リベンジ！次男坊と富士登山

2018年07月14日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.2km
• 登り: 1,585m
• 下り: 1,585m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:30
• 休憩: 2:12
• 合計: 9:42

6:41 富士宮口五合目
6:57 富士宮口新六合目
6:57 六合目雲海荘
7:47 新七合目御来光山荘
8:42 元祖七合目山口山荘
9:36 八合目池田館
10:31 九合目萬年雪山荘
11:09 11:40 九合五勺胸突山荘
12:06 12:45 富士宮口頂上
12:55 13:35 富士山
13:45 13:53 富士宮口頂上
13:55 御殿場口頂上
14:40 御殿場口七合九勺・赤岩八合館
15:03 15:12 御殿場口七合五勺・砂走館
15:12 御殿場口七合目
15:16 御殿場口下り六合（走り六合）
15:34 宝永山馬ノ背
15:52 宝永第一火口縁
16:10 16:15 富士宮口新六合目
16:23 富士宮口五合目

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

水ヶ塚駐車場（1日1台1,000円）
送迎バス（大人往復1,800円、子供900円）

写真

7/14 5:53

久々の登山は日本一の山、富士山へ！
会社の同僚と次男坊（小2）を連れていざ出陣！
コースはいつもの富士宮口。

7/14 5:59

車を水ヶ塚駐車場に停めて有料送迎バスに乗り込みます。バスは6時始発ですが、混んでいるため、6時前から順次出発していました。

7/14 6:03

バスの中。

7/14 6:36

五合目に到着。

7/14 6:41

去年、次男坊は連れの子と一緒に登るも8合目で断念。
今年は登頂目指して気合十分。

7/14 6:50

6合目へ向かう道は緩やかです。
天気も良く、登山日和です。

7/14 6:50

下を見下ろすと愛鷹山系と天城山系が一望。

7/14 6:57

六合目到着。
そのまますぐに七合目に向かいます。

7/14 7:47

新七合目到着。
少し疲れてきたかな？

7/14 8:41

下は雲が出て来ました。
雲海になりそうです。

7/14 8:42

何とか元祖七合目まで来ました。
少し気分が悪くなったみたいなのでゆっくり休憩して行きます。

7/14 9:36

八合目手前では「もう帰りたい…」なんて言葉が。
途中、肩車をして登ったりもしました。
流石に小2になると肩車で登るのはハード、良い筋トレになりました。

7/14 10:02

九合目に向かう途中では気持ち悪くなったみたいで少し食べたものを戻してしまいました。が、そこからは少し回復したみたいで頑張って休み休み登って行きました。

7/14 10:21

鳥居の跡にコインがたくさんめり込んでました。
外国の方が不思議そうに見ていました。

7/14 10:31

九合目到着。

7/14 10:37

頂上がだいぶ近くなってきました。

7/14 11:09

九合五勺に到着。
次男坊の少し顔に疲労感？
それでも会社の同僚よりも先に着きました。
同僚は久しぶりの登山でキツイのかゆっくり登ってきます。

7/14 11:11

ここまで来たので何とか登頂させてあげたいと思い、大休憩を取ります。

7/14 11:11

屋根には布団がたくさん天日干し。

7/14 11:47

大休憩を取って少し元気を取り戻しました。
本人も頂上が目前になり、ヤル気が出てきました。

7/14 11:48

あと少し！

7/14 11:48

この頃には雲海も綺麗に広がっていました。

7/14 11:54

山頂手前で最後の一休み。
直射日光がキツかったです。

7/14 11:54

雲海が広がりどんどん上がってきます。

7/14 11:55

山頂手前の溶岩の岸壁は見応えがあります。

7/14 12:04

この鳥居をくぐれば富士宮口山頂です。

7/14 12:06

やったぁ！
富士山に登ったぞ！

7/14 12:06

もう一枚！
疲れも吹き飛んで完全復活です。

7/14 12:07

バンザ〜イ。

7/14 12:08

奥宮で杖に朱印を刻印してもらいます。
以前、長男と2度来ているので3個目の刻印。

7/14 12:09

刻印と木のお札をもらって笑顔です。
ホントにうれしそうでした。

7/14 12:12

同僚も登頂して3人で記念写真。
あとは馬の背を登って剣ヶ峰を目指すのみ。

7/14 12:14

富士山の駒ケ岳

7/14 12:14

駒ケ岳から見る、吉田口と御殿場口方面

7/14 12:19

剣ヶ峰方面

7/14 12:22

噴火口と剣ヶ峰

7/14 12:23

噴火口は迫力があります。
今、噴火されたらどうしよう…。

7/14 12:24

万年雪はチラホラ残ってます。

7/14 12:32

とりあえず昼飯。

7/14 12:42

お菓子がパンパン！

7/14 12:47

さぁ、馬の背を登って日本最高点を目指すぞ！

7/14 12:56

最高点の手前では記念撮影待ちの行列。
自分達も並びます。

7/14 12:56

てっぺんからの噴火口も見応え十分。

7/14 13:07

7/14 13:08

富士山は日本一の山なのに二等三角点。

7/14 13:09

三角点

7/14 13:11

まずは次男坊が記念撮影

7/14 13:12

続いて三人で記念写真。

7/14 13:13

奥宮方面

7/14 13:16

もう一枚

7/14 13:17

実は三角点の少し北側の岩場が最高点です。
最高点で1枚。

日本のてっぺんで空を飛んでみました！

7/14 13:35

次男坊も。

7/14 13:50

山頂の売店で交通安全の木札を買いました。

7/14 13:53

噴火口を見納めして下山開始。

7/14 13:53

今回もいつもの御殿場口方面から宝永山に降りるコースで下山。

7/14 13:54

何故か頂上についてから次男坊は元気復活で下山は大人よりも早く降りて行きます。

7/14 13:56

7/14 13:56

7/14 14:02

雲海がホントに綺麗でした。

7/14 14:11

しばらく九十九折をひたすら降りて行きます。

7/14 14:40

八合目？
「カ〜ン」鐘を一突き。

7/14 15:02

何やら怪しげな白いガスが凄い速さで迫ってきます。

7/14 15:03

砂走館でほんの少し休憩。

7/14 15:14

7/14 15:16

さぁ、ここからお楽しみに砂走り！

7/14 15:19

ガスの中を凄い勢いで跳んで行きます。
とても登頂した後とは思えぬ元気さ…。
ついて行くのも大変。

7/14 15:27

宝永山方面への分岐。
ここを見逃してしまうと御殿場口に降りてしまうので注意。

7/14 15:28

半端ないガス。
真っ白です。

7/14 15:34

真っ白なので宝永山はスルーします。

7/14 15:51

ケルンに一つ石を乗せて行きます。

7/14 15:52

宝永山の火口にある休憩所。
奥に見える大きな岩達は落石で転がって来たものかと思うとここではあまり休憩したくないですね。

7/14 16:00

7/14 16:09

この緑を抜ければ六合目に合流。

7/14 16:11

最後の休憩。

7/14 16:15

あと少しでゴールです。

7/14 16:23

無事に五合目まで戻ってこれました。
日焼けで首筋がヒリヒリでした。

7/14 19:30

帰りは富士市の銭湯「湯らぎの里」で汗を流した後、いつもの丸天でお楽しみの夕飯。

7/14 19:33

同僚は生ビールとカサゴの唐揚げにフライの盛り合わせ定食。

7/14 19:33

次男坊はマグロの剥き身軍艦とカニ汁（1杯おかわり可）

7/14 19:33

カニ汁

7/14 19:34

剥き身軍艦、美味しそうでした。
次男坊は全部たいらげました。

7/14 19:38

カニのハサミ

7/14 19:43

自分はいつものブリカマ塩焼定食に追加でブリの兜煮。

7/14 19:43

メチャクチャ大きなブリカマ

7/14 19:43

兜煮も大きくて美味しかったです。
この日の兜煮は1個300円、お土産に2個購入！

撮影機器：

COOLPIX AW100 NIKON

感想

K-MEN75

三連休の初日、天気も良さそうだったので数日前に急に富士登山計画をして行くことに。富士山は計画を先にしても天候次第で行けない事もあるので…。小2の次男坊は去年のリベンジという事もあり、気合十分。同僚は最近仕事が忙しく若干弱腰気味。いざ登山開始すると最高の登山日和。あっという間に7合目までは登れました。が、八合目あたりになると次男坊の様子が若干テンションダウン。疲労と高山による吐き気が出てきたようです。
ゆっくり休憩しながら登るもキツそうだったので肩車を何回かしてあげました。流石に小2を肩車で登るのはハード。九合五勺に向かい途中からは頂上が間近に見えることもあり、頑張って登り切りました。山頂に着いてからはホントうれしかったのか元気いっぱいでした。下山の砂走りでは砂がフワフワで道も一直線で「凄い楽しい！」ともの凄い速さで降りて行きまた。真っ白いガスも「雲の中だぁ！」とうれしそうでした。自分と同僚は日焼けのし過ぎで首筋がヒリヒリ痛くて大変でした。
今回も無事みんなで登って来れて楽しい山行でした。
丸天の夕飯も最高！
今年はお盆休みにももう一回、去年途中で断念した連れの子達と富士山に登るかも…。