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Yamareco

記録ID: 1523865
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

常念〜蝶ヶ岳 絶景とライチョウと言うことなし

2018年07月14日(土) ~ 2018年07月15日(日)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
15:51
距離
22.5km
登り
2,537m
下り
2,539m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:41
休憩
0:17
合計
5:58
4:32
36
スタート地点
5:08
5:10
199
8:29
8:44
106
10:30
2日目
山行
7:47
休憩
0:54
合計
8:41
4:16
56
5:12
5:37
229
9:26
9:36
4
9:40
9:57
3
10:00
10:01
1
10:02
10:02
97
11:39
11:39
39
12:18
12:19
17
12:36
12:36
21
12:57
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2018年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
◆移動
晴天予報の3連休で駐車場の混雑が予想されたため、前日入りしました。
[7月13日]
・甲府 20:00
・森の駐車場 22:10
※高速使用
 甲府昭和〜安曇野インター
※駐車場の状況
 予想通り、22:10時点で森の駐車場(通常の三股駐車場約800m手前、途中の道路が崩落しているため、三股駐車場までは車では行けません)の約半分が埋まっている感じでした。夜中1:00頃目を覚ました時に入ってきた車が空きが無くて戻っている状況でした。
尚、15日の帰りの時には登山口から2〜3キロ離れたところに路駐している車もありました。かなりの混雑だったよです。)
◆費用
・高速代 行き/2,860円 帰り/2,000円
・テント代 1,000円
◆その他
・水消費(行動中) 1日目/1,5L 2日目/2.5L
・ザック重量 約15キロ
コース状況/
危険箇所等
・森の駐車場〜三股登山口
三股駐車場までの道路が崩落している箇所があるためその手前の森の駐車場に駐車しました。崩落地帯は柵がしてあるのでその脇を通って行けます。
三股登山口からは砂利の道となります。
・三股登山口〜前常念岳
三股登山口からしばらくは樹林帯の登りとなります。
前常念岳手前からは岩場地帯となり、急登且つ、歩きにくい道となりますが、慎重に行けば特に危険ではありません。ルートも明瞭です。
・前常念岳〜常念小屋
ガレ場地帯の下りとなります。
余りにも下るので次の日の登りが心配になったくらいです。
・常念小屋〜常念岳
上記の通り。ひたすら登ります。約1時間かかりました。
常念岳山頂は狭く、頂上はほこら前の写真撮影のため渋滞していました。
・常念岳〜蝶ヶ岳ヒュッテ
常念岳からしばらくは急な岩場の下りが続きます。
その後、アップダウンが地味に続きます。注意して歩けば特に問題はないと思います。稜線歩きで、最高の景色が楽しめます。
途中からは樹林帯となり、歩き易い道になります。
その後、蝶槍手前あたりからハイマツ帯となり、また最高の景色を見ながらの歩きが楽しめます。
・蝶ヶ岳ヒュッテ〜三股登山口
途中階段が整備されているところも多く、歩き易い道です。
その他周辺情報 ◆お風呂
・ほりでー湯(530円/大人1人)
http://www.holiday-you.co.jp/
◆ご飯
・みどり湖PA 山賊焼き定食(820円)
https://tabelog.com/nagano/A2002/A200203/20011126/
予約できる山小屋
蝶ヶ岳ヒュッテ
駐車場は満車状態。
駐車場からかなり離れたところに停めざるをえなかった方もいるようです。
2018年07月14日 04:34撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
1
7/14 4:34
駐車場は満車状態。
駐車場からかなり離れたところに停めざるをえなかった方もいるようです。
路肩が崩落している箇所です。
2018年07月14日 04:41撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
2
7/14 4:41
路肩が崩落している箇所です。
ちょっと歩くと三股駐車場に着きました。
ここにはトイレがあります。
2018年07月14日 04:50撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
2
7/14 4:50
ちょっと歩くと三股駐車場に着きました。
ここにはトイレがあります。
そのまま真っ直ぐ行き、ゲートをこえます。
2018年07月14日 05:00撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
1
7/14 5:00
そのまま真っ直ぐ行き、ゲートをこえます。
しばらく砂利の道を歩いて行くと・・・・。
2018年07月14日 05:04撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
1
7/14 5:04
しばらく砂利の道を歩いて行くと・・・・。
登山口に到着。
2018年07月14日 05:11撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
2
7/14 5:11
登山口に到着。
ちょっと進むと常念と蝶ヶ岳方面への分岐があります。
今回は常念方面へ。
2018年07月14日 05:13撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
2
7/14 5:13
ちょっと進むと常念と蝶ヶ岳方面への分岐があります。
今回は常念方面へ。
しばらく樹林帯を歩きます。
まだ朝ですが、かなり蒸していて汗ダラダラです。
2018年07月14日 07:03撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
1
7/14 7:03
しばらく樹林帯を歩きます。
まだ朝ですが、かなり蒸していて汗ダラダラです。
ちらっと前常念が見えました。
まだまだ遠い。
2018年07月14日 07:20撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
1
7/14 7:20
ちらっと前常念が見えました。
まだまだ遠い。
どんどん登って行くと後ろの視界が開けました。
雲海に浮かぶ八ヶ岳が見えます。
2018年07月14日 07:40撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
3
7/14 7:40
どんどん登って行くと後ろの視界が開けました。
雲海に浮かぶ八ヶ岳が見えます。
富士山もバッチリ。
ちょうどこの時間に知り合いが富士山近くの竜ヶ岳に登っていたのですが、富士山の上は雲がかかっていたそうです。雲を突き抜けていたようです。
2018年07月14日 07:43撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
2
7/14 7:43
富士山もバッチリ。
ちょうどこの時間に知り合いが富士山近くの竜ヶ岳に登っていたのですが、富士山の上は雲がかかっていたそうです。雲を突き抜けていたようです。
前方に前常念。
2018年07月14日 07:42撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
1
7/14 7:42
前方に前常念。
前常念の登りになりました。
岩場の登りが続きキツイ。
2018年07月14日 07:50撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
1
7/14 7:50
前常念の登りになりました。
岩場の登りが続きキツイ。
登りが急でなかなか進みません。
2018年07月14日 08:18撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
2
7/14 8:18
登りが急でなかなか進みません。
雲がどんどん流れて来ています。
2018年07月14日 08:29撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
1
7/14 8:29
雲がどんどん流れて来ています。
後方は見事な雲海です。
2018年07月14日 08:40撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
4
7/14 8:40
後方は見事な雲海です。
岩ゴロゴロ地帯。
テント装備ではかなりキツイ。
2018年07月14日 08:42撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
1
7/14 8:42
岩ゴロゴロ地帯。
テント装備ではかなりキツイ。
なにやら建物がありました。
ここら辺が前常念岳?
2018年07月14日 08:47撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
1
7/14 8:47
なにやら建物がありました。
ここら辺が前常念岳?
常念岳へはまだ先です。
ここからの道も岩だらけで歩きづらい。
2018年07月14日 08:50撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
1
7/14 8:50
常念岳へはまだ先です。
ここからの道も岩だらけで歩きづらい。
穂高がバーン。
2018年07月14日 08:51撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
7/14 8:51
穂高がバーン。
こちらは燕、大天井方面?
2018年07月14日 08:51撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
7/14 8:51
こちらは燕、大天井方面?
絶景の稜線歩きですが、岩場道が大変。
2018年07月14日 09:00撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
1
7/14 9:00
絶景の稜線歩きですが、岩場道が大変。
常念小屋までの旧道の分岐らしいです。
今は廃道となっているため、常念岳方面に登るしかありません。
2018年07月14日 09:06撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
1
7/14 9:06
常念小屋までの旧道の分岐らしいです。
今は廃道となっているため、常念岳方面に登るしかありません。
下のほうに常念小屋が見えました。
かなり下じゃないですか。
2018年07月14日 09:37撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
2
7/14 9:37
下のほうに常念小屋が見えました。
かなり下じゃないですか。
左前方面は常念岳。
近いですが、今日はフラフラなので止めときます。
2018年07月14日 09:37撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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7/14 9:37
左前方面は常念岳。
近いですが、今日はフラフラなので止めときます。
正面に槍ヶ岳が見えて来ました。
久しぶり。
2018年07月14日 09:39撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
2
7/14 9:39
正面に槍ヶ岳が見えて来ました。
久しぶり。
常念小屋と常念岳の分岐地点から常念岳方面。
2018年07月14日 09:43撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
7/14 9:43
常念小屋と常念岳の分岐地点から常念岳方面。
こっちは常念小屋方面。
2018年07月14日 09:43撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
7/14 9:43
こっちは常念小屋方面。
ちょっと進むと小屋が見えて来ました。
明日ここを登り返すと思うと凹みます。
2018年07月14日 09:55撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
1
7/14 9:55
ちょっと進むと小屋が見えて来ました。
明日ここを登り返すと思うと凹みます。
荷物の重さと暑さでヘロヘロになりながらやっと小屋へ到着。
2018年07月14日 10:32撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
1
7/14 10:32
荷物の重さと暑さでヘロヘロになりながらやっと小屋へ到着。
まだテント場は結構空いていました。
さっそくテントを張り、休憩。
2018年07月14日 11:19撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
2
7/14 11:19
まだテント場は結構空いていました。
さっそくテントを張り、休憩。
休憩後、周辺を散策。
絶景!
2018年07月14日 11:26撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
7/14 11:26
休憩後、周辺を散策。
絶景!
分岐の看板。
当初の計画では横通岳に行くつもりでしたが、ヘロヘロだったため止めました。
2018年07月14日 11:47撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
1
7/14 11:47
分岐の看板。
当初の計画では横通岳に行くつもりでしたが、ヘロヘロだったため止めました。
11:30頃のテント場。
徐々に増えて来ています。
2018年07月14日 11:27撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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7/14 11:27
11:30頃のテント場。
徐々に増えて来ています。
眠いのでテントに入ると蒸し風呂、外に出ると日差しが強くて日干し状態。
たまにガスる時が唯一の救いでした。
2018年07月14日 12:41撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
7/14 12:41
眠いのでテントに入ると蒸し風呂、外に出ると日差しが強くて日干し状態。
たまにガスる時が唯一の救いでした。
13:00頃のテント場。
6〜7割くらい埋まりました。
2018年07月14日 12:52撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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7/14 12:52
13:00頃のテント場。
6〜7割くらい埋まりました。
15:00頃のテント場。
満員御礼です。
(14:00頃には埋まっていた気がします)
2018年07月14日 14:56撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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7/14 14:56
15:00頃のテント場。
満員御礼です。
(14:00頃には埋まっていた気がします)
夕方になりやっと涼しくなって来ました。
晩御飯の準備をします。
2018年07月14日 17:06撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
2
7/14 17:06
夕方になりやっと涼しくなって来ました。
晩御飯の準備をします。
どて煮丼。
料理の知識が乏しいため、これが精いっぱい。
2018年07月14日 17:24撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
2
7/14 17:24
どて煮丼。
料理の知識が乏しいため、これが精いっぱい。
ご飯を食べた後ちょい居眠りしていたところ、いつの間にか陽が沈みかけていました。
2018年07月14日 19:11撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
7/14 19:11
ご飯を食べた後ちょい居眠りしていたところ、いつの間にか陽が沈みかけていました。
残念ながら夕日は見られませんでした。
2018年07月14日 19:14撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
7/14 19:14
残念ながら夕日は見られませんでした。
朝は雲が取れてご来光が見れそう。
早々にテントを片付けました。
2018年07月15日 04:09撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
1
7/15 4:09
朝は雲が取れてご来光が見れそう。
早々にテントを片付けました。
日の出まで後20分でしたが、せっかちな私は登り始めることにしました。
2018年07月15日 04:20撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
1
7/15 4:20
日の出まで後20分でしたが、せっかちな私は登り始めることにしました。
登っている途中にご来光。
2018年07月15日 04:44撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
2
7/15 4:44
登っている途中にご来光。
どんどん上がって行きます。
2018年07月15日 04:46撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
6
7/15 4:46
どんどん上がって行きます。
槍ヶ岳の上のほうから赤く染まって行きます。
2018年07月15日 04:46撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
2
7/15 4:46
槍ヶ岳の上のほうから赤く染まって行きます。
登ってきた登山道も赤く染まり始めました。
2018年07月15日 04:47撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
2
7/15 4:47
登ってきた登山道も赤く染まり始めました。
常念小屋のテントの方はまだ沢山残っていました。
2018年07月15日 04:48撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
1
7/15 4:48
常念小屋のテントの方はまだ沢山残っていました。
モルゲンロート槍。
2018年07月15日 04:59撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
5
7/15 4:59
モルゲンロート槍。
見事な景色に見とれてなかなか進みません。
いや、登りがきついのもありますが・・・・。
2018年07月15日 05:01撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
1
7/15 5:01
見事な景色に見とれてなかなか進みません。
いや、登りがきついのもありますが・・・・。
登ってきた道を振り返る。
2018年07月15日 05:17撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
1
7/15 5:17
登ってきた道を振り返る。
八ヶ岳。
今日も雲に浮かんでいます。
2018年07月15日 05:20撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
3
7/15 5:20
八ヶ岳。
今日も雲に浮かんでいます。
富士山。
2018年07月15日 05:21撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
1
7/15 5:21
富士山。
やっと常念岳手前まで来ました。
混んでいます。
2018年07月15日 05:21撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
7/15 5:21
やっと常念岳手前まで来ました。
混んでいます。
常念岳山頂。
写真撮り渋滞が起きていました。
さっとほこらだけを撮り進みます。
2018年07月15日 05:30撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
2
7/15 5:30
常念岳山頂。
写真撮り渋滞が起きていました。
さっとほこらだけを撮り進みます。
山頂の渋滞状況。
2018年07月15日 05:34撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
1
7/15 5:34
山頂の渋滞状況。
奥に見えるは常念岳の山影。
2018年07月15日 05:33撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
7/15 5:33
奥に見えるは常念岳の山影。
ここで蝶ヶ岳までのルートが一望出来ました。
けっこうアップダウンがあり距離があるでは無いですか・・・・。燕から大天井のようなルートを想像していましたが、大外れ。
2018年07月15日 05:33撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
2
7/15 5:33
ここで蝶ヶ岳までのルートが一望出来ました。
けっこうアップダウンがあり距離があるでは無いですか・・・・。燕から大天井のようなルートを想像していましたが、大外れ。
このような歩きにくいガレ場が続きます。
とは言え稜線歩きはやはり気持ちイイ。
2018年07月15日 06:06撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
2
7/15 6:06
このような歩きにくいガレ場が続きます。
とは言え稜線歩きはやはり気持ちイイ。
遠くから見えていたピークに登らず済むことがわかりホッとしました。
2018年07月15日 06:13撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
1
7/15 6:13
遠くから見えていたピークに登らず済むことがわかりホッとしました。
でも細かなアップダウンが続きます。
2018年07月15日 06:36撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
7/15 6:36
でも細かなアップダウンが続きます。
登る・・・・。
2018年07月15日 06:55撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
7/15 6:55
登る・・・・。
下って登る・・・・。
2018年07月15日 07:05撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
7/15 7:05
下って登る・・・・。
途中から樹林帯ゾーンに突入しました。
ザック上に取り付けたテントマットが引っ掛かり歩きにくいです。
2018年07月15日 07:15撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
1
7/15 7:15
途中から樹林帯ゾーンに突入しました。
ザック上に取り付けたテントマットが引っ掛かり歩きにくいです。
コバイケイソウの花畑に遭遇しました。
癒されます。
2018年07月15日 07:22撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
2
7/15 7:22
コバイケイソウの花畑に遭遇しました。
癒されます。
樹林帯の登り。
先が分からないのでガムシャラに登ります。
2018年07月15日 07:29撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
7/15 7:29
樹林帯の登り。
先が分からないのでガムシャラに登ります。
樹林帯ゾーンのアップダウンです。
今度は黄色い花畑(ユリ?)が広がります。
2018年07月15日 07:42撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
1
7/15 7:42
樹林帯ゾーンのアップダウンです。
今度は黄色い花畑(ユリ?)が広がります。
樹林帯ゾーンを過ぎてだんだんと開けて来ました。
2018年07月15日 08:30撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
7/15 8:30
樹林帯ゾーンを過ぎてだんだんと開けて来ました。
遠くに見えていたトンガリがもうすぐ。
2018年07月15日 08:31撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
7/15 8:31
遠くに見えていたトンガリがもうすぐ。
トンガリは蝶槍でした。
2018年07月15日 08:36撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
7/15 8:36
トンガリは蝶槍でした。
蝶槍を過ぎると緩やかな登り道となります。
視界の右側に絶景が広がります。
2018年07月15日 08:54撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
3
7/15 8:54
蝶槍を過ぎると緩やかな登り道となります。
視界の右側に絶景が広がります。
蝶ヶ岳まではまだまだ。
2018年07月15日 08:55撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
7/15 8:55
蝶ヶ岳まではまだまだ。
途中、横尾に行く分岐があります。
2018年07月15日 09:02撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
7/15 9:02
途中、横尾に行く分岐があります。
歩いていると人だかりが。
もしや、と思ったらやはりライチョウがいました。
2018年07月15日 09:06撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
5
7/15 9:06
歩いていると人だかりが。
もしや、と思ったらやはりライチョウがいました。
親鳥とヒナ3匹。
2018年07月15日 09:07撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
5
7/15 9:07
親鳥とヒナ3匹。
無邪気なヒナはたまに登山道まで出て来てしまっていました。
2018年07月15日 09:07撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
3
7/15 9:07
無邪気なヒナはたまに登山道まで出て来てしまっていました。
いや〜かわいい。
2018年07月15日 09:09撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
5
7/15 9:09
いや〜かわいい。
しばらく撮影した後、先へ進みます。
ライチョウに会えて疲れも吹き飛びました。
2018年07月15日 09:22撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
7/15 9:22
しばらく撮影した後、先へ進みます。
ライチョウに会えて疲れも吹き飛びました。
蝶ヶ岳まではあと一息。
2018年07月15日 09:22撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
7/15 9:22
蝶ヶ岳まではあと一息。
蝶ヶ岳ヒュッテに到着。
ここでトイレを借り、水1L(200円)とコーラ(400円)を購入。
2018年07月15日 09:31撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
1
7/15 9:31
蝶ヶ岳ヒュッテに到着。
ここでトイレを借り、水1L(200円)とコーラ(400円)を購入。
休憩していると穂高の方面からヘリがこちら方面に向かってきます。
2018年07月15日 09:40撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
7/15 9:40
休憩していると穂高の方面からヘリがこちら方面に向かってきます。
長野県警のヘリだったようです。
なんだろう?
2018年07月15日 09:40撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
7/15 9:40
長野県警のヘリだったようです。
なんだろう?
休憩後、蝶ヶ岳ピークへ。
2018年07月15日 09:47撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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休憩後、蝶ヶ岳ピークへ。
しばし蝶ヶ岳ヒュッテ前で休憩です。
槍〜穂高までを眺めます。
写真1
2018年07月15日 09:57撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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しばし蝶ヶ岳ヒュッテ前で休憩です。
槍〜穂高までを眺めます。
写真1
写真2
2018年07月15日 09:57撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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2018年07月15日 09:57撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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さあ、下山します。
2018年07月15日 10:11撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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さあ、下山します。
空を見上げると真っ青な青空。
最高の天気でした。
2018年07月15日 10:11撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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空を見上げると真っ青な青空。
最高の天気でした。
蝶ヶ岳からの下りは歩き易い道が続きます。
2018年07月15日 10:18撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
7/15 10:18
蝶ヶ岳からの下りは歩き易い道が続きます。
前常念から常念岳。
デカイです。
2018年07月15日 10:55撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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前常念から常念岳。
デカイです。
歩き易い階段が多いです。
テント泊装備の私にとっては大助かりです。
2018年07月15日 11:01撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
7/15 11:01
歩き易い階段が多いです。
テント泊装備の私にとっては大助かりです。
こんな感じの道はホッとします。
2018年07月15日 11:21撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
7/15 11:21
こんな感じの道はホッとします。
もう最高。
2018年07月15日 11:39撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
7/15 11:39
もう最高。
まめうち平。
たくさんの人が休憩していました。
2018年07月15日 11:44撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
7/15 11:44
まめうち平。
たくさんの人が休憩していました。
あの有名なゴジラの木。
なるほど、確かにゴジラに見えます。
2018年07月15日 12:23撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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7/15 12:23
あの有名なゴジラの木。
なるほど、確かにゴジラに見えます。
吊り橋を渡るともうすぐ。
2018年07月15日 12:34撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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吊り橋を渡るともうすぐ。
やっと常念岳と蝶ヶ岳の分岐地点に来ました。
2018年07月15日 12:40撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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やっと常念岳と蝶ヶ岳の分岐地点に来ました。
駐車場に到着。
2018年07月15日 13:02撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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駐車場に到着。
撮影機器:

感想

3連休で天気もヨシだったので以前から行こうと思っていた常念〜蝶ヶ岳周回を計画しました。日帰りで、とも思いましたが計画を立ててみると無理があったのでテント泊に決定。(でもこれもテント泊装備の重さと暑さのために結果ヘロヘロ。どっちもどっちだったかもしれません。)
3連休なのでものすごく混むだろうと思い、前日駐車場入りをしたのですが、正解でした。私が夜中の1時に気付いた時点では駐車場はいっぱいだったようです。
1日目の常念岳までの山行は想定していたよりも登りがキツイ、前常念手前あたりの足場が悪い、また暑さとザックの重さでヘロヘロ。当初計画していた常念小屋にテントを張った後に横通岳、東大天井に行くのはあっさりと取り止めました。
2日目は体力も回復し、朝4:20に出発。
常念岳までの登り返しはかなりキツイです。
常念岳以降は、アップダウンが多くこれまたキツイですが、右方向に槍、穂高の絶景を見ながらの最高の稜線歩きを楽しめました。
ライチョウも見れたし、もうい満足です。

※前常念岳手前あたりで前を行く方にらいちょうが居ると、教えて頂きました。
その方曰く、このルートを10回以上登っているけど、この辺でらいちょうを見るのは初めてだったそうです。

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コメント

ライチョウさん!
Dkobaさん、こんばんは。
MonsieurKudoと申します。はじめまして。

ほぼ同じコースを15日に歩きました。
暑かったけれど、景色がほんと最高でした。
それにしても、ライチョウさんを見られたとは幸運でしたね。
2018/7/20 0:53
Re: ライチョウさん!
はじめまして。
あの日はほんとうにいい天気で景色も最高でしたね。
ライチョウは前常念に登る途中でもみました。
他の方のレコを見てたら、朝に常念小屋から常念岳に登る途中にも出没したらしいです。
実はけっこういるのでは・・・・と思ってしまいます。
ライチョウの雛はチョコチョコして可愛かったですよ。
2018/7/20 12:18
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