宇賀渓から竜ヶ岳、砂山

2018年07月01日(日) [日帰り]

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• 距離: 11.0km
• 登り: 1,043m
• 下り: 1,038m

天候

霧

アクセス

利用交通機関：

自家用車

名古屋から伊勢湾岸道、東海環状道を経て宇賀渓へ

コース状況／危険箇所等

雨降りの後でぬかるんだ状態、ヒルが大発生していた。

写真

標識類はしっかり整備されていた。

竜ヶ岳山頂からは何も見えず

重ね岩も霧の中

砂山展望台からの眺め

感想

tyamagch

名古屋は晴れという天気予報を頼りに出発。鈴鹿山地に近づくにつれて雲が低くたちこめて暗い気分に。登山届を出して出発。五階滝を見ながら中道登山道入り口へ。ぬかるんだ道を登る内、案内所の人の「ヒルに注意」を思い出し試しに靴を脱ぐと早速二匹張り付いていた。この後はずっとヒルとの戦い。中道はすぐに頂上付近のササ原に出るが霧のため何も見えず。頂上に着いても休憩もそこそこに下山に取り掛かる。重ね岩を経て石榑峠へ。石榑峠からセオリー通りなら沢路を経て宇賀渓駐車場に向かうがヒルに血を吸われるのが嫌で砂山経由を選択。砂山を越えた先には遊歩道が整備されていてそのまま駐車場へ。6時間余りの行程でした。