奥多摩湖〜高尾山口
- GPS
- --:--
- 距離
- 39.2km
- 登り
- 2,603m
- 下り
- 2,934m
コースタイム
- 山行
- 7:00
- 休憩
- 1:30
- 合計
- 8:30
天候 | 曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
西東京バス鴨沢行7:00 深山橋降車7:30 |
コース状況/ 危険箇所等 |
数馬峠から丸山までの分岐が私には分かりにくかった 数馬峠からの最初の分岐は【上野原藤尾方面】、 その次の分岐は【笛吹峠方面】です。 もしかしたら最初の分岐も【笛吹峠・浅間峠方面】で良かったのか? 又、切れ落ちた山道がずーっと続き、 落ち葉などがつまれて境目がわからず歩くのに難儀しました。 (私にとって今回の山歩きの一番の難所でした。) |
写真
装備
MYアイテム |
motokas
重量:-kg
|
---|---|
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ガスカートリッジ
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
携帯トイレ
|
感想
山歩き16回目ソロ
今年の夏に八ヶ岳南北縦断(3泊4日)を予定しており
その準備・練習もかねて歩いてきました。
天気と睨めっこしながら西日本の皆様には大変申し訳なく思いながら
大菩薩嶺か丹沢か奥多摩か悩んだ挙句、一番安心できそうな
気がしたので笹尾根ルートにしてみました。
今回の大雨で犠牲になられました方々に
謹んでご冥福をお祈り申し上げますとともに、
ご遺族の皆様には心よりお悔やみ申し上げます。
【1日目】
奥多摩駅始発のバス予定が電車信号機トラブルで
一時間遅れで到着。深山橋7時半スタートとなりました。
今回はテント装備・食糧・水(3.75L)・カメラ含めて16kgを背負います
奥多摩駅からバスに乗車したのは私を入れて3人だったかな
小河内神社で男性一人下車(三頭山山頂でお会いしました)
ムロクボ尾根もヌカザス尾根と同じく急坂です。
なかでもヌカザス尾根との合流手前にある
ツネの泣坂はなっとくの急坂です。(これは泣いちゃうよ)
三頭山まで歩けば基本下りですがその下りが半端ねぇーです。
16kg背負いながらはちと辛かった。
(水の心配が無かったら2kgは落とせたと思うが・・・出来なかった)
数馬峠から丸山までの分岐が私には分かりにくかった
数馬峠からの最初の分岐は【上野原藤尾方面】、
その次の分岐は【笛吹峠方面】です。
もしかしたら最初の分岐も【笛吹峠・浅間峠方面】で良かったのか?
私は道を間違えた挙句ストックが木の根に引っかかって前方へ
派手に転んでしまいました。(20分程ロス)
幸い怪我は軽く右腕を軽く擦った程度で消毒だけして事無きを得ました。
道迷い・転倒と疲労でテンションがめちゃ下がったのも原因かもですが
切れ落ちた山道がずーっと続き、落ち葉などがつまれて境目が
わからず歩くのに難儀しました。
(私にとって今回の山歩きの一番の難所でした。)
水場は日原峠でしっかりと確保する事ができました。
分岐中央に鎮座されているお地蔵様に感謝のお祈りをさせて頂きました。
(ちゃんと水があるか心配していましたがジャンジャカ出ていましたよ)
【2日目】
3時40分頃起床し、4時55分出発です。
ここからは下って、上ってと続きますが前日より下りが楽に感じました。
(慣れたのかもですが・・・。)
天気も良く軍刀利神社元社では富士山にも合う事ができました。
(頭は隠れていますけどね)
生籐山からの景色も良かったです。
ここからの下り時に小鹿に遭遇。
ざんねんながらフリフリのお尻しか見れませんでした。
(当然写真を撮る時間も無かった)
前日に比べて天気が良いせいか汗が半端ねぇーです。
この辺くらいから開いている茶屋があったらビール!!!頭から離れません。
和田峠×、陣馬山×、影信山◎やっと念願のビールです。
4時間近く頭から離れませんでしたよ。水の如く飲んじゃいました。
陣馬山からは格段に歩きやすい山道にすいすい歩いちゃいます。
また、1日目は三頭山で男性一人(恐らく同じバスの方)、
都民の森からこられたカップル一組の計3人と浅間峠で
トレランの方5名くらい。2日目和田峠近くでトレラン男性一人でしたが
人も格段に増えましたもう数え切れません。
城山にて昼食カレーうどんとなめこ汁を頂きました。
高尾山でソフトクリーム今回は高尾山口で軽く着替えて帰宅しました。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する