火打山(笹ヶ峰~)白山小桜あり

2018年07月15日(日) [日帰り]

• GPS: 08:12
• 距離: 19.8km
• 登り: 1,287m
• 下り: 1,277m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:17
• 休憩: 1:54
• 合計: 8:11

7:28 笹ヶ峰バス停
7:31 7:31 笹ヶ峰登山口
8:05 8:11 黒沢橋
9:12 9:17 富士見平分岐
9:48 10:01 高谷池ヒュッテ
10:15 10:20 天狗の庭
10:47 10:55 ライチョウ平
11:40 12:22 火打山
12:42 12:51 ライチョウ平
13:10 13:13 天狗の庭
13:25 13:36 高谷池ヒュッテ
14:05 14:08 富士見平分岐
15:01 15:06 黒沢橋
15:35 15:39 笹ヶ峰登山口
15:39 ゴール地点

天候

晴れ　

アクセス

利用交通機関：

自家用車

笹ヶ峰駐車場(無料)に駐車。
150台程駐車できるそうです。
車は7:10の時点で満車。(運よく停めれました。)
既に路駐は20台程。
トイレあり。(広い方の駐車場)
自販機あり。(広い方の駐車場)
登山ポストあり。(登山口)

コース状況／危険箇所等

道は分かり易いです。

写真

7/15 6:34

妙高SA。
あれは妙高山か。
あっちも登りたいな。

7/15 7:24

7:10時点で笹ヶ峰駐車場は満車。
路駐が形成されていく中、暑さで思考停止状態で、駐車場をウロウロぐるぐるしていると、1台帰られたのか、「空いたよ。」と親切な方に誘導してもらい幸運にも停める事ができました。
ありがとうございました。

7/15 7:26

トイレあり。
反対側の建物には自販機あり。
用を済ませ、すぐ近くの登山口へ向かいます。

7/15 7:30

立派な登山口。
付近は登山者用の駐車場だと思われます。
登山ポストあり。
朝から暑いな。

7/15 7:31

いきなり木道スタート。

7/15 7:34

駐車場より森は涼しい。
木道で足音を響かせ進んでいきます。

7/15 7:39

ここは紅葉も良さそうだ。

7/15 8:00

森を進みます。

7/15 8:06

黒沢。

7/15 8:07

暑いので、黒沢の橋の下で冷却タイム。

7/15 8:07

綺麗な水。冷たい水。
俺の影、邪魔。

7/15 8:07

ざーざー。
リフレッシュして登山道に戻ります。

7/15 8:20

十二曲がり。
1/12。
急登スタート。
頑張って行きましょう。

7/15 8:22

つづら折りを繰り返します。

7/15 8:22

2/12。

7/15 8:26

6/12。
数字上は半分ですが、半分以上登った印象。

7/15 8:33

12/12。余裕さ。
十二曲がりが最大の難関と思っていたら大間違いでした。

7/15 9:17

富士見平の分岐を通過。

7/15 9:19

黒沢岳の脇を進みます。
渇く。

7/15 9:27

日陰は有難い。

7/15 9:27

サンカヨウ。

7/15 9:27

上品！いいの見れた。
暑さも和らぎます。

7/15 9:28

火打山がはっきり見えてきた。
雪残ってる。
あそこは涼しいと思い込み進みます。

7/15 9:43

暑くても、青空がよいね。

7/15 9:48

高谷池ヒュッテで休憩。
多くの人で大賑わい。

7/15 10:00

高谷池の脇を進みます。
美しい所だ。

7/15 10:02

キヌガサソウ。
綺麗系。

7/15 10:05

初めての高層湿原！
池塘か。いい所だ。
絶景だ。

7/15 10:08

噂のハクサンコザクラも観れた。

7/15 10:10

一瞬だけど、雪渓も歩けた。

7/15 10:12

♡型の花弁が魅力的。
可愛い。

7/15 10:16

天狗の庭。

7/15 10:18

火打山を堪能しながら進みます。

7/15 10:21

ちょっとだけ、逆さ火打山。

7/15 10:33

天狗の庭を過ぎると、急登です。
ここからが今日の頑張り所でした。

7/15 10:49

振り返って、高層湿原と妙高山。
妙高も行きたいけど、高温で消耗が激しいから無理だ。

7/15 10:52

残雪で冷却タイム。

7/15 10:56

山頂が迫ります。

7/15 10:57

ミヤマキンポウゲ。

7/15 10:59

素晴らしい山容。

7/15 11:07

あと少し。

7/15 11:40

火打山山頂。やっほ。
それなりの広さがあり、眺望よいです。
山頂も猛暑でした。

7/15 11:42

焼山。
かっこいいな。

7/15 11:43

高妻山。
いつか登りに行こう。

7/15 11:43

妙高山。

7/15 11:44

日本海方面の眺望。

7/15 11:51

山頂からは、槍がはっきり見えました。

7/15 11:51

白馬岳方面。
あそこも、そろそろ行きたい。

7/15 12:00

んー。妙高、行きたいな。
あんなに近くに100名山がもう一つ。
今から行けるのでは？
いやいや。無理無理。
きっと消耗が激しいはずだ。
無事に帰らねば。

7/15 12:01

山頂は大賑わい。
出会った方と話したりして、ゆっくりできました。

7/15 12:24

妙高山を見ながら下って行きます。
秋か来年に登ってやる。

7/15 12:33

雲海！

7/15 12:43

再び残雪で冷却タイム。

7/15 12:45

冷却中。

7/15 12:52

下ります。
景色いい。

7/15 12:57

クルマユリ。
日差しを受けて輝いて見えました。

7/15 13:04

絶景の木道を進みます。

7/15 13:05

何度も足を止め、絵葉書のような景色を楽しみました。

7/15 13:06

逆さ火打山��

7/15 13:07

逆さ火打山��
来てよかった。

7/15 13:07

逆さ火打山��

7/15 13:09

ワタスゲ。

7/15 13:10

再びハクサンコザクラに癒され進みます。
開花中に来れて良かった。

7/15 13:12

又、来よう。

7/15 13:17

再度、残雪で冷却。

7/15 13:23

印象派の絵画のような風景。
ここの紅葉はどんな景色なんやろう？

7/15 13:40

下ります。

7/15 14:05

富士見平通過。

7/15 14:29

慎重に。

7/15 14:39

12曲がり突入。

7/15 15:09

あと少し。

7/15 15:36

登山口到着。

7/15 15:39

まだ多くの車が停まっていました。
お疲れさまでした。

撮影機器：

Xperia X Performance SOV33 au SONY

感想

vega

今年の海の日連休は、新たな山域に行こうと思い、今年の早い時期から計画していました。
草津白根山も候補でしたが、噴火の件で諦め、妙高方面に決めました。
連休は火打山のハクサンコザクラの開花時期に重ります。
これは大きな魅力。
火打山に行こう。
ただ、付近に妙高山があり、火打山とセットで登れる。
これは検討する価値がある。
小屋泊案と、日帰り案(笹ヶ峰~燕温泉)と、火打山を日帰りして一旦下山しホテル泊し、燕温泉から日帰りで妙高と言うセンスのない案や付近の黒姫、斑尾も含め色々考えました。遠征なので。
でも結局、予想以上に早い時期からの心が折れる猛暑とその予報で、火打山(笹ヶ峰ピストン)と決定しました。
一応、分岐のタイムと疲労度で妙高も狙おう。

猛暑予報の中でも楽しみに、登山口に向かいました。
駐車場はその大きさと、レコの出現度を考えると、あまり心配していませんでした。でも着いた時には路駐が始まっていて焦りました。
登って実感した素晴らしい山。人気のはずです。
運よく車が出たのを誘導してもらい駐車できました。
助かりました。ありがとうございました。

登山は、暑いのと予想以上の急登でバテましたが、その数倍以上の価値のある素晴らしい山でした。
また来ようと思います。