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Yamareco

記録ID: 1523541
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

満天の星 蝶ケ岳〜常念岳〜三股周回

2018年07月14日(土) ~ 2018年07月15日(日)
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
14:01
距離
19.6km
登り
2,159m
下り
2,167m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:35
休憩
0:00
合計
4:35
距離 7.0km 登り 1,482m 下り 46m
10:54
33
スタート地点
11:27
24
13:07
135
15:22
7
2日目
山行
7:46
休憩
1:36
合計
9:22
距離 12.6km 登り 694m 下り 2,121m
4:54
5:05
10
5:15
5:21
175
8:16
8:48
49
9:37
9:52
183
12:55
13:05
22
13:27
ゴール地点
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 タクシー
7:00 新宿駅(スーパーあずさ1号特急松本行)
9:39 松本駅
9:54 松本駅(大糸線各停信濃大町行)
10:13 豊科駅

南安タクシー 豊科〜三股登山口 5,900円
0263-72-2855
コース状況/
危険箇所等
前常念からの下りは岩とザレが混じり合って歩きにくい。その他、コースは明瞭、迷うことはない。
その他周辺情報 三俣のパーキング手前で土砂崩れのため、タクシーは800mほど手前までしかいけず。
予約できる山小屋
蝶ヶ岳ヒュッテ
仮設タクシー乗り場で登山届け
@11:00
仮設タクシー乗り場で登山届け
@11:00
ゲートを越え
2014年07月14日 00:03撮影 by  ILCE-7M2, SONY
7/14 0:03
ゲートを越え
土砂崩れ現場
2014年07月15日 02:13撮影 by  ILCE-7M2, SONY
1
7/15 2:13
土砂崩れ現場
奥のほ〜うに蝶ケ岳
道のりは長いね。
ヒュッテまで7km、標高差1,459m
2014年07月14日 00:08撮影 by  ILCE-7M2, SONY
7/14 0:08
奥のほ〜うに蝶ケ岳
道のりは長いね。
ヒュッテまで7km、標高差1,459m
三俣、蝶ケ岳、常念岳分岐
2014年07月14日 00:18撮影 by  ILCE-7M2, SONY
7/14 0:18
三俣、蝶ケ岳、常念岳分岐
きもちのいい水場?
2014年07月14日 00:27撮影 by  ILCE-7M2, SONY
7/14 0:27
きもちのいい水場?
ゴジラ
2014年07月14日 00:41撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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7/14 0:41
ゴジラ
透明の花、初めてみた
2014年07月14日 01:55撮影 by  ILCE-7M2, SONY
3
7/14 1:55
透明の花、初めてみた
まめうち平、3.9km/7km地点
2014年07月14日 01:56撮影 by  ILCE-7M2, SONY
7/14 1:56
まめうち平、3.9km/7km地点
木の階段で歩きやすい
2014年07月14日 02:21撮影 by  ILCE-7M2, SONY
7/14 2:21
木の階段で歩きやすい
花写
2014年07月14日 03:24撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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7/14 3:24
花写
大滝山分岐
2014年07月14日 04:04撮影 by  ILCE-7M2, SONY
7/14 4:04
大滝山分岐
ヒュッテ間近
2014年07月14日 04:04撮影 by  ILCE-7M2, SONY
7/14 4:04
ヒュッテ間近
花写
2014年07月14日 04:08撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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7/14 4:08
花写
終始雲の中を歩いてる感じだったけど、
2014年07月14日 04:12撮影 by  ILCE-7M2, SONY
7/14 4:12
終始雲の中を歩いてる感じだったけど、
登り切ると晴れ間も
2014年07月14日 04:10撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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7/14 4:10
登り切ると晴れ間も
テントもぎっしり@15:30
2014年07月14日 05:38撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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7/14 5:38
テントもぎっしり@15:30
チェックインを済ませて
2014年07月14日 06:48撮影 by  ILCE-7M2, SONY
7/14 6:48
チェックインを済ませて
蝶ケ岳山頂へ
2014年07月14日 05:43撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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7/14 5:43
蝶ケ岳山頂へ
からの風景
2014年07月14日 05:40撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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7/14 5:40
からの風景
明日向かう常念岳
2014年07月14日 06:02撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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7/14 6:02
明日向かう常念岳
山々を確認、いつまで経っても覚えられない
2014年07月14日 06:12撮影 by  ILCE-7M2, SONY
7/14 6:12
山々を確認、いつまで経っても覚えられない
宿泊ハイカーも定員ギリギリ
2014年07月14日 07:00撮影 by  ILCE-7M2, SONY
1
7/14 7:00
宿泊ハイカーも定員ギリギリ
夕陽はぼんやり、が
2014年07月14日 08:17撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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7/14 8:17
夕陽はぼんやり、が
夜には晴天!
2014年07月14日 10:14撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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7/14 10:14
夜には晴天!
宇宙を観てるよう
2014年07月14日 10:02撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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7/14 10:02
宇宙を観てるよう
そして、翌朝
2014年07月14日 16:51撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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7/14 16:51
そして、翌朝
日の出マチの面々
2014年07月14日 16:57撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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7/14 16:57
日の出マチの面々
我々は4:00スタートで蝶槍へと
2014年07月14日 17:10撮影 by  ILCE-7M2, SONY
7/14 17:10
我々は4:00スタートで蝶槍へと
北アも静か
2014年07月14日 16:57撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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7/14 16:57
北アも静か
富士山も朝日マチ
2014年07月14日 17:15撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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7/14 17:15
富士山も朝日マチ
と、来ましたね
2014年07月14日 17:35撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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7/14 17:35
と、来ましたね
タダ〜
2014年07月14日 17:53撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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7/14 17:53
タダ〜
槍も
2014年07月14日 17:46撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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7/14 17:46
槍も
雲海
2014年07月14日 17:43撮影 by  ILCE-7M2, SONY
2
7/14 17:43
雲海
では行きますか
2014年07月14日 17:50撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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7/14 17:50
では行きますか
ピッカーン!
2014年07月14日 17:48撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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7/14 17:48
ピッカーン!
この時間の稜線は最高です。蝶ケ岳方向
2014年07月14日 17:49撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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7/14 17:49
この時間の稜線は最高です。蝶ケ岳方向
常念方向
2014年07月14日 18:10撮影 by  ILCE-7M2, SONY
7/14 18:10
常念方向
程なくして蝶槍
2014年07月14日 18:10撮影 by  ILCE-7M2, SONY
1
7/14 18:10
程なくして蝶槍
私は先を急ぎます。蝶槍を見返す
2014年07月14日 18:15撮影 by  ILCE-7M2, SONY
7/14 18:15
私は先を急ぎます。蝶槍を見返す
蝶槍からどんどん降りていきます
2014年07月14日 18:57撮影 by  ILCE-7M2, SONY
7/14 18:57
蝶槍からどんどん降りていきます
なにやら立て札
2014年07月14日 18:59撮影 by  ILCE-7M2, SONY
7/14 18:59
なにやら立て札
2592ピーク
2014年07月14日 18:59撮影 by  ILCE-7M2, SONY
7/14 18:59
2592ピーク
こうして見ているときは、近そうに感じたのだが、、、
2014年07月14日 19:10撮影 by  ILCE-7M2, SONY
7/14 19:10
こうして見ているときは、近そうに感じたのだが、、、
花写
2014年07月14日 19:13撮影 by  ILCE-7M2, SONY
1
7/14 19:13
花写
歩けど歩けど
2014年07月14日 19:30撮影 by  ILCE-7M2, SONY
7/14 19:30
歩けど歩けど
俺写
2014年07月14日 19:37撮影 by  ILCE-7M2, SONY
4
7/14 19:37
俺写
いくつかのアップダウン後、ようやく常念の麓に
2014年07月14日 19:38撮影 by  ILCE-7M2, SONY
7/14 19:38
いくつかのアップダウン後、ようやく常念の麓に
が、ここからもキツイ
2014年07月14日 19:38撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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7/14 19:38
が、ここからもキツイ
遠い
2014年07月14日 19:45撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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7/14 19:45
遠い
振り返る
2014年07月14日 19:46撮影 by  ILCE-7M2, SONY
7/14 19:46
振り返る
振り返る
2014年07月14日 19:58撮影 by  ILCE-7M2, SONY
1
7/14 19:58
振り返る
振り返って、ず〜っと奥が蝶ケ岳
2014年07月14日 20:41撮影 by  ILCE-7M2, SONY
1
7/14 20:41
振り返って、ず〜っと奥が蝶ケ岳
もう一息
2014年07月14日 20:54撮影 by  ILCE-7M2, SONY
7/14 20:54
もう一息
で到着
2014年07月14日 21:07撮影 by  ILCE-7M2, SONY
1
7/14 21:07
で到着
混んでいる、、、
4
混んでいる、、、
タダ〜
2014年07月14日 21:11撮影 by  ILCE-7M2, SONY
7/14 21:11
タダ〜
来た道
2014年07月14日 21:09撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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7/14 21:09
来た道
を、パノラマで
2018年07月15日 09:11撮影 by  iPhone 7, Apple
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7/15 9:11
を、パノラマで
しかしこの快晴!
2014年07月14日 21:12撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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7/14 21:12
しかしこの快晴!
の中、ヒュッテ弁当をいただきます
(^人^)
2014年07月14日 21:21撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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7/14 21:21
の中、ヒュッテ弁当をいただきます
(^人^)
槍を正面に見ながら
2014年07月14日 21:35撮影 by  ILCE-7M2, SONY
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7/14 21:35
槍を正面に見ながら
さて、あとは三俣まで下るだけ
2014年07月14日 21:44撮影 by  ILCE-7M2, SONY
7/14 21:44
さて、あとは三俣まで下るだけ
常念を振り返る
2014年07月14日 21:49撮影 by  ILCE-7M2, SONY
1
7/14 21:49
常念を振り返る
しかし、ここからの下りがなかなかハード。この先前常念、そこからゴールまで5.86km、高低差1429m
2014年07月14日 21:51撮影 by  ILCE-7M2, SONY
7/14 21:51
しかし、ここからの下りがなかなかハード。この先前常念、そこからゴールまで5.86km、高低差1429m
こちらは前常念岳にある歴史ある石室(らしい)
2014年07月14日 22:29撮影 by  ILCE-7M2, SONY
7/14 22:29
こちらは前常念岳にある歴史ある石室(らしい)
いっわいわ
2014年07月14日 22:36撮影 by  ILCE-7M2, SONY
7/14 22:36
いっわいわ
を、ひたすら降りる
2014年07月14日 22:39撮影 by  ILCE-7M2, SONY
7/14 22:39
を、ひたすら降りる
途中、ザレながら
2014年07月14日 22:46撮影 by  ILCE-7M2, SONY
7/14 22:46
途中、ザレながら
しかし、こーゆー風景も好き
2014年07月14日 23:09撮影 by  ILCE-7M2, SONY
1
7/14 23:09
しかし、こーゆー風景も好き
ピーカンの中、ようやく樹林帯へ。サラバ常念
2014年07月14日 23:25撮影 by  ILCE-7M2, SONY
7/14 23:25
ピーカンの中、ようやく樹林帯へ。サラバ常念
救われた瞬間
2014年07月14日 23:26撮影 by  ILCE-7M2, SONY
1
7/14 23:26
救われた瞬間
しかし、この樹林帯が長くなかなかの急勾配
2014年07月15日 00:43撮影 by  ILCE-7M2, SONY
7/15 0:43
しかし、この樹林帯が長くなかなかの急勾配
だいぶ川の音が近づいてきた
2014年07月15日 01:15撮影 by  ILCE-7M2, SONY
1
7/15 1:15
だいぶ川の音が近づいてきた
蝶ケ岳への迂回路
2014年07月15日 01:31撮影 by  ILCE-7M2, SONY
7/15 1:31
蝶ケ岳への迂回路
ようやく蝶ケ岳との分岐まで戻ってきました
2014年07月15日 01:51撮影 by  ILCE-7M2, SONY
7/15 1:51
ようやく蝶ケ岳との分岐まで戻ってきました
そして三俣に着きました。ニャントロに合流
2014年07月14日 00:15撮影 by  ILCE-7M2, SONY
1
7/14 0:15
そして三俣に着きました。ニャントロに合流
おつかれした〜
2014年07月14日 00:14撮影 by  ILCE-7M2, SONY
2
7/14 0:14
おつかれした〜
撮影機器:

装備

MYアイテム
nyantoro
重量:-kg

感想

計画したまま天気が合わずだった蝶ケ岳プラン。週間予報がどんどん良くなるので決行。
大凡予定通りのコースレコードだったが、予想以上にタフなコース。テン泊にしなくてよかった。テン泊装備だと2泊欲しいコースでした😅



急きょ決まった蝶ヶ岳山行。がっつり山行久々なのと大汗地獄で疲れやすかったけど、ヒュッテ着いたとたん広がったザ!北アルプスな眺望に疲れがふっとびました。東京からあずさ&大糸線&タクシーで三股スタートはやや遅めなのでいろいろ心配だったけど、(わたしはKWUに遅れること20分?)なんとか16時まえには着けてよかったよ!先に着くKWUに受付お願いしておいて、受付番号は199と200。蝶ヶ岳ヒュッテは小屋内もテント場も大賑わいでした。小屋は定員250人超えてたんじゃないかな。生ビールはうちらでラストでした。セーーーーフ!

ガスながらドラマチックだった夕焼け、天の川も見えて最高な夜空、雲海からのご来光、その後安定したスッキリ青空… ほんと行ってよかったーーーー!

わたしはKWUの常念周回コースは絶対ムリだわ、ということで蝶槍まで行きそこで一旦別れました。蝶ヶ岳ヒュッテに戻ってお弁当たべたり散歩したり、スッキリはっきり目の前に広がる穂高連峰を目に焼き付け三股へ下山。三股登山口はドコモ圏外だし落ちあうタイミングとか心配だったんだけど、わたしの到着30分後にKWU現れ案外スムーズでござった。

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無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [日帰り]
常念岳−蝶ヶ岳(三股登山口)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
積雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
須砂渡ゲート〜蝶ヶ岳
利用交通機関:
技術レベル
4/5
体力レベル
4/5

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