千畳敷ー熊沢岳ー空木岳(楽チンのはずが)
- GPS
- 13:49
- 距離
- 19.9km
- 登り
- 1,285m
- 下り
- 3,050m
コースタイム
- 山行
- 5:58
- 休憩
- 0:36
- 合計
- 6:34
- 山行
- 6:17
- 休憩
- 0:56
- 合計
- 7:13
天候 | 30日曇りのちガス 1日朝ガスのち晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2018年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
バス7:15発ーしらび平・ロープウエイー千畳敷:8時着 |
コース状況/ 危険箇所等 |
千畳敷駅ー極楽平:残雪のトラバースが一部ありますが避けられます。 極楽平ー檜尾岳:濁沢大峰が岩場でスリップ注意 檜尾岳ー木曽殿峠:岩場の連続で滑落注意 木曽殿峠ー空木岳:第1ピークから上部が岩場が多く滑落注意 空木岳ー登山口:大地獄・小地獄付近が滑落注意、スキー場登山口手前はパノラマ遊歩道と交差しています。 特に不明瞭箇所はありませんでした。 ※木曽殿峠〜マセナギ付近までGPS入れ忘れのため地図データーです。 |
その他周辺情報 | こまくさの湯、こぶしの湯 観光地なので飲食等は多数あり |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
サンダル
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
テントマット
シェラフ
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感想
以前から中々行く機会が合わなかった空木岳へ山開き前日ならそれほど混んでいないと思い千畳敷〜檜尾避難小屋泊〜空木岳で菅の台へ戻る楽チン縦走の計画をした。
檜尾避難小屋が満員の場合も考えテント持参する事にしました。
7月からならバスが5:15発で千畳敷に6:07着ですが、前日のため7:15発で約2時間遅い出発なので木曽駒と宝剣は20年位前に登っているので極楽平から稜線を歩く事にしました。
檜尾岳山頂で11時なので先に進もうかと考え、次の避難小屋が空木岳の先のため、明日晴れ予報なので空木岳を晴れで登りたいので、ダメ元で木曽殿山荘へ電話してみたら明日から営業で素泊まりならOKの返事をいただき木曽殿山荘まで行く事にした。
檜尾岳〜東川岳間が思ったよりup downと岩が険しくおまけに天気もガスと風が強くなってきて3時前に木曽殿山荘に到着、営業前なので宿泊者は小生1人、以前小屋締め前日の飢餓岳小屋の広い部屋に1人で泊まった事を思い出しました。
(1人だったせいか受付時にビール1缶(CCレモンに変更)と朝ホットコーヒーを頂きました。ありがとうございました。)
翌日は朝ガスが出ていましたが途中からガスも消えて素晴らしい眺望と岩場もあり楽しく登る事ができました。
山頂でもっとノンビリしたかったが帰りの渋滞を考えると余りユックリもできず下山する事に。
樹林帯に入りマセナギ辺りまでは木の根や岩で滑りやすく気が抜けなかったが、その先からは歩きやすい登山道でしたが長かった。
テント荷で下山5時間はきつかった、当初の予定の檜尾岳からじゃなくて木曽殿山荘にして良かったと思いました。帰りに「こまくさの湯」で汗を流して夕方には帰宅できました。
途中お会いした方は極楽平〜熊沢岳までにピストンの方が2組6名位、同方向で空木岳泊が1組2名でした。
擦違い者は1日目は檜尾岳山頂でトレラン1名、2日目空木岳登りで3組5名、空木岳から下山路は15名位登られていました。
思ったより岩場も多く山開き前だったせいか登山者も少なくノンビリ楽しいく稜線歩きができました。
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