ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1523489
全員に公開
ハイキング
大峰山脈

南朝の夏 日本の夏 〜吉野山巡回録

2018年07月15日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:33
距離
16.6km
登り
652m
下り
1,142m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:45
休憩
0:45
合計
5:30
距離 16.6km 登り 652m 下り 1,153m
9:19
48
10:07
10:10
46
10:56
11:00
37
11:37
11:47
15
12:02
12:19
4
12:23
12
12:35
12:44
11
12:55
12:57
106
天候 猛暑
過去天気図(気象庁) 2018年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:吉野駅から奥千本口までバス
帰り:吉野駅
コース状況/
危険箇所等
多少の倒木ありますが、よく整備されてます。下りはほぼ舗装路
吉野ロープウェイが休止中。同会社が運営するバスが近鉄吉野駅から奥千本口まで直通。同乗の方は奥駆道を山上ヶ岳まで行かれるとか。お気をつけて。
2018年07月15日 09:11撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
7/15 9:11
吉野ロープウェイが休止中。同会社が運営するバスが近鉄吉野駅から奥千本口まで直通。同乗の方は奥駆道を山上ヶ岳まで行かれるとか。お気をつけて。
鳥居を潜って金峰神社へ。午前9:00、標高700mでも既に汗ばんでおります。
2018年07月15日 09:16撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
7/15 9:16
鳥居を潜って金峰神社へ。午前9:00、標高700mでも既に汗ばんでおります。
リス君さん、おはよう。
2018年07月15日 09:19撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
7/15 9:19
リス君さん、おはよう。
吉野の部分は奥駆からみると、序章の序章に過ぎんなあと思わせる説明板。
2018年07月15日 09:21撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
7/15 9:21
吉野の部分は奥駆からみると、序章の序章に過ぎんなあと思わせる説明板。
左の鳥居の先が金峰神社ですが、後でまた来るので右手の山道へ先を急ぎます。
2018年07月15日 09:22撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
7/15 9:22
左の鳥居の先が金峰神社ですが、後でまた来るので右手の山道へ先を急ぎます。
「左大峯」が目に留まりますが、右へ。
2018年07月15日 09:24撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
7/15 9:24
「左大峯」が目に留まりますが、右へ。
ここも分岐。左への下りは西行庵。ここも後回しなので直進。
2018年07月15日 09:28撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
7/15 9:28
ここも分岐。左への下りは西行庵。ここも後回しなので直進。
平坦、とまでは行きませんが、多少のアップダウンがあるトラバースが延々続く。
2018年07月15日 09:36撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
7/15 9:36
平坦、とまでは行きませんが、多少のアップダウンがあるトラバースが延々続く。
少し下って鞍部へ。右はそのままトラバースで鳳閣寺ですが寄らず、左へ約100の登りで百貝岳山頂へ。
2018年07月15日 09:48撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
7/15 9:48
少し下って鞍部へ。右はそのままトラバースで鳳閣寺ですが寄らず、左へ約100の登りで百貝岳山頂へ。
あと300m。標識は結構ありました。
2018年07月15日 10:03撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
7/15 10:03
あと300m。標識は結構ありました。
ラストの直登かな。
2018年07月15日 10:07撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
7/15 10:07
ラストの直登かな。
百貝岳山頂到着。
2018年07月15日 10:11撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
1
7/15 10:11
百貝岳山頂到着。
眺望はありませんが、まずまずくつろげそう。
2018年07月15日 10:09撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
1
7/15 10:09
眺望はありませんが、まずまずくつろげそう。
こっちは863m(さっきは861m)
2018年07月15日 10:13撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
2
7/15 10:13
こっちは863m(さっきは861m)
850m。バラバラじゃねーか!
(一応863m信じときます)
2018年07月15日 10:13撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
2
7/15 10:13
850m。バラバラじゃねーか!
(一応863m信じときます)
来た道をそのままピストン。道中、一瞬だけ左手(北)に開けましたが、目の前の竜門岳もぼんやりぐらいの霞。
2018年07月15日 10:44撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
1
7/15 10:44
来た道をそのままピストン。道中、一瞬だけ左手(北)に開けましたが、目の前の竜門岳もぼんやりぐらいの霞。
先程の西行庵分岐。階段を下ります。
2018年07月15日 10:48撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
7/15 10:48
先程の西行庵分岐。階段を下ります。
下りる途中に右奥、四寸岩山だろうか。
2018年07月15日 10:57撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
1
7/15 10:57
下りる途中に右奥、四寸岩山だろうか。
西行庵のある台地に。
2018年07月15日 10:57撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
7/15 10:57
西行庵のある台地に。
これがそのいほり。曲線美。
2018年07月15日 10:58撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
1
7/15 10:58
これがそのいほり。曲線美。
向かいの東屋より。一帯が伐採されています。
2018年07月15日 10:58撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
7/15 10:58
向かいの東屋より。一帯が伐採されています。
苔清水。
2018年07月15日 11:02撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
1
7/15 11:02
苔清水。
西行「とくとくと 落つも岩間の 苔清水 汲みほすまでも なきすみかかな」
芭蕉「露とくとく 試に浮世 すすがばや」
2018年07月15日 11:03撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
7/15 11:03
西行「とくとくと 落つも岩間の 苔清水 汲みほすまでも なきすみかかな」
芭蕉「露とくとく 試に浮世 すすがばや」
開放感ある道を登り返す。ただ日差しがが。
2018年07月15日 11:06撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
7/15 11:06
開放感ある道を登り返す。ただ日差しがが。
四方正面堂跡は展望台のごとく。
2018年07月15日 11:08撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
7/15 11:08
四方正面堂跡は展望台のごとく。
植樹された桜木が花を咲かせる画は想像の中。
2018年07月15日 11:09撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
7/15 11:09
植樹された桜木が花を咲かせる画は想像の中。
切り株と名も知らぬ野花。
2018年07月15日 11:13撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
7/15 11:13
切り株と名も知らぬ野花。
植樹には寄贈者のプレートが掲げられていたりしました。
2018年07月15日 11:18撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
7/15 11:18
植樹には寄贈者のプレートが掲げられていたりしました。
宝塔院跡の合流点。奥駆よ、私は戻ってきた。
2018年07月15日 11:20撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
7/15 11:20
宝塔院跡の合流点。奥駆よ、私は戻ってきた。
林道に合流。
2018年07月15日 11:33撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
7/15 11:33
林道に合流。
さすが、標識が立派。
2018年07月15日 11:36撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
7/15 11:36
さすが、標識が立派。
かつての女人結界の標。ここから青根ヶ峰直登もありますが、もう少し奥駆道を。
2018年07月15日 11:39撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
7/15 11:39
かつての女人結界の標。ここから青根ヶ峰直登もありますが、もう少し奥駆道を。
右手に先程の百貝岳が頭を覗かせてました。
2018年07月15日 11:41撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
1
7/15 11:41
右手に先程の百貝岳が頭を覗かせてました。
南からの青根ヶ峰取り付き。
2018年07月15日 11:39撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
7/15 11:39
南からの青根ヶ峰取り付き。
ど派手な倒木もありましたが、すぐに頂上。
2018年07月15日 11:41撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
7/15 11:41
ど派手な倒木もありましたが、すぐに頂上。
青根ヶ峰頂上。樹々に囲まれて眺望はありません。
2018年07月15日 11:43撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
1
7/15 11:43
青根ヶ峰頂上。樹々に囲まれて眺望はありません。
三等三角点「西川」。一般的に「吉野山のピーク」と言えばはここをさすのだろうか。
2018年07月15日 11:46撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
1
7/15 11:46
三等三角点「西川」。一般的に「吉野山のピーク」と言えばはここをさすのだろうか。
猛暑日なれど、ブナの緑に一時の清涼感。
2018年07月15日 11:51撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
7/15 11:51
猛暑日なれど、ブナの緑に一時の清涼感。
西へ下ります。階段&階段
2018年07月15日 11:52撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
7/15 11:52
西へ下ります。階段&階段
宝塔院跡の合流点まで戻る。今度は直進。
2018年07月15日 11:59撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
7/15 11:59
宝塔院跡の合流点まで戻る。今度は直進。
1分ほどで、往きの最初の分岐に至る。
2018年07月15日 12:00撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
7/15 12:00
1分ほどで、往きの最初の分岐に至る。
約束通り金峰神社へ。
2018年07月15日 12:03撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
1
7/15 12:03
約束通り金峰神社へ。
左脇からの小道を少し下ると義経隠れ塔。『吉野なる 深山の奥のかくれ塔 本来空のすみかなりけり』と唱えながら塔内を巡るそうです。後で知りましたが。
2018年07月15日 12:08撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
7/15 12:08
左脇からの小道を少し下ると義経隠れ塔。『吉野なる 深山の奥のかくれ塔 本来空のすみかなりけり』と唱えながら塔内を巡るそうです。後で知りましたが。
その前に北向きの展望台。霞んでなければここで休憩でもと思いましたが、相変わらずの霞っぷりでやんぴ。
2018年07月15日 12:06撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
7/15 12:06
その前に北向きの展望台。霞んでなければここで休憩でもと思いましたが、相変わらずの霞っぷりでやんぴ。
最初のバス停まで戻ってきました。なんやかんやで3時間程の周回。この後は吉野駅へ向けて一気に下ります。
2018年07月15日 12:23撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
7/15 12:23
最初のバス停まで戻ってきました。なんやかんやで3時間程の周回。この後は吉野駅へ向けて一気に下ります。
中に人いてます?
2018年07月15日 12:24撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
7/15 12:24
中に人いてます?
高城山への遊歩道分岐。右へ。
2018年07月15日 12:35撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
7/15 12:35
高城山への遊歩道分岐。右へ。
山頂はちょっとした広場的な。立派な展望台もあります。
2018年07月15日 12:40撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
1
7/15 12:40
山頂はちょっとした広場的な。立派な展望台もあります。
プレート。
2018年07月15日 12:47撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
1
7/15 12:47
プレート。
南を振り返ると、右が百貝岳、真ん中・左のピークはともにトラバースしてきた今日のルート。
2018年07月15日 12:40撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
1
7/15 12:40
南を振り返ると、右が百貝岳、真ん中・左のピークはともにトラバースしてきた今日のルート。
展望台から。金剛・葛城もえらい霞っぷり…
2018年07月15日 12:42撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
1
7/15 12:42
展望台から。金剛・葛城もえらい霞っぷり…
東の空は大きな積乱雲が立ち上り始める。
2018年07月15日 12:46撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
7/15 12:46
東の空は大きな積乱雲が立ち上り始める。
高見山の尖りが微かに。
2018年07月15日 12:46撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
1
7/15 12:46
高見山の尖りが微かに。
吉野水分神社
2018年07月15日 12:59撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
1
7/15 12:59
吉野水分神社
左に折れると花矢倉展望台。聞いた事ある。
2018年07月15日 13:00撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
7/15 13:00
左に折れると花矢倉展望台。聞いた事ある。
桜も紅葉も無いですが、夏の吉野。
2018年07月15日 13:06撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
1
7/15 13:06
桜も紅葉も無いですが、夏の吉野。
この日は寄りませんが、シンボルの蔵王堂。また蔵王権現ご開帳時に来てみたい。
2018年07月15日 13:05撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
1
7/15 13:05
この日は寄りませんが、シンボルの蔵王堂。また蔵王権現ご開帳時に来てみたい。
真っ直ぐも行けますが左で階段のショートカット。
2018年07月15日 13:12撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
7/15 13:12
真っ直ぐも行けますが左で階段のショートカット。
後醍醐帝が詠まれた唄で雨が止んだという御幸の芝。
2018年07月15日 13:26撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
7/15 13:26
後醍醐帝が詠まれた唄で雨が止んだという御幸の芝。
ふむふむ
2018年07月15日 13:26撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
7/15 13:26
ふむふむ
向かいが雨師観音跡かな。
2018年07月15日 13:26撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
7/15 13:26
向かいが雨師観音跡かな。
すぐ側の、折れ倒れ朽ちかけた老巨木と、若々しい青もみじの対比がなぜか印象に残りました。
2018年07月15日 13:27撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
7/15 13:27
すぐ側の、折れ倒れ朽ちかけた老巨木と、若々しい青もみじの対比がなぜか印象に残りました。
桜展示園なるところ。三角点が近そうなので探ってみる。
2018年07月15日 13:31撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
7/15 13:31
桜展示園なるところ。三角点が近そうなので探ってみる。
突如、大塔宮の碑が。大塔宮と言えば後醍醐帝の皇子護良親王、武に優れるも波乱万丈な生涯だったと記憶(イメージは堤大二郎)
2018年07月15日 13:32撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
7/15 13:32
突如、大塔宮の碑が。大塔宮と言えば後醍醐帝の皇子護良親王、武に優れるも波乱万丈な生涯だったと記憶(イメージは堤大二郎)
すぐ丘を登ってありました四等三角点「中千本」。火の見櫓跡の碑もありました。
2018年07月15日 13:33撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
1
7/15 13:33
すぐ丘を登ってありました四等三角点「中千本」。火の見櫓跡の碑もありました。
真っ直ぐ行けば、金峯山寺・吉水神社ですが、向かわずに鋭角に右に折れる車道へ。
2018年07月15日 13:40撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
7/15 13:40
真っ直ぐ行けば、金峯山寺・吉水神社ですが、向かわずに鋭角に右に折れる車道へ。
長さ5m程のトンネル。「大阪↰」のざっくり表示。嫌いじゃないw
2018年07月15日 13:39撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
7/15 13:39
長さ5m程のトンネル。「大阪↰」のざっくり表示。嫌いじゃないw
出来るだけ日陰を選んで歩くも、アスファルトの照り返しは罪や…
2018年07月15日 13:50撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
7/15 13:50
出来るだけ日陰を選んで歩くも、アスファルトの照り返しは罪や…
おお、後醍醐帝即位700年のメモリアルイヤーでしたか。
2018年07月15日 13:55撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
1
7/15 13:55
おお、後醍醐帝即位700年のメモリアルイヤーでしたか。
御陵の正確な場所を全く下調べせず適当に登ったら、全くの方向違い。酷暑の中、少し心折れる音が聞こえた気が…
2018年07月15日 14:01撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
7/15 14:01
御陵の正確な場所を全く下調べせず適当に登ったら、全くの方向違い。酷暑の中、少し心折れる音が聞こえた気が…
素直に最初から如意輪寺へ入るべきでした。
2018年07月15日 14:06撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
1
7/15 14:06
素直に最初から如意輪寺へ入るべきでした。
如意輪寺本堂。後醍醐天皇ゆかりの寺院。
2018年07月15日 14:08撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
1
7/15 14:08
如意輪寺本堂。後醍醐天皇ゆかりの寺院。
帝の腰掛岩に小楠公のお手植えの木。南朝の中枢に今いますねワタクシ。
2018年07月15日 14:08撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
1
7/15 14:08
帝の腰掛岩に小楠公のお手植えの木。南朝の中枢に今いますねワタクシ。
本堂の裏手に後醍醐天皇御陵。天皇陵としては唯一北面というだけでドラマティック。
2018年07月15日 14:10撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
1
7/15 14:10
本堂の裏手に後醍醐天皇御陵。天皇陵としては唯一北面というだけでドラマティック。
如意輪寺から谷へ下り川沿いの舗装路を駅へ。この時間の2km歩きは結構辛かった…
2018年07月15日 14:18撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
7/15 14:18
如意輪寺から谷へ下り川沿いの舗装路を駅へ。この時間の2km歩きは結構辛かった…
尚も満開な紫陽花で癒される。
2018年07月15日 14:29撮影 by  PENTAX K-5 II s, PENTAX
7/15 14:29
尚も満開な紫陽花で癒される。
吉野駅到着。多くの人でごった返す中、お土産持って特急乗車。もちのろん、柿の葉寿司。
2018年07月15日 14:47撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
7/15 14:47
吉野駅到着。多くの人でごった返す中、お土産持って特急乗車。もちのろん、柿の葉寿司。

感想

日本列島、豪雨の後は連日の猛暑という試練を与えられた中、
「余り無茶なプランは無しで」
をモットーにスタート地点を高めの標高から可能な吉野山一帯を徘徊してみようと。

山上800m前後をあっち行きこっち行き、土と草木の恩恵もあり、
猛暑をそれ程感じさせず動き回ることが出来ました。

打って変わり、名所巡りも兼ねてそうな山下り。
標高が下がるごとに染みてくる暑さは想定以上でした。

南北朝時代には割と思い入れがあるワタクシですが、
実は吉野をじっくり廻るのは初めて。
至る所にその痕跡が見いだせますし、
この日だけではとてもとても廻り切れず。
いずれまた。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:384人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら