩れているところもあったりしますが、危ないなと思うほどではありません。
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6/30 7:34
崩れているところもあったりしますが、危ないなと思うほどではありません。
つづら折りの急登を何度も折り返してきました。行く手に明るい空間が見えて来ました。森を抜けそうです。
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6/30 7:39
つづら折りの急登を何度も折り返してきました。行く手に明るい空間が見えて来ました。森を抜けそうです。
ロープウェイの山頂駅前広場に出てきました。広いっ!
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6/30 7:39
ロープウェイの山頂駅前広場に出てきました。広いっ!
右手にトイレがあります。ロープウェイは営業していませんでしたが、トイレは利用可能でした。駐車場でトイレに行きそびれたので、ここで行きます。
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6/30 7:41
右手にトイレがあります。ロープウェイは営業していませんでしたが、トイレは利用可能でした。駐車場でトイレに行きそびれたので、ここで行きます。
こんな感じのゴンドラがいました。5,6人乗りかな?
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6/30 7:40
こんな感じのゴンドラがいました。5,6人乗りかな?
山頂駅を東に回り込むと展望台があります。
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6/30 7:52
山頂駅を東に回り込むと展望台があります。
正面展望。かなり遠くまで見えます。
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6/30 7:45
正面展望。かなり遠くまで見えます。
右手から順に見ていくと、ロープウェイ支柱の間に、浅間山。
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6/30 7:45
右手から順に見ていくと、ロープウェイ支柱の間に、浅間山。
少し左を見ると、手前から、妙義山、荒船山、八ヶ岳の順に見ることができました。南アルプスも見えましたが、すぐ雲に隠れてしましました。
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6/30 7:48
少し左を見ると、手前から、妙義山、荒船山、八ヶ岳の順に見ることができました。南アルプスも見えましたが、すぐ雲に隠れてしましました。
正面に富士山。
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6/30 7:40
正面に富士山。
左は関東平野が一望できます。
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6/30 7:46
左は関東平野が一望できます。
山頂駅から山頂の富士山神社に向けて参道を進みます。
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6/30 7:53
山頂駅から山頂の富士山神社に向けて参道を進みます。
参道にはピンク色が鮮やかなシモツケが。シモツケソウとの見分け方は、葉っぱがカエデのように掌状に分かれているのがシモツケソウで、葉っぱが卵型で先が尖っているのがシモツケだそうです。
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6/30 7:57
参道にはピンク色が鮮やかなシモツケが。シモツケソウとの見分け方は、葉っぱがカエデのように掌状に分かれているのがシモツケソウで、葉っぱが卵型で先が尖っているのがシモツケだそうです。
富士山神社到着しました。
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6/30 7:58
富士山神社到着しました。
神社の先に展望が開けています。展望の案内板がありますが、そこまで行ってしまうと目の前を木々がふさいでしまい、見比べることができません…。
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6/30 8:04
神社の先に展望が開けています。展望の案内板がありますが、そこまで行ってしまうと目の前を木々がふさいでしまい、見比べることができません…。
山頂標識らしきものはありませんでしたが、立派な三角点がありました。まだ外輪山1座目だよ。
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6/30 8:02
山頂標識らしきものはありませんでしたが、立派な三角点がありました。まだ外輪山1座目だよ。
参道を少し戻り、榛名湖温泉方面に下山します。
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6/30 8:07
参道を少し戻り、榛名湖温泉方面に下山します。
こちらの登山道もやはり急です。道が崩れて若干不明瞭ですが、ロープに沿って下っていきます。
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6/30 8:09
こちらの登山道もやはり急です。道が崩れて若干不明瞭ですが、ロープに沿って下っていきます。
石がゴロゴロ転がったつづら折りの坂を下りていきます。
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6/30 8:12
石がゴロゴロ転がったつづら折りの坂を下りていきます。
落ち葉がいっぱい積り重なっていてフワフワな所も。
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6/30 8:15
落ち葉がいっぱい積り重なっていてフワフワな所も。
土の急斜面もあり、ロープが張られています。雨が降ったらすごく滑りそう。
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6/30 8:20
土の急斜面もあり、ロープが張られています。雨が降ったらすごく滑りそう。
登山口に降りてきました。
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6/30 8:30
登山口に降りてきました。
次に目指す外輪山の烏帽子ヶ岳の登山口まで道路を進みます。レイクサイドゆうすげの駐車場にトイレがあります。コーラの自販機がある!登山が終わったら、ここのお風呂に入る予定です。
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6/30 8:31
次に目指す外輪山の烏帽子ヶ岳の登山口まで道路を進みます。レイクサイドゆうすげの駐車場にトイレがあります。コーラの自販機がある!登山が終わったら、ここのお風呂に入る予定です。
ゆうすげを過ぎるとすぐに道路の右側に烏帽子ヶ岳への登山口が見えてきます。
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6/30 8:33
ゆうすげを過ぎるとすぐに道路の右側に烏帽子ヶ岳への登山口が見えてきます。
神社の右側を奥に伸びている道が登山道のようです。序盤は緩やかな道を上っていきます。
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6/30 8:34
神社の右側を奥に伸びている道が登山道のようです。序盤は緩やかな道を上っていきます。
少し急になってきましたが、榛名富士の急登と比べたら緩いと感じるくらいの斜度。
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6/30 8:42
少し急になってきましたが、榛名富士の急登と比べたら緩いと感じるくらいの斜度。
鬢櫛山方面と烏帽子ヶ岳方面に向かう分岐に到着しました。右へと進みます。
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6/30 8:48
鬢櫛山方面と烏帽子ヶ岳方面に向かう分岐に到着しました。右へと進みます。
烏帽子ヶ岳への登りはここからが本番です。鳥居を越えると徐々に斜度が急に。
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6/30 8:50
烏帽子ヶ岳への登りはここからが本番です。鳥居を越えると徐々に斜度が急に。
杭とロープが張られた急な登山道をずっと上っていきます。
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6/30 8:56
杭とロープが張られた急な登山道をずっと上っていきます。
急斜面の最後に大きな岩と鳥居が見えてきました。神社の奥社になっているようです。
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6/30 9:01
急斜面の最後に大きな岩と鳥居が見えてきました。神社の奥社になっているようです。
奥社の巨岩を左に巻いて登り切ると道が緩やかに。
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6/30 9:05
奥社の巨岩を左に巻いて登り切ると道が緩やかに。
烏帽子ヶ岳山頂に到着しました。山頂は笹が刈り取られた小さなスペースになっています。木々に囲まれていて、眺望は全くありません。
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6/30 9:06
烏帽子ヶ岳山頂に到着しました。山頂は笹が刈り取られた小さなスペースになっています。木々に囲まれていて、眺望は全くありません。
外輪山2座目!文字が最近っぽいかわいいフォントだなぁ。手元の温度計で24℃。
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6/30 9:07
外輪山2座目!文字が最近っぽいかわいいフォントだなぁ。手元の温度計で24℃。
烏帽子ヶ岳山頂から一気に分岐まで降りて、次のピーク鬢櫛山を目指します。
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6/30 9:18
烏帽子ヶ岳山頂から一気に分岐まで降りて、次のピーク鬢櫛山を目指します。
分岐からしばらくは緩い道を進んでいきます。快調に足を進められるのですが、空気がぬるい…。
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6/30 9:20
分岐からしばらくは緩い道を進んでいきます。快調に足を進められるのですが、空気がぬるい…。
尾根伝いに徐々に急な登りになってきました。
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6/30 9:25
尾根伝いに徐々に急な登りになってきました。
おお、ここにも大きな岩があります。特に岩に名称はありませんでした。
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6/30 9:30
おお、ここにも大きな岩があります。特に岩に名称はありませんでした。
岩を越えたら終わりかと思いきや、もうひと登りあるようです。
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6/30 9:33
岩を越えたら終わりかと思いきや、もうひと登りあるようです。
緩やかな道になってきました。このまま山頂かな?
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6/30 9:36
緩やかな道になってきました。このまま山頂かな?
鬢櫛山山頂に到着しました。ここも小さなスペースです。ん?このまま真っ直ぐ進む道と、標識がかかっている右側に進む道に分かれてるぞ?地図では分岐はないことになっています。
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6/30 9:37
鬢櫛山山頂に到着しました。ここも小さなスペースです。ん?このまま真っ直ぐ進む道と、標識がかかっている右側に進む道に分かれてるぞ?地図では分岐はないことになっています。
鬢櫛山山頂にから道が二手に分かれていますが、正解はこの標識の後ろに進んでいく道です。もう一つの道を行ってみましたが、途中で道がなくなります。コンパスを見ればすぐわかるかと思います。
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6/30 9:39
鬢櫛山山頂にから道が二手に分かれていますが、正解はこの標識の後ろに進んでいく道です。もう一つの道を行ってみましたが、途中で道がなくなります。コンパスを見ればすぐわかるかと思います。
笹に覆われた道を降りて行き、
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6/30 9:47
笹に覆われた道を降りて行き、
少し狭い尾根伝いに進んで行くと、その先が落ち込んでいます。
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6/30 9:49
少し狭い尾根伝いに進んで行くと、その先が落ち込んでいます。
緑に覆われた結構急な下り坂を標高差で50mほど降りて行きます。
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6/30 9:49
緑に覆われた結構急な下り坂を標高差で50mほど降りて行きます。
道が緩くなってきたところにこんな標識がありました。山と高原地図ではここを南東向きに降りて行くの一択です。
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6/30 9:55
道が緩くなってきたところにこんな標識がありました。山と高原地図ではここを南東向きに降りて行くの一択です。
いっぽう西の方向にも踏み跡が伸びています。この道を進むと県道28号に出ることができます。
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6/30 9:56
いっぽう西の方向にも踏み跡が伸びています。この道を進むと県道28号に出ることができます。
県道28号に向かう道は笹におおわれていたりしていて見にくいと所もありますが、道を間違えるほどではありません。
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6/30 9:58
県道28号に向かう道は笹におおわれていたりしていて見にくいと所もありますが、道を間違えるほどではありません。
道なりに進んで行くとすぐに道路に出ました。出口は草に覆われていてかき分けて道路に出ます。同じタイミングで車が通ったら、ドライバーはビックリするだろうなぁ。
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6/30 10:00
道なりに進んで行くとすぐに道路に出ました。出口は草に覆われていてかき分けて道路に出ます。同じタイミングで車が通ったら、ドライバーはビックリするだろうなぁ。
道路に出て反対側に渡って振り返ると、入口が分かりません。これは外輪山を反対周りしてきた人は困るだろうなぁ。草をかき分けて道があるか探さないとです。
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6/30 10:01
道路に出て反対側に渡って振り返ると、入口が分かりません。これは外輪山を反対周りしてきた人は困るだろうなぁ。草をかき分けて道があるか探さないとです。
道路を渡って脇道の舗装路に入って行きます。手元の温度計で26℃。アスファルトの上は暑い!
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6/30 10:01
道路を渡って脇道の舗装路に入って行きます。手元の温度計で26℃。アスファルトの上は暑い!
‘擦左右に分かれています。正面はゲートが降りていて、関係者以外立ち入り禁止と書かれています。カメラ稼働中との大きな看板もあります。地図では登山道入口はここを越えて少し進んだ左側にあると示しています。道標もそのようになっていますが、この先を進むわけにはいきません。ご注意を。
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6/30 10:02
‘擦左右に分かれています。正面はゲートが降りていて、関係者以外立ち入り禁止と書かれています。カメラ稼働中との大きな看板もあります。地図では登山道入口はここを越えて少し進んだ左側にあると示しています。道標もそのようになっていますが、この先を進むわけにはいきません。ご注意を。
△海海郎限Δ瞭擦鮨覆爐、県道に戻て榛名湖方面を下る他ありません。県道には戻らずにここを入ることにします。
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6/30 10:02
△海海郎限Δ瞭擦鮨覆爐、県道に戻て榛名湖方面を下る他ありません。県道には戻らずにここを入ることにします。
先を進むともう使われていない旧道になっていることが分かります。
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6/30 10:04
先を進むともう使われていない旧道になっていることが分かります。
さ貽擦魯悒▲團鵐ーブに差し掛かります。ヘアピン入口の右側を入り、谷筋を登るように藪漕ぎすると登山道に復帰することができます。ただ、このまま旧道を進むと県道28号に復帰するようで、そのまま下って硯岩の南に位置する掃部ヶ岳登山口から入るのも手です。
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6/30 10:13
さ貽擦魯悒▲團鵐ーブに差し掛かります。ヘアピン入口の右側を入り、谷筋を登るように藪漕ぎすると登山道に復帰することができます。ただ、このまま旧道を進むと県道28号に復帰するようで、そのまま下って硯岩の南に位置する掃部ヶ岳登山口から入るのも手です。
ラ漕ぎすることにしました。ヘアピンから山に入るとシダが生い茂るふかふかの地面で、楽に登ろうとすると自然となだらかな谷筋を登ることになるかと思います。
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6/30 10:15
ラ漕ぎすることにしました。ヘアピンから山に入るとシダが生い茂るふかふかの地面で、楽に登ろうとすると自然となだらかな谷筋を登ることになるかと思います。
ε个蠅ると分岐地点に復帰しました。
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6/30 10:19
ε个蠅ると分岐地点に復帰しました。
銑Δ話録涵紊任呂海鵑粉兇検赤線が登山マップのルート。青線が旧道。緑線が藪漕ぎルートです。どの色のルートも使わず、黄線の県道28号を下って掃部ヶ岳登山口から入るのが無難かと思います。
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銑Δ話録涵紊任呂海鵑粉兇検赤線が登山マップのルート。青線が旧道。緑線が藪漕ぎルートです。どの色のルートも使わず、黄線の県道28号を下って掃部ヶ岳登山口から入るのが無難かと思います。
硯岩への登りは若干急。それでも距離が短いのであっという間です。
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6/30 10:21
硯岩への登りは若干急。それでも距離が短いのであっという間です。
おおっ、行く手に空が見えてきた。
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6/30 10:23
おおっ、行く手に空が見えてきた。
硯岩に登ってきました。最初に眼に入るのは榛名富士。
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6/30 10:30
硯岩に登ってきました。最初に眼に入るのは榛名富士。
岩を先に進んで足場の良い場所に立ち、右側から写真を撮っていきます。次に登る掃部ヶ岳は見えません。その次の氷室山、天目山、三ツ峰山、少し離れた相馬山がきれいに見えます。
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6/30 10:24
岩を先に進んで足場の良い場所に立ち、右側から写真を撮っていきます。次に登る掃部ヶ岳は見えません。その次の氷室山、天目山、三ツ峰山、少し離れた相馬山がきれいに見えます。
そこから左に榛名富士。
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6/30 10:24
そこから左に榛名富士。
さらに左に烏帽子ヶ岳までが見えます。
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6/30 10:24
さらに左に烏帽子ヶ岳までが見えます。
岩を振り返ると左が垂直にスッパリ切れ落ちている様子が分かります。岩の右側の影になっている部分も歩けるので、そこを歩けば安全です。
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6/30 10:26
岩を振り返ると左が垂直にスッパリ切れ落ちている様子が分かります。岩の右側の影になっている部分も歩けるので、そこを歩けば安全です。
岩に伏せてカメラだけ崖の先に出して、あてずっぽうで何枚か撮りました。クライミングのチェーン?が打ってある!
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6/30 10:29
岩に伏せてカメラだけ崖の先に出して、あてずっぽうで何枚か撮りました。クライミングのチェーン?が打ってある!
硯岩を後にし、分岐に戻ってきました。道標をよく見ると、榛名湖ふれあいの郷の方向にロープが。これは行ってはいけないのロープ?そう解釈するには若干無理が。ここは広いのでこれだけだと分からないです…。ただ、ふれあいの郷関係者は進んでいいんだよなぁ。
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6/30 10:22
硯岩を後にし、分岐に戻ってきました。道標をよく見ると、榛名湖ふれあいの郷の方向にロープが。これは行ってはいけないのロープ?そう解釈するには若干無理が。ここは広いのでこれだけだと分からないです…。ただ、ふれあいの郷関係者は進んでいいんだよなぁ。
いろいろ書いてしまいましたが、登山中は何も気づいておらず、家で写真を見て気づくこことに。何も気づかず普通に先へ進んでいきます。しばらく緩い登り。
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6/30 10:38
いろいろ書いてしまいましたが、登山中は何も気づいておらず、家で写真を見て気づくこことに。何も気づかず普通に先へ進んでいきます。しばらく緩い登り。
木の階段が現れました。ここから掃部ヶ岳の洗礼を受けることに。木と木の間の土が削られて、階段を登るように登って行けません。足首がグラグラしないように丸太の上に足を置いていきます。疲れる…。
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6/30 10:41
木の階段が現れました。ここから掃部ヶ岳の洗礼を受けることに。木と木の間の土が削られて、階段を登るように登って行けません。足首がグラグラしないように丸太の上に足を置いていきます。疲れる…。
なんとこの階段、700段くらいあるそう。階段の脇に道がありますが、つま先上がりの強烈な急坂なため、ふくらはぎがいっぱいいっぱいに。階段と交互に利用して登ります。
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6/30 10:48
なんとこの階段、700段くらいあるそう。階段の脇に道がありますが、つま先上がりの強烈な急坂なため、ふくらはぎがいっぱいいっぱいに。階段と交互に利用して登ります。
暑いし、お腹空いてるし、シャリバテしそうになりながら、なんとか分岐地点に。
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6/30 10:52
暑いし、お腹空いてるし、シャリバテしそうになりながら、なんとか分岐地点に。
階段は終わって山頂までは緩やかな道が続きます。はぁ…助かった。
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6/30 10:55
階段は終わって山頂までは緩やかな道が続きます。はぁ…助かった。
掃部ヶ岳山頂に到着しました。広さはこんな感じ。手元の温度計で28℃。暑くてここに立っていられません。
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6/30 11:01
掃部ヶ岳山頂に到着しました。広さはこんな感じ。手元の温度計で28℃。暑くてここに立っていられません。
山頂からの眺望。八ヶ岳方面を見ることができます。遠くは雲で覆われてしまったよう。
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6/30 11:03
山頂からの眺望。八ヶ岳方面を見ることができます。遠くは雲で覆われてしまったよう。
山頂標識から杏ヶ岳方向に入ると日陰の広いスペースがあります。自分たちを含めて3グループがそこでお昼ご飯♪
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6/30 11:02
山頂標識から杏ヶ岳方向に入ると日陰の広いスペースがあります。自分たちを含めて3グループがそこでお昼ご飯♪
ご飯を作っている間に蝉の抜け殻を見つけたました。このまましろたんストラップに付けて帰ろうと思っていたら、下山前にどこかにいってしまった…。あっという間にさようなら。
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6/30 11:35
ご飯を作っている間に蝉の抜け殻を見つけたました。このまましろたんストラップに付けて帰ろうと思っていたら、下山前にどこかにいってしまった…。あっという間にさようなら。
今日のお昼はメスティンで炊いたご飯にミートボールをのせて。みーとぼーるごはーん!お弁当には4個くらいしか入れてくれないミートボールを大量に!
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6/30 11:39
今日のお昼はメスティンで炊いたご飯にミートボールをのせて。みーとぼーるごはーん!お弁当には4個くらいしか入れてくれないミートボールを大量に!
こちらはNashornのお昼ご飯。ミックスベジタブルやシーフードの冷凍食品に鶏ガラスープを入れて煮込んだスープを使って炊いたご飯とラーメン餃子!
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6/30 11:41
こちらはNashornのお昼ご飯。ミックスベジタブルやシーフードの冷凍食品に鶏ガラスープを入れて煮込んだスープを使って炊いたご飯とラーメン餃子!
お腹いっぱいで下山を開始し、分岐を湖畔の宿公園に向かって間もなく、結構な落差の巨岩を降りることに。この写真は降りてから見上げての一枚。実は迂回路があることを少し進んで知ることになります。下山ではわかりにくいかと。
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6/30 12:27
お腹いっぱいで下山を開始し、分岐を湖畔の宿公園に向かって間もなく、結構な落差の巨岩を降りることに。この写真は降りてから見上げての一枚。実は迂回路があることを少し進んで知ることになります。下山ではわかりにくいかと。
岩を降りて少し行くとなだらかな稜線に。おなかもいっぱい気持ちいいー。でも暑いー。
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6/30 12:31
岩を降りて少し行くとなだらかな稜線に。おなかもいっぱい気持ちいいー。でも暑いー。
その先はつま先下がりに真っ直ぐ下る急坂に。靴の中でつま先がめいいっぱい前に詰め寄ります。靴が合わないとかなり痛いかも。
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6/30 12:34
その先はつま先下がりに真っ直ぐ下る急坂に。靴の中でつま先がめいいっぱい前に詰め寄ります。靴が合わないとかなり痛いかも。
湖畔の宿公園に到着しました。
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6/30 12:38
湖畔の宿公園に到着しました。
公園からの榛名富士を一枚。
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6/30 12:40
公園からの榛名富士を一枚。
公園の駐車場には車が一台も停まっていません…。榛名富士のロープウェイも運行していないし、あんまり人が来ないのかなぁ。
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6/30 12:52
公園の駐車場には車が一台も停まっていません…。榛名富士のロープウェイも運行していないし、あんまり人が来ないのかなぁ。
駐車場にトイレがあります。手元の温度計で28℃。暑い!トイレの中も暑い!
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6/30 12:41
駐車場にトイレがあります。手元の温度計で28℃。暑い!トイレの中も暑い!
トイレ横に自販機があります。缶ジュースを買って飲んで飲んで、ペットボトルも2本買いました。ごみ箱は無いので缶は持ち帰り。
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6/30 12:41
トイレ横に自販機があります。缶ジュースを買って飲んで飲んで、ペットボトルも2本買いました。ごみ箱は無いので缶は持ち帰り。
暑い中、駐車場の上に伸びている道路を登って行きます。
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6/30 12:54
暑い中、駐車場の上に伸びている道路を登って行きます。
登り切った所が天神峠。道路を渡って先に進みます。
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6/30 12:59
登り切った所が天神峠。道路を渡って先に進みます。
すぐに天神峠の石灯籠があります。200年前の灯篭とのこと。灯篭自体は結構ビシッとしているのですが、土台が大丈夫かな?と思う感じ。
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6/30 13:00
すぐに天神峠の石灯籠があります。200年前の灯篭とのこと。灯篭自体は結構ビシッとしているのですが、土台が大丈夫かな?と思う感じ。
石灯籠の先を歩いていると、先ほど登った硯岩が見えました。あんなに切り立った岩の上にいたとは。
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6/30 13:02
石灯籠の先を歩いていると、先ほど登った硯岩が見えました。あんなに切り立った岩の上にいたとは。
天神峠から先、榛名神社までの外輪山の稜線をたどる道は「関東ふれあいの道」との案内が。この案内板を見た感じはやさしい遊歩道?と思いましたが…。
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6/30 13:03
天神峠から先、榛名神社までの外輪山の稜線をたどる道は「関東ふれあいの道」との案内が。この案内板を見た感じはやさしい遊歩道?と思いましたが…。
まずは氷室山へ向けて、木の階段を登って行きます。
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6/30 13:04
まずは氷室山へ向けて、木の階段を登って行きます。
100m程標高を上げる階段がひたすら伸びています。掃部ヶ岳の階段とは異なり板が張ってあるので登りやすいですが、暑くて大変。
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6/30 13:07
100m程標高を上げる階段がひたすら伸びています。掃部ヶ岳の階段とは異なり板が張ってあるので登りやすいですが、暑くて大変。
氷室山山頂に到着しました。ふう…。そういえば風がないなぁ。
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6/30 13:14
氷室山山頂に到着しました。ふう…。そういえば風がないなぁ。
次の天目山を目指して急な階段をだいぶ降りて行きます。
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6/30 13:18
次の天目山を目指して急な階段をだいぶ降りて行きます。
鞍部に降りてはまた100mほど標高を上げる登り返し。
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6/30 13:20
鞍部に降りてはまた100mほど標高を上げる登り返し。
また木の階段を登ります。体に熱が溜まってしまい、体が思うように動かなくなってきました。これはまずい!
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6/30 13:27
また木の階段を登ります。体に熱が溜まってしまい、体が思うように動かなくなってきました。これはまずい!
階段を登りきり、天目山に向かって緩やかに真っ直ぐに進む道になってきました。
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6/30 13:34
階段を登りきり、天目山に向かって緩やかに真っ直ぐに進む道になってきました。
最後に再び階段を登り、天目山山頂に到着!ここは風が通り、いくぶんか涼しかったので、ここでザックを下してベンチ座り、風に当たって体の熱が十分取れるのを待ちました。水分を多めにとり、塩分も補充。
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6/30 13:36
最後に再び階段を登り、天目山山頂に到着!ここは風が通り、いくぶんか涼しかったので、ここでザックを下してベンチ座り、風に当たって体の熱が十分取れるのを待ちました。水分を多めにとり、塩分も補充。
体の熱も取れ、元気になったので出発してまもなく、なんとニッコウキスゲ。
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6/30 13:56
体の熱も取れ、元気になったので出発してまもなく、なんとニッコウキスゲ。
天目山からの下りは木の階段を進みます。
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6/30 13:57
天目山からの下りは木の階段を進みます。
階段を下りて緩やかな道を進んでいると、榛名湖の向こう側に烏帽子ヶ岳と鬢櫛山が見えました。雲が多くなってきているようです。
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6/30 13:59
階段を下りて緩やかな道を進んでいると、榛名湖の向こう側に烏帽子ヶ岳と鬢櫛山が見えました。雲が多くなってきているようです。
県道33号に出ました。
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6/30 14:06
県道33号に出ました。
道路を渡って再びふれあいの道に入って行きます。それにしてもアスファルトの上は暑い。
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6/30 14:07
道路を渡って再びふれあいの道に入って行きます。それにしてもアスファルトの上は暑い。
道路を渡ってからは急な階段はなく、ゆるやかな登り坂を登って行きます。
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6/30 14:10
道路を渡ってからは急な階段はなく、ゆるやかな登り坂を登って行きます。
ミヤマタムラソウ。花びらが毛でいっぱいで雄しべが長い。蜂がホバリングしていました。
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6/30 14:14
ミヤマタムラソウ。花びらが毛でいっぱいで雄しべが長い。蜂がホバリングしていました。
三ツ峰山への分岐に到着しました。ちっちゃな道しるべ。
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6/30 14:18
三ツ峰山への分岐に到着しました。ちっちゃな道しるべ。
今日最後に目指す三ツ峰山を正面に見ながら、笹道を入って行きます。あまり人が入らないのか道が笹に覆われています。
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6/30 14:20
今日最後に目指す三ツ峰山を正面に見ながら、笹道を入って行きます。あまり人が入らないのか道が笹に覆われています。
道はそれほど急ではありませんが、さすがに疲れが溜まっていて午前中のように足を前に出していけません。
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6/30 14:22
道はそれほど急ではありませんが、さすがに疲れが溜まっていて午前中のように足を前に出していけません。
なんと、ナナカマドがもう赤くなり始めています。昨日梅雨があけたばかりなのに。
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6/30 14:30
なんと、ナナカマドがもう赤くなり始めています。昨日梅雨があけたばかりなのに。
真っ直ぐに伸びる急な登り。さっきのように体に熱が溜まることはありませんが、念のため水分補給を多めに登ります。
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6/30 14:31
真っ直ぐに伸びる急な登り。さっきのように体に熱が溜まることはありませんが、念のため水分補給を多めに登ります。
急坂を登り切り緩やかな稜線に。
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6/30 14:32
急坂を登り切り緩やかな稜線に。
三ツ峰山に到着しました。ここも眺望のない小さなスペースがあるだけです。
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6/30 14:33
三ツ峰山に到着しました。ここも眺望のない小さなスペースがあるだけです。
三ツ峰山の小さな木の看板と一緒ににぶら下がって一枚。いっぱいのぼった。
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6/30 14:35
三ツ峰山の小さな木の看板と一緒ににぶら下がって一枚。いっぱいのぼった。
分岐地点まで一気に戻ってきました。あとは下って帰るだけ。
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6/30 14:48
分岐地点まで一気に戻ってきました。あとは下って帰るだけ。
再び現れた木の階段。エスカレーターのように動き出しそう。
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6/30 14:51
再び現れた木の階段。エスカレーターのように動き出しそう。
県道126号に出てきました。
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6/30 15:04
県道126号に出てきました。
県道を榛名湖に向けて下って行きます。
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6/30 15:07
県道を榛名湖に向けて下って行きます。
左手を見ると、今登って来た三ツ峰山が見えます。
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6/30 15:10
左手を見ると、今登って来た三ツ峰山が見えます。
県道28号を横切り、そのまま昭和天皇行幸の道を進みます。
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6/30 15:11
県道28号を横切り、そのまま昭和天皇行幸の道を進みます。
榛名富士を正面に歩くのどかな遊歩道。
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6/30 15:12
榛名富士を正面に歩くのどかな遊歩道。
あっという間にロープウェイ乗り場前の駐車場に出てきました。ここはお土産屋さんが何件か開いていてバッジを購入。そしてまだゴールしてませんが自販機でコーラを買ってグビグビと。
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6/30 15:15
あっという間にロープウェイ乗り場前の駐車場に出てきました。ここはお土産屋さんが何件か開いていてバッジを購入。そしてまだゴールしてませんが自販機でコーラを買ってグビグビと。
お土産屋さんを出て、まっすぐ進むと榛名公園ビジターセンターに到着です。向こうの山の裏側で雷が鳴っていました。
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6/30 15:28
お土産屋さんを出て、まっすぐ進むと榛名公園ビジターセンターに到着です。向こうの山の裏側で雷が鳴っていました。
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