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Yamareco

記録ID: 1517928
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
十勝連峰

原始ヶ原→富良野岳→十勝岳温泉

2018年07月07日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:14
距離
12.4km
登り
1,260m
下り
694m
歩くペース
速い
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:31
休憩
0:43
合計
7:14
距離 12.4km 登り 1,260m 下り 712m
6:02
266
10:28
10:57
22
11:19
11:29
55
12:24
12:25
20
12:45
12:48
28
13:16
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2018年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
十勝岳温泉Pに一台デポ→原始ヶ原登山口P、車回送に40分
コース状況/
危険箇所等
天候不順の長雨後の山行なので、湿地帯のドロドロが心配でしたが
気を付けて歩けば、足首下ぐらいのグチュグチュで切り抜けられました。
携帯長靴があればと思いましたが、岩道もあるので登山靴がベストですね。
トレラン一名が後からやって来ましたが、悲惨な靴になっていた(^_-)
その他周辺情報 凌雲閣:日帰り入浴¥600 シャンプー・ボディソープ、サウナの水風呂(激冷え!) お湯はぬるめ
林道入り口の看板
2018年07月07日 05:37撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
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7/7 5:37
林道入り口の看板
広々した原始ヶ原登山口
2018年07月07日 06:00撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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広々した原始ヶ原登山口
先行者一名が書かれていた
2018年07月07日 06:01撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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先行者一名が書かれていた
滝コースは閉鎖になってます
2018年07月07日 06:04撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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滝コースは閉鎖になってます
右は結構深い沢
2018年07月07日 06:19撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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右は結構深い沢
「不動の滝」への道は笹刈されていた
2018年07月07日 06:22撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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7/7 6:22
「不動の滝」への道は笹刈されていた
看板は立派
2018年07月07日 06:26撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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看板は立派
大岩の沢形を進むと
2018年07月07日 06:32撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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大岩の沢形を進むと
岩の奥まった所から湧水「天使の泉」
2018年07月07日 06:34撮影 by  SO-03J, Sony
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7/7 6:34
岩の奥まった所から湧水「天使の泉」
ほれぼれする連滝です
2018年07月07日 06:52撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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ほれぼれする連滝です
滝の上で渡渉、水がゴーゴー
2018年07月07日 06:56撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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滝の上で渡渉、水がゴーゴー
雨後の増水でチト緊張した
2018年07月07日 06:58撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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雨後の増水でチト緊張した
いよいよ湿地帯ですな
2018年07月07日 07:11撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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いよいよ湿地帯ですな
横にそれて原始ヶ原を散策
2018年07月07日 07:13撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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横にそれて原始ヶ原を散策
今年は武四郎が来道して節目の150年。こんな秘境にも足を伸ばしていた!
2018年07月07日 07:14撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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今年は武四郎が来道して節目の150年。こんな秘境にも足を伸ばしていた!
霧に巻かれた時のため?炊飯器のお釜がナイス
2018年07月07日 07:17撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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霧に巻かれた時のため?炊飯器のお釜がナイス
毛氈苔がアチコチ
2018年07月07日 07:19撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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毛氈苔がアチコチ
ドロドロをかわしながら
2018年07月07日 07:26撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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ドロドロをかわしながら
天気が良ければ富良野岳ドーンな場所
2018年07月07日 07:29撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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天気が良ければ富良野岳ドーンな場所
道はなんとなくな感じ
2018年07月07日 07:29撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/7 7:29
道はなんとなくな感じ
泥に汚れた靴を洗うけど、また次の湿原
2018年07月07日 07:41撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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泥に汚れた靴を洗うけど、また次の湿原
ヒメシャクナゲ。他にワタスゲ・チングルマ....
2018年07月07日 07:51撮影 by  SO-03J, Sony
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ヒメシャクナゲ。他にワタスゲ・チングルマ....
これは歩きやすい。泥流出を防ぐため?
2018年07月07日 08:20撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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これは歩きやすい。泥流出を防ぐため?
雪渓が現れた
2018年07月07日 08:41撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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雪渓が現れた
急登を前に一休み
2018年07月07日 09:09撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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急登を前に一休み
振り返ると雲海
2018年07月07日 09:11撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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振り返ると雲海
頑張どころが続く
2018年07月07日 09:17撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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頑張どころが続く
コマクサがアチコチ
2018年07月07日 09:31撮影 by  SO-03J, Sony
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コマクサがアチコチ
ザレザレで歩きずらい
2018年07月07日 09:50撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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7/7 9:50
ザレザレで歩きずらい
フレッシュなホソバイワベンケイ
2018年07月07日 09:51撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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フレッシュなホソバイワベンケイ
後に見えるのは前富良野岳
2018年07月07日 09:55撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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後に見えるのは前富良野岳
流れる雲を見ながらハイ松帯で一休み
2018年07月07日 10:04撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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7/7 10:04
流れる雲を見ながらハイ松帯で一休み
肩に出ました。一番奥が山頂
2018年07月07日 10:15撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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7/7 10:15
肩に出ました。一番奥が山頂
エゾノツガザクラ、ピンクが濃い
2018年07月07日 10:16撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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7/7 10:16
エゾノツガザクラ、ピンクが濃い
振り返って見る肩、山頂とほぼ同じ標高
2018年07月07日 10:17撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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7/7 10:17
振り返って見る肩、山頂とほぼ同じ標高
賑やかな山頂がガスに隠れそう
2018年07月07日 10:22撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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7/7 10:22
賑やかな山頂がガスに隠れそう
風は冷たいけど賑やかな山頂。一等三角点名「神女徳岳」カメットク?
2018年07月07日 10:31撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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7/7 10:31
風は冷たいけど賑やかな山頂。一等三角点名「神女徳岳」カメットク?
エゾノハクサンイチゲ、群落が素敵
2018年07月07日 11:08撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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7/7 11:08
エゾノハクサンイチゲ、群落が素敵
花を見ながら下る。ウズラバハクサンチドリが多い
2018年07月07日 11:08撮影 by  SO-03J, Sony
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7/7 11:08
花を見ながら下る。ウズラバハクサンチドリが多い
やっと奥の山並みが見えた
2018年07月07日 11:56撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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7/7 11:56
やっと奥の山並みが見えた
何度か雪渓を横切る
2018年07月07日 12:11撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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7/7 12:11
何度か雪渓を横切る
靴グリセード、いまいちだった
2018年07月07日 12:27撮影 by  SO-03J, Sony
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7/7 12:27
靴グリセード、いまいちだった
安政火口が近い
2018年07月07日 12:33撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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7/7 12:33
安政火口が近い
イソツツジも可愛い
2018年07月07日 12:44撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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7/7 12:44
イソツツジも可愛い
泥に汚れた靴を洗って
2018年07月07日 12:47撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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7/7 12:47
泥に汚れた靴を洗って
あとはタラタラと温泉まで
2018年07月07日 12:54撮影 by  DMC-FT4, Panasonic
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7/7 12:54
あとはタラタラと温泉まで

感想

歩いたことがない富良野岳の原始が原コース、
tetsuさんの夏山ガイドの取材にお付き合いできた。車2台で縦走です。
週末のお天気がイマイチ。日曜よりは土曜の午前中がヨサゲと言うことで
早朝というか夜中に札幌を出発して登ってきました。

霧の原始ヶ原もなかなか雰囲気が良かったし、
登山道も変化がありとても楽しかったです。
登山者が少なく静かなのも良いですね。
ザレ場付近にはコマクサも咲いていて感激です。
富良野岳の山頂は多くの登山者でにぎわっていました。
お天気の崩れが早まったのか、山頂からの景色は雲が多く
チト残念。温泉コースに下りましたが、登ってくる登山者への挨拶に
忙しかったです(^_-) 600円の温泉、空いていて良かった。

日曜日、朝目が覚めると快晴!天気予報を信じて土曜日にしたのに
天気予報の大ウソつき!なんで外れたのか理由が知りたい。
日曜日なら参加できた悦ちゃんに申し訳ないじゃないか

中々行けない原始ヶ原から縦走に行けてよかった!!
湿地帯は一度スネまで埋まったがあとはそうでも無くて良かった(^_^)
ザレ場の急登はキツかった…

モウセンゴケ に感動
花はわからないけど今回はコマクサ覚えました!!

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