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記録ID: 1524346
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白山

白山

2018年07月14日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:16
距離
15.1km
登り
1,535m
下り
1,546m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:09
休憩
2:01
合計
9:10
5:30
60
6:30
6:35
80
7:55
7:55
55
8:50
8:50
10
9:15
9:45
35
10:20
10:35
25
11:00
11:00
5
11:05
11:05
5
11:30
12:20
15
12:40
12:45
20
13:05
13:05
15
13:20
13:20
25
13:45
13:45
15
14:00
14:15
25
14:40
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
市ヶ瀬の駐車場まで自家用車で移動
コース状況/
危険箇所等
特になし
その他周辺情報 下山後は白峰温泉総湯に行きました
市ヶ瀬の駐車場
4時30分でこの台数
1
市ヶ瀬の駐車場
4時30分でこの台数
バス乗り場は長蛇の列
何とか3台目に乗れました
2
バス乗り場は長蛇の列
何とか3台目に乗れました
スタートの別所出合
1
スタートの別所出合
行きは観光新道で
1
行きは観光新道で
ヤマアジサイ
サンカヨウの実は既に熟した状態
3
サンカヨウの実は既に熟した状態
ニッコウキスゲの蕾
2
ニッコウキスゲの蕾
トリアシショウマ
2
トリアシショウマ
急登が続く
尾根に出たところで、ササユリ
4
尾根に出たところで、ササユリ
そしてニッコウキスゲも
2
そしてニッコウキスゲも
ツーショット
ノギラン
オオバギボウシ
コメツツジ
ミヤマホツツジ
ニッコウキスゲは元気一杯
3
ニッコウキスゲは元気一杯
クルマユリ
こんな岩も潜り抜け
1
こんな岩も潜り抜け
シモツケ
まだまだ、先は長い
3
まだまだ、先は長い
ハクサンオミナエシ
2
ハクサンオミナエシ
振り返ると山ばかり
2
振り返ると山ばかり
方向を変えると、日本海も!
3
方向を変えると、日本海も!
シラタマノキ
エンレイソウ
キヌガサソウ
カラマツソウ
ハクサンフウロ
クチバシシオガマ
2
クチバシシオガマ
イワオウギ
殿ヶ池避難小屋
ハクサンタイゲキ
4
ハクサンタイゲキ
何度も撮ってしまうハクサンフウロ
2
何度も撮ってしまうハクサンフウロ
ハクサンシャジン
2
ハクサンシャジン
ミヤマダイモンジソウ
2
ミヤマダイモンジソウ
テガタチドリ
タカネナデシコ
イブキトラノオ
避難小屋を過ぎてからは、一面のニッコウキスゲ
4
避難小屋を過ぎてからは、一面のニッコウキスゲ
どこまでもニッコウキスゲ
4
どこまでもニッコウキスゲ
時期外れのタカネマツムシソウ
3
時期外れのタカネマツムシソウ
コイワカガミ
シナノキンバイ
弥陀ヶ原に出て、一息
2
弥陀ヶ原に出て、一息
ウラジロナナカマド
2
ウラジロナナカマド
コバイケイソウ
ミヤマキンポウゲ
3
ミヤマキンポウゲ
ミヤマタンポポ
室堂に到着!
すばらしい天気!
3
すばらしい天気!
下山時にお参り予定
1
下山時にお参り予定
名物のミヤマクロユリ
2
名物のミヤマクロユリ
聞いていた通りの群生
2
聞いていた通りの群生
黄色見の強い個体
2
黄色見の強い個体
イワギキョウ
ムカゴトラノオ
ハイマツ
高天ヶ原から
コケモモ
山頂の社
山頂に!
よく見る景色を自分でも
5
よく見る景色を自分でも
御岳と乗鞍
穂高と鑓
剣とか白馬の方
イワツメクサ
尾池巡りへ向け、下山
2
尾池巡りへ向け、下山
丁度、中腹くらいから
2
丁度、中腹くらいから
底まで、降りて来て
2
底まで、降りて来て
少しだけ歩く雪
御前峰を下から
アオノツガザクラ
2
アオノツガザクラ
ツガザクラ
チングルマ
ミヤマキンバイ
名残惜しいけど、下山を開始
3
名残惜しいけど、下山を開始
帰る頃には、雲が
2
帰る頃には、雲が
ハクサンフウロともお別れ
2
ハクサンフウロともお別れ
久しぶりの高山ともお別れ
2
久しぶりの高山ともお別れ
ミヤマダイコンソウ
2
ミヤマダイコンソウ
マイヅルソウ
ノビネチドリ
最後の吊り橋を渡ると、別所出合
2
最後の吊り橋を渡ると、別所出合
帰りによった、福井県立恐竜博物館
3
帰りによった、福井県立恐竜博物館
近所にて
トウカイコモウセンゴケ
2
近所にて
トウカイコモウセンゴケ
近所にて
モウセンゴケ
2
近所にて
モウセンゴケ
近所にて
ミミカキグ
2
近所にて
ミミカキグ
近所にて
ハッチョウトンボ
3
近所にて
ハッチョウトンボ
近所にて
その交尾
3
近所にて
その交尾

装備

個人装備
D700(1) AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VR(1) AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED(1) AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II(1) カメラ備品(1) レインウェア(上下)(1) 防寒着(1) スパッツ(1) タオル(2) 帽子(1) 時計(1) 財布(1) 昼食(1) おやつ(1) シュラフ(1) GPS 無線機

感想

久しぶりの2,500m峰は、3連休ということもあり白山へ。
前日の金曜日に仕事を終えた後、夕飯を食べ、
お風呂にも入り、車に寝袋を積んで、大白川の登山口を目指します。

到着予想時刻は11時頃とのことで、6時間は寝れる計算。
ここで東海北陸道の荘川ICを降りたところで、
156号線が通行止めとの情報が・・・
慌ててスマホで情報収集すると、そもそも大白川登山口も、
冬場の雪の影響で通行止めとの情報。
事前にちゃんと調べていなかったのが、悔やまれます・・・

そこで帰るか?石川側から登るか?を考え、
3連休で疲れてもいいことから、市ヶ瀬まで向かうことに。
一度白鳥ICまで戻り、延々とした道を走り目的地へ。
そして、市ヶ瀬の駐車場に到着したのは1時30分。
車を駐車した後は、準備をすぐして就寝。

翌日周りの音で起きると、時間は4時30分。
ここから朝飯を食べ、着替え、荷物を準備し、バス停へ。
バス停には、既に長蛇の列ができており、3台有るバスに乗れるか?というところ。
列に並び、切符を買い乗車を待っていると、何とか3台目に乗車。
そこからは、15分ほどで別当出合に。

別当出合ではトイレを済ませた後、いよいよ登山を開始。
多くの人が砂防新道方面へいく中、自分は観光新道から。
登り始めると、いきなりの急登。
気温と湿度も高く、いつもより汗をかきつつ1時間ほどで、別当坂分岐へ。
ここでは小休止して辺りを見回すと、ニッコウキスゲやササユリを発見。
ササユリはこの周辺だけでしたが、
ニッコウキスゲについては、ここからずっと群生しており、楽しませてくれました。

別当坂分岐からは尾根道になり花も増え、
写真をを撮りつつ1時間30分ほどで殿ヶ池避難小屋へ。
そしてこの殿ヶ池避難小屋を過ぎると、辺りは一面のお花畑に。
ニッコウキスゲ以外にも、ハクサンフウロやテガタチドリ、
タカネナデシコ、タカネナデシコが咲き乱れていました。

そんなお花畑を歩いて行くと、1時間ほどで弥陀ヶ原に。
ここからは木道になるので、少しだけ休憩区間。
その後、また少し登り白山室堂に到着です。
ここで、小休止をした後は御前ヶ峰へ。
室堂を出発するとすぐにミヤマクロユリの群落が出てきます。
その後は、石の道を登りつつ40分ほどで山頂に。
山頂からは天気がいいこともあり、御岳や乗鞍、北アルプスが一望。
その後は時間もあり、同じ道を帰っても仕方がないので、
お池周りのコースで下山することに。
そして、お池周りのコースで室堂まで戻り、お昼に。

お昼の後は、祈祷殿でお参りをして下山を開始。
下山時は行きに上って来た観光新道ではなく、砂防新道へ。
標高が下がる中、どんどん気温も上がる中、バスの時間もある為、
中飯場で長い休憩を1回行い、一気に下山し別当出合へ。

下山後はバスで市ヶ瀬の駐車場へ戻り、白峰温泉総湯へ。
その後は一度福井を通る為、福井県立恐竜博物館へ立ち寄り、
その後豊田市まで帰りました。

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