櫛形山・アヤメ平(池ノ茶屋駐車場から周回)
- GPS
- 11:05
- 距離
- 11.2km
- 登り
- 741m
- 下り
- 737m
コースタイム
天候 | 曇り時々腫れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
標識は完備。危険な箇所もなく、歩き易い。 |
その他周辺情報 | 日帰り温泉:まほろの湯 640円 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
|
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感想
今日は櫛形山とアヤメ平。
数年前に、アヤメ平に登った時は、アヤメの花が咲く時期ではなかった。
一時は絶滅の危機にあったアヤメの花が、保護により復活してきているとのことで、以前より、花の時期に是非来ようと画策していたのだ。
前回来た時は、県民の森グリーンロッジより標高差1,100m余りを、頑張って登ったのだが、今日は軟弱に、標高1,860mの池ノ茶屋駐車場から周回するコース。
最大で標高差300mという、楽々ハイキングである。
池ノ茶屋駐車場から出発。
まずは、北岳展望デッキへ。夏雲が湧くと、展望が利かなくなるかもしれないと考え、朝一番に北岳や甲斐駒ヶ岳を望もうと目論む。
目論み通り、ガスに覆われる前に、聖岳や赤石岳、北岳や甲斐駒ヶ岳、鳳凰三山の景色を堪能した後は、アヤメ平を経由して裸山へ。
アヤメ平と裸山で可憐なアヤメの花を、十分に鑑賞出来たのだが。。
私のバカチョンカメラでは、アヤメの紫色の花を再現して撮れない。
残念ながら、写真だとどうしても青い花になってしまうのだ。
紫色の花を写真で撮ると、「こんな色ではない!」と、いつもガッカリしてしまう。
今回のコースは、2,000m前後の標高を、ガスと原生林のおかげで強い陽射しを浴びる事無く歩くことが出来たので、順調に快適に過ごせた。時間に余裕があったので、唐松岳への往復を加えたのだが、それでも持病の左膝の痛みが出る事もなく、歩き通す事が出来たのは嬉しかった。
また、アヤメの開花時期だけあって、多くの登山者が櫛形山の原生林と裸山、アヤメ平のアヤメを始めとした高山植物の花を楽しまれていたが、静かな雰囲気でひじょうに良かったと思う。
今日も、安全に山歩きを楽しむ事が出来た。
ありがとうございます!
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