梅雨の合い間に鳥海山（鉾立から）

2018年07月10日(火) [日帰り]

• GPS: 06:29
• 距離: 17.5km
• 登り: 1,387m
• 下り: 1,384m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:38
• 休憩: 0:51
• 合計: 6:29

距離 17.5km 登り 1,387m 下り 1,388m

6:58 鉾立
7:40 賽の河原
8:03 御浜小屋
8:14 御田ヶ原
8:21 御田ヶ原分岐
8:35 七五三掛
9:27 9:57 御室
10:07 10:22 鳥海山
10:29 御室
10:43 10:45 七高山
11:01 行者岳
11:08 11:09 伏拝岳
11:22 文珠岳
11:42 11:43 七五三掛
11:59 12:00 御田ヶ原分岐
12:15 鳥海湖分岐
12:28 御浜・鳥海湖分岐
12:42 12:43 河原宿
12:47 賽の河原
13:26 鉾立
13:27 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

危険箇所は特になし。
登山口に登山ポストがあります。

その他周辺情報

鉾立登山口には水場がありません。秋田県側の鳥海ブルーライン入口の本郷集落（斎藤建設そば）に湧水あり。
温泉は湯ノ岱温泉（鶴泉荘/日帰り入浴300円）が一番近いです。
国道７号線沿いの道の駅象潟には温泉（日帰り入浴350円）と観光施設が併設されています。

写真

7/10 6:57

登山ポストがありますので、登山届を出しましょう

7/10 6:57

登山口
案内看板が倒れています

7/10 7:02

展望台
この先からが登山道です

7/10 7:03

展望台付近から山頂方面
奈曽の白滝が見えます

7/10 7:13

7/10 7:17

秋田・山形県境

7/10 7:21

7/10 7:22

7/10 7:27

7/10 7:30

7/10 7:30

石畳を進みます

7/10 7:31

7/10 7:33

賽の河原手前から残雪区間が始まります

7/10 7:38

奥の斜面に御浜小屋に向かう登山道

7/10 7:41

賽の河原の標柱はまだブルーシートに覆われていました

7/10 7:41

目印ポールを直してくれていた方に聞いたところ今年は賽の河原の残雪が多いそうです

7/10 7:43

7/10 7:43

7/10 7:49

賽の河原の全景

7/10 7:53

コバイケイソウも沢山咲いてました

7/10 7:59

ニッコウキスゲ

7/10 8:00

ウサギギク

7/10 8:00

コアニチドリ

7/10 8:02

御浜小屋

7/10 8:03

新しくなったトイレ棟

7/10 8:03

鳥海湖

7/10 8:03

山頂方面に雲がかかってきた

7/10 8:10

7/10 8:11

ヨツバシオガマ

7/10 8:11

鳥海湖と笙ヶ岳

7/10 8:14

御田ケ原から山頂

7/10 8:17

このあたりのニッコウキスゲはもう数日で満開

7/10 8:19

ハクサンイチゲ

7/10 8:25

チョウカイアザミ

7/10 8:25

八丁坂から扇子森を見ると今年は残雪が少ないのがわかります

7/10 8:35

七五三掛
休憩せずに先へ進みます

7/10 8:39

千蛇谷への旧道分岐
この上に新道の分岐がありますが、きょうは旧道を使います

7/10 8:40

旧道は急斜面に取り付けられているので注意が必要です

7/10 8:43

反対から

7/10 8:43

稲倉岳
3月に登りましたが、夏の登山道はありません

7/10 8:43

千蛇谷
けっこう上まで雪渓歩きで行けます

7/10 8:58

雪渓の上部端まで行かずに左に寄ると残置ロープがありますので、ロープを頼りに登山道に復帰します

7/10 9:02

7/10 9:04

7/10 9:13

ホソイワベンケイ

7/10 9:24

アオノツガザクラ

7/10 9:24

あと少しで頂上御室
最後の残雪は数メートルだけ残ってました

7/10 9:29

頂上御室に到着
ここまで2時間半（笑
お腹がすいたので昼食タイムにします

7/10 9:42

鳥海山美術館は開館中
自由に見ることができます

7/10 9:42

素敵な写真がたくさん飾られてました

7/10 9:57

笙ヶ岳と飛島

7/10 9:56

昼食をとったら山頂に向かいます

7/10 9:59

チョウカイフスマ

7/10 10:05

新山山頂は岩場を超えなくてはいけません

7/10 10:07

大切通

7/10 10:11

無事に山頂に到着

7/10 10:12

山頂から見た大切通

7/10 10:19

胎内くぐりを通過します

7/10 10:43

七高山へ

7/10 10:44

七高山から稲倉岳

7/10 10:46

山頂部の残雪
少し少ない気がします

7/10 10:48

外輪から御室

7/10 10:48

外輪から御室に向かう分岐

7/10 10:49

百宅コースはガス模様でした

7/10 10:54

外輪を歩いて下山します

7/10 10:55

はしご場

7/10 10:59

行者岳のはしご場
右のロープの先は廃道になった御室へ通じる登山道

7/10 11:07

行者岳の観音像

7/10 11:09

河原宿への分岐

7/10 11:18

7/10 11:24

文殊岳

7/10 11:28

文殊岳付近のチョウカイフスマ

7/10 11:43

七五三掛から千蛇谷に向かう木道

7/10 11:49

ヒナザクラ

7/10 11:58

御田が原分岐から鳥海湖へ向かいます

7/10 12:02

扇子森を巻くように木道になっています

7/10 12:09

扇子森下の水場
間も無く枯れると思います

7/10 12:10

水場付近の残雪

7/10 12:13

ニッコウキスゲとコバイケイソウ

7/10 12:16

鳥海湖
湖の縁に雪が少し残ってました

7/10 12:23

鳥海湖と山頂

7/10 12:25

笙ヶ岳
GWはここを滑りました

7/10 12:28

7/10 12:41

大平コースと賽の河原は雪で繋がってました
歩きやすいのでペースも上がります

7/10 12:51

賽の河原の水路が顔を出してました

7/10 13:07

7/10 13:17

駐車場が見えてきました

7/10 13:20

木道が出てくるとゴールは間近です

7/10 13:21

ガスで山頂部が見えなくなってきました

7/10 13:26

無事に登山口に到着

7/10 13:27

登山ポストのノートに下山したことを記入して山行は終了

7/10 13:28

BLEという登山システムがあるようです

7/10 14:36

温泉で汗を流した後は象潟の魚や英へ

7/10 14:38

岩牡蠣を味わいました
道の駅は観光地値段なので、最近はここで食してます

撮影機器：

iPhone 8 Apple

装備

個人装備

登山靴(1) ザック(1) ザックカバー(1) 水筒(1) ヘッドランプ(1) コンパス(1) 登山用地図・地形図(1) 時計(1) 携帯電話(1) 予備電池(1) ナイフ等(1) 筆記用具(1) タオル(1) ロールペーパー(1) 行動食(1) 非常食(1) 健康保険証(1) ビニール袋(1) ウエットティッシュ(1) 日焼け止め(1) レインウェア(1) 肌着・アンダーウェア(1) ズボン(1) 靴下(1) 手袋・軍手(1) スパッツ(1) タイツ(1) サングラス(1) ストーブ(1) 燃料（ガス缶等）(1) コッヘル（鍋類）(1) カトラリー（食器）(1)

感想

がっくんパパ

梅雨時期の北東北ですが、天気が良さそうだったので、有給休暇を取得し今年になって初の2,000m超えの鳥海山へ。
自宅を5時過ぎに出発、スマホを忘れて自宅に戻ったり、コンビニに寄ったり、本郷集落で水を汲みながらも6時40分には鉾立に到着。一昨年10月に日本海東北自動車道が象潟まで延伸されたことで、鳥海山もずいぶん近くなりました。
この時期の鳥海山といえば、花が楽しみの一つですが、期待を裏切ることなく、チョウカイフスマやニッコウキスゲ・ホソイワベンケイ・コバイケイソウ等々、たくさんの花に出会うことができました。
今年も8月に北アルプスへの遠征を計画していますが、高所や岩場歩きに少しでも慣れるため、7月は鳥海山に通うことになりそうです。

コメント

xavier777

多分、途中一緒になった方かな？
鳥海湖分岐のところまで前を歩き、T字分岐方面へコースを取った者です。GPSのデータだとほぼ同じ時間に御田が原分岐から先が重なっているようですから。今から考えると一言二言言葉を交わしていればと思いました。周回コースの方はまだまだ夏道が隠れていて面白かったですよ。小生も昔はスキーでよく鳥海山を滑っていました。いつかまた山行が重なるときもあるかもしれませんね。

がっくんパパ

コメントありがとうございます。
あの日は同じ時間を過ごしていたんですね。
湯ノ岱〜山頂は歩いてますが、T字分岐から先は歩いたことがないです、というか山形側ルートをあまり歩いていませんので、今後歩いてみたいと思っていました。
また、行程が一緒になるときがあるかもしれませんね。どうぞよろしくお願いいたします。