記録ID: 1514088
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無雪期ピークハント/縦走
甲信越
前穂高岳(重太郎新道)
2018年07月01日(日) [日帰り]
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体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 11:17
- 距離
- 13.3km
- 登り
- 1,811m
- 下り
- 1,808m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 9:48
- 休憩
- 1:28
- 合計
- 11:16
距離 13.3km
登り 1,811m
下り 1,810m
18:11
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
コース上に雪はありません。アイゼン・ピッケル不要。 |
その他周辺情報 | 下山後、ひらゆの森で入浴と食事を済ませました。 |
写真
平湯温泉郷のアカンダナ駐車場バスターミナル。この時期の始発は6:20で山行開始が遅れることから、他の登山者に声をかけて乗り合いタクシーを頼もうと考えていました。しかしアカンダナには待機タクシーが一台しかなく、それもすぐ先客に利用されてしまいアウトでした。乗り合いするなら沢渡のバスターミナルを利用するべきです。
ようやくピークに到着しました。この時間帯には、もう誰もいません。時間が押しているので、滞在5分ですぐ下山を開始しました。このタイミングで山頂部に雲がかかり、丁度眺望もありませんでした。
撮影機器:
感想
今回はどうしても前穂高岳を踏みたいと、甲信越の梅雨明け宣言を受け重太郎新道をピストンしてきました。今の時期の上高地行きバスは朝遅い始発と早い最終でダイヤが組まれていますが、3000m峰を日帰りピストンするのにこのダイヤでは無理があります。今回は最終バスを早々に諦めて、タクシーでアカンダナ駐車場に戻りました。痛い出費ですが仕方ありません。入り口の釜トンネルが朝5時にオープンすることから、その時間に合わせてタクシーを乗り合いで利用することも検討するべきでしょう。
なお前穂は自分にとって最後の国内未踏破3000m峰でした。今回の山行をもって、国内3000m峰21座(国土地理院の地図に載っているもの)+ジャンダルムの22座を全踏破したことを申し添えておきます。
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